2012年02月04日
仮
ばるむ食堂@粟山 らーめん
なおじ@フレスポ赤道
ジャッキーラーメン@東堀通 ド醤油
麺や来味@大形本町 京醤油
麺や来味@大形本町 かぶ豚骨塩らぁ麺
俺たちのらー麺屋ちょび吉@坂井東 限定
中華の来味@紫竹 中華そば
なおじ@フレスポ赤道
ジャッキーラーメン@東堀通 ド醤油
麺や来味@大形本町 京醤油
麺や来味@大形本町 かぶ豚骨塩らぁ麺
俺たちのらー麺屋ちょび吉@坂井東 限定
中華の来味@紫竹 中華そば
2012年01月15日
碧空麺舗@今町 新潟県見附市
魚だしたっぷりらーめん。通常のラーメンはご存じのとおり濃厚な豚骨スープがメインですが、こちらの魚だしたっぷりらーめんは煮干しと節の魚介系スープを多めに使用。工程としては豚骨スープと魚介系スープは別採りのようで提供前に合わせる完全なWスープスタイルのように見えました(正解かどうかは定かではない)。店内ほぼ満席でしたが、この魚だしらーめんの割合が高かったようです。スープの絶対量は魚介系スープのほうが割合として多いようですが、動物系スープの存在感が物凄く感じられます。ザラっとした髄まで溶け出した豚骨スープの地力がはんぱないんだな、、と。。通常のらーめんに比べて、単純に考えて魚介系スープで「薄まったのでは?」という印象を持つところかと思いますが、これはそんな生易しいものではなく、豚骨スープと魚介系スープの両方の旨みがガッツリと一杯に収まったガチンコな一杯。
そして麺。しっかりと茹であがったソフトタッチの太麺。モチモチとした食感と麺の風味の強さ。啜った後、口内でツルりとしなやかに小躍りするこの麺は箸を思い切りカウンターに叩きつけたくなるほどの美味さ。「私的」県内の自家製麺二強はようかとめんぽ。最高です!「最後のガチンコ力士」と言われた「栃東」的なお店。
昔の店主様のブログで「流星軒@吉野町」「BUZZ(閉店)@鴬谷」などの渋い食べ歩きも散見され、尚更テンションが高まる。
【碧空麺舗】
新潟県見附市今町5-30-30
11時〜14時半 17時半〜20時半
土日祝
11時〜19時
水休
麺や ようか@若葉 新潟県小千谷市
醤油もりそば。新潟県も自家製麺へシフトするお店が多くなったように思いますが群を抜いて「うまい自家製麺」を提供しているように思えるお店。自家製麺のメリットは「自分の作りたい麺をつくれる」「コスト削減」の2つだと思いますが、「安く上げることができる」ことは理由としては「ある」けど「ちょっと置いておいて」、「作りたい麺」を愚直に作り続けているように思えるこちらの麺。単独でその風味、食感、味をしばらく楽しむことができるのも極めて「稀」。そんな麺をこれでもかと堪能できる「もりそば」系を選択。つけダレはカエシが強めに効いた清湯。活き活きとしなやかな麺はつけダレとの相性というか馴染み方がとてもよく、熟年カップルのような落ち着きを見せております。佐野実御大の話はこのことか!ダシの効いたつけダレ、麺の味、両方しっかりと感じることができるナイス過ぎる醤油もりそば。自家製麺を活かす「つけダレ」とのバランス、要するに一杯のつけ麺としての完成度は今まで食べた中でも(新潟県に限らず)屈指。
割スープ自体もすごく美味しいので必ず割スープを。
【麺や ようか】
小千谷市若葉1−21−2
11時〜15時 17時半〜22時
(土日祝 11時〜21時)
※スープなくなり次第終了
火休
いっとうや@紫竹山 新潟市中央区
