2012年04月

2012年04月08日

麺やようか@若葉 新潟県 小千谷市

CIMG2280麺やようかにて限定の「油そば」(スープ付)の提供が開始されたのことで、急遽訪問。珍々亭@武蔵境、ぶぶか@吉祥寺、ジャンガレ@東大宮など油そば、まぜそば必修店のうちクリアしているのは本当に限られたお店でしかありませんので、経験値としては高くないのですが、こちらの油そば、、おいしかった。わかる人にはわかると思うのですが、雰囲気としてはひと昔前の、麺や来味の油そばにイメージが被る要素があるように感じました。(ソレを前提に書きます。)

ネギ、メンマ、カイワレ、刻み海苔、卵黄、チャーシューが丼を覆い尽くし、初見では麺が見えません。卵黄は別皿で欲しいところですが、最初は崩さないように太麺を引き上げマゼマゼします。しっかりと太麺に油ダレを絡めてムチムチの麺を一気に啜り上げます。

ようかの油そばは麺に油がしっかりと絡んで、ストレスを大きく感じず、心地よく啜れますので、油の量として丁度よいなあと感じました。油そばの宿命となる「途中で飽きてくる」という問題はこの油そばとは無縁で、むしろ中盤から箸が加速する「吸い込まれ系」。終盤卵黄を絡めて箸のスピードがマックスになったところで丼が空になるという結果に。もう少し食べたいというところで終わるのは実に心憎い。味油がしっかりと麺に絡みますが、味油自体は嫌味なくどさを感じさせない辺りは「ようからしさ」か。途中には味変要素となる具材がありますが仮になくてもいけただろうなあ。。

油そばは麺がうまくないと成立しないわけですが(麺がアレだと苦行。)新潟随一のこちらの麺で食べる油そばは至福。個人的に鰹節トッピングと卵黄直丼がアレでしたが、食べに来て良かった。通常のラーメンとは異なり、スープという要素が無くなり、限られた要素で一杯を成立させなければいけない分、至極難しいんだろうな。。

CIMG2283今回は油そばオンリーの予定でしたが、余裕があったので「醤油もりそば」も。独特の麺の風味をしっかり堪能し、スルリと啜り上げ、完食。







【麺や ようか】
小千谷市若葉1−21−2
11時〜15時 17時半〜22時
(土日祝 11時〜21時)
※スープなくなり次第終了
火休


2012年04月01日

はまぐり塩らぁ麺 麺や来味@大形本町 新潟市東区

はまぐり久しぶりの更新です。麺や来味の4月からの限定は「はまぐり塩らぁ麺」。当然シャッターです。以前にもはまぐりの塩らぁ麺が提供されたことがありますが、調べてみると2007年7月。5年も前になるんですねえ。。前回は浅濁りした豚骨スープとエビ油、日高昆布にハマグリの出汁という構成でしたが(もう忘れてる)、前回とは少し異なる構成です。



多少ラーメンに「アレ」な方なら反射的に「不如帰インスパイアですか?」などと思ってしまうところですが、不如帰のように食べた瞬間に「あ、はまぐり」というかんじではなく、はまぐりと一等羅臼昆布を使用した穏やかな「澄まし汁」という印象が強くジワりとグイッと旨味が伝わる感じ。言われて食べないとはまぐりと気付かないかもねというレベル。

香味油、鶏油でラーメンらしさ、来味らしさを感じさせてくれますが、本当にラーメンというのは油の存在で一杯の印象が決定づけられるなあと。また今回は少量の揚げネギをプラスしており、これがよいフックとなり、穏やかな印象のスープを引き締める存在となっているように感じます。

麺はいつもの細麺を合わせおり安定感あります。個人的にこの麺は来味の醤油系のスープに合わせたほうが相性が良いなあと思っていますが。。理由はスープののりがよい麺なので「醤油」のほうが「のってる感」が出るからです(味もビジュアルも)。笑

一杯の設計意図としては終盤に加速度的に箸が進むタイプのように感じました(実際は知らんけど)。今日はやや塩分濃度が高く感じられまして。。初日なのでしばらくいじってくると思われます。提供杯数も少なめのようです。個人的に今回は一番に「実食」する必要がありましたが、食べられて良かったです。

【麺や来味】
新潟市東区大形本町5−6−6
11時〜15時、17時半〜21時
年中無休