アジア解放記念日祝祭に奥本康大、ジェーソン・モーガン両先生の登壇が決まりました。両先生ありがとうございます。
すべての日本を愛する人々はこの祝祭に参加しましょう。そして、あの戦争は紛れなく「アジア解放・人種平等・核兵器封印戦争」であったと叫びましょう。
大東亜戦争とは有色人種解放戦争であったことを高らかに宣言しましょう。それにより世界の有色人種は真の平等を勝ち取ることができるのです。
紹介
奥本康大氏:
昭和25年生。現役時代は出光興産株式会社に勤務。父、奥本實は、昭和17年2月14日インドネシア・スマトラ島パレンバン奇襲作戦に従軍、殊勲甲の手柄をあげ、陸軍中尉としては異例の昭和天皇に単独拝謁を賜わった元軍人(終戦時は陸軍大尉)。現在は保護司、調停委員として社会貢献に従事。「空の神兵」顕彰会を主宰し、正しい戦争の歴史を後世に伝えるべく講演会、勉強会の開催ならびに慰霊碑、顕彰碑、記念碑の建立活動に取り組んでいる。
ジェーソン・モーガン氏:
1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学の大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。2014~2015年、フルブライト研究者として早稲田大学法務研究科で研究。2016年、ウィスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員を経て、2020年4月より麗澤大学国際学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『バチカンの狂気 「赤い権力」と手を結ぶキリスト教』より