空中庭園な日々

「空への軌跡」別館 ―― 北海道の詩誌を中心に & 気になるニュース

『弦』第68号

弦『弦』
編集発行:渡辺宗子(札幌市)

渡辺作品「鶴 幻想」。読みはツウである、あの鶴の機織りをベースに組み立てたものと予測するのだが、いきなり文中に”ペルセポネ”と出てくる。ギリシャ神話に出てくる冥界を治めるハデスの妻である。やや強引に呼び寄せたために一年の三分の一を冥界で暮らすが、残りを母である豊穣の神デルメルのもとで暮らすのだ。戻る日とあるので、母にすれば奪い取れた娘という意識なのだろう。娘が冥界に居る時にはこの豊穣の神は、仕事をしない。これが季節の始まりの話であるのだが…。逆に言えば、子離れしない母さんなのだ。織り上がらないコトンコトンを古代の戦車と表すくらいであるから、母娘の繋がりは分らんので感想終了(笑)。
エッセイの童話のほとり「プーくまのうた・十四」。雨季にあふれる水のうえ、壺をボートにする、自在な発想で舟を作り出すプー。
渡辺氏の個人詩誌である。詩作品とエッセイ、寄稿詩作品によって構成されている。

老後3千万円説にダマされるな

(前略) 「生命保険文化センターによりますと、夫婦二人がゆとりある老後を送るために必要な資金は月約35万円としています。夫婦が65歳から25年間生きると1億500万円になり、これが『老後資金は1億円必要』という話の根拠になっています。しかし、月の支出をダウンサイジングして、公的年金などの収入を差し引けば、月々必要な額は3万〜8万円程度で済むはずです」(大江さん、以下同)
 仮に生活費の不足分が月3万円程度で済めば、夫婦二人が90歳まで25年間生きた時にかかる費用は900万円。そのくらいであれば退職金で十分まかなえる。年金収入の範囲で支出が抑えられれば、退職金は介護が必要になったときのために、そのままとっておくことができる。
●貯金150万円でも・・・ つまり、退職金や年金がいくらもらえるのかわからない、それ以前に月々の支出もわからない。どれだけ貯金があるのかもわからないという、三つの“わからない”が老後を不安にさせるもとという。大江さん自身、経済コラムニストとして独立する前は、大手証券会社で60歳定年まで勤務していたが、退職前、貯金が150万円しかないことに気がついた。
(中略) まず収入については、退職金がいくらもらえるのか総務担当に聞き、毎月の年金収入は「ねんきん定期便」で確認した。
 次に、一家の支出を把握するために、パソコンの家計簿ソフトを購入し、夫婦それぞれが使ったお金を入力する方法で家計簿をつけた。その結果、退職前は1カ月約34万円も使っていたことがわかった。そして、メタボな項目にメスを入れて、退職後は月約22万円、12万円のダウンサイジングに成功した。おおまかな月間生活費の出し方は上の図の通り。居住費がかからないことが前提だが、老後も賃貸だとしても、家賃が高い都会にこだわらなければ生活は成り立つ。
●デパ地下総菜は要注意・・・ 12万円のうち、最も効果が大きかったのは、「食費」と「交通費・ガソリン代」「ケータイ料金」「洋服・アクセサリー代」「趣味・交際費」の5項目。共通して“ムダとミエ”を省くように心がけたという。
「私は郊外で暮らしているので車は必需品だと思っていましたが、維持費が高いので、軽自動車に買い替えました。これで月約1万4千円の節約につながりました。また、ワイシャツやスーツも着なくなりましたので約3万7千円の減。ケータイ代もプランを見直したので約1万円減らすことができました」
 ここまでは夫ひとりでできるが、夫婦での協調が欠かせないのは「食費」と「趣味・交際費」。(中略)
●そんなに金かからない・・・ 大江さんと同じく定年退職した同僚の中には、現役時代の延長で毎晩飲み歩いたり、ゴルフに出かけたり、家での・粗大ごみ扱い・を避けるあまり、お金のかかる趣味に興じて、散財しているケースもよく見かけるという。また、妻の側も退職金など大金を手にすると友達とひんぱんに出かけ、ブランド品など衝動買いに走ることもある。
 将来介護が必要になった時のために「いくらとっておこう」など、夫婦間で使い道について話し合うことが大切だ。(後略)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170511-00000076-sasahi-life
※AERA 2017年5月15日号 
「老後3千万円」説にダマされるな 定年前貯金150万円でもイケる(←出典

