2006年05月10日

親と子供が接する時間はなるべく確保したいものです

なんとなく、ほっとしたニュースです。

「生活塾」モデル試行 利用者少なく想定外
地域住民参加型の新たな子育て支援制度として小泉首相の肝いりで今秋スタート予定だった“仕事で保護者の帰宅が遅い小学生を地域住民が有償で預かる仕組み”の「生活塾」が厚生労働省のモデル試行の結果、利用者が少なく計画倒れになりそうだ。




こんな試みがあったんですね。知りませんでした。

“仕事で保護者の帰宅が遅い“のその時間が何時頃なのかわかりませんが、学童終了後の6時以降でしょうから、午後8時とか9時とかを想定しているのでしょうか?
そんな時間まで、毎日毎日仕事をして、子供は学校や学童や他人にお預けというのは、やっぱり子供にかわいそうだなぁという気がします。
だから、利用者が少ないというニュースに「良かったなぁ」と思ってしまいます。

どうにか社会の仕組みを変えて、子育て中の家庭は、お父さんでもお母さんでもどちらかは、そうでなければおじいちゃんでもおばあちゃんでも身内の人がどなたかは、せめて学童終了時間には子供と一緒にすごせるようになればいいと思います。


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gimukyoiku at 08:37│Comments(10)TrackBack(1)

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1. 子どもと話をしていますか?  [ 七星 来人 ]   2006年05月12日 00:47
家庭訪問をしていて保護者の言葉で気になった言葉がある。 それは 「私は夜遅くまで仕事をしているので、普段はこどもの面倒は全部祖母(こ(自分もしくは夫の母親)に任せています」という言葉。 家庭訪問では、普段の家庭での様子を聞くことがあるんだけれど、その時....

この記事へのコメント

1. Posted by ミノハハ   2006年05月10日 08:57
>利用者が少ないというニュースに「良かったなぁ」と思ってしまいます。

全く同感です。
そんな遅くまで子供が家に帰らず、家族の誰にも会えないなんて、「家庭」といえるの?と思っていました。
2. Posted by ゆう   2006年05月10日 22:49
そんなの、親の職業によるのでは?
子供は早寝早起きすべきだけど、夜遅くまで働く職種の人はダメって言われているようで、かわいそう。

利用者が少ないのは運用が悪いだけな気がするなあ・・・
3. Posted by ダディ三鷹   2006年05月11日 02:39
毎日新聞に、も少し詳しい記事が出ています。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060505k0000m010089000c.html

利用者が少なかったのは、需要や魅力のないプランだったためかというとそこはわからないんですが、まあ厚労省もやる気がなかったようですね。

提案者の島田晴雄慶応大学教授は経済畑の方で、団塊世代の定年後雇用創出と、家庭が失いつつある(と彼が信じ、小泉氏も賛同したらしい)「しつけ能力」の補助・強化を狙ったようですが、まあ、あの安直すぎたと言うべきでしょうか(^^;;

そもそも、団塊世代って伝統的なしつけ観にあまり共感しなさそうだよ、なんて思っちゃいます(爆)
4. Posted by ワタナベ   2006年05月11日 08:37
ダディ三鷹様、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

>そもそも、団塊世代って伝統的なしつけ観に
>あまり共感しなさそうだよ、
>なんて思っちゃいます(爆)

アハハ、確かに。
「今の親がダメだ」と良く言われますが、そのダメな親を育てたのが団塊の世代なわけで・・・
団塊JRが本格的に子育て期に入るこれからは、ちょっと怖い気がします。
5. Posted by ワタナベ   2006年05月11日 08:46
ゆう様、コメントありがとうございます。
親の職業云々ではなくて、やっぱり出来れば最低限の親子のコミュニケーションの時間は確保できればなぁと思います。

子育て世代にもう少し配慮していただいて、そんなに夜遅くまで働かなくてもいいようになるといいなぁと思います。

いろいろな場合を想定してのことなんだろうとは思います・・・。



6. Posted by よーせんせい   2006年05月11日 12:07
きのう,車の中でラジオを聞いていたら,「本県は1000人当たりの新生児の人数が最下位に近い!」と言っていました。

「へえ〜。少子化だなあ。」って思っていたら,次の言葉が,

「子どもが少ない原因は,本県の事業所が女性が子供を持ちながら働く環境を整備していないから」だって,結論に持って行きました。

なんだかな〜。
子どもが少ないのは,若い女性が少ないからで,いくら働きながら子どもを育てられる環境をよくしても効果がないような感じがするんですけど,どうなんでしょう。
私は「子どもが小さいうちは母親は家にいる派」なので。

まあ,早く帰れるようになるんであれば,嬉しいですが・・・。

7. Posted by うるとらまる   2006年05月11日 21:44
こんばんわ。静岡の教師です。

私の勤務する町は、出生率1.72という子育てがしやすいところだそうです。

ただ、働くお母さんのために、放課後児童施設や保育園の閉園時刻を遅らせるという施策はいささか疑問なんです。

子どもが言葉を覚えるのは、親から多くの言葉をかけられるからです。たくさんの愛情ある言葉を受けてきたからこそ、人を信頼し、温かな言葉を話す子になると思います。

しかし、共稼ぎでないと「負け組」になりつつある世の中、なんだか子育てよりも働くことが優先されそう。

現場では、満足に温かい言葉をかけられずに、「てめー、このヤロー」と叫び、攻撃的な1年生が多くなってきた気がします。

子育てより、お金を優先させてしまったツケは国の借金より大きくなるのではないかと、一教員は思っています。
8. Posted by ワタナベ   2006年05月11日 22:01
うるとらまる様、コメントありがとうございます。

>共稼ぎでないと「負け組」になりつつある世の中、
>なんだか子育てよりも働くことが優先されそう

なんだか、良くない方向のスパイラルに入ってきていますよね。

共稼ぎにでる理由が「教育費」や「お稽古代」「ブランド子供服代」だったりするので、なおさら考えさせられてしまいますね。

同じ共働きでもフィンランドは共働きが当たり前ですが、子育て中は時短勤務などが優先しているそうですし、幼稚園から大学まで学校の費用はすべて無料だそうです。

税金も高いですし、どちらがいいとは簡単にいえませんが、日本は子育てにお金がかかりすぎる、「産み損」などという言葉が出てくると悲しくなりますね。
9. Posted by ワタナベ   2006年05月11日 22:07
(続き)
子供達の言葉遣いがひどいのはテレビの影響も大変大きいと思います。

両親が忙しい(お母さんは短時間で家事をしなければ)⇒子守はテレビ

ということで、どうしても子供だけでテレビを見る時間が長くなります。
調査によると日本の子供がテレビを見る時間は各国に比べてダントツに長いです。

それなのに、良質な子供向け番組というのが非常に少ない。バラエティとか、お笑い芸人とかちょっと子供には見せたくないような人や芸が子供がTVを見る時間に出すぎだと思います。それで「バカ」とか「死ね」とか連呼してますから。

インターネットに子供用のフィルターがあるように、TVにもフィルターをつけてほしいです。
10. Posted by ゆう   2006年05月12日 01:11
バラエティ番組の質は、劇的によくなりましたよね(ここ5年くらい?)
私が子供の頃大人気だったバラエティの再放送なんて、見てられませんもん。

確かに>フィルター
せっかく地デジになるんですしね。
しかし、少ないも何も、民放に子供向け番組なんてあるの?

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