新潟市を代表する魚介豚骨の行列店。移転前(小新)の頃の味のほうが個人的には好きなのですが、非常に間口の広い、誰からも受け入れられやすいポイントを突いてくる味作りはすごいとしか言いようがない。スープの舌触りはそれほどポタポタしていないのに、口内では割とまとわりついてくるかんじ。途中で飽きてきそうなタイプではあるが、絶妙なスープの濃度、油脂の量なのだろうか、、問題なく完食。迫力満点の刀のような長いチャーシュー、馬場の渡なべチックな板メンマ2枚、半味玉など「コストパフォーマンス」にうるさい新潟のラーメンファンの需要にばっちり応えたトッピング。フリークとかラヲタには目新しいものはナイと思われますが、繁盛店の一つの基準になるようなお店だなあと思いました。
【いっとうや】
新潟市中央区紫竹山3-5-23
11時〜22時
無休
つけ麺(細) 麺や来味@大形本町 新潟市東区
つけ麺の細。昨今の高濃度つけ麺が行く着く所まで行ってしまった感はありますが、数年前から過剰な高濃度競争とは逆行する形でスッキリしたつけダレを提供する潮流もありました。。こちらのお店のつけ麺はどちらかというとそんなスッキリめなつけダレで頂くつけ麺というかんじです。辛酸が適度に効いたつけダレは、それに終始することなく、魚介出汁の力をしっかり感じることができます。そして自家製麺は細いながらもしっかりとした弾力と風味を兼ね備えた麺。「太麺硬めで」という固定観念を持ってしまっている人はこちらの細麺で食べてみて頂きたい。素晴らしいつけダレと麺のバランスも来味ならではのもの。麺、つけダレ双方のいいところをそれぞれ味わうことができる良いつけ麺です。
また、割スープお願いするとお鍋で温め直してくれてネギが加わりスープが生き返ります。
【麺や来味】
新潟市東区大形本町5−6−6
11時〜15時、17時半〜21時
年中無休
2012年01月09日
滋魂@松崎 新潟市東区
久しぶりの滋魂。。基本の中華そば。燕系背脂醤油の系統の中でも出身店である潤のカラーが色濃く出た一杯。序盤のスープは煮干しの風味を強く感じますが、中盤以降は背脂と醤油の風味と次第に融合し、煮干し「風味」は奥のほうに引っ込むかんじ。相変わらずパンチのある構成。燕系の中でも潤系列はスープ自体、厚みがあるかんじなのかなあ。。しばらく、燕系も食べていないので比較してみようと思います。先日、市内のあっさり中華そば系を食べ歩いた際に色々な新しい発見があったので、やってみたいなあ。刻んだ玉ねぎ、柚子の破片が時折爽やかさをもたらします。これがまたイイ塩梅で効いておりイイですね。トレードマークの岩海苔もオンされておりますが。個人的にはあまり好きな具材ではありません。麺は太麺のほぼストレート。ツルツルと啜り心地の滑らかさが特徴的で、バキバキした食感とは真逆のソフトな食感がこのスープによく馴染みます。流石のクオリティ。
【滋魂】
新潟市東区松崎1-1-28
11時〜15時 17時〜21時
水休
2012年01月04日
2012年01月02日
ジャッキーラーメン@東掘通 新潟市中央区
麺や来味に引き続きこちらのお店。年末に食べたsio tsukeが最高だったのと、sioバージョンの割ライス未食の為に訪問。13時半頃の訪問だったと記憶しているが待ち5人くらい。sio tsuke(小)と割ライスの食券を購入。このつけ麺は食べた瞬間に脳の活動が停止する、危険極まりない品。「ネギ塩ダレor油」+「鶏白湯」といういうイメージが当てはまりそうなつけダレ(正確には不明)。
中濃つけダレだけ啜ってもしばらく頂けちゃうかんじで塩やきそば的な仕上がり。全粒粉入りの屈強な太麺を潜らせて一気に啜りあげる。この場合、音をガンガン立ててつけダレを飛び散らすが如く啜り上げるのが吉。
割ライスは通常のdoublestarとは仕様が異なっており、カレーパウダーと粉チーズ、刻みチャーシューがオンされたもの。この割ライスをつけダレの丼に放り込みレンゲで食べ進めます。。これは塩つけダレにカレーの風味とチーズの旨みが融合しマッタリと後をひく美味さ。これで30円はあり得ない。。必ず割ライスを付けましょう!
