aamall

September 01, 2008

終わる夏

inu

こどもの頃は、誰しもが憂鬱であったろう8月31日。

終わらない宿題とつけてない日記
軽く現実逃避をしながら、夜明けを迎えていたのはワタシだけではないはず。

もう本日から9月ですか。


夏の最後の週は怒濤のように過ぎ去り、あれよあれよという間に休日消化。
久しぶりの仲間と飲んでたのに、トイレで熟睡。
「ちょっと自転車こいでくる」と言って、日本一周グループの仲間入りをしていた愛すべきパートナー。
弟の誕生日に、生まれて初めて揚げた天ぷら。


今気づいたけど、日常を言葉に残すのはいいね。
ありがたさ100%。


昨日、タコを食べました。
ベジタリアンになって以来、久しぶりのタコ。

彼は、

このタコヤロウ!
タコ部屋

と、あまり良い意味で使われてないな、と思いながら食しました。



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August 18, 2008

盆踊

gujo
岐阜県の山奥に、徹夜で盆踊りをするという素敵な村があります。


車で向かったは良かったものの、着いてすぐに洪水のような雨が降って来た。
それでも皆さん踊ってらっしゃる。

ワタシも踊ってみました。

雷鳴の轟く中、踊って休憩、そしてまた踊る。
本日ばかりは深夜営業の下駄屋さんで、一番安い下駄も購入。

盆踊りなんて生まれて始めてでしたが、周りの村人を観察すればなんとかなってしまう。
すばらしい!なんて単純なんだ日本の文化。

そして少し晴れ間が出ると、とたんに踊り手は増えて数百人規模へ。
ギャルも踊るしヤンキーも踊る、おっさんも踊れば赤ちゃんも踊る。
朝4時まで、日本のエネルギーを感じながら踊りました。


翌日、奈良へ移動。
数ヶ月前に会ったばかりの新婚夫婦の家に、再びお邪魔しました。

行ったは良いものの特にすることもなかったので、思いつきで「スーパーの豆腐食べ比べ飲み会」を実施。
ジャスコで大量に買った豆腐を、ひたすら食べ続けながらビールを空けていきました。

当然、途中から味とか分からなくなります。
「これは甘みがない!」とか言ってはみるものの、さっき食べた豆腐の味もあんまり思い出せず。
久々に酔ってしまいました。
ビールは何本空けたんだろうか。

深夜には、コンタクトレンズを既に外している眼球から更にコンタクトを外そうと一人奮闘していました。
目、真っ赤。


最後は鈍行で奈良から自宅まで帰宅。
14時近くに出ても、終電で家に帰れることに気がつき、18切符の凄さを改めて感じました。
良い盆休。

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July 20, 2008

週末放浪

社会人になり変わったことのひとつ。
週末が楽しみになりました。

八王子で一番搾りを飲み、代々木のインドネシア祭りでビンタンビアーを飲み、フリマを経て、今日18切符で静岡へ。
熱海を少し歩いて、さっき掛川に到着。


本日は久々の野宿。
長い夜にはプレミアムモルツと文庫本。
蚊、出ませんように。

明日からAP BANK FESのお手伝いやってきます。
時間を気にしない電車旅もなかなか良いもんです。


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July 12, 2008

夏の到来

asakusaとある休日の朝、私は外で寝ていた。
青いハンモックでぶらんぶらんしながら、明け方まで飲んだビールの消化作業にひとり勤しんでいた。

数十分後、何やら外が騒がしい。


ドォーン!ドォーン!
よーーいーーやさァーーーーーーー!!


・・・


ドォォーーーン!!ドォォーーーーン!
よぉぉぉーーーいぃぃぃぃーーーーやっっさァーーーーーーーー!!

ハイ休憩、おかしよー
うわぁぁーーー!!ぎゃああぁーーー!


うるせぇぇー!!

ハンモックから飛び起き、下界を覗くと(私の家は高台にそびえ立っている)、200人はいるであろう子どもたちが家の前のスペースにすし詰めになっていた。

どういうわけか私の家の前に御神輿があり、それを担いで来たであろう子どもたちが、お菓子の乗ったトラックに群がっている。
軽トラの上に積まれたお菓子を、必死に子どもに投げ渡す汗だくのオッサン。
それに我先にと群がる子どもたち。
汗だくオッサンを手伝うことなく、完全に離れた場所で談笑するママさんたち。


おそらく、家の前には誰かの営む駐車場があり開けているため、この場所が休憩地点として選ばれてしまったようだ。
しかし、住民はこのことを知らされておらず、近所の多くの人が驚いた様子で窓から外を見ていた(私のハンモックからは、知られることなくご近所さんの動向を一望できてしまう)。


