2011年10月

2011年10月23日

牛骨らぁ麺マタドール@千住東 東京都足立区

CIMG1514大宮そごうのラー戦場のラーメン職人オーディション(だったかな?)優勝店がいよいよ独立開店。最近のラーメンの新しい流れとして「牛」がキーワードとして挙がることが多々ありますが、まさにその「牛ストリーム」のど真ん中をいくお店。開店前20分前に到着しましたが地元の年配の方々も開店前の行列に参加されており、既に地元の皆様にも認知されているようでした。ということで贅沢焼牛らぁ麺。


圧倒的な存在感を放つローストビーフ2枚が目を惹きます。(今年の石神本には「ローストビーフのような」牛チャーシューと表記されていました。)独特の牛脂の甘い風味と醤油の風味がフワッと広がる独特のスープ。牛筋の煮込みのようなトッピングが載り、そちらは少し甘めな味付けだったように記憶していますが、徐々にスープに溶け出してスープの印象も変わっていきます。「牛」というと少し大味な印象を持つかもしれませんがくどさを感じさせず牛と醤油の優しい風味と旨味で最後までグイグイと惹きつけてくれるものがあります。終盤スープが少し冷め始めた状態でもおいしく頂けました。

麺は全粒粉を含んだ細麺でしたが、思いのほかふにゃっとした食感で、もっとバキッととした麺かなと思っていましたが見た目とは少し違った印象を受けました。ローストビーフかと思っていた牛チャーシューは牛肉を食べている感が物凄く(当たり前ですが)旨みが凝縮しており、かなり美味。個人的には「霜降り肉」というのは脂が多すぎてあまり好きではないのですが、こちらは脂を食べているような感覚になってしまう霜降肉とは異なり肉感があるタイプです。

今回の食べ歩きで最も印象に残る一杯で、もう一度食べたいなあと思いが最も強く残っています。再訪問したいです。

【牛骨らぁ麺マタドール】
東京都足立区千住東2-4-17
11時半〜14時半 18時〜21時
土日祝
11時半〜16時(スープ切終了)
月休


2011年10月22日

仮6)

仮6)まできてしまいました笑
麺や来味 パンプキンとんこつ。どこかでみかけたのですが、そんなに濃厚な豚骨スープかなあ?決して濃厚とは言い難いライトな豚骨スープだと思います。カボチャが溶けたドロ感のように感じます。「ベジポタ」うたってますからねぇ、、




2011年10月19日

仮5)

ジャッキーラーメン@東掘通 ド醤油。
少し前ですが一周年おめでとうございます。

マーケティング的手法とか一切考えていないかんじが個人的にすごく惹かれます。ヲタ気質。最高。








2011年10月18日

仮4)

太安亭@高井東ラーメン
麺や来味@大形本町パンプキンとんこつ

県内分がだいぶたまってきました。のせてないけど食べにいってる店があと数軒。



2011年10月16日

麺や七彩@東京駅(東京ラーメンストリート)

CIMG1512東京駅構内の東京ラーメンストリート内に麺や七彩。物凄い違和感を感じます。よもや七彩が出店するとは。。
以前「ひるがお」を食べたときにしょんぼりした経験があり、やっぱりこういう複合施設出店系はこうなっちゃうか。。というのもありましたが、「七彩」は大丈夫でしょう!ということで朝ラーしに行ってきました。卵かけごはん(弓削多醤油かけ過ぎた!)付けました。


そもそも、喜多方ラーメンを無化調で。そして喜多方ラーメンは麺が主役のラーメン。という基本コンセプトで始まったお店だったと思います。3月に訪問した「うから家から」をはじめ、今年訪問した七彩関連のお店の麺はどのお店も素晴らしく、今年食べた麺の中でも大好きなものばかり(「うから」がダントツですが。。)。製麺機を都立家政から持ち込んでこちらで都立家政の分も製麺しているようです。

CIMG1513麺はボコボコと不揃いな形状とチュルチュルと滑らかな麺肌でなんとも言えない啜り心地。小麦の風味自体は思ったより感じることはできなかったのですがおいしい麺でした。スープは弓削多醤油の生醤油などを主力としており醤油の香りが際立つが、全体的に穏やかな印象。




朝ラーなので都立家政で昔食べたものとは別物を食べたことになるのでなんとも言えませんが、なんとなく食べるシチュエーションなど「諸々」を加味すると都立家政のほうで食べたいなあと思います。


【麺や七彩】 
東京駅構内八重洲口 地下「1番街」
朝ラー 7時半〜10時 (LO 9時45) 
昼の部 11時〜17時 (LO 16時半)
夜の部 「江戸甘」 17時〜22時半 (LO 22時) 
無休