【ジャッキーラーメン】
新潟市中央区東掘通5-424
11時半〜14時半
17時半〜21時
水休
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
明日、麺初めしたいと思います。今年もどんな素晴らしいラーメンに出会えるか今から楽しみです。
今年も宜しくお願い申上げます。
明日、麺初めしたいと思います。今年もどんな素晴らしいラーメンに出会えるか今から楽しみです。
今年も宜しくお願い申上げます。
2011年12月31日
2011を勝手に振り返る
2011を勝手に振り返ります。新潟県内に関して言えば、なんとなく閉塞感が漂っていたように感じる一年だったように思います。特にマクロ視点での感想はこれ以上ないので個人的な話に。。
県内の新店個人的MVPは1月の時点で「ばるむ食堂」に決まっていたわけですが、、2010年に比べて引きの強い店が少なかったというのが正直な感想です。その分首都圏の新店の充実ぶりは目を見張るものがあり、そのすべてを回ったわけではありませんがエッセンスはそれなりにに抽出してきたつもりですので首都圏にお出かけの際は、是非参考にして頂ければと思います。
個人的2011は220杯強とここ数年同様少し物足りないかんじ。。そんな中で印象に残ったラーメンを。。最もうまいと思ったのが大阪のカドヤ食堂。しかし、下記の中で最も味の記憶が残っていないのもカドヤ食堂。すべてが突出しない、ここしかないという絶妙のバランスでまとまった結果そういう現象が起こるんじゃないかなと都合良く思っています。「バランス」という言葉はここを食べて、よく理解できたかんじがします。
麺や七彩@東京駅、多賀野@荏原中延の出身店に多数訪問しましたが、そのすべてクオリティの高さには本当にビックリしました。
■新潟県
・ジャッキーラーメンのすべてのラーメン
・麺やようかのすべてのラーメン
・麺や来味の濃厚べジ塩豚骨らぁ麺
・麺や来味の丸鶏塩らぁ麺
・俺たちのらー麺屋 ちょび吉のらー麺
・ばるむ食堂のらーめん
・自家製麺 手仕事らぁめん八の煮干し中華(朝!)
・めん処 くら田の塩平打麺
・麺の春雪のラーメン
■県外
・カドヤ食堂@大阪市西区の中華そば
・らーめんHOME@福島市岡島の白銀の塩
・うから家から@福島市松川町の醤油らーめん
・あぢとみ食堂@埼玉県比企郡川島町の中華そば太麺
・支那そば なかじま@群馬県高崎市のつけそば
・ソラノイロ@麹町 東京都千代田区の中華ソバ
・牛骨らぁ麺マタドール@千住東 東京都足立区の贅沢焼牛らぁ麺
・ビーハイブゲンキノモト@日本橋本町 東京都中央区の手打ち中華そば
・ラァメン家69’N’ROLL ONE@原町田 東京都町田市の2号つけ麺
2012も新潟県に限定することなく首都圏、県外の食べ歩きができればと思っています。
あとはもう少し勉強して、もう少しまともな感想が述べられるように精進します。
ラーメンの知識も、一般教養も、文章を書く能力も、もう少しレベルアップさせないと。。
という課題を抱えつつ、、
2012年もよろしくお願いいたします。
県内の新店個人的MVPは1月の時点で「ばるむ食堂」に決まっていたわけですが、、2010年に比べて引きの強い店が少なかったというのが正直な感想です。その分首都圏の新店の充実ぶりは目を見張るものがあり、そのすべてを回ったわけではありませんがエッセンスはそれなりにに抽出してきたつもりですので首都圏にお出かけの際は、是非参考にして頂ければと思います。
個人的2011は220杯強とここ数年同様少し物足りないかんじ。。そんな中で印象に残ったラーメンを。。最もうまいと思ったのが大阪のカドヤ食堂。しかし、下記の中で最も味の記憶が残っていないのもカドヤ食堂。すべてが突出しない、ここしかないという絶妙のバランスでまとまった結果そういう現象が起こるんじゃないかなと都合良く思っています。「バランス」という言葉はここを食べて、よく理解できたかんじがします。
麺や七彩@東京駅、多賀野@荏原中延の出身店に多数訪問しましたが、そのすべてクオリティの高さには本当にビックリしました。
■新潟県
・ジャッキーラーメンのすべてのラーメン
・麺やようかのすべてのラーメン
・麺や来味の濃厚べジ塩豚骨らぁ麺
・麺や来味の丸鶏塩らぁ麺
・俺たちのらー麺屋 ちょび吉のらー麺
・ばるむ食堂のらーめん
・自家製麺 手仕事らぁめん八の煮干し中華(朝!)
