結局のおところ、日本の国防とは天皇の存在に尽きると言って構わない。
歴史的に明確なこととは、日本人は天皇の命令一下、夷狄に対して神風特攻、玉砕戦を行うという現実である。日本を占領しようとする諸外国は紛れなく特攻攻撃と玉砕戦に遭遇することを覚悟しなくてはならない。
國體の護持とスイス、イスラエルのような国民皆兵、民間防衛制度の拡充がこの国を安泰せしめる。さらにのダーティーボムをミサイルに積めば近隣国は日本に手出しできなくなるであろう。

國體を残したから米国は憲法改正程度の小改悪しか出来なかった。天皇が特攻を命じたら、日本人は躊躇なくGHQ本部に特攻するからだ。
GHQも天皇の存在によって縛りを掛けられていた。だから日本語の廃止、文字のローマ字化、神道・仏教の廃止、日本人の奴隷化を実現出来なかった。GHQが出来たことは表向きの「勝った振り」のみである。終いには米軍が外人傭兵部隊よろしく日本と天皇を守ってあげることになってしまった。