2008年09月20日 00:07

生まれ変わるってどんな気持ち? ?

人は生まれ変われると信じて、生きてる間に何か自分が正しいって認めたくて見えない何かにそれを認めてもらう、

それが宗教なのかな??はっきりは解んないけどね。


夜をただ暗いかって思うより、大好きな娘の顔を近くで見れる時間、そんな口実ができる。素敵な言い訳ができる時間って僕は思うんだ。

だって大好きな娘の息なら、唾なら、汗なら、涙なら、僕は喜んで拭って飲み干しちゃうだろな。

僕は夜から朝になるもやもやな時間が一番好きさ。風俗のお姉さんも、キャバクラのお姉さんも、不倫帰りのお姉さんもその時間に一つになってみんなその場所に集まるんだ。
誰が指示したわけでもなくね。

笑えるよね、もやもやした朝と夜の隙間にいろんな思いでモヤモヤになった人たちが集まるんだ。僕はそれすらも飲み干したい。

何か僕に大きなことができるかって言ったらそれはきっとないだろね、ただの人間だからね僕は。
けどその代わり誰かが人に助けを求めたときに僕はあなたの隣でその話を聞ける、そんな人になれたらな。

きっと人って誰かに注目されたくて、誰かに求められたくて、誰かに自分をもっと知ってほしいんだろな。

僕もいろんな人にきっとかまってほしいんだろな。それって普通なこと。


スタジオの帰り、夜の世界を電車の中から見る。僕ら今明るい車内から外の闇を垣間見る。何にも見えやしないけど。


歌を歌いたいな
誰かのための歌じゃない
自分のための歌
けどそんな歌はきっとまだ僕は歌えない
まだ僕は大人数の集まりが恐いから。
一人の時間にだけ落ち着きを覚えてしまうから

いつか僕が
いろんな人たちと
もっといろんなことを共有できたら
僕は自分のための歌が歌える気がする

僕はまだただの弱虫なのさ

今日もあつうござんした
雨は嫌いだよ


おやすみソング・ASPARAGAS[JERK]


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