本日は1月21日。
上杉謙信公ファンならばご存知ですが、本日は謙信公の生誕日です。
1530年1月21日に、雪深い越後・春日山城で産声をあげました。
今年で496回目の生誕日になります。
本日も春日山は雪に包まれています。やはり大寒の越後上越市は雪国らしい風情を醸しています。

さて新年が幕開けして間もないですが、先日全国放送のテレビ番組で「戦国武将NO.1人気ランキング」が放映されました。
全国8000人にアンケートし好きな戦国武将を決めるという番組でした。ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
なんと!われらが上杉謙信公が第2位に輝きました!!
これは快挙ですね~
戦国武将には様々なキャラがいて、日本史の中で一番注目される人物像群でもあります。とかくこの手のランキングでは三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)が上位トップ3を占めるのが定番です。
事実、いままでの人気ランキングではほとんどその定石が崩されたことはありませんでした。
しかし、戦国武将の魅力はその時代を映す「合わせ鏡」とも称されます。
いわゆる現代の世情が不安定・不確実で、人心が荒廃し、倫理観が崩れてきているのが事実です。
世界で一番安全といわれた日本の治安も日に日に荒れてきて、毎日殺傷事件が多発する日々になりました。
経済も失われた30年がつづき円安株高不況のなか、なかなか庶民の生活に明るい兆しがみえません。しかしそんな逆境の中でも礼節を大切にし、心を高くかかげる日本人の原風景が上杉謙信公の潔さと重なるのかもしれません。だからこそ「義」が輝くのです。

一位は織田信長でしたが、二位に謙信公がランクインしたことは本当に感慨深いなあと思いました。
番組中インタビューに答えたサラリーマンは「やはり、義の心をもった武将」と謙信公を選んだ理由を述べていました。
番組内、当会の監修・アドバイザーを務めていただいている歴史家・乃至政彦氏がご出演されました。
乃至氏は謙信公の陣形のすばらしさと武装の充実ぶりを絶賛!
これほどの逸材は他に戦国武将では例を見ないそうです。以前から上杉軍特有の「車懸かりの陣」について詳しく解説されてきましたが、軍略面においてのひらめき・独創性は謙信公ならではの魅力でしょう。
あの歴史学者の磯田道史氏も出演され「実は私は謙信ファンなんです!」と打ち明けていました。
多くの学識者を虜にする上杉謙信公の魅力は本物ですね。

強いだけでなく、弱き者へも情けをかける「惻隠の情」を持っているのは謙信公だけです。いわゆる「敵に塩を送る」故事も、他の武将にはない最大の魅力でしょう。
これは「持続可能な社会」、「一人ひとりのウェルビーイングの実現」、「誰ひとり取り残さない」など、現代にも共通する矜持を謙信公は400年前に実践していました。
敵からも賞賛される武将、それが上杉謙信という生き方です。

私たちは今一度、謙信公の哲学に学ぶべきと思います。
今年で496回目の生誕日で、500回目まであと4年です。
いままで「軍神」「最強武将」などのキャッチフレーズが先行してきましたが、もちろんミリタリーバランスも重要なファクターではありますが、何よりどのような社会を目指そうとしたのか?
この謙信公の考えや哲学がフォーカスされ、このたびの人気ランキング第2位に選ばれたのではないでしょうか。
本日、雪深い越後上越にて、496回目の生誕日に思いを巡らしてみたいと思います。

上杉謙信公ファンならばご存知ですが、本日は謙信公の生誕日です。
1530年1月21日に、雪深い越後・春日山城で産声をあげました。
今年で496回目の生誕日になります。
本日も春日山は雪に包まれています。やはり大寒の越後上越市は雪国らしい風情を醸しています。

さて新年が幕開けして間もないですが、先日全国放送のテレビ番組で「戦国武将NO.1人気ランキング」が放映されました。
全国8000人にアンケートし好きな戦国武将を決めるという番組でした。ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
なんと!われらが上杉謙信公が第2位に輝きました!!
これは快挙ですね~
戦国武将には様々なキャラがいて、日本史の中で一番注目される人物像群でもあります。とかくこの手のランキングでは三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)が上位トップ3を占めるのが定番です。事実、いままでの人気ランキングではほとんどその定石が崩されたことはありませんでした。
しかし、戦国武将の魅力はその時代を映す「合わせ鏡」とも称されます。
いわゆる現代の世情が不安定・不確実で、人心が荒廃し、倫理観が崩れてきているのが事実です。
世界で一番安全といわれた日本の治安も日に日に荒れてきて、毎日殺傷事件が多発する日々になりました。
経済も失われた30年がつづき円安株高不況のなか、なかなか庶民の生活に明るい兆しがみえません。しかしそんな逆境の中でも礼節を大切にし、心を高くかかげる日本人の原風景が上杉謙信公の潔さと重なるのかもしれません。だからこそ「義」が輝くのです。

一位は織田信長でしたが、二位に謙信公がランクインしたことは本当に感慨深いなあと思いました。
番組中インタビューに答えたサラリーマンは「やはり、義の心をもった武将」と謙信公を選んだ理由を述べていました。
番組内、当会の監修・アドバイザーを務めていただいている歴史家・乃至政彦氏がご出演されました。乃至氏は謙信公の陣形のすばらしさと武装の充実ぶりを絶賛!
これほどの逸材は他に戦国武将では例を見ないそうです。以前から上杉軍特有の「車懸かりの陣」について詳しく解説されてきましたが、軍略面においてのひらめき・独創性は謙信公ならではの魅力でしょう。
あの歴史学者の磯田道史氏も出演され「実は私は謙信ファンなんです!」と打ち明けていました。
多くの学識者を虜にする上杉謙信公の魅力は本物ですね。

強いだけでなく、弱き者へも情けをかける「惻隠の情」を持っているのは謙信公だけです。いわゆる「敵に塩を送る」故事も、他の武将にはない最大の魅力でしょう。
これは「持続可能な社会」、「一人ひとりのウェルビーイングの実現」、「誰ひとり取り残さない」など、現代にも共通する矜持を謙信公は400年前に実践していました。
敵からも賞賛される武将、それが上杉謙信という生き方です。

私たちは今一度、謙信公の哲学に学ぶべきと思います。
今年で496回目の生誕日で、500回目まであと4年です。
いままで「軍神」「最強武将」などのキャッチフレーズが先行してきましたが、もちろんミリタリーバランスも重要なファクターではありますが、何よりどのような社会を目指そうとしたのか?
この謙信公の考えや哲学がフォーカスされ、このたびの人気ランキング第2位に選ばれたのではないでしょうか。
本日、雪深い越後上越にて、496回目の生誕日に思いを巡らしてみたいと思います。
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