お菓子をもらった子どもたちは嬉しそうに駆け回っている。
200人もいれば何人かおばかさんがいるもので、彼らは私の家に侵入を試みた。

玄関から階段を上って庭のトマトをもぎ取り、「食べれるかなぁ」「ばか、まだ緑じゃん」とかのやり取りをしている。
私は少なくともこの家の主の長男であるが、なぜか彼らに見つかるまいと隠れてしまった。
そういえば、自分が小さい頃もこういうことをしていた。
そのときは誤って居間にまで踏み込んでしまったが。

彼らはこのあと電柱によじ上ったところ、汗だくのオッサンに引きずり降ろされてこっぴどく叱られていた。
やるなぁ、オッサン。
それに対して、彼らの保護者であるママさんたちは遠くで眺めているだけだった。


エネルギーを補充した子どもたちはその後、また御神輿を担いで細い路地を抜けていった。
本格的な夏の到来を感じる、数分の出来事だった。





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June 18, 2008

火の用心

fire2週間ほど前、今まで就職したことないのに5つの転職サイトに登録した。
ひととおりお金も尽きたし、いつまでもクレジットカードに頼るわけにもいかない。
時機が来ている気がした。

その日からすごい。
何がって、メールの量がすごい。
少しでも気を抜こうもんなら、メールボックス未読100通なんてあっという間に超える。

そんなスパムもどきのメールには、「即戦力求む」「○○経験3年以上の方」という御触書き。
自分にできることは何だろうか、と改めて考えてみた。


・木こり
・岩壁を削り、石垣を作る
・大豆や米の収穫


ざっとこんなもんだ。

そもそも、木こりなんて転職サイトで募集するんだろうか。
「ITビジネス界から森の奥へ」なんてキャッチフレーズ、転職者の不安を駆り立てるだけではないか。
全てのサイトで検索してみたが、案の定木こりは見つからなかった。


説明会にも行かず、面接対策もせず、そもそも革靴を持っていない。
しかし心だけは燃えている。

こんな状態で就職活動をしていたこと自体がおかしいのかもしれないが、昨日とある会社で働くことが決まった。
希望していた、環境保全に全力を注ぐ企業です。
ちなみに、面接には弟の革靴をこっそり借りて行った。


これからは、今まで吸収したことをようやくアウトプットしていく。
ということで、ひとつ使命が出来た。


「都会に緑を蘇らせる」


ストレートだけど、しばらくはこれで行こう。
環境保全をビジネスに落とし込む、という手法を勉強しつつ、頭が熟した頃には東京を緑が覆ってる状態にしたいと思います。

もうすぐ会社の取組みをTBSで特集するそうなので、その際はお知らせします。



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May 19, 2008

IE

家けっこう前から地元に帰って来てます。
ただいま。

最近、家の庭を借りてハンモックを吊しました。
カンボジアを離れるときにもらった、青いハンモック。
無理矢理電源も引っ張ってるので、晴れている日は机も出して部屋として使っています。
プライバシー限りなくゼロ。
隣のお犬様もよく吠える。

本能的に土いじりがしたいらしく、狭い庭の隙間にネギやしそを植えている。
いつの間にかトマト、バジルも植えてあった。アスパラガスも。
とりあえず、当面の目標はキャベツ収穫と設定した。
来たれ、青虫。


さて、話は変わりますがシンディーローパーが来日中です。
先日、ラッキーなことにプロモーションライブに誘われたので見て来ました。
本来であればVIP席なので喜ぶべきだけれど、シンディーはハナから客席に飛び降りて来た。
客を蹴散らし、椅子の上を練り歩く歌姫。
彼女、一度降りちゃうとステージには戻らない。
SPは気が気じゃないようで、彼らのきめ細やかなフォローとそれを最後まで無視するシンディーの温度差が素晴しい。
全体的にアクシデントばかりで、かなり楽しかった。


最近は12文字しか喋っちゃいけないバイトをしたり、「ワタシの顔はチンチンに似ていマス」と恥じらいもなく発言するフレンチ女子高生とお友達になったり、充実したプライベートを送っています。

やらなきゃならんことも色々と片付いて、ゆっくり仕事を探しながらの生活になりそうです。
とりあえず、ビール。


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April 15, 2008

熊本 → 東京 (6日目)

9日に水源を出発して、今日で6日経った。

福岡を経由して海を渡り、愛媛に住むじじばばの家を2軒はしご。
たっぷりのお説教を食らい、それと同時にとてつもない宣告を受けてしまった。

家のことなのでこういう場で書くことでもないのだけれど、例えるならば「頭上からグランドピアノを落とされた気分」。
おそらく、これにぴったりのCDはマイルスの「bitches blew」でしょう。
カオス万歳。


