この店は、世界一有名な某SNSサイトで紹介されており、前から気になっていた店である。東陽町にある本格薪窯焼きナポリピザの店『ピッツェリア フィロニコ』に行ってきた。
こう言っては何だが、場所は少々不便なところにある。東京メトロ「東陽町駅」と、都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「住吉駅」を結ぶ四ツ目通りのほぼ中間に位置する。徒歩にして10分といったところだ。近くにはイースト21が見える。この暑さの中、新宿線のほうから歩いて店にたどり着いた。
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予約した時間から3分ほど過ぎたころに入店。イケメンの男性店員に予約している旨を伝えると、四ツ目通りに面した入口すぐ横のテーブル席に通された。店内は奥に長く、向かって右側がキッチンとなっており、その奥にこの店自慢の窯が見える。席数は22だそうだ。まずはからからの喉を潤すために生ビールを注文した。ちなみにこの店はハートランドを提供している。ナイスチョイスである。

料理はもちろんピザをメインに、他にいくつかを注文。ピザは定番のマルゲリータ(1280円)、それにシーザーサラダ(800円)とソフトシェルシュリンプのフリット。ワインはビールのあとでという算段だ。
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サラダはオーソドックスなもの。ロメインレタスにカリカリのベーコン、タマネギ、クルトンにたっぷりのチーズ。特にコメントはない。
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そろそろビールがなくなってきたので、ワインを注文する。当然、白ということになるが、イケメン店員と相談して、ボトルで『アラゴスタDOC』をオーダーした。これはエチケットがサルディーニャ島で有名な伊勢海老のイラストで、ぶどうの品種はヴェルメンティーノ。酸味は少なくリンゴの香りがする辛口である。ただ残念なことに、それほど冷えていなかった。これは痛恨だ。
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海老つがなりというわけではないが、タイミングよく海老のフリットが出てきた。これは殻ごと食べられるソフトシェルで食べやすい。スナック感覚でいける。
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そしてマルゲリータ。香ばしくふっくらとしたドゥに、モッツァレラとトマトソース。これこそピザの王道だ。個人的にはもう少しチーズが多くても良かったが、この値段なら仕方がない。もう一枚、別のピザも食べてみたいので、レモーネを注文した。
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これはスパイシーチキンと、マッシュルーム、チーズとバジルがのった物で、特徴的なのが、名前の通りレモンのスライスがのっていることだ。このレモンがそこそこ酸っぱくて、チキンのスパイシーさをほどよく中和する。しかもレモンの皮の部分に適度な苦みがあって、まさに夏向きの逸品である。これでワインがもっと冷えてたらなぁ。

イケメン店員も気さくで話しかけやすく、堅苦しくないカジュアルな感じの店だ。聞くところによると、平日昼間は近くの外資系サラリーマンが多く、夜や土日は地元の客が多いそうだ。お盆中も店を開けて頑張ると言っていたのが印象的だった。ちなみに、その日の客層は女性客ばかりだった。それは納得。
この店ではテイクアウトもやっているようで、その日も予約のピザをとりに来ていた客を何人か見た。

http://filonico.jp/

ピッツェリア フィロニコ

東京都江東区千石2丁目11−6 1F
TEL:
営業時間:午前11時〜午後3時、午後5時〜午後10時
定休日:月曜