2011年10月15日

博多長浜らーめん ぼたん@北大塚 東京都豊島区

CIMG1508ほうきぼしの後、同行者のホーム、大塚で一杯。ちょっと飲んで、中野、六本木辺りにもう一杯の予定でしたが、3時間ひたすらハイボールを胃袋に叩き込むことに。。店を出てちょっと歩くと博多長浜らーめん ぼたん。時間は0時。石神本の常連で一般的には東京で現地に負けない博多長浜の豚骨を味わえるお店という評判。(博多長浜のらーめんは未食なのですが再現度はものすごいようです。)


くさみのない豚骨スープ「のみ」こそ是、という短絡的な文脈は、こういうらーめんを食べれば「全く信用ならねえ情報」ということになると思います。店に入る前から強烈な豚骨のにおい。正直言わせてもらうと、「きんしゃい」や「碇や」とかの比じゃない(あれらは新潟仕様なんだろけども)。毎回このスタイルのラーメンを食べる前は「あ、今日無理かもね」と思いながら店内に入るのだが、ものの5分で逆ににおいで食欲が湧いてくるというお決まりのパターン。これは不思議。。

基本メニューのらーめん。茹で加減は普通。コラーゲンたっぷりガツンと白濁豚骨らーめん。細ストレート麺がずるりと豚骨スープを拾い上げます。紅ショウガがぴったり。ぺろりと完食できるが妙に体力を要する力強すぎる一杯。こうなると福岡にいかないとなあ、、となってしまうわけです。。

この時間帯は大塚ののんべえの憩いの場として機能しています。

【博多長浜らーめん ぼたん】
東京都豊島区北大塚2-12-3 ドルミ大塚1F
11時〜翌2時
無休

2011年10月14日

仮3)

ジャッキーラーメン えびそばゆうすけ。
ド醤油のほうを圧倒的に食べているけど、久々えびそば。バランス至極イイです。最後までえび。かといって海老で飽きちゃうことなく食べきれる。こちらも名品。

2011年10月13日

仮)

手仕事8朝つけ
二代目富士ごちゃまぜ
あと東区の新店、名前失念。。

2011年10月10日

自家製麺 ほうきぼし@志茂 東京都北区

CIMG15023軒目。自家製麺ほうきぼし。木更津から高速バスで東京にとんぼ返り。今年の大つけ麺博序章(序章は期間終了しています)出店や未成年の店主(子供店主)等、話題先行のお店と思いきや、ヤミツキ系優良汁無し担々麺が最高です。双六@戸田公園、阿吽@湯島、揚@池袋などなど、首都圏は汁無し担々麺のおいしい店がたくさんあるよなあ。他にもまだあるんだろうけども。。



当日のメニューは担々つけ麺と汁無し担々麺の2種のみです。今回は最初から「汁無し」狙いでしたので迷わず汁無し担々麺を注文。同行者担々つけ麺。

ビジュアルがソソリマス。肉味噌、小松菜、もやし、ナッツ、揚げ麺、ニンニクチップが丼を覆います。 中太、断面長方形の麺だけ引っ張り上げて啜ると、モチっとムチッとした食感で弾力があります。麺だけ食べてもしばらく食べられるヤツです。8種のスパイスの混合。まずはやはり花椒がビシッと効いているというのが第一印象ですが花椒に終始することはなく、辛さは後からジワジワやってきます。後を引くコク深い旨味油です。

CIMG1504揚げ麺やニンニクチップの食感が良く、特に揚げ麺はスナック感覚で食べられて箸休め的な存在。肉味噌は旨味油に比べて甘めな味付けで麺と混ぜる工程により、全体の味の厚みが増していきます。いやーおいしいです。

付属のスープは鶏ダシスープのようですがこれもすっきりしたスープでナイスですね〜。担々つけ麺のほうも、なんだかわからないけどうめえ!とのこと。やばい店が出来てしまった。

【自家製麺ほうきぼし】
東京都北区志茂1-10-1
火水木11時〜15時
金土  11時〜15時 17時〜20時
日    11時〜 麺終了まで
月祝休








自家製麺 ばくばく@潮見 千葉県木更津市

2軒目。今回の首都圏の食べ歩きの最大の目玉が早くも2軒目で登場です。御兄弟で営む新店で、「せたが屋」「七彩」出身というサラブレッド中のサラブレッドということで、開店前からかなりの注目を集めていました。東京駅からバスに乗り、1時間くらいでお店のほぼ目の前に到着します。

「七彩」関連のお店には今年は結構行ったように思います。「うから家から@福島市」「麺匠ぼんてん@仙台市」「麺や河野@中村橋(未食扱いみたいなものですが。。)」に続き4軒目になります。

