空中庭園な日々

「空への軌跡」別館 ―― 北海道の詩誌を中心に & 気になるニュース

子どものやったことだし・モンペ

 ソフトクリームを購入して誤って落としてしまったとき、再注文するかどうか。中には、子どもがソフトクリームを落としてしまった場合には、自ら再提供を要求する人もいるようです。が、大前提として、お店側に再提供する義務はない!
 お客がソフトクリームを受け取ったあとに落とした場合、店側に再提供の義務はまったくありません。金銭を支払って商品を受け取った時点で、ソフトクリームの所有者はお客さん自身です。お客さんが自分でソフトクリームを落としたんですから、再提供しろと要求できないし、まして無料提供する必要はありません。それが子どもであったなら? 監督義務は親だろう? おまえの躾がダメなだけだし、子どもに怒るというバカもいるのかね?
 もしも、自分の不注意でソフトクリームを落として、お店側が再提供してくれたとしよう。それはお店側の心遣いですから。あくまでもお店やスタッフの気遣いとして、無料で再提供することもあるようです。近年はSNSの発達によって、小さなトラブルやクレームでもネット上で拡散して、わけのわからない被害を生む可能性がある。そのためにお店がリスク回避のために無料で再提供する場合もなくはない。
 しかし、落としたものへの再提供義務はお店にはない。したがって再提供を依頼しても、基本的に断られて当然である。子どもが落としたからタダでよこせという親は、ただのクレーマーで、モンスターペアレントでしかありません。そうしたクレームを入れる行為は自分の評価を下げるだけ。
 もちろん店員側が落としてしまう場合もあるわけで、そのような場合に追加の代金を支払う必要はないし、店員が新しいソフトクリームを作り直す対応が一般的でしょう。
 にも拘らず、無料で再提供するようにしつこく要求するなら、クレーマーと認識され警察に通報される可能性があります。

https://financial-field.com/living/entry-295430
2024.5.24 ファイナンシャルフィールド 
食べる前のソフトクリームを落としてしまった息子。交換を依頼すると「新しいものを買ってください」と言われました。わざとではないのに、理不尽すぎませんか?(←出典

『葉群』176号

葉群01『葉群』
発行:高田一葉(新潟市)

作品「真っ白な紙に」。真っ白な紙を目の前にして書き始めるということ。白い紙を汚してそこに残そうという意志のカタチ。懐かしさなのか、故郷の思いなのかは分からないけれども、そこにあなたという存在があるのは確かであろう。願わくば、好いものとして在ることを思いつつも。
作品「せんべい」。自分もせんべいは好きなんです、ただ、味噌せんべいというのはあまりなじみがなくて、やっぱり豆せんべいかなと思うわけです。新潟は枝豆がなかなかの特産品であるようですが・・・いやまあ、嗜好の問題はさておき・せんべいです。ばりぼりとやれるのは歯が丈夫な証拠でありますので何よりです。それに対して、オランダせんべいというのはぐにゃあ〜としていて、おそらくは濡れせんべいの原点として君臨しているのではないかと思いつつ、確認のためにお店に直行する覚悟であります。以上報告終りッ! わははははは。

中国人の出国を制限する新規定

 2026年9月15日、中国では「国務院の出入国管理に関する規定」という、19条からなる行政法規が施行される。
 この国務院令第八四一号として公布されたこの規定には、海外の安全情報を政府が公開すること、出入国申請の理由が真実かつ合法であるべきこと、仲介サービスの届出制、外国人の入国禁止措置などの行政手続きの規定が並ぶ。
 条文をさらっと読むと穏当にも見える。中国政府自身も、目的は「出入国管理の規範化と、合法的権益の保障」と説明している。
 ところが、1つ1つ注意深く読むと、違和感のある条項にぶつかる。それは第4条の「中国国民が輸出管理や技術輸出入管理の規定に違反し、国家の産業安全や技術安全を害する恐れがある場合、商務省など主管部門の判断で出国を禁じうる」と定めた部分だ。他の出国禁止措置には「6カ月〜3年」という期限が置かれているが、この技術安全に関わる措置にはその期限が明記されていない。