昨日は15年ぶりに従兄弟に会った。
何年会ってなくても、昔の記憶はすぐに思い出せる。
しかし、こういうときに限って、思い出せる内容はかなりくだらない。

僕が思い出したのは、従兄弟が「ℓ」を「リットル」と読んでいて、やたら尊敬していたことだった。
たしか、愛媛県のどこかのプールで。

あの時代から、一緒に酒を飲むまであっという間だった。
やっぱり時間は流れている。


今朝早くに、出勤前の従兄弟に香川まで送ってもらい、タクシーを拾ってうどんを食いに出かけた。
タクシーの運ちゃんも良いオッサンで、「俺も食いに行くからメーターかけねぇでいいか!がはははは!!」とか豪快だ。
しかし、彼は乗り込んだらすぐにメーターをつけた。

今回は2軒。
前々から行きたかった伝説の「なかむら」と弟さんの経営する「中村」。
前者は、かつては客自身が畑からネギを取って刻んでいた伝説を持ち、後者は手堅くうまい。
田んぼの中で午前9時にのんびり食う釜玉は、まさに至極の味だった。


うどんツアーも終わって、それでもまだ11時。
やることもないので、暇つぶしに直島へ渡った。

さて、僕はこれから出かけようとする皆さんに声を大にして言いたい。

「下調べをしてから行きましょう」

月曜日、すべてが休館。


美術館どころか、ゲストハウスも何故か開いてない。
仕方なく、ギターとバックパックを担いで島を徒歩で半周。
途中でおばぁちゃんと話し込んでしまい、連れられて港へ帰ってきてしまった。
ああ、今夜は野宿だ・・・

そう決意して芝生に寝転んでいたら、19時の時点でかなり冷え込んできた。
海風も強く、草間弥生の巨大カボチャに入って暖を取るもやたら寒い。
耐え切れず、船の最終便で高松へ。
直島は明日また行こう。


そういえば、どういうわけか、1週間ほど前から左足首から先が動かない。
色々と自己診察してみた結果、親指の付け根あたりが折れてるっぽい。
ああ!参った。

このおかげで、左足に負担をかけない歩き方を編み出した。
東京まで持つか。

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April 08, 2008

#.11 山奥生活

ongaku
いい天気です。
山の中で生活するのも今日が最後だなーと思いつつ、布団を干して、米を炊いて、郵便局へ行って来ました。
どこへ行っても桜は満開で、芝生を見るとTシャツ一枚でゴロゴロしたい衝動に駆られます。
今部屋にあるのはバックパックとギターのみ。
明朝から、10日ほどかけてゆっくり北上します。


さて、先日の水源音楽祭2008。
ご来場してくださった皆様、ありがとうございました。

音楽祭直後から40度近い高熱で倒れたうえ、コンタクトレンズをしょうゆ漬けにして目に装着するという愚行をしておりました。
最近になって、ようやく完全復活です。


音楽祭当日は生憎の雨で、アートになるゴミ拾いはできませんでしたが、体育館で音楽祭だけでも開催できたので良かったんじゃないかな、と思います。

個人的には、古い体育館に畳が敷いてあってストーブがあって布団があって、お茶と湧き水が用意してあって、そこにばぁちゃんたちの料理や、天然酵母のパン屋さんやニット屋さんが出店するという状況は、とてものんびりしていて好きでした。
畳にごろんとしながら、ロックやレゲエやジャズを聴くなんてことは普段なかなかありません。


ジャズドラムの男は言いました。

「会場で子どもが走り回ってるなんて、素晴らしいところじゃないですか」


音楽祭のハイライトに合わせて、3歳くらいの子どもたちがステージ前で追いかけっこをしていました。
地域のじぃちゃんばぁちゃんたちは、「死ぬ前に生のジャズが見れるなんて思ってもいなかった!」と縁起でもないことを口にしていました。
ああ、自由って素晴しい。


お客さんも、あれだけ雨が降っていたにも関わらず、120名ほど来て頂けました。
田舎で人を集めるノウハウも知らず、たった2ヶ月半前に企画をして資金も0円で始めたのに、最後はみんなの心に残る、素晴らしい音楽祭になったと思います。
しかも、蓋を開けてみれば黒字。わずかながらも、出演者への御礼もできました。


今回の企画は、天候に左右されて2日前から変更だらけで、代替案や資料の作り替えに追われました。
予測できない状況に睡眠時間がどんどんなくなっていったり、体調が絶不調へ向かって行ったり、それでもそんな状況を楽しめる自分がいました。
それを支えてくれたのは、実行委員会を含めたスタッフと地域の方々です。
本当にありがとう。

地域へ恩返しをしたいという想いからスタートした音楽祭。
出演者やお客さんから「来年はないんですか?」といった声も多く聞かれました。
僕はもう熊本を発ちますが、是非「水源音楽祭2009」の開催を願っています。
今度こそ、外で・・・!