DSC_0125「醤油らーめん」と「濃厚つけめん」を。まずは「醤油らーめん」を。。七彩の流れを汲むビジュアル。タレは2種の生醤油を自ら火入れしたもの。出汁は丸鶏、魚介、牛出汁をバランスよくあわせた清湯。醤油の香りをしっかりと感じられるスープにほのかに特有の甘い風味を感じたのですが、牛出汁由来のものと思われます。出汁感充分のおいしいスープです。



麺は自家製麺ですが、国産小麦に全粒粉使用の風味の良い細ストレート。啜り心地もよく、最後までしっかりした弾力が残る麺です。麺を啜るとスープと麺の風味が交互にしっかり鼻を抜けていきます。両方の存在を存分に味わえる一杯です。

DSC_0128続いて「濃厚つけめん」ここのところ濃厚なつけめんはご無沙汰だったので、結構ガツンときたなあという印象です。とろっとした濃厚魚介豚骨に牛脂が溶け込んだ独特の風味を持つつけダレ。麺は全粒粉が確認でき、太麺で弾力性に富み、麺肌もツルンツルンではないのでつけダレを良く拾い上げます。つけダレのインパクトに負けない存在感を示します。


それぞれ、とてもまとまった「らーめん」と濃厚な「つけめん」でどちらもハイレベル。若くしてこの味を出しちゃったら今後どうなっちゃうんでしょうか。。醤油らーめんが思いきり正統派なので、つけめんは思い切り振っちゃっていいんじゃないかなあと個人的には感じました。七彩系、全く外さないです。木更津まで行く価値ありなお店です。

店主さんより「食べ歩きですか?」と話しかけられ、地方らーめんトークに花を咲かせていると店内にいらしたフリークと思われる方も、、「うからもケンチャンもいってますよ。ようかもジャッキーも行っています。」うわ!筋金入りのフリークだ。ということで店外でラーメントークのスタートです。お二方(あやPさんハッスーさん)とも経験値が非常に高くさすがです。。関東のフリークはやっぱすげえな。因みにあやPさんは大学の後輩であることが判明w。すごい偶然。ごとう、十六、中本のローテだったのでしょうか?食べ歩きはたまにこういう面白い出会いがあるからなあ。。



【自家製麺ばくばく】
千葉県木更津市潮見5-1-30
11時〜18時
火休



2011年10月08日

饗 くろき MOTENASHI KUROKI@神田和泉町 東京都千代田区

CIMG149610月1日2日と首都圏で食べ歩きしてきました。ということで1軒目。饗 くろき MOTENASHI KUROKI。くろきの「き」は「七」を3つ。店主は和食出身のようです。珍しく「塩そば」と「味噌らーめん」がメインで醤油はありません。夜には「タンメン」が加わり酒のつまみ「肉味噌キャベツ」「牛筋煮込み」などおいしそうなメニューが。。バリエーション、「塩そば」は「味玉塩そば」「牛すじ塩そば」「わんたん塩そば」「特製塩そば」、「味噌」は「味玉」「辛ねぎ」「ぶた」「特製」と並びます。今回は「わんたん塩そば」。

麺は「細麺」と「平打ち」と選択可能とのことで、「平打ち」を選択。ビジュアルが最高にソソリマス。牛蒡の素揚げ、小松菜等、和食出身のエッセンスが散らばります。スープは丸鶏をタップリと使い、羅臼昆布、焼きアゴ等の魚介系素材を使用した清湯。丸鶏の旨みと言うよりは魚介の心地よい風味の主張が強いように感じましたがとてもおいしい無化調。クッキリ全体の輪郭を整え、尚且つ塩角で飽きてしまうことのないダシ感充分なスープ。

麺は平打ちストレートしなやかでツルツルと啜り心地とのど越しの良い麺。稲庭うどんにも通じるものがあるように思いました。わんたんは具の豚肉と海老がたっぷり。旨みがギュッと詰まって大変おいしかったです。牛蒡の素揚げも香ばしさと食感が面白く、はしやすめにピッタリ。1軒目から完食。。となりの方が食べていた味噌がすごくうまそうで気になりました。スープが少なく、水面から麺が顔を出している「和えそば」とも取れるビジュアル。うまそう!