『坂道』第13号

坂道『坂道』
発行人:ささきひろし(さいたま市)

月谷小夜子作品「人参になった私」。土の中に眠るオレンジ色を引き抜き、とろ火で仕上げる。最初は小さな種であり、人間も土と無縁ではないわけで、それは死ということを考えても、半分棺桶に足を入れているのは、半分土に還ろうとすることと変わらない。その比較であるのだが、まあそうだよなぁ〜と。
秋田芳子作品「下町風俗資料館」。たまたま、不忍池の辺の資料館に足を運んだことがある。そのときの写真を見返しながら、北海道生まれで育ちであるから、私的には昭和のかすかな匂いしか感じるものは無かったのだが、”当時”ということに触れる場所があることは素敵なことかもしれない。
ささきひろし作品「さよなら 北の大地を走る鉄道よ」。北海道の留萌であり増毛である。一度行ったことはあるが、国稀酒造という美味しい酒蔵がある。そこに行く人はそれなりにまだ、いるようではあるが。なにせ広すぎる北海道であれば、これからも終着駅であり始発駅である鉄路は…。

北朝鮮の分かりにくさ

(前略) 美根:あの国は特殊な状況にあります。日本との国交もなく、閉鎖的な体制で、何が起こっているのかがわからない。 それでも分かることはあります。まず大前提として、日本との最大の違いはなにか。日本人のほとんどが日本という国が無くなるとは思っていないですよね? おそらくそう思っている国民は0.1%もいないでしょう。ところが北朝鮮では、朝鮮民主主義人民共和国という国が無くなるかもしれないという心配が常にあるのです。
木本:その心配をしているのは国民でしょうか。それとも指導者でしょうか。
美根:指導者です。国民は、無くなってもいいと考えているかもしれませんね。これは私の想像ですが、本心では、韓国のようになってもいいと思っている人が多いはずです。ただ、指導者たち、つまり指導体制、官僚、軍部という「統治」の側にいる人たちは恐れている。朝鮮民主主義人民共和国という体制が崩壊したら、おまんま食い上げどころか、今までやってきたひどいことをぜんぶ暴かれて粛清されてしまうかもしれないわけです。そんな心配をずっとしている。これは、日本人にはなかなか理解しにくい。
木本:指導者のテーマが「自分たちの生存」ということになっているんですね。
(中略)
美根:北朝鮮は、朝鮮労働党の指導で建国をし、国土を復興させ、経済を発展させていった。みんなで国づくりをし、指導層も確立していった。そういう大きな考えで長らく進んできました。そこに親子の関係、家族の関係という、儒教的な考えが加わって、強固になっています。朝鮮では、儒教的な要素は中国以上に強い。そこに金家が続いている理由の根本があるとみています。
●アメリカは北朝鮮をつぶしたい?
美根:善悪両面あって、非常に危険なことが起っている一方、正恩という若い独裁者の指導力を確立するという面では前進していると言える。それは内政の部分です。問題は外交なんですよ。
木本:核実験をして、ミサイルを日本海に飛ばす。そのやり方は変わっていない。アピールはそこしかないということなのでしょうか。
美根:基本的に、彼らの外交姿勢は変わっていません。彼らの望みは、繰り返しになりますが、北朝鮮の存続なんですね。今の体制を固定したい。その点は、これまでにもある程度前進しています。1991年に国連に韓国と同時加盟を果たしましたが、アメリカとの関係は1953年に朝鮮戦争が休戦になった時と何ら変わっていない。つまりいまだ休戦状態なわけです。
木本:いまでも一触即発という意識があるわけですね。
美根:正恩は怒ると「いつでも戦争状態に戻る」と言うそうです。ただ法的にも政治的にも北朝鮮の地位は未確定です。そのため、彼らの外交戦略は、北朝鮮の地位を確定させることにあるのです。
木本:世界は、北朝鮮をどうこうしようなんて、考えていないのではないでしょうか。北朝鮮側がミサイルを撃たなかったら、なにも言わないような気がしますけれども。
美根:そこが我々と認識がずれているんですね。たしかに日本では誰もつぶすなんて誰も思っていないかもしれない。一方でアメリカ人はどうなのか。ここにはクエスチョンマークがつきます。 ブッシュ大統領(子)の時代。悪の枢軸としてイラク、イラン、北朝鮮を名指ししました。その後イラクは滅ぼされた。いまイランとは仲良くなりつつある。北朝鮮はそのまま。アメリカには北朝鮮こそ世界の悪の根源という意識がある。アメリカは1994年に北朝鮮への軍事侵攻が利益か不利益なのかを検討したことがありました。ただ、あまりにもアメリカ軍の被害が大きくなるという結論だったので、取りやめました。これは有名な話です。北朝鮮は、真剣にアメリカの軍事侵攻を恐れているのです。
(中略)
美根:ただ北朝鮮のイメージが悪すぎる。彼らの言動は信頼されない。北朝鮮は交渉をしたいと何回も言っていますが、アメリカは取り合わない。もし交渉したいなら核兵器とミサイルを廃棄しなさい。そうしたら対応しますよ、とはねつけている。
木本:結局そこになるんですね。
(後略)

