1 朕は帝国と共に終始東亜の解放に協力せる諸盟邦に対し遺憾の意を表せざるを得ず。

2 敵は新たに残虐なる爆弾を使用してしきりに無辜(むこ)を殺傷し、惨害の及ぶところ真(しん)にはかるべからざるに至る。しかもなお交戦を継続せんか、ついにわが民族の滅亡を招来するのみならず、ひいて人類の文明をも破却(はきゃく)すべし。

超帝裕仁陛下はその終戦の詔勅において上記の通り、
かの戦争がアジア解放戦争であったことを明記され、さらに核兵器使用の常態化は人類を滅亡させるから終戦とするとも記された。

この二文は陛下が東京裁判により日本が一方的に断罪されることを見越し、その裁判結果による濡れ衣から将来日本人を救うために詔勅に付け加えられたのではないかと考えるに私は至った。
そして今我々と展転社はその救済を実行するために9・2アジア解放・人種平等記念日の設定と祝祭の開催を目指して邁進している。

あの戦争が陛下が仰られたとおり、アジア解放戦争であったなら、東京裁判はその存在意義すらをも失うこととなる。

昭和陛下が将来の国民救済のために書き加えられた二文を生かして国民を自虐史観から救済することは臣民としての我々の責務であると考える。多くの皆さんの参集をお願いしたい。

令和5年4月6日
 
安濃豊

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