こういう方向性のラーメンは貴重だなあと思います。こういうタイプを「物足りない」で済ませてしまうのはあまりにも乱暴に思えてならないのですが。。魚粉に化調に油脂と肉が前面にでたファーストインパクト勝負のラーメン「ばかり」じゃつまらんですよね。わが街にもこんな店がほすぃです。




【饗 くろき MOTENASHI KUROKI (もてなしくろき)】
東京都千代田区神田和泉町2-15
11半〜15時 18時〜22時 スープ切れ次第終了
日祝休

先週末、首都圏食べ歩きしてきました。
密度の濃い食べ歩きができたと思います。
どれも良かったですがマタドールが印象的。

・MOTENASHIKUROKI@秋葉原
わんたん塩そば

・自家製麺ばくばく@木更津
醤油らーめん
濃厚つけ麺

・自家製麺ほうきぼし@赤羽
汁なし担々麺

・博多長浜らーめんぼたん@大塚
らーめん

・麺や七彩@東京駅
朝らーめんプラス卵かけ御飯

・牛骨らぁ麺マタドール@北千住
贅沢牛醤油

・麺創研かなで改@府中
煮干らーめん

・さいころ@中野
中華そば



パンプキンとんこつ 麺や来味@大形本町 新潟市東区

CIMG152710月からの限定(11月末まで)。パンプキンとんこつ。以前に「ベジタブル豚骨塩らぁ麺」が2010.6に2日間今年の2月から2ヶ月間提供されていました。とても好評で「レギュラーメニューへ是非!」との声も多かったのも事実ですし、来味の「新しい客層」へのインパクトも大きかったように思います。今回はそんなべジポタ系の流れを汲む「パンプキンとんこつ」です。



ビジュアルがソソリマス。かぼちゃトッピングとニンジン、チャーシュー、自家製クルトン、表面には生クリーム、少量のマー油が載ります。パンプキンが溶け込んだ豚骨スープはザラザラとした舌触りでべジ(かぼちゃ)がポタしております。かぼちゃの濃度が高くて途中で飽きるのではないかと食前に考えていましたが、そこはやはりナイスバランスにまとめてくれております。

合わせるのは細ストレート麺(だったはず)。「ズルり」とポタスープを持ってきてくれます。表面の生クリーム部分、マー油部分が味変要素となり中盤から更にグイグイと食べ進められます。またこのマー油の分量が「微量」でイイです。載せすぎちゃうとアレですもんね。食後マー油のことに触れると。布川さんも「ありでしょ?」と二ヤリ。。もちろん「アリアリでした!(敬礼)」。

【麺や来味】
新潟市東区大形本町5−6−6
11時〜15時  17時30分〜21時
年中無休


麺や ようか@若葉 新潟県小千谷市

CIMG14879月28日の分。毎度、遠出を遠出と感じさせない、納得の一杯を食べさせてくれるお店。ほぼラヲタな同行者と何を食べるか話しているうちに到着です。塩もりそばと煮干中華。もりそばは通常、打ちたての麺を使用しているのですが、毎度おいしい麺です。おそらく、というか間違いなく新潟県で一番おいしい麺と言ってもいいのではないかと思います。


しなやかな麺はつけダレとの相性というか馴染み方がとてもよく、熟年カップルのような落ち着きを見せております。佐野実御大の話はこのことか!ダシの効いたつけダレ、麺の味、両方しっかりと感じることができるナイス過ぎる塩もりそば。寝かせた麺のほうは食感が少し異なりましたが言われないと気付かないです。。情けな〜い。

CIMG1488続いて煮干し中華。背脂というのはとても罪深い。。科学的に人間の味の満足感は「脂、糖、ダシ」で得られると記憶しています。特に日本人は脂や砂糖があまり確保できなかった時代から「ダシ」の旨みと香りにより満足感を得てきたという背景がありますよね。そんなDNAを引き継いだ我々が、ようかのような「ダシ」感の強いスープと背「脂」の組み合わせを食べれば。。。



確実に「ヤラレル」ということです。煮干中華久々食べたのですがマジで危ないです笑。こちらも打ちたての麺で頂きましたがこちらもダシと背脂に負けない縮れた太麺でおいしかったです。

この時点で今年食べた麺で記憶にしっかり残っていて、特別うまかったのが「うから家から@福島市」と「麺やようか」の麺です。


【麺や ようか】
小千谷市若葉1−21−2
11時〜15時 17時半〜22時
(土日祝 11時〜21時)
※スープなくなり次第終了
火休



ジャッキーラーメン@東掘通 新潟市中央区

CIMG134727日の分。ゆずつけ麺。ネギ油、ゆず油、鶏白湯とダブルスター(煮干)。コクがあるのにキレがある。途中でダレないバランスもすごい!!適度な粘度で食べやすいです。地方で食べれるつけ麺じゃない。麺は全粒粉が入り、風味と弾力の強い噛みごたえあるもの。シャレも効いててビジュアルもカッコいい、そしておいしい。ナイスガイじゃないか!もう何度も書いているので過去記事参照でお願いします。



【ジャッキーラーメン】
新潟市中央区東掘通5-424
11時半〜14時半
17時半〜21時
水休