・めん処 くら田の塩平打麺
・麺の春雪のラーメン
■県外
・カドヤ食堂@大阪市西区の中華そば
・らーめんHOME@福島市岡島の白銀の塩
・うから家から@福島市松川町の醤油らーめん
・あぢとみ食堂@埼玉県比企郡川島町の中華そば太麺
・支那そば なかじま@群馬県高崎市のつけそば
・ソラノイロ@麹町 東京都千代田区の中華ソバ
・牛骨らぁ麺マタドール@千住東 東京都足立区の贅沢焼牛らぁ麺
・ビーハイブゲンキノモト@日本橋本町 東京都中央区の手打ち中華そば
・ラァメン家69’N’ROLL ONE@原町田 東京都町田市の2号つけ麺
2012も新潟県に限定することなく首都圏、県外の食べ歩きができればと思っています。
あとはもう少し勉強して、もう少しまともな感想が述べられるように精進します。
ラーメンの知識も、一般教養も、文章を書く能力も、もう少しレベルアップさせないと。。
という課題を抱えつつ、、
2012年もよろしくお願いいたします。
ジャッキーラーメン@東掘通 新潟市中央区
2011年、間違いなく県内のラーメン店で最もその実力を発揮したお店の一つ。2011ラストを締めくくるラーメンがこちらのお店でとても嬉しいです。「個人的」に「売れたラーメン」という観点ではなく「すごいラーメン」という観点で今年の新潟ラーメンを象徴するお店がこちらと小千谷の麺やようかだったので年末ラストに食べられたことはとても有意義。
今回は限定メニュー2発。まずは「Coelacanth:魚香醤油磯汁麺」。まずはビジュアルで目を引くのが丼右下に確認できる「アオサ」。そしてチャーシューがバラ巻から元に戻っていますアオサの香りが「磯」っぽさを演出。フレッシュな煮干しというよりはずっしりと煮干しが効いているかんじ。いつもの鶏油と少し印象が異なるのは煮干油とかそういう類の油も使用しているよう。
こういう煮干しの効いたラーメンって、中盤以降その存在感が全くなくなってしまうことが多いのですが、こちらの魚香醤油磯汁麺は最後まで煮干しの存在感がジワリと安定的に持続するかんじ。スープの煮干しの割合もかなり高そうな印象を受けました。これは年の瀬に来てヤバい一杯に出会ってしまった。過度に煮干しを立たせずに煮干しの存在感をジワリと効かせる技術とセンスの光るフリーク心を擽る一杯。
続いて「Tsukemen sio」。これは問答無用に美味い。限定で終わらせるのは非常にもったいない完成度のつけ麺だと思います。鶏白湯で、スープのベースとしてはダブルスターと同じなんだろうと思いますが、流石にまったく別物。なんというか「コンソメスープ」のような「塩やきそば」のような(この二つは全く違いますが笑)そんなかんじのつけダレ。
細かいタマネギと塩ダレがそんな印象を持たせるのでしょうか。。揚げネギも少量浮かべ良いアクセントとして機能しています。トロっとした中濃つけダレに太麺も潜らせ啜り上げれば、、そこからノンストップで完食。ごはんもダブルスターと異なる仕様のようなので、近日オーダーしてみたいと思います。
【ジャッキーラーメン】
新潟市中央区東掘通5-424
11時半〜14時半
17時半〜21時
水休
今回は限定メニュー2発。まずは「Coelacanth:魚香醤油磯汁麺」。まずはビジュアルで目を引くのが丼右下に確認できる「アオサ」。そしてチャーシューがバラ巻から元に戻っていますアオサの香りが「磯」っぽさを演出。フレッシュな煮干しというよりはずっしりと煮干しが効いているかんじ。いつもの鶏油と少し印象が異なるのは煮干油とかそういう類の油も使用しているよう。こういう煮干しの効いたラーメンって、中盤以降その存在感が全くなくなってしまうことが多いのですが、こちらの魚香醤油磯汁麺は最後まで煮干しの存在感がジワリと安定的に持続するかんじ。スープの煮干しの割合もかなり高そうな印象を受けました。これは年の瀬に来てヤバい一杯に出会ってしまった。過度に煮干しを立たせずに煮干しの存在感をジワリと効かせる技術とセンスの光るフリーク心を擽る一杯。