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March 04, 2008

#.10 HEART

love
3月に入りました。
毎日気温は少しずつ上がり、虫もちらほら見かけるようになりました。
もう春です。

最近、好きな時代について考えます。
1960年代後半〜70年代のヒッピー全盛期も大好きだし、80年代の夜の街に繰り出すパーティーピーポーも最高に楽しそう。
自然と共生を目指し愛と平和を訴えるライフスタイルと、札束振りかざしながらギラギラとエネルギッシュなライフスタイル。
やっぱり僕は相反するものに惹かれるようです。


さて、音楽祭へ向けて相も変わらず協賛獲得に奔走しておりますが、ようやく一区切りつきました。
先日、最低目標ライン達成。最後に協力頂けたのは、トヨタグループでした。
とてつもなく切り詰めての最低額なので、まだまだ資金は必要ですが、これでイベント自体が赤字ということはなくなりました。

地元人でもない僕の呼びかけに賛同してくださった地域の方、企業もそうですが、何よりも遠方に住む友達から、次々と支援物資が届いた事は本当に感謝の限りです。
自分にとってたとえ利益がなくとも、当たり前のように友人を救える人を僕は尊敬します。
本当にありがとう。

取り急ぎ、御礼でした。


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February 18, 2008

#.9 水源音楽祭2008

fes

梅が咲きました。
昨日まで雪が降り、毎晩−5℃まで冷えていましたが、そろそろ春になりそうです。
畑に雑草も生えてきたし。

3日前、水道管が破裂しました。
僕はある家に居候しているのですが、来た当初からガスがありませんでした。
ついでに言うと、風呂もないし、テレビもラジオも新聞もネットもありません。
カセットコンロで料理する日々が続きますが、それが尽きて買い物に行けない間は薪を割って自炊していました。

そこへ水が使えなくなるとどうなるか。
結論から言うと、あんまり生活変わりません。
水が漏れないように今は元栓を締めてあるので、それを捻って水を鍋に3つ貯め、それを大事に使うようになりました。
家の主が水道を直す気配を見せないので、しばらくはこの生活が続きそうです。


さて、今日はこれを書きたかったんじゃなかった。
ブログを見てくださっている皆様にお知らせとお願いです。


実は、今いるNPOの施設を使って3月30日に野外音楽祭を企画しています。
ただの音楽祭ではつまらないので、どうせやるなら地球に優しい音楽祭にしようと考えました。

「ゴミ拾い×音楽祭」

この2本柱を打ち立て、ゴミ拾いをしてきれいになった場所で音楽祭を開催しましょうといった趣旨です。
ただ、ゴミ拾いにもエンターテイメント性を持たせたかったため、今回は「アートになるゴミ袋」を東京のある会社に提供してもらうことになりました。(以下参照)
http://www.maq.co.jp/gba/1/index_shiba.html

ちなみに、この地域で出るゴミは、最終的にリサイクル発電所に行って電力として消費者へ還元されているので、参加者にはその部分も明示していきたいと思ってます。

ちなみに、この企画はなぜかNPO主催では通らなかったので、実行委員会を組み、予算策定をしてみたところ、最低でも13万円必要ということが分かりました。
そのため、今はNPOの空き時間を見つけては、協賛獲得に奔走しています。
出演者や当日スタッフも含め、今は全てボランティアで賄っていますが、それでもかなり切り詰めてこの金額は必要です。

そこで皆さんにご協力をお願いできないか、ブログを通じてお願いです。

今回は協賛広告枠(モノクロ)も用意しており、個人、企業、団体問わずに宣伝してもらうこともできます。
熊本に名前を広めたい方、環境保全をCSRに掲げる企業、若者の挑戦にご理解のある方、ご賛同頂けると非常に助かります。

個人協賛 1口:1000円
企業協賛/広告協賛 1口:3000円

ご協力頂ける方には、資料をお送りしますので以下のMailリンクからご連絡ください。
お問い合わせ:Mail

この企画は、農村に若者を呼び込む「農村を潰さないための音楽祭」です。
地域内外の人たちを巻き込みながら創り上げていくつもりです。

ちなみに、協賛は現在約3万円。
フライヤーの関係で、あと2週間で10万円集めなければなりません。
しかもNPOの仕事の合間に。実質2日くらいか(泣)

身銭を切る覚悟はできているのですが、こんなプロジェクトに興味のある方、愛の手を差し伸べてくれるとうれしいです。
みなさんの協力を待っています。


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January 20, 2008

#.8 夜明け

ship
船から降りると、空は赤紫。
30分程前、僕は乗組員の人に叩き起こされてから下船準備を始め、誰よりも遅く船を降りました。

突き刺すような風が吹く広場に出て、ようやく目が覚める。
見渡す限りあたりには誰もいない。
寝過ごしたせいで、1時間半に1本のシャトルバスにも乗り遅れたらしい。
そういえば今年、生まれて2回目の正月おみくじは小吉だったっけ。
なるほど、僕らしい。

