宮城県

2011年03月06日

麺匠 ぼんてん@仙台市宮城野区 宮城県

CIMG0602仙台市2軒目。今回の食べ歩きの目的の一つである「七彩」DNA巡礼。むさし坊仙台店(仙台店は未食)の店長がスタートさせたお店。「七彩」の阪田さんはむさし坊ご出身。

しょうゆとしおとつけめんだったかな。。今回は迷わずしょうゆ。1軒目の「うから家から」がじんわり系とすると、こちらの「ぼんて
ん」はしょうゆのキレが物凄い。


舌の横部分に酸味を伴った強烈な醤油のうまさをかんじます。平べったい醤油スープではなく、強いキレを感じながらも一口で飽きてしまうタイプではなく、加速度的に箸が進む「引き」の強いスープ。地鶏、鯖節、昆布等をバランスよくしっかりと抽出したというむかちょ。

麺は七彩から仕入れているそうです。細麺ストレート。「うから」とはタイプが異なる麺ですが小麦風味がよく、啜り心地が滑らか。スープと相性がとても良かったです。うからのほうが若干小麦風味が強かったかな。。

七彩系2軒とも期待以上。こういうシンプルな醤油系も新潟にはあまりないように思います。新潟島あっさり醤油とも異なります。。県外の食べ歩きは色々な発見があり面白い。「滅多にこれない」というプレミアム感を差し引いて考えても良い店が多かった。色々な地域のラーメンを食べて見聞をもっと増やしたいなあと思った今回の食べ歩きでした。

東京駅にできる七彩はひるがおとか六厘みたいにならないで欲しいなあ。都立家政も改めて行きたくなります。金町製麺も。。時間もお金も胃袋も足りません。

【麺匠 ぼんてん】
宮城県仙台市宮城野区榴岡4-4-7 1F
11時半〜15時
17時〜22時
土日祝
11時半〜20時
火休




らーめん かいじ@仙台市泉区 宮城県

CIMG0599麺屋武蔵出身店で仙台では指折りの人気店「麺屋とがし」のセカンドブランド。全国に武蔵出身者のお店がドンドン出来ており、全く押え切れていない状況ですが、山形市の山之助然り、母体の「とがし」はかなりおいしいラーメンを提供しておりましたので期待大で訪問。(酒田の新三も行かねばですね。。)




幹線道路沿いにお店はあり、外に10人くらいの待ち。相当人気があるようですね。食券制となっており「らーめん」「つけめん」「魚ダシ」なんかがラインナップされております。今回はデフォでらーめんを。

数年前のとがしがショッキングだったのもあるが、今回は正直拍子抜けだったかもです。濃厚な豚骨醤油で、今となっては特別目新しいものではなく、、新潟にあったら行くかもしれませんが、遠征で食べるタイプのらーめんではなかったかな。。麺は自家製麺だそうです。太めのストレート。ムチムチとした食感に特徴があるけど、普通にうまいですというかんじ。

1号店のとがしとは違って万人受けするタイプに仕上げて、大量に捌いちゃおうというかんじのお店かなあ。


【らーめん かいじ】
宮城県仙台市泉区市名坂字黒木川原34-2
11時〜15時 17時〜23時
土日祝11時〜23時
売切れ次第終了
年中無休


2008年05月05日

くろく@仙台市宮城野区

ee3fe29a.jpg東京は高田馬場の人気店「渡なべ」出身のお店。今回の遠征では予定に入れていなかったのですが、お店の前を通るとGW限定の「鶏の醤油らーめん」なるものがやっているではありませんか。

迷いに迷って入店。自分は勿論「鶏の醤油らーめん」。同行者は「黒」を選択。店内はおしゃれなバーのような作りで女性一人で食べに来ている人が数名。かっこいいお店です。

肝心のらーめんもかなりヤバいです。ガツン!と鶏の味と風味を前面に感じる醤油らーめん。シンプルながら一口目のインパクトを最後まで持続させる飽きのこない一杯(こういうのあんまりないんですよねえ)。シャキッとした中細ほぼストレート麺は歯切れが良くシンプルなスープとの相性も抜群。メンマは渡なべのような短冊メンマではなく小さく切られたタイプだがおいしい。見た目も美しくここ数ヶ月では間違いなく一番おいしかったです。。

同行者の「黒」は醤油がガツンと効いたようなまさに黒いスープなのですが、濃い醤油味に終始することのない味。表層的には醤油の味があるのだが、奥のほうにスープを最後まで飲ませる何かがある。スープ自体に厚みがあるということなのでしょうか。。癖になる味。このインパクトあるスープに太麺がまた合う。

いままでに食べたことのないタイプのラーメン。好みは分かれるが、新しい味を作っているという点でかっこいいなあ、、と思いました。ボクはとてもおいしいと思いました。


【くろく】
宮城県宮城野区榴岡2−2−12
11時半〜14時 19時半〜22時
月休


麺屋とがし@仙台市泉区

41217dc5.jpg東京の超有名店「麺屋武蔵」出身の店主が営むお店。「武蔵」出身者のお店は先日閉店してしまった「屯」に続き二軒目となります。

11時半オープンらしいが、11時45分頃訪れると既に店の外に5人ほどの行列が形成されている。すごい人気。

今回は「味玉らーめん(あっさり)」を。「こってり」と「あっさり」を選択できるようで、内容は表面の海老油の量の調整によるものだそうです。

スープは括りとしては東京ではもう定番化したと言って良い「魚介豚骨」。ドロリとした超高濃度の動物系スープに魚介の粒子が舌にざらつくほど感じるパンチ力のあるスープ。このスープを受け止めるのはモチモチとした太麺。濃厚スープに負けない存在感で相性良くおいしい。仙台らしいかと問われると「NO」。今となっては珍しくないタイプの東京で流行ったラーメンだけど、もしも近所にあったら確実に通う。