続いて「Tsukemen sio」。これは問答無用に美味い。限定で終わらせるのは非常にもったいない完成度のつけ麺だと思います。鶏白湯で、スープのベースとしてはダブルスターと同じなんだろうと思いますが、流石にまったく別物。なんというか「コンソメスープ」のような「塩やきそば」のような(この二つは全く違いますが笑)そんなかんじのつけダレ。細かいタマネギと塩ダレがそんな印象を持たせるのでしょうか。。揚げネギも少量浮かべ良いアクセントとして機能しています。トロっとした中濃つけダレに太麺も潜らせ啜り上げれば、、そこからノンストップで完食。ごはんもダブルスターと異なる仕様のようなので、近日オーダーしてみたいと思います。
【ジャッキーラーメン】
新潟市中央区東掘通5-424
11時半〜14時半
17時半〜21時
水休
ビーハイブゲンキノモト@日本橋本町 東京都中央区
今回の首都圏食べ歩きの中で3店外せないと決めていたお店が、69、もりの、そしてこちらのビーハイブゲンキノモト。今年千葉から六本木進出を果たし、更に都内に2店目をオープンさせました。今回は白河ラーメンのビーハイブ流解釈というのがコンセプトのようで、こちらもかなりのこだわりを感じられる胸高鳴るお店。小麦粉を石臼で挽いたり、手打ちで麺を打ったり、無化調で作ってみたり、素材にこだわってみたり、、といったかんじ。「手打ち中華そば」を。見た目はシンプルな中華そばで白河・マナーに沿った印象ですが、味のほうは現在のラーメン業界の最先端を走ると言っても過言ではない作りになっています。思わず、うまい、、と呟いてしまったショッキングな一杯でした。
弓削多醤油を使用したなまめかしい醤油ダレと鶏の芳香が両方心地よく香る。キラキラと輝く鶏油がスープに奥行きと甘い印象を与えていますが、スープ自体も鶏の旨みが醤油ダレと結びつき旨み増幅??中盤以降もスープの印象が段々と変化し、加速度的に箸を進めさせる。鶏の力強さをものすごく感じることができる中華そば。
手打ちの麺はピロピロしたりボコボコしたり白河チックな麺。食感はモチっとした食感もあり鼻を抜ける風味も心地よく、かなりおいしい自家製麺でした。そしてこのチャーシューが最高にうまいのでちゃーしゅー麺にすれば良かったと後悔。噛みこんだときの食感がしっかりとしており、肉汁がジュワッと染み出るタイプ。肉厚が結構あるので「肉を喰らっている」感が強く、かなり好きな仕上がり。
ビーハイブの実力をまざまざと見せつけられた一杯で、本家の白河越えを果たしたか??白河進化形。
あまりにも「手打ち中華そば」が最高過ぎたため、「塩」を。ビーハイブの塩はトリュフ油があまりにも有名ですが、こちら日本橋のお店の塩は六本木店とは少し仕様がことなる塩のようです。トリュフ油を六本木店のようにギンギンと感じることはなかったのですが、不使用なのでしょうか??鶏中心のスープで出汁感が非常に強く、厚みのあるスープは見た目以上に力強い印象で、これまた最先端をいく塩ラーメンだと思います。麺は六本木同様、スピルリナ練り込み麺で薄く緑がかった麺。こちらの塩はピロピロ麺ではなく、細麺ほぼストレート。具材のチャーシューはこちらも最高に美味い。通常チャーシューについて記述することはあまりないのですが、今年食べたラーメンのチャーシューの中でも1,2を争うもの。年の瀬にヤバい店に行けてよかったです。再訪問必至。本当に必至。
【ビーハイブゲンキノモト】
東京都中央区日本橋本町4-3-2
11時〜15時 18時〜22時
日休
饗 くろき MOTENASHI KUROKI@神田和泉町 東京都千代田区