次のバスを待つまでの間、空がゆっくりと変わっていくのを見ているとコーヒーが飲みたくなった。
まだ時間はたっぷりある。
個人的には、明け方の自動販売機までの道のりは、アラスカ横断ジャーニーに勝るかもしれないと思う。
季節柄、ホットコーヒーはあっという間にアイスコーヒーになってしまうことは分かっているのに、のんびり時間をかけて飲む。
ああ、自動販売機大国のこの国で、永久ホットコーヒーを開発したらどんなに売れることだろうか。
ベンチにもたれた小吉男はドクター中松に祈った。

鼻水をすすりながら空を見ていると、まるで世界が生まれる前の胎動でも目にしているような気分になり、冷めたコーヒーも悪くない、という結論に落ち着きました。


今日は雨。
水源での生活は残り3ヶ月を切っています。
この生活が終わったら東京コンクリートジャングルでの就職活動。
社会経験がない僕は、ひとつここらで実績でも作ろうかと重い腰を上げました。
名刺と水源ジャンパーと奇妙な肥後弁を武器に、いざ市役所へ行かん。

ここでももうじき告知させてもらいます。
バイナラー

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January 08, 2008

#.7 2008

new
2008年あけましておめでとうございます。

元旦は愛媛のじぃちゃんの家で迎えました。
もうすぐ90歳なのに、未だに資産運用をして儲けているじぃちゃんとばぁちゃん。
お金をほとんど稼いでいない僕に対しての風当たりは強く、「バカタレが!」と叱られた直後に新年を迎えました。
幸先悪し。

この不安は的中してしまい、仕事初めの日にバイクがパンク。
今日はアメリカで買って来たヘッドフォンをなくしてしまいました。
そして、容赦なく引き落とされる住民税によって再び文無し。ガッデム!

でも、実は田舎ではお金がそんなに必要ないので、何も不自由はありません。
実際、僕が正月に使ったお金と、水源村の3ヶ月の生活費がほぼ同額。
スウィート田舎生活。


振り返ってみると、去年は3つくらい年を重ねたような濃厚な1年だったと思いました。
去年の今頃はカンボジアで先生をしていて、その後アリゾナへ渡り肉体を鍛え、帰国してまもなく熊本へ。そして、新年は愛媛。
去年目標に建てた「変化の年」はきっちりと達成されたと思います。

今年は「進化の年」。
エコプロジェクトの企画を含め、今まで吸収してきたことを吐き出していきます。
まずは拠点を定め、地に足をつけた生活を送ります。

「良い魂は健康な肉体に宿るんやぞ」

今回じいちゃんから言われた言葉ですが、内面だけでなく、外側もしっかりと磨いていこうと思います。
今年も人生楽しもう。
どうぞよろしく。


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December 27, 2007

#.6 わらとかずら

natsu
気づけばもう年の瀬です。
12月は事業目白押しで、まさに師走にふさわしい月でした。

ひとつめ、人形劇団の講演PR
1万7千枚刷られたチラシを持って、小学校に飛込み広報。
校長先生の計らいで、全校生徒の前でマイクを握らせてもらえました。
牛乳は残さず飲みましょう!と何故か牛乳PRまでしてしまった。
その後しばらく、ダウンタウンにあるスーパーマーケットに行くと小学生に「牛乳の人だ!」と指をさされるようになった。


ふたつめ、新聞社の取材
熊本県民なら誰でも読んでいる熊本日日新聞。
先日、こちらの連載で僕が載っていました。
といっても、NPOの職員さんもほとんど載ってるんだけど。
おそらく昨日死んだ人とか載ってる隅っこあたりだろうと思っていたら、三面記事。
インタビュー5時間分がきれいにまとめられていました。
しかも牛肉偽装などの禍々しいページの中にあるのでひときわ目立ったらしく、この日以降、ダウンタウンへ下ると小学生だけでなく、お母様たちからも「新聞の人だ!」と指をさされるようになる。


みっつめ、国際ワークキャンプのティピ作り
韓国や日本からの参加者が作ったティピ。
2週間で7mの巨大な移動式テント(ゲルみたいなやつ)が建ちました。
僕は直接ティピを建てることはなく、生活サポーターとして彼らのメンタル面や生活補助をしていきましたが(実際はほぼ遊んでたはず)、彼らが来てから朝7時半に出勤、遅いときは午後3時に退勤という無茶な生活リズムになってしまい、ヒゲがやたら伸びた。
ただ、普段たっぷり寝ているせいか、あまり睡眠しなくとも元気でいられた。

