2011年03月

2011年03月30日

名前なしラーメン屋@某所

写真も店情報も掲載不可。こんなの載せんなよ!もったいぶりやがって!と言われても記録として残さずにはいられない。

無課長さんの至福の一杯。鶏がガッチリ効いていて、更に意図的に微かな煮干の苦みを感じさせる。醤油ダレと融合することで素材の長所を引き立たせた、味に「伸び」のある終盤加速型。強いて難癖をつけるなら、終盤にもう少し煮干風味が残っていたら完璧かな、、なんて。


細麺ストレートを合わせており、醤油スープがほんのり色が移っています。麺自体は風味、食感、スープとの相性ともにアウトローにビシッと決まりました。

個人的に充実していた3月を締めくくるのに相応しい一杯。いいもの食べた。これは新潟屈指。またお会いしましょう。



2011年03月29日

俺たちのらー麺屋 ちょび吉@坂井東 新潟市西区

CIMG0648しばらく休業していたちょび吉へ。再開と同時につけめんスタートとのことで、夜の部閉店間際の訪問。大学生多数。

もちろんつけめんを注文。待ちに待ったぜ!店主がなおじ晩期に限定で出していたえびつけめんのブラッシュアップバージョン。「高濃度ドロ海老豚骨つけめん」と表現しましょう。個性の塊と言いたくなるアバンギャルドでニューウェーブな一杯です。テクノミュージックで言うと「ノーフューチャー系」だな!はい全然意味分かんないっすねw。すみません。



当然のように香ばしい海老の芳香が猛然と立ち向かってきます。当時と同様のドロっぷりで、ガチの高濃度スープ。多少米粉も効いているらしいが。。しっかり乳化したつけダレで甘みもありマイルドな口当たり。そこに海老干しがガッチリ効いていて風味も出汁もしっかり抽出されとりました。最後まで海老の存在感がシッカリと持続するところにスゴさを感じます。

麺は震災の影響でカネジン特注麺がまだダメみたいで、醤油らー麺で使用されている麺の番手違い。店主曰く「麺はまだ面白くないっすよ」とのことだが、これはこれで全然成り立っていると思います。

風味の強いムチムチした太麺で、単純な番手違いとは思えないくらい表情が異なります。表面がツルツルした麺ですが、ドロつけダレを根こそぎ拾い上げていきます。麺がなくなるのと同時につけダレもなくなります!ご注意を。

スープの底に揚げた米が入っていてカリッとした食感がアクセントに。。楽しい仕掛けに思わず二ヤり。トッピングもこれからいじっていきたいとのこと。少なくともここから、麺、トッピングが変わるということになるな。グルングルン麺楽しみだな。

かなり個性際立ったつけ麺ですのでインパクトがでかいかも。ラヲタ向けってわけではないけど、好みが分かれそうなかんじ。ただ、こういう個性の強いメニューをレギュラーで出すという心意気に感服。待った甲斐があったってもんだ。。

食後に店主より「ジョーク」ですけど、、試しにもう一杯どうよ?と。煮干と節の効いた醤油らー麺。うむ、なるほど、やりたいことはよーくわかりましたwおいしかったです。

しかし、ここのところ市内のラーメン食べ回ると「麺や来味」と「なおじ勢(なおじism)」率が異常に高くなってる。やっぱ市内を牽引するのはここら辺だなあ。



【俺たちのらー麺屋 ちょび吉】
新潟市西区坂井東3-28-6
11時〜15時 17時〜21時 
木休



2011年03月27日

仮)

麺や来味 丸鶏京醤油らぁ麺
武吉兆。 らーめん
ばるむ食堂 カリーらあ麺

2011年03月23日

昔食堂なおじ本店@上所上 新潟市中央区

CIMG0638恒例、ヤマタニパイセンの限定麺シリーズ、ヒラメキ。今回は「ボクの醤油(仮)初期型」。

ガッチリ豚骨炊きだした、トロンとした魚介豚骨です。ライトタイプとのことだったが、結構濃厚な仕上がり。魚介系スープと動物系スープは別採りではなく、動物スープに節類直接投入だろうと思わせるスープの濃度(ドロ系ではないです)。