以前に「塩」を食べていたのですが、もう一本の柱である味噌は未食。。以前に隣で食べている人の味噌がかなり「そそる」ビジュアルだったのと、ネット上では「味噌」を食べていないと「未食扱い」とのことだったので、今回滑り込みでリスト入り。見た目にもドロドロしたスープは量が非常に少なく、麺が半分くらい顔を出しています。和え麺とラーメンの中間のような今まで遭遇したことのないビジュアル。これはうまそう!!!味噌ラーメンというのは、使用する味噌ダレの存在感が強く、使用する味噌ダレでラーメンの印象をほぼ決めてしまうと思うのですが、こちらの味噌は味噌ダレの存在感というより少量のスープの印象のほうが強く残る、未体験の味噌です。豚骨、鶏ガラ、もみじを19時間炊くというドロスープに煮干しと甲殻系の強い香りがガツンと効いたもの。味噌ダレ自体の存在感が薄く、スープのドロっぷりの割には途中からパンチがなくなる、というかダレるかんじがありますが卓上の香味油でなんとか勢いを取り戻せます。ドロドロスープを受け止める太麺はムチムチしており、しっかりした食感があります。
作りとして非常に珍しいスタイルで、ありそうでなかった意欲作。創意工夫が物凄く感じられて、このスタイルでずーっと行ってほしいなあという驚きの一杯でした。
【饗 くろき MOTENASHI KUROKI(もてなしくろき)】
東京都千代田区神田和泉町2-15
11半〜15時 18時〜22時 スープ切れ次第終了
日祝休
もりの中華そば@綱島西 神奈川県横浜市
品川区荏原中延の名店「多賀野」出身のお店。11月11日にオープンしたばかりのお店。今年の夏頃、同じく「多賀野」出身の「とんちぼ@鶴ヶ島」を訪問しており、何としても年内に訪問したかったお店。13時頃の到着でしたが、12名くらいの待ち。30分くらいで着席。中華そばとつけそばが柱となっていますすが、今回は中華そば。煮干しの香りが心地よい一杯。全体の印象は醤油とフレッシュな煮干が効いたぶっとい中華そば。とは言え塩分濃度など全体のバランスがとても良く、食べやすさが印象的。煮干しのイイところが存分に味わえるシンプルな中華そば。煮干しの存在感を出しながらエグみとか生臭さとかマイナス要素が皆無で、多賀野出身の皆さんは煮干しの扱いはお手の物なんでしょうなあという感じがします。追いニボスタイルでした。。何の油か確認できませんが、少量表面に振りかけられており、この油もスープの奥行きある味に一役買っております。
麺は黄色がかった細麺か中細くらいの(ゆるいウェーブだったかな)、、、、サクサクとした食感が印象的で茹で加減は硬すぎず柔らかすぎず、このスープに良く馴染んだ麺です。修業先の前情報などから、大きな驚きはないスタイルでしたが、大型新人店であることには間違いありません。うまー。
【もりの中華そば】
神奈川県横浜市港北区綱島西3-22-14
11時半〜14時半 18時〜21時半
火休
ラァメン家69’N’ROLL ONE@原町田 東京都町田市
2011TRY大賞1位受賞店。最近のラーメン業界の中では「六厘舎以降」の濃厚魚介豚骨の隆盛、「69’N’ROLL ONE以降」の清湯復権と表現されるくらいその業界に与えた影響は計りしれません。シンプルなラーメンだけに一歩間違えばなんの捻りも特徴もないラーメンになってしまうという、模倣するにも中々難しく、相当な技術を要すると言われる一杯は「普通の醤油でしょ?」と、食べずにいるわけにはいかない「ラーメン好き」にとっては必食の店。自分も「青葉インスパイア隆盛」くらいの時代からどっぷりラーメンにつかった口なので、「魚介豚骨」が自分のスタンダードだったわけですが、ここ数年の「あっさり中華そば」、「清湯醤油」への嗜好性の変化はやはりこのお店の影響が大きいんだろうなと思います。
というわけで2号ラーメンと2号つけ麺。醤油のキレ、鶏の旨味、風味、、、終盤に加速するスープの吸引力はすごすぎます。多くを語るのは身の程知らずということで、、恐縮です。細麺は柔らかく茹であがっており、ピッタリ。
続いて2号つけ麺。2号ラーメンのスープをつけ麺に応用したもののようですが、所謂つけ麺のつけダレは甘辛酸という調味料に依存した味作りのイメージなわけですが、こちらのつけ麺はその甘辛酸を使わない、鶏と醤油の力で構成されたもの。水で絞められたコリっとした食感の細麺にはあらかじめ昆布出汁が掛けられており、麺だけでもおいしく楽しむことができる。スルスルと食べやすい。遅ればせながらこのつけ麺は「食べる必要」があった一杯。こんなつけ麺食べてしまうとつけ麺の見方がまた少し変わってきやす。経験経験。
