2010年02月

2010年02月28日

三吉屋@東堀通り 新潟市中央区

三吉屋新潟市を代表する説明不要の名店。中華そばを。豚骨清湯に鶏油が効いた中華そば。今回は煮干し感を殆ど感じなかったかな。細縮れ麺との組み合わせは完成された新潟中華そばスタイル。永久保存したい新潟文化遺産。




【三吉屋】
新潟市中央区西堀通り5−829
025−222−8227
11時〜20時30分
火休、第3日休



古稀櫻@河渡 新潟市東区

古稀櫻支那そば赤坂プリンスホテル出身というご主人が多様なメニューを操る小さなお店。店の前を通るといつも車が停まっており安定した営業を続けているようです。

前回食べた「支那そば」が良かったことを思い出して久しぶりの訪問。スタイルとしては珍しい味ではない昔ながらの支那そばスタイルですが、じんわり染み入る味の伝わり方をするやさしい支那そばとなっています。

油層も適度にありますし、スープ自体も出汁がしっかり出ているようなのでじんわりながら、シッカリと旨みを感じることができます。ゆるウェーブの細麺もやさしいスープを適度に拾い上げ相性よいです。

大きな特徴はありませんが、確実にイイラーメンを食べることができます。坦々麺系もガツンと直接的なインパクトはないものの時間差でジワリジワリと刺激と旨みがやってくる名作です。

【古稀櫻】
新潟市東区河渡2−3−30
11時〜15時 18時〜23時
水休


2010年02月27日

麺や来味@大形本町 新潟市東区 FMケントコラボラーメン

来味ケントコラボ
2月下旬よりスタートしたFMケントとのコラボレーションラーメンを。その名も「鶏と甘海老とムール貝の白ワイン仕立て塩」。フィーチャーされる食材自体はこれまでの限定麺等で使用されてきたものばかりだが、「白ワイン仕立て」となっている。まさかの「白ワイン」です。



鶏ベースのふくよかなスープに甘海老を白ワインで煮詰めたエキス、ムール貝の貝汁。タレにはお馴染み「笹川流れの自家製塩ダレ」。麺は平打極細麺を使用。

一口目はまず海老の風味を感じ、時間差で定番鶏スープを感じることができる。白ワインで煮詰めたからなのかわからないが、全体的にまろやかな角のないスープという印象。相変わらずの淡麗系ながら存在感のある一杯です。

表面の油、揚げネギ、干しエビ等も効いています。 4月末まで。FMケントだけに「765円」!!!。

【麺や来味】
新潟市東区大形本町5−6−6
11時〜15時、17時30分〜21時
年中無休


2010年02月20日

なおじ2号@小新西 新潟市西区

なおじ昔久しぶりの「なおじ2号」。「なおじ」の昨年からの動きは非常に活発で、明らかに新潟ラーメン界に大きな影響を与えてくれています。

今回は「昔ラーメンあっさり」を。昔らーめん自体相当久しぶりで昔らーめんがリニューアルされからは初となる。スープはあっさりとは言え、油層が結構あります。煮干しの香りが男らしく前面に押し出されており強烈な印象を残してくれます。

合わせた細麺は米粉を練りこんでいるとのことだが、食感がコリコリしていて固いかんじ。以前の昔らーめんは麺が柔らかくスープと寄り添うイメージだったが、スープ、麺、それぞれ強烈な個性を持たせ、全く別のらーめんに変貌した印象。引き出し多すぎて恐れ入ります。


【ラーメン専門店 なおじ?号】
新潟市西区小新西3−3−1
11時10分〜23時
無休


拉麺厨房 福麺@曽根 新潟市西蒲区

福麺弥彦村の人気店「たかみち」がプロデュースする新店。がっつり系味噌ラーメン、燕系背脂中華、なつかし系醤油の3本柱で構成されており、西蒲区という地域性を踏まえ、幅広い年齢層に対応できる間口の広いお店となっている。今回はメニューの先頭に表記されている「味噌」を特製辛子トッピングを加えて。

赤味噌中心のブレンドタイプのような印象です。もやし、キャベツ、コーンなどが大量に盛られており、ほのかに甘みを伴ったコク深いスープです。

受け止める麺は太麺。味噌ラーメンを食べた時ってスープが強烈な分、かなりの高確率で麺の記憶が強く残らないんだよなあ。よっぽど強烈な麺じゃないと残りにくい。ということであまり覚えていません。すみません。