ティピが建った後はみんなを寄せ集めてパーティー。
クリスマスを8人のばぁちゃんたちと過ごすのは初めてで、味噌汁とウコッケイの煮物で祝うなんて斬新だった。
さすが水源のばあちゃん。


この合間に、クリスマスリースを作るためにイノシシ山に入ってカズラを取ったり、しめ縄の綯い方も覚えました。
最近は自然のものを使ってものを作り出すことが多くて楽しい。
趣味で竹の箸を頻繁に作ってるので、欲しい人は連絡ください。
ゆくゆくは、これを布でくるくると巻いてマイ箸セットとして売り出したい。箸入れ袋を作ってくださる人も募集です。

あ、昨日で25歳になりました。
お祝いのメッセージをくれたみなさん、改めてありがとう。
やはり、僕は周りに支えられて生きていることを実感しました。
感謝っす。

昨日は仕事納めもしてしまったので、1日かけてひたすらと平凡を追究。
よく晴れていたので午前中は洗濯。午後から八千代座の舞台を見学をして、天保6年からある温泉に入って来ました。
風呂上がりの牛乳1本が自分への誕生日プレゼントです。
まだまだ育ち盛り。
今年も素敵な1年にします。


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November 23, 2007

#.5 生涯ゴボウ生活

秋
ごぼう、ごぼう、ごぼうまみれ。
今日だけで、ヒトが一生かけて消費するであろうごぼうたちを掘り起こした。
ああ、うかつにも足下には真っ白なスニーカー。
アディダスは、まさかごぼう畑にスタンスミスが入るとは思ってもいないだろう。
ごめんなさい。持って来た僕が悪かった。
本当は地下足袋を取りに帰りたかったけれど、今日の師匠は元ボクサー。
何も言わん方がええ!そのまま仕事せぇ!と本能が訴えた。

僕は本能に正直に生きます。


ついに水源村も霜が降り、明け方は氷点下まで気温が下がるようになりました。
暖房器具やカーテンすらないこの部屋は、外にいるときと何ら変わりありません。
息が白い。

何をしようにも寒すぎるため、ウィスキーを飲まないとやってられない。
そんな状態で勉強しても、翌日にはアルコールと一緒に消えていく。
はかない悪循環に諸行無常を感じます。
そういえば、先日、福岡でヒッチハイクをして最初に止まってくれたのが歩行者だったことを思い出した。
平家物語を書いた偉大な凡人も、こういった経験から無常の世界を見出したのかもしれない。

とりあえず、勉強は身にならないからやめて、最近は青ペンでポストカードに絵を描くようになりました。
どうやってこれを売ろうか、酔った頭で思案しています。
夢の中ではこれで億万長者になっているのだけれど、現実はそう甘くない。

まず、草木染めとかいうカードを買ってしまい原価で1枚150円もかかっているので、僕の絵の値打ちは50円くらいにしておかないと誰も買わないと思う。
その話を先日泊まりにきた友人にしたところ、「200円でも買わないよ」と一蹴されてしまった。
返す言葉もなく、無料でプレゼントしたらとても喜んでもらえた。
声を大にして言いたい。
そんなに喜ぶなら買いなさいと。
でも、描かれた絵ってのは金を通さない方がいいのかもしれない。
金は万人に価値を分かってもらう尺度のようなものだと思う。


さて、先日、市民税の督促が来たので、旅人は税金を払わなくても良いのかという疑問をぶつけてみました。
年間96万円くらいの所得がなければ払う必要がなく、それ以上であれば翌年1/1の時点で住民票の置いてある市で税金が発生するということでした。
では、住民票を抜いた状態で96万円以上の所得がある旅人はどうなるでしょう。

僕も今思いついたので答えは知りません。


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November 02, 2007

#.4 殺人ピエロ

halloween
朝晩に吹く風も冷たくなり、青々としていた葉が少しずつ赤や黄色に染まって来ました。
新米が食卓に並び、サンマを食べない僕はナスとシイタケでこの時期を楽しみます。
最近、シイタケの原木を頂いたこともあって、毎日シイタケ三昧。
泥がついてても洗わずに食べる。
肉厚でうまし。

そういえば、東京にいるときはブーツの女の子で秋から冬の到来を感じていたけれど、ここでそれに該当するものと言えば「地下足袋のばぁちゃん」。
足袋姿は非常にファッショナブル。
ただ、残念ながら季節感は感じられません。


さて、秋の収穫もほぼ終わり、先日はハロウィンでした。
子どもたちに仮装してもらって、村を歩いてお菓子をねだる。
企画から実行までを任されていましたが、ばぁちゃんたちにハロウィンの説明をすること以外は順調に進みました。
以下、会話

ーおばぁちゃん、ハロウィンって知ってます?

