まさかの不倫

このブログも何年目でしょう。 始めた頃は30代になったばかりで、普通に彼氏がいながら、40代の既婚者男性を 本気で愛してしまいました。ここのブログでその数年間を凝縮して書いていますが、 数年間の不倫の末、彼は離婚し、私と一緒に歩む道を選びました。 最初は不倫する人を軽蔑していた私が、自分がまさにその不倫に溺れ、様々な葛藤の中 別れる強さのない心の内を打ち明けるブログでしたが 現在は様々な男女感について、周りの話などを用いてあくまでも私個人の主観で 思いを綴るブログです。

私≠あや・・・ 不倫相手からパートナーへ≠池田さん

私は結婚して
男性と食事に行かなくなったかと言われたら 

そんなことは決してない。


別にそれは今まで通りで

池田さんは私と知り合って
付き合いが減ったかといったら

それもそんなに減ったわけではなくて。


もともとお互いに

異性と食事に行ったりする程度で
嘘をついたり
隠したりする関係性ではなかった。


たかだか二人で食事したくらいで
いちいち好きになったりなられたり

そんな事していたら身がもたない。

それより、
そんなことより、

世の中恋愛する以外でも
異性に素晴らしい人は沢山いる。

いい話は沢山聞いておきたい。
人に出会えるチャンスは逃したくない。


世の中大多数は
結婚したのに
異性と食事に行く必要がない。

という考えだろう。

けれど

世の中のほとんどが男と女。


私はお互いだけを見つめながら
そんな狭い世界で
君だけが好きとか言われるより


大勢とどんな状況にあっても、
そんな中で
やっぱり今日も君が一番だったと
そんな風に言い合える方が
毎日が楽しめる。
 

なんて

そんなことはあまり世の中通用しなくって。

それもわかっていて
だから私は
結婚不適合なのではと
ずっと思っていた。

けれど池田さんに出会い
私が誰と飲んでいても

むしろ外ではモテて来い。


肌に触れさえしなければ
君が男性と飲んだ話を聞くと
さらに僕は燃えるからねと。


私たちは
変わっているかもしれないが
これもこれで
二人の形。

 
子供がいたらまた
そんな話は通用しないのだろうけれど

私はお母さんになるより
女であることと
仕事人間の自分を選んだ。


全部できるほど器用ではないようだ。


世の中のお母さんたちを尊敬しながら
羨ましくも思いながら


きっといつか
本当に子供が産めなくなった時に

後悔する日が来るのかもしれない。


母親になることの喜びを
知らずに生きて行く私だが

それ以上に
女性であることへの喜びをくれる人に出会えたことだけで
十分だと
心底思っている。




 

私は今、
たまたま池田さんの奥さんという立場だが

最近書いたような奥さんの話を聞くと
過去の気持ちが蘇る。

やはり自分が不倫をしながら、
相手の離婚を待つのは
本当に難しいのだと思う。


男性は特に、
体の浮気こそしても、

一度作り上げた関係を壊すこと
環境を変えることについては不得意な生き物だ。


不倫をすることで
傷つく家庭もあるが、

不倫がスパイスになって
さらに絆が強くなるパターンだってある。
 

未婚側は、
途中で見極めなければいけない。


相手にとって自分は

愛なのか

ただの
エンターテイナーなのか。



そしてある時期に来たら、
エンターテイナーだった自分は
その舞台を降りなければいけない。


例えば私がこれから不倫をしたとして
離婚するかと言われたら
池田さんを愛せなくなっても
離婚はしないかもしれない。
 
10年後の自分が
今のように相手を愛しているかなんて
決められないしわからないけれど


やはり不倫は

しないほうがいい。

私が言うと
なんの説得力もないけれど。



 

ご主人とお子さんがいて、
不倫をしてしまった奥さん。

その恋は、
本物だったという奥さん。

けれど最終的に
不倫相手の男性と同棲することまで決まり
一緒に生活をしてみると

恋い焦がれていた恋愛とは
全く違うものが待っていた。

生活してしまえば
一生男と女でいるのは難しく
恋い焦がれていた男が
我が子にも見えてきたと。

じゃあ、旦那と一緒じゃないの。
それなら、
旦那の方が財力は数十倍上だ。

奥さんはそうも思った。

もちろん愛していたけれど
それは
過去になったと。


けれど全てを打ち明けて
ご主人に許されなければ
そこは罰として受け止めるつもりだった。

今思えば

本当はそんな気なかったのかもしれない。

心のどこかで

許されると思っていたのかもしれない。


そして結果的に
ご主人は許した。


奥さんは今、
前よりもご主人に愛されて
幸せそうだ。


けれど
相手の男性はボロボロだ。


相手は全て失った。


不倫の行く末で
こんな結末も少なくはない。 


彼は一度
奥さんの自宅に電話をした。

「本当は俺のところに戻ってきたいのに
ご主人に叱られて

籠の中の鳥になってるんじゃないか?

俺は君の全てを受け止めるよ。」 


けれど彼女を受け止めたのは
ご主人だった。


そして彼女はむしろ
前よりももっと自由に羽ばたいている。 


不倫して、傷付いた彼。
不倫して、ご主人の気持ちを取り戻した奥さん。
 

誰かが傷ついていても
誰かが笑っている。

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