トッピングの特製辛子は写真だとレンゲに乗っていたので、別皿提供で自分で好みの量を投入して調節できるのかな?と思ったが頂上に鎮座状態だった。

幅広い年齢層に受けそうな味噌ラーメンという印象です。個人的にはもう少し「クセ」があることを期待していたんだけどなあ。


【拉麺厨房 福麺】
新潟市西蒲区曽根1968-1
11時〜15時 17時〜21時
不定休

2010年02月17日

麺や来味@大形本町 新潟市東区

にしん麺や来味の2月20日までの限定メニュー、身欠き鰊の醤油らぁ麺ゆず仕立てを最後にもう一杯。前回食べたときより、明らかに「鰊」の量が増えているようで、風味が強力に出ていました。最終的には強烈なインパクトを残す一杯となり、メニューの発表があった際に想像していたイメージとピッタリ重なったような気がします。これだけ魚介が個性的に香るとゆずも更に効果的な存在になっています。



通常、鰊は好みの魚ではないのですが、おいしく食べられてしまう。。麺や来味のらーめんは、嫌いな食材をも克服させてくれました。うまー。

21日からFMケントとのコラボレーションメニューが開始となるそうだが、そこまでの繋ぎ的なポジションの今回の「鰊」だが、個人的にはかなり好みのメニューとなり、過去の限定の中でもかなり上位にランクインする作品でした。



【麺や来味】
新潟市東区大形本町5−6−6
11時〜15時、17時30分〜21時
年中無休


2010年02月13日

のろし@保田 阿賀野市

のろし新潟市東区の人気店「竜胆」グループ(サークルセブン)の系列店。昔なつかしい中華そばの「まる七」、九州豚骨ラーメンの「玄風」に続き、四店舗目。今回は昨今大きなムーブメントとなっている「二郎系」ラーメンを柱としている。

昼時13時頃の訪問だったこともあり、待ちが4名。入店直後に食券を購入するスタイル。らーめんと味噌らーめんの二本柱。今回はらーめんを。

湯がいたもやし、キャベツが大量に盛られ、その上に背脂が振りかけられている。スープ自体は豚骨醤油。背脂が浮きまくり、油層も多めでこってりまろやかな味わい。更にニンニクもしっかり効いているので兎に角パンチがありストレートに旨みがぶつかってくる一杯。まさに二郎インスパイア系。  


捩れのある太麺はだいぶ芯のある状態で、固めの茹で加減。ただでさえ太いのに芯が残り固茹でなのでワシワシ、モグモグと食べるかんじで、顎が疲れるタイプですね。スープの脂感が強いため、このくらい存在感のある麺でもちょうどよいかんじです。

デフォルトで厚めに切られたチャーシューが三枚も載せられている。味付けが甘みのあるタイプで少し癖があるタイプだが、コストパフォーマンスが非常に高い。これで600円。普段ラーメンの金額はあまり気にして食べないのですが、さすがにこれはコストパフォーマンスについて語らざるを得ない内容です。

新潟でもドカ盛り、二郎系のムーブメントが広がっていますが、なおじの「なおじろう」は今振り返ってみても早かったなあ。。




【ラーメン のろし】
阿賀野市保田1971
11時〜15時 17時〜22時
火休


2010年02月09日

青島 司菜@南万代 新潟市中央区

GetAttachment長岡生姜醤油。らーめんを。チャーシュー増で。しっかりとした醤油のキレ、スープの旨み、適度な油層が生み出すコク。完成されたおいしさがこの一杯に詰まっています。

中太の自家製麺は加水が高い、啜り心地、のど越し滑らかな麺。しっかりと芯まで茹であがっておりスープとよく馴染んで一体感を生み出しています。パンチあるなあ。。


【青島 司菜】
新潟県新潟市南万代町2-14
11:00〜15:00、17:00〜22:00
月休


2010年02月06日

麺処 びぎ屋@学芸大学 東京都目黒区

bigiせたが屋本店、目黒のラーメンゼロで店長を務めてきた店主が独立。「なわて」の後に訪問。開店時間の11時半に到着したが既に満席で待ち4名。すごい人気。

20分後にようやく「醤油らーめん味玉付」を。動物系スープは地鶏中心。魚介系スープは煮干し、鯵干し、宗田節、鯖節、本枯節などをふんだんに使用している。どちらかというと魚介系スープが醤油ダレとがっちりと組んで前面に出ている印象。

日本そばのような印象も垣間見えるが、表面の油分(鶏油含)が全体の重量感を作り出し、バランスの良い計算されたシンプルな一杯となっています。

合わせる細麺は啜り心地の良い良麺で、つるりとおいしい。
 
具材も抜かりなく、メンマは2種類(穂先と細メンマ)煮豚と焼豚が1枚ずつ。ネギも2種類。実に手の込んだラーメンでした。しらすご飯も食べたかったけどおなかが一杯で断念。次回はぜひしらすご飯を!!

