まさかの不倫

このブログも何年目でしょう。 始めた頃は30代になったばかりで、普通に彼氏がいながら、40代の既婚者男性を 本気で愛してしまいました。ここのブログでその数年間を凝縮して書いていますが、 数年間の不倫の末、彼は離婚し、私と一緒に歩む道を選びました。 最初は不倫する人を軽蔑していた私が、自分がまさにその不倫に溺れ、様々な葛藤の中 別れる強さのない心の内を打ち明けるブログでしたが 現在は様々な男女感について、周りの話などを用いてあくまでも私個人の主観で 思いを綴るブログです。

私≠あや・・・ 不倫相手からパートナーへ≠池田さん

その質問を聞いて一瞬、
彼女が私の過去を知っているのかとすら思ったが 
どうやらそうではなかった。

彼女が聞きたかったのは


奥さん側の気持ち
 


だったようだ。

私は自分の過去を話すべきかどうか迷った。 
話して
奪略もありなのだと思われても困るが
その前に私は
清く正しい奥さんであるわけじゃない。 

 
彼女の話は
聞いていて辛かった。


彼女が彼を好きになってから
もう5年の月日が流れている。
二人で飲みこそ行っても
これまで決して
一線は超えないで来た。

しかし彼は彼女に
奥さんとは離婚できないけれど
君のことが本当に好きだ
そう言い続けて
二人で手を繋ぐまでに留めて
5年も会い続けている。 

彼女はその彼を支えに
いつか彼が
自分を選んでくれるのではないかと
待ち続けているのだそうだ。


私は、分からなかった。


彼は彼女を大事にしているからこそ
一線を超えないのだろうか。
 それとも奥さんを大事にしているからこそ
一線を超えないのだろうか。


これは純愛なのだろうか。

それとも彼にとっては
ひとときの癒し。


 
私は
自分の話をするのをやめた。

他人の不倫話
ましてや私の過去など
参考にならないからだ。 

彼女はきっと
アドバイスが欲しかったのではないだろう。
否定も肯定もしない人に
ただ聞いてもらいたかったはず。



「どうして急に
私に話そうと思ったの?」

そう尋ねる私に彼女は

「わかりません。
わかりませんが、あやさんは
結婚する前とした後
何も変わらない。

仕事の仕方も
プライベートを見せないところも。

でもあやさんは
家では奥さんなんですよね。

奥さんになるということはその
世界でたった一人に
プロポーズされて
ご両親に紹介する時間があって
家に帰ると
二人で過ごす時間がある。

本当は何か
心境の変化はあるんでしょうか。

奥さんって
どんな気持ちですか。」 

先日から
2012年の10月頃まで振り返り
それ以降は少し
修正をストップしている。


この間
普段あまり飲みに行ったことのない
女性の後輩から初めて
二人で飲みに行きませんかと誘われた。

もう5年以上同じ部門にいるが
みんなで飲みに行くことはしょっちゅうあっても
二人というシュチュエーションは
これまでに一度もなかった。
 
素直に嬉しかったが
きっと彼女は
私に何かを打ち明けたかったのだろう。

後輩に相談したいと言われる時
その内容は大抵
結婚か辞職だったりするのだが
どうやら
そうではなさそうな雰囲気を出す彼女。


その日
私と彼女は差し向かい
日本酒で乾杯をした後
私の方から聞き出した。

「それで?
なんか話したいことあったのよね?」

「はい・・・」
彼女は一瞬ためらいながら

「あの・・・あやさん
結婚生活って、どうですか?」 


唐突だった。

「何?突然。
結婚する、っていう報告
・・では、ないのよね?」 


「違います・・・


私今、
不倫してるんです・・・」


彼女は今にも泣き出しそうだった。 


 

今日付け加えた部分
2012年の7月の終わり頃から
8月3日頃までの私は

途中にあるタイトル通り

ついに精神的な
たかが外れた。

 
それまで

辛い、寂しいと泣いていた女は
先の見えないトンネルと
同じところで
ぐるぐるさまよっている自分に嫌気がさし

結論を
求めたくなっていた。


不倫を始めた頃の女性は
ある程度しおらしい。

まさかこの人を
奪おうとか
自分のものにしたいだなんて
思ってはいけない。

そんな風に考える。


けれど月日が経つうちに
愛を囁く彼に
じゃあどうしてその愛を
独占できないのだろうと
考え始める。


自分への愛を
疑っているからだ。

その愛が嘘ならば
私はただ
騙されているだけ。

それなら早く
逃げなければ。

そんな思いから
相手を試したくなるのだ。

 

2012年の
8月中頃までを読み終えて
私は自分で自分を
嫌な女だと
改めて思った。 

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