こんにちは、不妊専門鍼灸院 不妊鍼灸師、中医師の小川です。

梅雨入りの鬱陶しい毎日が続いております。
身体の免疫が落ちる感じる季節となりました。
当院のコラムに梅雨の対策を掲載しておりますので、是非とも参考にして下さい。

婦人疾患第4弾『多嚢胞性卵巣症候群』です。

Q22 多嚢胞性卵巣症候群と言われました。不妊鍼灸治療で妊娠できますか?

22 PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)は排卵障害の症状のひとつで、
    超音波断層診断において卵巣に多数の中小の卵胞がみられます。
    卵胞はある程度育ちますが、全て未熟の卵の状態で成熟しないために
    排卵ができません。卵巣の被膜の肥厚により臨床症状としては、
    不妊・ホルモンバランス・多毛・男性ホルモン過剰・無月経・不正出血・
    肥満・男性化徴候などがあげられます。

    発症の原因ははっきりとしていませんが、中医学では体の気・血・水の
    代謝異常と考えます。
    体に余分な悪いものが滞っていると、気・血・水の代謝低下となります。
    東洋医学の鍼灸・経絡治療は、主に気・血・水のめぐりを改善させて
    良質の元気な卵を育て、排卵を促進させる方法をとります。
    そして、体質を改善しつつ、妊娠力をつけて行きます。


    不妊鍼灸の迎春堂鍼灸治療院