【麺処 びぎ屋】
東京都目黒区鷹番2-4-9
11時半〜15時 18時〜スープ終了まで
不定休


らーめん つけめん なわて@目黒本町 東京都目黒区

なわて東京駅に移転した「ひるがお」出身の店主が営むお店。昨年オープンの新しいい店。今回はらーめんを。写真がきれいに撮影できなかったことを後悔する程、綺麗な透き通ったスープ。鶏を主体としたスープとのことだったが、鶏プラス魚介系の出汁がしっかり効いたメリハリのある奥深い味わい。ホタテフレークが溶けだすと更に味に厚みが増しグイグイと引き込まれるかんじ。



東京駅で食べた「ひるがお」よりも強烈な印象を残すらーめん。魚介の顔の出し方が実に特徴的で絶妙のバランスを見せています。うますぎます。表面の油層も適度でしつくさもなく、最後まで旨みを持続させる計算高い構成。

合わせる細麺もスープをしっかりと拾い、実にバランスの良い一杯です。

炭火で炙ったチャーシューも意外にスープを邪魔しない程度の存在感。つけめんも食べてみたい。再訪したいけどなかなか機会に恵まれなそうでこの上なく残念。この手の塩らーめんを新潟でも提供しくれるお店ないかなあ。新潟ではうけなそうだけどねえ。。


【らーめんつけめん なわて】
東京都目黒区目黒本町3-3-12
11時〜14時半 18時〜21時15分
月、第3日曜休



2010年02月05日

らーめん神田 磯野@神田須田町 東京都千代田区

磯野無化調で奥深い味が堪能できる店として評判のこちらへ。鬼金棒の後に来るお店ではないのですが、時間の都合上順序が前後してしまった。。

醤油、塩がメインのようですが、今回は醤油のほうを選択。スープの土台は名古屋コーチンや鴨中心の動物系と昆布主体の魚介系のダブルスープとのことだが、厨房をみると一本の寸胴しかない。別で出汁を採ってまとめたのか?、実は最初から一本で採っているのか?

ふわりと魚介の芳香がやってくる。しかし、スープ自体は一筋縄ではいかない複雑な作りになっている。どうにもスープに独特のクセがあるかんじで、グイグイ飲めるスープではなかった。この店に関して「インパクトはないが、、」という記述をよくみますが、充分個性的なスープだと思います。昨今の濃厚ブームとは別のベクトルで。

麺は加水低めの細麺です。スープに良く合っておりザクザク食べれておいしい麺でした。スープも良く拾います。淡麗系も奥が深いなあ。


【らーめん神田 磯野】
東京都千代田区神田須田町1-3
11時半〜15時 17時45分〜20時半
土曜、祝日
11時半〜17時半
日休

カラシビ味噌らー麺 鬼金棒@鍛冶町 東京都千代田区

鬼金棒
昨年度2009年9月オープンの比較的新しいお店。麺屋武蔵二天の元店長が独立した。店名のように辛さと痺れにこだわった味噌ラーメンを提供している。

辛さは唐辛子から。朝鮮産唐辛子をベースに数種類をミックスしているとのこと。痺れは四川の花椒から。山椒油に仕立てている。辛さ、痺れをそれぞれ「ぬき・少なめ・普通・増し・鬼増し」とで選択可能。ほとんどの人が「増し・増し」でオーダーしていた。私は初めてなので普通で。。

スープ自体は魚介と豚骨の濃厚スープに味噌が加わりまろやかで甘みもある印象。そこに辛さ、痺れが伴って、くどい感じにはならない絶妙なラインを保っている。食後に妙な爽快感が残る満足度の極めて高い一杯。

麺は濃度が高く刺激が強いスープを受け止める太麺。

お店の名前のように力強い、存在感のある一杯です

【カラシビ味噌らー麺 鬼金棒】
東京都千代田区鍛冶町2-10-10
11時〜15時 18時〜21時
土曜祝日
11時〜16時

日休

2010年02月04日

麺や来味@大形本町 新潟市東区

来味にしん2月1日から2月21日までの限定として、身欠き鰊の醤油らぁ麺ゆず仕立てが提供されていました。個人的には、鰊という魚があまり得意ではないのですが、この店が提供する場合は話は別です。非常に生臭い癖のある味を予想していたのですが、全く予想とは異なるらぁ麺がやってきました。

鰊と言われなければ、ハッキリ言ってわかりません。生臭さは皆無。醤油ダレ(関ヶ原たまり醤油)がビシッと効いたスープ。ただしタレだけに終始するのではなく、しっかりと出汁と絡み合った奥深い味わい。
来味限定では久しぶりの醤油ベースのらぁ麺ということもあり、かなりお気に入りの一杯です。

麺は平打細麺。醤油ベースのインパクト大のスープが良く絡みます。ゆず、ねぎ等、薬味も充実。提供期間が短いがあと数回食べたいなあ。

あとこれまでは火曜定休でしたが、年中無休となり通いやすくなっています。

【麺や来味】
新潟市東区大形本町5−6−6
11時〜15時、17時30分〜21時
年中無休