魚粉投入はしないだろうなと思っていたので思わず笑みがこぼれます。少しザラっとした舌触りもあったかな。(魚粉ではなく骨粉系だと思われます。)

今回もむかちょということでしたが、ここまでパンチのある魚介豚骨は正直すごいと思う。前のヒラメキでかちょの威力を実感した(一つまみ)だけに尚更。全体のイメージを作るとすれば、「麺彩房とつじ田の中間」といったかんじ(あくまで主観ですよ!)。

麺は断面長方形の中細くらい。表面は硬い感触だったが、噛むとムチッとした食感。現在シェで使われている麺?らしい?

市内の魚介豚骨系はピンとこない店が多いとコメントしてきましたが、この一杯は「ピンとくる魚介豚骨」。やっぱこの雰囲気が自分のなかでの「魚介豚骨」だなあ。食べといたほうが良いと思います。むかちょで仕上げたのも意義があります。正直目新しさは余りありませんでしたが「うれしい一杯」で、大満足でした。毎回ワクワクさせて頂き感謝。日を置くと表情も変わるとのことで、、もう一回食べたい。



【昔食堂なおじ】
新潟市上所上3-1-28
11時半〜14時半 18時〜23時
日祝は21時まで
木休



2011年03月20日

自家製麺 手仕事らぁめん八@堀之内南 新潟市中央区

CIMG0635開店直後以来の訪問。煮干中華。煮干がガッチリ効いた中華そば。煮干の「香り」のみならず、「旨み」もジュワと出ています。スープの土台もシッカリしているので骨格のはっきりした味の主張が力強い中華そばになっています。油層もしっかりあり、満足度の高い構成。

刻んだ柚子がさりげなく効いていてこれもまた憎い。柚子とここまでしっくりくる中華そばも珍しい。

再発見は麺。中細ストレート。啜ったかんじもツルツルと気持ちよいですが、のど越しが非常に良いという印象。しっかり茹で上がり「中華そば」にしっかり馴染んだ麺でした。数本入った幅の広い「太平麺」は食感が全く異なり良いアクセントとなっています。

生卵を別皿で頂いてスープを少量投入し、すきやきスタイルで麺を頂きます。これ最高ですねえ。。開店当初より格段にイイです。うまいっす。


【自家製麺 手仕事らぁめん八】
新潟市中央区堀之内南1-1-17
7時〜23時
定休日不明




2011年03月19日

再開

ちょっと軽々しく文面では表現できませんが、色々思うところはございまして、、再開します。


最近の訪問。

■大勝軒いちばん@小針 
 超繁盛してます。しかし論点が多い店だなあぁ。

 ※「ごとう@池袋」愛好家として一言。

  一番弟子。ごとう@池袋ではありません。あ、私の知る限りでは
  飯野氏。


■麺や来味@大形本町
 べジ塩豚〜油そば 鉄板過ぎ。



■いっとうや@紫竹山
 夜21時訪問も8割埋まる繁盛ぶり。全員20代。←食べて改めて納得。


詳細後日。

しばらく遠出はせずに市内のお店をもう一度食べ直してみたいです。




2011年03月12日

蓬来軒@上大川前通 新潟市中央区

CIMG0621正月以来の訪問。今回はタンメン。ようやくらーめんから抜け出せた。野菜がたっぷり載った塩らーめん。キャベツ、白菜、もやし、玉ねぎ、ニンジンなどがタップリと。これらの野菜の甘みが出ています。炒めた油の風味が食欲を掻き立てます。塩っからくないが、しっかりと満足度の高いスープ。過度に油っぽくなくて食べやすいのも良い。



麺はらーめんより更に細い麺。だったと記憶しています。うん、らーめんより細かったはず。。所謂「中華麺」で伸びるのも遅く、おいしいです。全体的に地に足付いたどっしりした味わい。安定感ありすぎます。。