 チャイナ・アナリストの間では、これを「史上最も厳しく、最も不透明な国境管理」と評する声も出ている。第6条は、出国禁止の決定について、事実・理由・根拠・救済手段を本人に書面で告知すると定めているが、国家安全や刑事事件の捜査などに影響しうる場合には、事前に本人へ告知しないことが認められている。これを素直に当てはめると、場合によっては、当事者(=中国人)は自分が出国禁止の対象になっていることすら知らないで空港で足止めされ、たとえそれが理不尽なものであっても、本人が事前にその理由を知ることができない可能性がある。
 もう1つの違和感は、この規定が「仲介サービスへの監督強化」を重視している点だ。
 出入国を仲介する組織には届け出が課され、場合によっては監察機関への通報義務が生じる。仲介業者にも届出や監督が及ぶことで、出入国関連サービスに対する行政の関与が強まることになる。つまり、当局による管理に加え、民間企業にも厳しい“審査”が求められることになる。
 これで直ちに中国人の出国が大幅に制限されるわけではない。具体的な運用や細則は、まだ明らかではない。ただ、この規定はかなり広範囲に移動の自由を制限しうる。
 これは日本に大きな影響がある。日本に住む中国人留学生やビジネス関係者、そして日中間を往来する無数の人々が、この規定の運用次第では移動を左右されうるからだ。中国政府は、自国民の「外へ出る自由」を警戒しはじめているということらしい。

https://diamond.jp/articles/-/397262?utm_source=daily_dol&utm_medium=email&utm_campaign=20260820
2026.8.19 DIAMOND online
習近平政権が来月から出国制限を強化…中国共産党が恐れる「日本の最大の武器」とは? (白川司: 評論家、翻訳家、千代田区議会議員)←出典

会報『POLE』第119号

POLE会報『POLE』
発行:北海道ポーランド文化協会(札幌市)

第40回定例総会と懇親会が、10月11日(日)に開催されます。出欠の連絡を10/4までにお願いします。その懇親会の朗読者を募集中です、会員の方はふるってご参加ください。
第119回例会と120回例会のご報告です。5/18にはポーランド名作ビデオ鑑賞会、アンジェイ・ワイダ監督の「世代」上映のことを池田光良氏が解説した。次いで7/18ではブロニワフ・ピウスツキ生誕160年とのことで「アイヌとヨーロッパの時を超えた邂逅」と題した講演会を開催したことが載っている。
クラクフ音楽大学のヤヌシュ・スコヴロン教授のリサイタルが江別市で開かれたことが、オレーヤージュ・シルヴィア氏によって報告された。
書籍の紹介ではサーミ語ことわざ集『時はいかりを下ろさない船だ』(高峰香織・訳)チャッリラガドゥス刊(2016)、サーミ人はスカンジナビア半島の北極圏に居住しており、トナカイなどを狩猟しヨーロッパ唯一の原住民といわれている。しかし言語は複数に分かれ10に分類されるという。ひとつところに留まるより旅する方が良い/流れのない水は綺麗ではない/小さな羽根では高く飛べない/少ししか漕がない漕ぎ手は弱い手だ/怠惰なものは歩みを間違える/寝ていては旅は終わらない/飛ぶ鳥だけが見つけることができるetc.木内ゆか氏が感想を載せている。

台湾をめぐる習近平首相の発言

 5月14〜15日に米中首脳会談が行われた。その場面で習近平は台湾問題について、台湾の頼清徳総統を名指しで批判し、アメリカに台湾への武器供与をやめるよう釘を刺した。
 だが、これは習主席の重大な戦略ミスであろう。従来、中国は台湾問題を「内政問題」としていた。それをわざわざ、首脳会談の場で自ら実質的に議論の俎上に載せてしまった。これは他国が口を挟む余地を与えことになる。 
 当然に、トランプ大統領は米中首脳会談の数日後に「頼清徳総統と対話する余地がある」と明言している。また、頼総統も「台湾はすでに独立した主権国家であり、喜んで協議する」と応じている。
 アメリカでは2025年12月に台湾保証実行法が成立しており、アメリカの政府の高官は台湾を正式訪問することがすでに法的に可能なのだ。
 中国側はすぐに抗議したものの、首脳会談という国際的な場で習主席自身が台湾問題を前面に押し出したのだ。自らが招いた事態にほかならない。今のところは電話会談が有力視されているとのことだ。
 台湾の独立問題であるが、中華民国の建国は1912年である。対して中華人民共和国の建国は1949年であって、台湾が中華人民共和国に統治されたことは一度もないのだ。独自の民主主義体制、軍隊、通貨、政府を持ち、実態からしても、台湾が独立国家であることに異論はないであろう。
 そして日米が従来から採用している「ワン・チャイナ(=1つの中国)政策」とは、台湾を中国の一部と認めたものではない。あくまで「中国が台湾を自国領だと主張していることを『認識・尊重(acknowledge)』する」と認めているだけのもの。中国が台湾を領有していると国際法上認めたわけではない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/534cdcdc380d3340d3b2a53195f82a3552101f3d
2026.6.16 PRESIDENT Online
習近平はもはや「台湾統一」どころではない…中国共産党を自滅させる「日米包囲網」という"最強の切り札"(白川司:評論家・千代田区議会議員)