【麺屋とがし】
宮城県仙台市泉区南光台2−14−59
パルネット江波101
11時半〜14時半 17時半〜21時
木休




2007年10月12日

くろく@仙台市宮城野区 宮城県

2fb7a365.jpg東京高田馬場の人気店「渡なべ」出身の店主のお店。大まかに「黒」はこってり醤油。「白」は塩味。「つけ麺」もある。店内は薄暗いおしゃれなバーのような作り。

迷いに迷って「白」を。豚、鶏、香味野菜をふんだんに使ったというスープ自体は黄金色で透き通っている。表面には油を張り適度な重量感を+。更に表面には大量の魚粉を張ってインパクト十分。魚粉のおかげで「白」っていうより醤油っぽいですね。麺はストレートの中細麺で噛み応えあるおいしい麺。

すっきり目の塩スープ+魚粉という組み合わせは、あまりお目にかからない組み合わせで面白かった。「黒」も「つけ」もすべて気になりすぎます。また来たいなあ。




【くろく】
宮城県宮城野区榴岡2−2−12
11時半〜14時 19時半〜22時
月休

2007年04月30日

穏やか塩 麺屋 三味@仙台市青葉区

934290f1.jpg神奈川県の超有名店「ZUND BAR」出身の店主が営むお店。スープは、「伊達鶏を贅沢に使い、厳選された豚骨を丹念に煮出した清湯スープに、さんま節とかつお節を主体にした和風だしを合わせたダブルスープ」とのこと。麺は細麺と真空熟成太麺と選べる。今回は細麺で。

塩の角が立ってない、穏やかな塩スープで甘みも感じる。あっさり感ばかりでなく程よい油分も加わって、おいしかった〜。麺は色白な麺で適度な歯応えがあり、しゃっきっとメリハリが付いていたように思います。具材はチャーシュー、水菜、メンマ、白髪ネギが乗る。完成度が高い、優しい穏やかなラーメンでかなりうまかったです。即完食です。地元のおじいいちゃん、おばあちゃんがゴッソリ来店しており、地域に受け入れられている様子が伺えました。お年寄りにも優しいラーメン。

【麺屋 三味】
仙台市青葉区旭ヶ丘3−17−18
11時30分〜15時 17時〜20時
月休


急遽 自家製麺 キリンジ@仙台市青葉区

67c56584.jpg本来は仙台駅東口の「くろく」に行こうと予定していたのですが、直前につけ麺専門店がオープンしているという情報を拾った為、急遽予定変更でこちら。「自家製麺キリンジ」。オープン11時の直前に到着したが既に「営業中」の文字。店内に入ると薄暗い怪しい雰囲気。メニューを見ると噂どおり「つけ麺」と大盛り無料のみ。自家製麺とのことだし、つけ麺一本で勝負するなんて、自信あるんだろうなと、かなり期待が高まります。「つけ麺」を注文。

かん水ほぼ0、ツルツル多加水太麺。小麦の匂いがある太麺をツルツルと豪快に啜ってワシワシモグモグひたすら食べる。麺自体はなかなか。つけダレは魚介豚骨。スープはしっかりと旨味をかんじるスープだが全体的にサラリとしている。酢に由来する酸味ではなく、魚介出汁に由来する程よい酸味と鷹の爪がキリッと効いている。サラッとしているからか、麺をガッチリ持ち上げるかんじではない。その分麺の味は楽しめたように思う。具材は、底に沈むゴロゴロとした挽き肉、メンマ、細かく刻んだねぎ、細かい鰹節が浮かぶ。割スープは魚粉が軽くべたつくかんじで魚介の酸味の強まったあっさり熱々スープでうまかった。この系統のつけ麺のタレはコッテリ濃厚で女性は敬遠気味になるように思うが、これはお薦め出来ます。サラリと食べられるつけ麺でした。

【自家製麺キリンジ】
仙台市青葉区二日町15
11時〜不明
不定休

仙台にて  仙台っ子@国分町 仙台市青葉区

6b6f1143.jpg仙台に行ってきました。旅行の合間にラーメンを数軒。まずは、仙台に数軒お店を構える「らーめん堂仙台っ子」。鶏ガラ、豚ガラなど通常の5倍もの材料を使用し、博多らーめんとは一線を画す新しいラーメン、とのこと。注文時に「あっさり」と「こってり」が選べる。「仙台っ子ラーメンあっさり」を。店内の豚骨の匂いとは異なりスープはそんなに臭くない。スープは白濁しており口の周りがべたつくほど濃度の高い豚骨スープ。そこにスープに負けないツルツルの中太縮れ麺。新しい豚骨というよりは、横浜家系ラーメンから派生したようなラーメンだと思いました。大判ののり、ほうれん草とか載ってるし。仙台独自のラーメン食べられるかと思ったら肩透かし。あっさりとはいえかなり濃厚なパンチ力があるラーメンでした。

【らーめん堂 仙台っ子】
仙台市青葉区一番町4丁目9−12
11時〜翌3時
年中無休