【蓬来軒】
新潟市中央区上大川前通9番町1263
11時〜14時 17時半〜21時半
日休



2011年03月10日

昔食堂なおじ本店@上所上 新潟市中央区

CIMG0619なおじ本店ヤマタニ店長の限定麺シリーズヒラメキ。今回は僕の味噌仮)改。八丁味噌を加えたミソダレ、麻、花椒、米粉、お魚。花椒がビシッ!と痺れがイイです。トロンとしたスープは、米粉由来。すりおろし生姜もよくあう。動物濃度自体はそんなに高くないようです。むかちょとは思えない引きの強い一杯。味噌はあまり食べないんですが、面白いかんじです。



麺は平打ち気味の麺。思ったより細かったな。塩分濃度やや高めかも。可以@神保町インスパイアともとれますが、オリジナリティ光る品。次は高くてもイイので、動物系濃度を高めてドロして欲しい。

しかし毎回ワクワク感が半端じゃないなあ。狙いどころがニクい。20食限定で打止め。お早めに。来週もやるんかな?詳細はブログでチェックしてみてください。ヤマタニさんの昔らーめんも食べにいこう。。


【昔食堂なおじ】
新潟市上所上3-1-28
11時半〜14時半 18時〜23時
日祝は21時まで
木休



2011年03月07日

劇団風ラーメン食堂なんでんかんでん@上王瀬 新潟市東区

CIMG0615東区のフレスポ内にあったなおじグループの「克味」の業態を変更して、3月7日より「劇団風ラーメン食堂なんでんかんでん」として再スタート。

夜の部訪問。なんと川原社長が座ってます。老舗なんでんかんでん。。調べたら1987年オープンだそうな。。マネーの虎という番組の「虎(出資する側)」として出演した時の存在感が半端じゃなかった。今日も物凄い存在感。。。こゆい。。

メニューは色々選べます。一新されているのですが、克味の延長上のかんじ。中華そばを。かつお出汁が前面にでた中華そばで味も一新。麺は平打の細めの麺。目新しい作りではないですがスルリと食べやすい一杯。

「劇団風」はマツコデラックスがいたりします。社長、あれはコスプレだったのか、、私服かな?豚骨ラーメンも後日登場しますとのこと。こゆいの食べたい。

50回来店すると1万円ラーメン食べられます。原価も1万円掛けると佐藤社長が言ってました。。各種ブランド地鶏を馬鹿みたいに投入し、水ひったひたにしてスープ取ったラーメン食べたいという個人的希望。。


【劇団風ラーメン食堂なんでんかんでん】
新潟市東区上王瀬町2 フレスポ赤道内
営業時間(要確認)
025-270-6660
不定休



2011年03月06日

本格中華そば 伊達屋@福島市南沢 福島県

CIMG0610遠征5軒目。仙台市から再び福島市に戻りこちら。福島市でもかなり人気があるお店のようで、ラーメンウォーカー福島版でもトップを飾ってます。

こちらも地鶏系。ゆっくり炊きだした清湯スープ。一口目はフワッと鶏感が伝わるんですが、、後半になるとどうも引きが弱くなる気がします。油が減るからかなあ。。良く分かんないですけど、失速して
しまった。

5軒目というこちらの問題もあるのでなんとも言えないところです。麺は自家製麺の細ストレート。


夜の部スタート30分前の訪問でしたが先客が1組その後、開店前に7,8人の列ができていました。新潟で夜の部開店前の行列は滅多に見れないので、これはショッキング。しかも、伊達屋のような淡麗系のお店で。お店もそうだが食べる側の懐の広さを感じます。

淡麗系が偉くて、こってりや濃厚系がダメということを言っているのではなくて、濃厚なタイプも、淡麗系もどちらも受け入れられていることに裾野の広さを感じたわけです。。 

新潟は淡麗の地場じゃないといえばそれまでですが。。ねえ。

【本格中華そば伊達屋】
福島県福島市南沢又字下番匠田22
11時〜15時 17時〜20時
水休

麺匠 ぼんてん@仙台市宮城野区 宮城県

CIMG0602仙台市2軒目。今回の食べ歩きの目的の一つである「七彩」DNA巡礼。むさし坊仙台店(仙台店は未食)の店長がスタートさせたお店。「七彩」の阪田さんはむさし坊ご出身。