「んぁー知らんばい」

ーこどもたちがお化けに仮装するお祭りですよ。あのカボチャの・・・

「あーあーカボチャ。あたどんのカボチャどぎゃんね?さっき取れたのあげよかねぇ」

ーあ、ありがとうございます。で、お菓子を預かって欲しいんですけど・・・

「ん、よかよか。子どもが来たらほわたしゃいいんじゃろ?そぎゃんこつよか明日の菊祭りば・・・(以下省略)」


説明に行ったのに、ばぁちゃんペースで会話が終わってしまった。

当日は子どもたちと山を歩きました。
家ごとにお菓子の種類を分別したため、お化けたちは走る。
必死で追いかける大人。
メイクにより僕の顔が殺人ピエロのようになっていたためか、途中で警察が来た。

そんな休日でした。


■追記
かつて「地球環境サミット」で伝説のスピーチを残したセヴァン・スズキが来日します。
聞いてみてください、彼女の言葉を。
http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg

心に響いた方は、講演会に行きましょう。
http://www.sloth.gr.jp/aboutus/event/2007/0711sev_top.htm



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October 27, 2007

#.3 鼻歌

imo
菊池市は日本でも有名な温泉街です。
値段も200円程度〜と庶民のお財布にも優しいので、僕は週に2回は温泉に行き、おそらく薄めていないであろう源泉に入っています。

まず、サウナ。
これ、大好き。
居候している家にはテレビもラジオも新聞もネットもないため、雨が降って外に出られないときは、外界と完全に遮断される。
軽く自宅軟禁。アウンサンスーチー。

さて、そんなときにサウナのテレビは本当にありがたい。
知りたいのはニュースなのに、けっこうな確率で「でもそんなの関係ねぇ!」とかが流れていたりするところも好き。
汗だくのオッサンたちはほとんど興味なさそうに、テレビと自分の腹を交互に見ている。
ちなみに、昨日は「阿蘇の蕎麦巡りぶらり旅」。

僕は長湯のため、サウナの後は熱い湯とぬるい湯に交互に入って、最後にまたサウナへ。
テレビはまだぶらり旅か何かが続いているので、たいてい諦めて風呂を出る。
そして涼みながら水か牛乳を飲めば、それで数日間は満足してしまう。


さて、この3日間、交流館に遊びにきた友人ジェシー。
趣味が鼻歌と言い切る彼女の鼻歌メロディーは、もはやアーティストの域にまで達していると個人的には思っています。
去年、カンボジアで数時間会っただけだったけれど、まさかこんな山奥で再会するとは思ってもいなかった。感謝。

また、彼女はこの地域では既に絶滅してしまった「ハイカラなおなご」ということもあって、地元の人には「たいっがい美しかー!」と珍しがられていた。

そんな彼女を連れて、毎日温泉へ。
連続して入ったせいか、肌が気持ち悪いほどモチモチしています。
やはり都会から来ると、食べ物や空気、水のおいしさの違いを実感できるそうなので、暇な方はいらしてください。

幽霊が出ますが、ウチに宿泊も可能です。


■最近の出来事
豆腐、こんにゃく作りの修行開始。
隣の神社で銀杏拾い。
無農薬小麦を水車で製粉。

そういえば、居候している家のガスが切れたため、飯作りを外で行うようになった。
仕事後家に帰ってから、玄関で火をおこして料理。
電気まで止まってしまったらどうしよう。



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October 11, 2007

#.2 ハーフの子どもと実りの秋

track
稲刈りがひと区切りつき、今は天日干しの最中。
稲をひっくり返してじっくり干すことで、米が何倍にもうまくなるらしい。
土のこと、水のこと、ばぁちゃんたちは何でも知っている。
だが、言ってることは未だに半分程度しか理解できない。

稲刈りはNPOの主催事業のひとつだったから、作業は子どもたちと一緒。
その中にハーフの兄妹がいて、彼らがやたらとくっついてきた。
いつの間にか子守りも任され、添い寝をするときにはおとぎ話をリクエストされてしまった。
非常にまずい。僕の持ちネタは「三匹のやぎのがらがらどん」のみだ。
当然のことながら、3匹目を登場させても彼らが寝る気配はない。
がらがらどんは増えていった・・・

世の中のお父さんお母さん、尊敬します。
いつか自分の子にもこうするんだろうか。

※ちなみに、翌日は違うおとぎ話を英語バージョンで、というリクエストを頂きました。


そういえば、数日前に軽トラ&トラクターデビューしました。
夕日を見ながら耕されていく畑、時速5km未満のウルトラスロー。
畑から上がるときには完全無農薬、水すらやらない完全放置ですくすく育ったミニトマトをもぎとって食べた。
トマトとは思えないほど甘い。
きゅうりがとてつもなくでかかったり、スイカの皮が漬け物になってたり、田舎の野菜は都会で食べるそれとは全く違う。

