感想ノート（１）

10月も終わり 会期も半ばを過ぎました。
会場に行かれてない方にも、まだ日はあります

ここで 会場入り口の「感想ノート」から、
特徴的なものをご紹介したいと思います


10/3

10/4

10/8

10/11

お子さんからお年の方までの反応が解りますね。
もちろん、直接の声も聞けるのですが
書いてくださるのは 特に印象が深かったからでしょう。

ファッション・ショー

29・30日 ファッション・ショー がありました。
その前に、アートプロジェクトの作家たちに、
商店街から感謝状と 記念品が贈られました

開催前は懐疑的だった商店街の人たちも
ふたを開けてみると、多くの人のにぎわいに、
ずいぶん気をよくしているようすです



元町高架下ストリート・ファッション・ショー
商店の衣裳で神戸ファッション専門学校生たちがモデル、
モトコーをねり歩くという企画です （おもしろい）



会場で待っていると 来たと思ったらすぐに通り過ぎ、
帰りを待ち会場の中に入ってもらいました
ですのでちゃんとした写真は撮れませんでした。

高架下でショーのアイデアはいいのですが、
やりかたはもっと工夫が必要かなと思いましたね

関西シーン

［Kansai scene］という冊子を知ってますか？
私は初めて見ました



外人向けの関西情報誌のようです
  神戸ビエンナーレが記事になり写真が掲載されました。



他にテレビなどで「作品を見た」との声を聞きます。
事務局からもお知らせをいただきますが チェックできません。

再び写真に酔う

以前、白黒（リーフレット用）で紹介の写真（カラー版）です
プロによる、制作中（空間の奥行き）をお楽しみください。


Photo:Yano Makoto 2011.9.15

奥の方でスタッフが制作をしています。
作品だけより人が入っている方が  なんかイイですね。

それと［神戸ビエンナーレ動画集］（高架下）公開中です

ボックス・アート

午前は会場で 私が入る写真を撮ってもらいました。
それは大学案内用なので、今はお見せできません

午後は大学の授業で 私がカメラマンをしました。
2年生のテキスタイルデザイン課題BOX  ARTです。
空き箱を使って、自己の世界を表現します。







この制作は 高架下アートとも重なりますし、
コンテナアートを小さくしたものと言えますね。
学生には 神戸ビエンナーレを観るよう勧めています。