『詩人の輪通信』62

詩人の輪01『詩人の輪通信』
発行:九条の会詩人の輪/事務局長・洲史
(東京都豊島区)

ナ・ヒドク作品(佐川亜紀・訳)「長崎のピエタ」。原爆資料館の時計が語るもこと、平和のもろさ。壁にかすかに残る植物の影、乾いて。彫刻と記念碑ばかりの平和公園。オモニ熱いよ、との遠い声に置かれた一杯のコップ。
北畑光男作品「草の女」。額を土に押し付けて、顔までが土に埋まって。すべてが腐っていく女のカタチ。それでも絶えることのない戦争の、ないことを祈るながい髪の・・・。
羽切美代子作品「あれこれ」。神風が吹けばニッポンコクハ負けないのだと、集められる兵隊一匹の値段は畑を耕すウマの1/7000だ。生き残った兵士たちよ、君らは幸運であっただけだ。お前たちは戦闘機の前で使い捨てられる消耗品。
うえじょう晶作品「北帰行」。足のない、腕のない、何かが足りないシルエット、南の国から向かう一群。戦後81年経てば待っているものなどありはしない。忘れられた思いが未だに北を目指していることを。
田島廣子作品「世界がひとつになるまで」。静かな日本、騒がしいウクライナ、こどもが消える。奪われた子どもは、ロボットになるように仕立て上げられる。それらを阻止するために何が必要か、子どもらが自分の生き方をできるようになるためには。

9/1から生活道の法定速度は30キロ

 令和8年9月1日から、生活道路における自動車の法定速度が60km/hから30km/hに引き下げとなります。
 特に道幅が狭い道路の最高速度が引き下げとなります。
 法定速度が60km/hから30km/hに引き下げられる道路は、主に地域住民の日常生活に利用されるような、中央線等がない道路(=生活道路)です。
 また『一方通行』の道路も30km制限の対象となります。但し、そうはならないところもあります。

 ≪速度制限の標識がない場合、30キロ制限となる道路≫
〇 住宅街に多く見られるような中央線がなく道幅が狭いいわゆる生活道路
〇 一見中央線に見えますが、実は消雪パイプという道路も30キロに
〇 一方通行の場合も30キロ制限です。

 ≪標識が無ければ法定速度が60キロのまま≫
〇 中央線がある道路 (中央線は破線・黄色い線も含む)
〇 中央線の標識がある
〇 ラバーポールや中央分離帯で区切られている

 警察はまずは速度制限の標識を確認し、標識がない場合は「中央線のあり・なし」で判断してほしいとしています。
 不明点がある場合には、都道府県警察本部(※)又は警察署に

https://news.yahoo.co.jp/articles/8ea0a728528cb8b1ff5d5fcf743d66ba03324a3e?page=1
2026.8.29 BSN新潟放送
知らないと“一発免停” 9月1日から“生活道路”は『時速30km制限』に!「標識がない道路」はどう判断する? 警察に聞いてみると…(←出典

『詩のビーズ』201-300

詩のビーズ03『詩のビーズ』
松岡真弓・著(2026.7.20)