【ラァメン家69’N’ROLL ONE】
東京都町田市原町田3-1-4 町田ターミナルプラザ2F
11時〜17時
スープなくなり次第終了
不定休
俺たちのらー麺屋 ちょび吉@坂井東 新潟市西区
つけ麺の内容がリニューアルされているとのことで訪問。そもそもその話とは別に行こう行こうと思っていながらそうとうな期間が空いてしまった。。夜の部の遅い時間に訪問したため、つけ麺は完売しており、味玉醤油らー麺。またしてもスープの印象が変わっているようです。いつの時点と比較して?ということになると思いますが、「夏」です。そら印象変わるわなあ。。何が変わったのかは、判別できなかったですが、スムーズに飲み進めることができました。あとで話を聞くと辻褄が合いましたので納得。麺は相変わらずのウルトラスムージーな麺で、スープとの相性が素晴らしく違和感ゼロ。この力強い生姜醤油は無性に食べたくなる異常な吸引力を持つ、恐ろしい一杯です。つけ麺も早く食べたいが、改めてうまい。。
【俺たちのらー麺屋 ちょび吉】
新潟市西区坂井東3-28-6
11時半〜15時 18時〜21時
木休
麺や ようか@若葉 新潟県小千谷市
限定メニューがリリースされているとのことで、タイミングを合わせて訪問。とはいえ、レギュラーメニューのクオリティを考えると券売機の前でどれにしようかにらめっこがスタート。。散々迷った挙句、初志貫徹、ゆず塩わんたんめん。ゆずの効いたワンタンで肉感をしっかり感じられて、鶏塩スープと合わさり、噛みこむとジュワッとうまさが口内に広がります。軸となる鶏塩スープはこれは毎度、毎度の素晴らしい出来栄えで、鶏の清湯では他の追随を許さないダントツ県内ナンバーワンなわけです。シンプルに、シンプルに鶏の出汁感にこだわった清湯は見た目とは裏腹に厚みがすごい。食べ進めていった、終盤、鶏そぼろが溶け出すこともあるのでしょうが、スープが冷めてきたころになると鶏の出汁の輪郭が更にハッキリと現われます。その辺もまたこのお店の一つの楽しみになっています。
合わせる細麺はしなやかな啜り心地と風味、スープに寄り添う素直な麺で、一言で「自家製麺」という括りではなく「まじでおいしい自家製麺」という括りにしたくなってしまいます。この麺の真のうまさは濃厚系ではなく鶏塩や醤油で味わえるように思います。
【麺や ようか】
小千谷市若葉1−21−2
11時〜15時 17時半〜22時
(土日祝 11時〜21時)
※スープなくなり次第終了
火休
らーめん らいふ@新保 新潟県長岡市
昔食堂なおじ本店店長を務めたヤマタニさんが独立。2011年はたくさんの限定をリリースして市内のラーメンシーンに活気を与え続けてきたお方と紹介させて頂きたいです。休日の13時半頃の訪問でしたが、店内ほぼ満席。注目度の高さがうかがえます。メニューは豚骨魚介、背脂中華、中華そばの3本柱で構成されています。今回は迷わず豚骨魚介の「らーめん」を。店内の豚骨魚介の説明書きやこれまでのなおじ時代の限定の出し方など、高田馬場の「渡なべ」チックなのかなあというかんじでらーめんを待ちます。到着したらーめんのスープは昨今の所謂「濃厚豚骨魚介」というジャンルの中で言えばそこまで濃厚なタイプではない印象。とはいえ豚骨スープ自体はしっかりとしたマイルド感を感じることができ、これでもかと投入したという節、煮干しなどの魚介系素材も豚骨スープに負けない風味を主張。個人的には煮干しの効き方に少しだけ不満が残りましたが好みの別れるところでしょうか。。(オープン直後なので微調整がなされて当時のものとは変わっているかもしれません。)
まだオープン直後なので昨日より今日、今日より明日、おいしくなっていくんじゃないかと期待大です。なおじ時代に引き続きヒラメキ限定が発売されていくようで、どんな限定が出てくるのか、これまた楽しみです。
【らーめん らいふ】
新潟県長岡市新保4-7-12
平日・土11時〜14時半 17時半〜22時
日・祝日11時〜15時 17時〜21時
不定休




