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毎年年末に開催している「このワインがスゴかった」今年で4年目の開催です。
フジキのスタッフ達が、1年に飲んだワインのうち「本当に美味しかったワイン」について好き勝手にあーだこーだおしゃべり、投票によって各賞を選定しています。
2017年にどんなワインが本当にスゴかったのか1年間を振り返りつつ語っていきます!



ときに略称や敬称略でおとどけしています。ご了承の上、ゆるーく広い心でお読みください。
ワイン名や画像をクリックすると商品や生産者の詳細がご覧いただけます。



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もはや一過性のブームではない
この日本ワインがスゴかった部門


スタッフ全員で訪問した新潟カーブドッチ

へび江:「今年も日本ワインブーム継続中といえますね~。大岡さんが日本でワインを造ってるとか、新しいワイナリーのニュースも多かったです」

うさ子:「印象に残ったのは夏に訪問したカーブドッチですね。」

▲初訪問!カーブドッチ

▲新潟ワインコーストのリーダー的存在


うし美:「私今年の国産部門はドッチだな、おうむ。どうぶつシリーズの中でも一番好き。」

へび江:「掛川さんは『揮発酸が好き嫌い分かれる』っておっしゃってたんですよね。揮発酸に慣れ親しんだフジキスタッフが全員『揮発酸?そんなに感じますか・・・?』ってなったという」

ぶた子:「全然感じなかったですよね。(笑)」

うさ子:「そうですね。(笑)ナチュール好きのお客さまにも好評でしたよね~」

ぶた子「結構リピートしていただいたもんね。最近入荷した『くま』も、あえて青さをコンセプトにしてるだけあって香りは好き嫌い分かれそうですけど、味はジューシーで美味しかったですよね。」

へび江
「あの青さが程よいですよね。揮発酸も青みも、野放しじゃないところが『良いワインだなぁ~』って思えるポイントですね。私は『くま』は抜栓2日目以降しか飲めなかったんですけど、めちゃくちゃ美味しかったです。」

ぶた子「抜栓後どんどん良くなって、息が長いのも魅力でした。5日目で飲み切ったんですけど、最後まで美味しかったです。」

▲今回のくまはメルロー100%

▲攻めた味!?おうむ


リス子:「私は今年の国産部門は旭洋酒のロゼ(完売)かな!毎年毎年褒めてるけど・・・」

うさ子「リス子さん、お客様にもかなりすすめてましたよね~。」

へび江:「リス子さんといえば旭洋酒、みたいなイメージもありますよね。千野甲州ノンバリック、毎年買ってますもんねー」

リス子:千野甲州ノンバリックも期待を裏切らない美味しさだった!でもロゼはここ数年飲んできた中で2016ヴィンテージが一番好みってくらい大好きだった。中華やエスニックなときはコレって感じでしたね。」

うし美:旭洋酒はほんといいんだよねぇ。毎年褒めても褒めたりない。だからこそフジキの定番にも入れたし・・・」

リス子:「定番入りにも納得の出来です!香りもいいし、酸を感じる赤い果実味。・・・しかも安すぎませんか。」

うさ子:「絶対安いですよね~。定番をきっかけに旭洋酒の良さをもっと知って欲しいですよね。ひとつ飲めば他も飲んでみたくなるはず!」
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▲旭洋酒 ロゼ(一番左)、グルペットブラン(右から二番目)


ぶた子:
旭洋酒はグルペットブラン(完売)も美味しかったですよね~
ロワールの白ワインみたい。2日目がまた旨味が増して、ホタテの貝柱みたいな出汁感が出て美味しかったなぁ~」

へび江:「グルペットに関してはもはやレアワインの仲間入りですね。」

りす子:「私も毎年楽しみにしてる。ほんと、買えないのが唯一の欠点だよ・・・」

ぶた子:日本ワイン特集にどうして旭洋酒が載らないのか疑問なくらいなんですよね~」

うさ子:「国産部門、最近の話題だと『月を待つ』はどうですか。
個人的には2年くらい前にワイナリー訪問したときに買ったことがあって、そのときも良い印象でしたけど、2016ヴィンテージはまた格別に美味しかったなって思ってます。」

へび江
「私も。国産部門はダントツだな。
あの熟したフルーツにライムを絞ったみたいな香りがもう最高。
飲むと甘さがべたっとせずにスーッと消える和三盆みたいな甘味なのがまたいいんですよね。私甘いワインは苦手なものが多いんですけど、これは甘さもむしろプラスです。」