まえがきによれば『詩のビーズ』としては第3冊目。作品no.201は日付が 2022.11.1 となっていますが、そのことを筆者自身が驚いている(笑)。
作品「201」。宇宙の外からも青く見えるらしい地球の見上げる今日の陽射しを落ち葉とともに。
作品「220」。夢の理由が解明されたという話は聞かない。ただ眠るということは脳の老廃物を洗い流す時間であろという説は確定してきたようだ。忘れた? 捨てた? エミリーの詩集。
作品「252」。平和主義という絵空事、本当に絵空事であるのなら忘れていい。所詮、主義は主義でしかなく、あとは実践する人が成せばいいこと。
作品「256」。魅せられるということが魔法であったとしても構わない。それを解くための呪文を探すのだというが、その魅力を広めるための”呪い”を探しに旅に出てみては…。
作品「番外編」。なんでこのタイトルか迷うのですが。ハシビロコウは一名を”動かない鳥”とされ待ち伏せするために長時間動かないし、靴のような大きな嘴で体とつりあわないので”大きなくちばしの鳥”とも。でもカンケーないやん。居場所は決められたのでいる、しかし居ると決めた自分がいる、嫌ならオマエが出て行けよ。いい顔してる自分。

人工知能(AI)の暴走

 人工知能(AI)が暴走し、社会に自律的な攻撃を仕掛ける。
 そんなSF映画のような事案が7月下旬以降、米AI開発企業で相次ぎ発覚している。米政府や議会の危機感は強く、規制強化に向けた動きも出ている。
 ◇自力で「脱出」
 事の発端は、米AI関連の新興企業ハギングフェイスが先月発表した、正体不明のAIモデルによる同社システムへの侵入だった。その後、対話型AI「チャットGPT」を手掛ける米オープンAIが、自社モデルが自律的に攻撃を行ったと認めた。
 オープンAIによると、AIモデルの暴走が起きたのは、サイバー攻撃に関する能力のテストが行われていたさなかだ。インターネットから隔離された環境下でのテストだったが、AIは環境の脆弱(ぜいじゃく)性に付け込み、自力で「脱出」。テストに関する情報がハギングフェイスのシステムにあると推測し、別企業のサービスのアカウントを乗っ取りつつ、攻撃を仕掛けた。
 ハギングフェイスによれば、システムの弱点はありふれ、人間でも悪用できる類いだった。だが、違ったのはその規模だ。AIモデルは数日間に1万回以上の行動を仕掛け、数千件の失敗を繰り返しながら侵入を成功させた。AIが人間には不可能な規模と速度で攻撃を行う、象徴的な事例だった。
 米AI新興アンソロピックはオープンAIの発表を受け、過去の記録を調査。4月以降、最先端モデル「クロード・ミュトス5」などが、外部企業を攻撃する事案が3件あったと明らかにした。米メタ(旧フェイスブック)でも、外部企業の設定ミスが原因で、テスト中のモデルがネットへアクセスし、攻撃を仕掛ける事例があった。
 ◇サイバーセキュリティー激変
 AI暴走に、米政府や議会は対応に乗り出した。オープンAIの発表直後、超党派の議員らが下院にAIモデルが危険な行動を取った際、開発企業に停止を命令できる権限を当局に付与することなどを含む法案を提出。トランプ大統領も暴走を受けて記者団に「AIを制御することを検討している」と明言した。
 一方、過剰な規制は技術革新を遅らせ、防御側でのAI活用を妨げる恐れも指摘される。トランプ氏はこうした懸念を踏まえ、「彼ら(AI開発企業)を縛りたくない」とも述べた。
 米マイクロソフトのセキュリティー部門幹部アレシュ・ホレチェク氏は時事通信などの取材に対し、「AIによってサイバー攻撃のコストは下がり、スピードは上がっている。サイバーセキュリティー対策の在り方が根本から変わってしまった」と警告した。(シリコンバレー時事)。 

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6591142
2026.8.10 時事通信
相次ぐAIモデル「暴走」 自律的攻撃に危機感 米、規制強化の動きも(←出典

『原野』

原野『原野』
更科源蔵・著(法政大学出版局)1980.3.15

「熊牛原野」の章が大半を占めている。はじめにのところで訪ねてきた伊藤整がここでの生活が面白いから小説にしたらどうかと提案してきたという。しかし何が面白いのだ、朝から晩までボロ雑巾のように働き、ある人には”牛の使用人だ”と言われているのだ。ここでの生活ではあるもののだからといって写実的な世界を書いているのではない、ともいう。但し敗北史であることは認めている。
後半の方で「遠い原野」の章、都会に出て青空がない生活というものがひどく疲れるのだ、と。都会の生活しか知らない私としては、なんとも戸惑うばかりだ。
中沢茂解説によると40年前の筆者を知ってはいるという。40キロ離れたところに床屋があるが、9人兄弟の末っ子がそのために行くはずもないということも。自分は町のひとであるが彼は山のひとなのだ。
幼年期から札幌に移る1940年までのことが書かれている。十年かけて父と母が切り開いた、しかし山牛蒡と谷地草が密集し、学校まで片道8キロで、途中に熊と遭遇する何カ所を歩くのだ。選択のできない少年期に空と草原だけがあった。19歳東京の麻布獣医畜産学校に入学した時期に喀血する。詩の切っ掛けはこの時らしい。