ここに来てひとつ分かったことは、自然のものをそのまま食べるありがたさ。
出荷までに時間がかかる場合、野菜の外見を気にするスーパーに並ぶ場合、どうしても農薬を使わざるを得ない。
残留農薬の怖さを一番知っているのは農家の人たちなのに、それを使っているのも農家の人なんてのはどこかおかしい気がする。

何を選ぶかは消費者の気持ちひとつ。
お試しあれ、オーガニックフード。


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September 28, 2007

#.1 田舎生活

bridge2


熊本県菊池市



この場所に来て10日、タイムスリップしているような感覚にもようやく慣れてきた。
米の釜炊きに五右衛門風呂に井戸汲み、ここには昔の日本の生活がそのまま残っている。

農家のばぁちゃんのイチゴ植えを手伝って、お礼に昼飯をご馳走になって、こどもたちとカカシ作りをする。
その合間に県庁やテレビ局、ラジオ局に挨拶回り。
この10日間はそんな風に過ぎていきました。

ちなみに、こちらは肥後弁。
今のところ理解できるのは50%未満で、僕からしてみれば完全に他言語に感じる。
まさか、日本語のコミュニケーションでこんなに手こずるとは思ってなかった。

ここでは毎年国際ワークキャンプも開かれていて、外国の方を見慣れているせいか、じぃちゃんの口からエチオピアの部族の話が出て来たり面白い。
そして、この土地の老人は興奮し過ぎで死んでしまうのではないかと心配になるくらい、みんな元気でやたらアツい。

「まむししゅばぁのみゃあおなごいみっておるたい!げはははは!!」

言ってることが分からないので、笑顔でなんとかする。
ラオスでモン族の集落に入ったときと同じ感覚。

もうすぐ秋、来週から稲刈りが始まる。
それまでは栗拾い。


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September 07, 2007

ポトフ

book
母は今日、家族の料理を作った。
テーブルには、「野菜のみ」と書かれたポトフもあった。

忙しい中で、料理まで分けて作ってくれる母。
本当にありがたい。

何かできることはないか、と家をうろついていたら、夕食直前にコーヒーメーカーを割ってしまった。
足にガラスが刺さり、ご飯は冷めていった。
僕の人生は何故かこういうことが多い。
世の中の不条理を感じる。


さて、熊本行きのチケット取りました。
現地とのやり取りの結果で18日出発に変更。
国内線に乗るのは20年ぶりなので楽しみです。

そういえば、先日、多摩川沿いで行われた人脈の広がるバーベキューにて、本の交換会があった。
僕の「堕落論」と交換された「80年代地下文化論」。
ページを少しめくってみた。

バブル、YMO、いとうせいこう、アングラ・・・

自分の生まれた年代について、ゆっくり考えることができそうです。


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August 25, 2007

バランス

balance
熊本へ行ってきます。

来月初旬から7ヶ月程、仕事内容は環境系NPOのスタッフ。
パーマカルチャーや地域を巻き込んだ自然学校など、環境系へ進むなら今後の人生に必要な勉強ができる場所になると、大先輩から太鼓判を押されました。

ちなみに、この大先輩のタイミングは本当に素晴らしく、仕事探さなきゃなぁ、とパソコンと向かい合って20分程でこの話をくれました。
あっという間に就活終了。

聞いたところお金も出るので、生活に苦しむことはなくなりそうです。
うーん、よかった。


「精神、肉体、魂の調和こそ人間本来の姿である」

僕が世界で最も偉大だと思う登山家はこう言っていました。
ACEの活動で肉体を鍛えたので、今度は精神を鍛えてくるつもりです。
バランスが大事。


さて、先日、都内の建築現場で働いてきました。
日本でも力仕事をしてみたいと思っていたので、適当にガテン系の日雇い会社へ登録。
予想していたけれど、少し前に取り上げられていた偽装請負。

現場の空気は最悪で、安全基準も低い。
それでも、空を飛ぶような軽い身のこなしで働いている職人さんたちは文句なしにかっこいい。
失敗したらハンマーで頭殴られるんじゃないか、というのはどうやら僕の先入観だったみたいです。

ただ、「向こうのアレをこうしといて!」といったような、代名詞しかない指示だけはやめてほしい。

「こうですか?(腕を曲げながら)」
「いや、違うんだ。そこのモンキー使ってこうやって(回す仕草をする)」
「モンキーってどこですかね?(モンキーが何か分からない)」
「あれだよ、そこの木のやつのとなり(実は木でできてるものはいっぱいある)」

こんな会話が日に何度もあったりする。
それでも、彼らはやはりかっこいい。

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