ぶた子:
「私も好きでした。北海道のブドウの凄さを感じましたね。甘味、果実味、酸、バランスが秀逸。」

へび江「複雑なんですよね。あらゆる要素が重なりあって。」

▲北海道のブドウの力

▲日本のオレンジワイン代表


うさ子:「ですよね!?今回の2016はうし美さんの北海道土産の山田農場のガロチーズと北海道繋がりのマリージュでいただきました。もう、最高ですよ~」

リス子:「え~ いいなぁ~ チーズ合いそうだよね!」

うさ子:「フレッシュや白カビは合いますよね。おすすめです♡」

うし美:
「私は今年のココファームはすごすぎて、国産部門とびこえて生産者部門にノミネートしたいの。月を待つも素晴らしかったけど、もう全体のクォリティが。」

へび江:「私も正直『月を待つ』飲んだときに、国産部門どころかワイン部門で1位なんじゃないかと思いました。液体としての強さみたいなものを感じましたね。」

ぶた子:「10Rの塞翁が馬に似てましたよね」

へび江「わかるなぁ。私はこことあるのぴのぐりに似てるなって思いました。いずれにせよあのミルキーなとろっと感、それが10R感なのかな?でも10Rのワインて少量生産でなかなか手に入らないじゃないですか。『月を待つ』は買えるワインだから、そこがスゴイですよね。」

うし美:「ココファームがスゴイと思えるのはそれもあるんだよね。量も作ってて、あの質っていうのが。」

うさ子:「私は国産部門『月を待つ』『甲州FOS』で迷ったんですよね。ココファームスゴイですよね」

へび江FOSも美味しかったね~。」

ぶた子:オレンジワインブームもあってフジキでも手に取る人が増えてますよね。」

うさ子:「すごくいいオレンジワインの味ですよね。ブームを語る上でFOSの存在は無視できないな、と思いました。だからこそ推したいんですよね。」

ぶた子:「そうそう、普通に美味しいオレンジなんだよね。甲州でそれってスゴい。繊細かつメリハリが効いてて酸が程よくあるのが良かった。」

へび江「結構しっかりとオレンジワインって感じの味ですよね。タンニンも強くはないけどちゃんと存在感があって、じんわり広がっていくような余韻が素晴らしかった。甲州なのにお肉に合わせたくなるのが新鮮でした。」

うさ子:「そうなんですよ。迷わず『美味しいオレンジワイン』っていっていいと思います。今年は海外からFOS目的でお買い物にきたお客様もいたんですよ。嬉しいですよね~。」

うし美:「オレンジワインのブームが始まる前から造ってるんだよね、つくづくすごくない!?」

今あえてのサンスフル、タケダワイナリーの魅力

りす子:「久しぶりに飲んだと言えばタケダのサンスフルも。美味しくてびっくりしたなぁ。美味しいとは思ってたんだけど、記憶より更に美味しくなってた。」

ぶた子:「白ですか?」

リス子:
「赤。白も美味しいよね。エチケットも新しくなってかわいいし。」

うし美:タケダワイナリーってこの『スゴかった』であんまり取り上げたことないかもね」

うさ子:
「お客様人気が高すぎて、ついつい褒めなくてもいいかって思っちゃうんですよね。」

ぶた子:
サンスフル白って開店から今まで歴代で一番売れたワインなんじゃないかと思います。それこそクォリティと価格には脱帽します。今年は秋に一瞬在庫切れしちゃいましたけど、年間通して販売できるのは嬉しいですよね。」



へび江:
「そうそう、サンスフルもたまに飲むと『こんなに美味しかった!?』って思うんですけど、蔵王スターの白も毎回びっくりしちゃう。今年は特によかったな~」

ぶた子:
「美味しかったですよね~!もう値上げしてくれてもいいんじゃないかってくらい」

リス子:「レジ打つたびに『え?値段間違ってない?』って思うよね。安すぎるよ~!」

へび江:「コスパいいラインだけじゃなくて、ブラン・ド・ノワールみたいな新境地もありました。」

うさ子:「既に高い評価が定着してるワイナリーですけど、新しい表情を見せてくれるのは嬉しいですね。」

▲ベリーA種の白ワイン

▲名作!古木シリーズ


ぶた子:
「古木シリーズも高品質で素晴らしいですよね。さすが老舗ワイナリー!という貫録を感じます。」

うさ子:「タケダワイナリーは雑誌関係でも毎回きっちり掲載されてますね。今回の特集にも出てました。」

へび江:「そのあたりもさすが老舗感。」

ぶた子
「山梨のワイナリーもね、もっと紹介してほしいです・・・。」





 



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