遺族が確認したい3つの給付制度

 65歳を目前に急に亡くなったとき、それは単なる払い損なのか。
 亡くなった時期や年金の加入状況、遺族との関係によっては、何らかの給付を受け取れる可能性がある。代表的なものとして「未支給年金」「遺族年金」「死亡一時金」がある。

 一つ目の「未支給年金」とは、亡くなった人が受け取るはずだったものの、まだ支払われていない年金を遺族が受け取れる制度です。年金は原則として後払いで支給されるため、亡くなった月分までの年金が未払いになる場合がある。ただ、65歳直前で亡くなり、老齢年金をまだ受け取っていなかった場合は、未支給年金が発生しないこともある。
 2つ目「遺族年金」であるが、遺族基礎年金と遺族厚生年金がある。遺族基礎年金は、亡くなった人に生計を維持されていた「子のある配偶者」または「子」が対象です。ここでいう子は、原則として18歳になった年度の3月31日までの子などを指します。
 また、なくなった人が会社員などで厚生年金に加入していた場合、遺族厚生年金も確認のこと。遺族厚生年金は、亡くなった人が厚生年金の加入中だった場合など、一定の要件を満たすと遺族に支給される。条件を満たせば、配偶者や子、父母などが受け取れる可能性がある。
 3つ目が「死亡一時金」。これは、国民年金の第1号被保険者として保険料を36ヶ月以上納めた人が、老齢基礎年金や障害基礎年金を受けずに亡くなった場合に、一定の遺族が受け取れる一時金である。
 死亡一時金として受け取れる金額は、保険料を納めた月数によって変わる。目安は12〜32万円ぐらい。実際の金額は納付状況によって異なるため、年金事務所などで確認のこと。

 受け取れるのは、亡くなった人と「生計を同じくしていた」人であり、必ずしも同居していなくても、別居していても仕送りや生活費の援助などがあれば認められる場合がある。なお、死亡一時金は、請求できる期間が死亡日の翌日から2年となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e46c729cd0888579e94991ef4ec0f4d5fd375652
2026.6.26 ファイナンシャルフィールド
「あんなに年金保険料を払ってきたのに…」65歳の誕生月直前に母が急死。遺族には1円も支払われないなんて到底納得できないのですが、本当に「払い損」になるのでしょうか?(←出典

『よりみち+』no.145

よりみち01『よりみち+』
編集発行:小川道子(札幌市)

詩の牧場コーナーからです。八木橋絵民作品「夏の夜」。虫の鳴き声の話が出てくるのだけれど、西洋人は虫の声というものを雑音として認識しているとのことだ。そう聞くと、日本人が蝉の声に無常を感じるのは異例のことであろうと思ってしまう。なんだか蝉の作品は日本人にしか伝わらないのだろうね。そういえばフランスには蝉もほとんどいないようだし。ああ、ここでは蛍のお話ですけれどね。
長屋のり子作品「退院」。夫の運転するハスラー(どんな車かは全然知りませんけれど)に乗って、皆の者女王様のご帰還であるぞ、お出迎えお出迎え! 病に打ち勝ったぞ、がいせーん! いやあ、凄いですねお元気ですね、レゾナンスわーぉ、素敵です。
小川道子作品「ニコルさんからのおくりもの」。カナダの先住民に伝わる話、山火事の時に逃げまどう森の動物たち、そのなかで一匹のハチドリが一滴一滴と水を垂らす、お前は何をしているのかと問われ、出来ることをしているのだと・・・。笑い飛ばすこともできるだろう、しかし。C・Wニコル(1940-2020)ウェールズ生まれの文筆家。
書きたい人の冊子「よりみち+」です、次号の締め切りは10月末です、その気になったら主宰者まで連絡を!
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