しょうゆとしおとつけめんだったかな。。今回は迷わずしょうゆ。1軒目の「うから家から」がじんわり系とすると、こちらの「ぼんて
ん」はしょうゆのキレが物凄い。


舌の横部分に酸味を伴った強烈な醤油のうまさをかんじます。平べったい醤油スープではなく、強いキレを感じながらも一口で飽きてしまうタイプではなく、加速度的に箸が進む「引き」の強いスープ。地鶏、鯖節、昆布等をバランスよくしっかりと抽出したというむかちょ。

麺は七彩から仕入れているそうです。細麺ストレート。「うから」とはタイプが異なる麺ですが小麦風味がよく、啜り心地が滑らか。スープと相性がとても良かったです。うからのほうが若干小麦風味が強かったかな。。

七彩系2軒とも期待以上。こういうシンプルな醤油系も新潟にはあまりないように思います。新潟島あっさり醤油とも異なります。。県外の食べ歩きは色々な発見があり面白い。「滅多にこれない」というプレミアム感を差し引いて考えても良い店が多かった。色々な地域のラーメンを食べて見聞をもっと増やしたいなあと思った今回の食べ歩きでした。

東京駅にできる七彩はひるがおとか六厘みたいにならないで欲しいなあ。都立家政も改めて行きたくなります。金町製麺も。。時間もお金も胃袋も足りません。

【麺匠 ぼんてん】
宮城県仙台市宮城野区榴岡4-4-7 1F
11時半〜15時
17時〜22時
土日祝
11時半〜20時
火休




らーめん かいじ@仙台市泉区 宮城県

CIMG0599麺屋武蔵出身店で仙台では指折りの人気店「麺屋とがし」のセカンドブランド。全国に武蔵出身者のお店がドンドン出来ており、全く押え切れていない状況ですが、山形市の山之助然り、母体の「とがし」はかなりおいしいラーメンを提供しておりましたので期待大で訪問。(酒田の新三も行かねばですね。。)




幹線道路沿いにお店はあり、外に10人くらいの待ち。相当人気があるようですね。食券制となっており「らーめん」「つけめん」「魚ダシ」なんかがラインナップされております。今回はデフォでらーめんを。

数年前のとがしがショッキングだったのもあるが、今回は正直拍子抜けだったかもです。濃厚な豚骨醤油で、今となっては特別目新しいものではなく、、新潟にあったら行くかもしれませんが、遠征で食べるタイプのらーめんではなかったかな。。麺は自家製麺だそうです。太めのストレート。ムチムチとした食感に特徴があるけど、普通にうまいですというかんじ。

1号店のとがしとは違って万人受けするタイプに仕上げて、大量に捌いちゃおうというかんじのお店かなあ。


【らーめん かいじ】
宮城県仙台市泉区市名坂字黒木川原34-2
11時〜15時 17時〜23時
土日祝11時〜23時
売切れ次第終了
年中無休


らーめんHOME@福島市岡島 福島県

CIMG05952軒目。こちらも今回の食べ歩きのメインの一つ。昨年オープンの新しいお店。木をふんだんに使ったスタイリッシュな店内は、個人的には苦手かなあなんて思っていたが入ってみると意外にも居心地がよく落ち着いた雰囲気。メニュー表もこだわりが感じられます。店内に漂う香りなど食べる前から優良店の匂いがプンプン。




メニューは「琥珀のしょうゆ」「白銀のしお」「黄金のみそ」の三本柱。今回は「白銀のしお」を。これは、、一口目から食べ終わるまで本当においしい一杯で、これまで食べてきた淡麗塩の中でも屈指の出来栄え。本当にウマい。。会津地鶏の丸鶏のみでスープをとっているそうで、シンプルながら鶏の風味と旨みがビシッときます。ここまで鶏ビシッも稀。微かな甘みも後からやってきます。

贅沢に出汁を取ったと思われるスープですが一杯のらーめんとして飽きることなく、満足感を残して食べ終われるバランスはすごかった。

麺は低加水の細ストレートで、サクっとした食感で麺自体の風味が強く、啜った際にスープに負けることなく存在を主張してくる。伸びるのもそんなに早くなく最後まで気持ちよく食べられます。

「だしめし」なるサイドメニューがありこれもまた美味。「琥珀」「白銀」のスープで炊いた「ごはん」なのですが「琥珀」のスープ(節類)がふわりと効いたもので、残ったスープに投入すると相性抜群でした。

こちらのお店は店内の雰囲気、接客含めて超優良店。再訪問必至。
訪問したい店がザクザクあって、福島県は本当にレベル高いなあ。一般的には喜多方=福島みたいになっているけど、相当ラーメンの懐が深い地域だなあと(作る側も食べる側も)。新潟も負けてらんないっす。

【らーめんHOME】
福島県福島市岡島字砂入19
11時半〜15時 17時半〜20時
月休

うから家から@福島市松川町 福島県

CIMG0587WGさんと福島市〜仙台市の食べ歩きです。お店のチョイスも希望の店が一致しまくりでスムーズに決定。一軒目はお互い一軒目に訪問を希望したこちら「うから家から」。「七彩の〜」というのは省略で。

相当早く到着し、1番乗りの訪問でしたが、開店前から県外ナンバー含めて続々と人がやってきます。開店時には10数人の列だったかな。。


昨年に引き続き醤油らーめんを。会津地鶏のガラ、もみじ、丸鶏、魚介系素材を綺麗にまとめたじんわり系醤油らーめん(前回と同じコメント)。まるーくまとまっていて、しかもうまみもグッとくる。醤油の角が立たないやさしい味わい。




CIMG0585自家製麺は細麺と縮れ太と選択可能。今回は喜多方イメージで太麺を選択。手もみしたのでしょうか、ボコボコした啜り心地だが表面はツルっとしており、スープの風味と麺の「強い小麦風味」が一緒にやってきます。モチモチした食感もよく笑っちゃうくらい美味いです。

※自己採点は写真撮影後91点に訂正されていました。

一軒目に選んで大正解。期待通り外しません。新潟から遠出して、食べておかないといけないお店。幸先よろしい。





【うから家から】
福島県福島市松川町関谷字坂下71
11時〜100食限定 売り切れ次第終了
不定休



2011年03月02日

昔食堂なおじ@上所上 新潟市中央区

CIMG0582ヤマタニ店長の「お遊び」改め「ボクのヒラメキ」早速頂いてきました。今回は「鶏とベーコンの脂そば」です。

鶏脂、しおだれ、ベーコンで作るむかちょ油そば。今回は味変が付いています。レンゲに卵黄、生クリーム。これを途中で投入してカルボナーラ油そばに変化させます。卓上の粉チーズ、ブラックペッパーでカルボナーラ度を上げることができます。


ビジュアルがきれいです。顔を近づけると、なるほど「鶏脂」の風味が少し感じられます。麺は断面長方形の太麺で噛みごたえのある品。丼の底に味油が沈んでいるのではなく、麺に最初から馴染ませているのかな?それほどオイリーではないので麺を滑らかに啜るというよりは、ワシワシと喰らうというかんじです。もう少し「脂分」でなく「油分」があったらなあなんて。

そもそもクドイと感じるような脂っぽさはなく、食べやすいです。むかちょということで、この手の脂そばにしてはおとなしい印象でパンチという点では物足りないと感じる人もいるかもしれません。その線を狙ったように感じます。「麺のための塩和えそば」などというメニューが今はなき「肉バンク」で過去にありましたが、少しダブらせてしまう(かなり無理やりな気もしますが。。「麺のための」という部分がなんとなく、、)という第一段階。

第二段階は付属の卵黄、生クリーム、粉チーズ、ブラックペッパーを投入しカルボナーラへ大変身。まさにカルボナーラになりました。おいしいです。しかし、ラーメン感が色濃く残っているかと言えば少しカルボナーラ化しすぎたように感じました。

トータルで非常に楽しめた一杯でした。これで400円とは申しわけない。普段そんなに金額気にしないけど400円はレシートみてビックリ。ありえない。あと数回食べたいです。

こういうチャレンジングな限定麺を出す職人さんはその「姿勢」が人として好きです。尊敬します。ほんとうに。次回も期待しています。というかこの限定麺また食べたい。


【昔食堂なおじ】
新潟市上所上3-1-28
11時半〜14時半 18時〜23時
日祝は21時まで
木休