http://toyokeizai.net/articles/-/110543
東洋経済 ONLINE 2016年03月25日 (←出典

『小樽詩話会』no.603

小樽詩話会『小樽詩話会』
発行者:十和田梓恭子(小樽市)

島木峡作品「春の雪」。子どもの死という思いテーマであるのだが、それもその場面に立ち会っただけという位置である。いいとか悪いとかの判断を拒絶しつつ、この軽さも、タイトルの付け方がいいのだ。
中筋智絵作品「小樽ビール醸造所」。ビールの話であったのかと思いつつ、どうもイースターの卵のことで、しかも中身を吸い出してからのその殻に絵の具をつける。こういうイベントが小樽では行われているのかなぁ〜と勝手に思いつつ……。
萩原貢作品「犬の景」。1節では、おんぼろアパートにやってきた犬のことであるが、50年も前のことだという。2節になると今の現実のようにも思え、そこに犬のような主人公を被せていく。へそ曲がりな言い方をすると、うますぎるストーリーというものは(なんか歪みがないと)面白くない気もしたりする(笑)。

詩誌『蒐』7号

蒐詩誌『蒐』
発行:蒐の会・渡会やよひ(札幌市)

渡会やよひ作品「冬のついて」。第一連の秋から冬への速さというものは、北海道ならではであることと思うのだが。最も秋の枯れ葉焼きは禁止されているけれど…とにかく北海道は半年が冬で、しかも凍てつく。嬉しいかどうかは知らないが、予定通りにやってくるのだ。今でこそ、重機で除雪するからまし・であるが。しかし昨年はなかなかひどい状況でしたけれどもね。
田中聖海作品「客星」。列車に乗っているのであるが、死者は降りて、生者だけが乗り続けることが出来るのだ。そうした状況に気が付かなかった主人公である。タイトルからすれば、銀河鉄道の雰囲気はあるものの、通常の通勤列車でもあり得る感じではあるのだ。その当たりの構成が、なかなか不思議なお話であると思わせる作りである。

旭日旗に関しての国際ルール

●旭日旗問題。知っておくべきFIFA規約・・・(前略) 結論からいえば、各種FIFA管轄のサッカー組織にあるルールから判断すれば旭日旗は明らかにNGである。
 まずはFIFAの規約のひとつ「スタジアム安全警備規定」(https://resources.fifa.com/mm/document/tournament/competition/51/53/98/safetyregulations_e.pdf ※PDF注意)の最新版を見てみよう。この第60条二項では「挑発・攻撃的行為の禁止」として以下のように定めている。
 a)試合主催者は、地元の警察当局と連携しながら、スタジアムやその近辺で、サポーターが挑発や攻撃的行為を行わないようにしなければならない。例えば、選手や審判、相手チームのサポーターが許容できないレベルの挑発や攻撃的なヤジや差別行為、さらには攻撃的、挑発的な内容を含んだ横断幕や旗などもこれに含まれる。もしこのような行為が行われたならば、試合主催者または警備は場内放送でこれに警告しやめさせなければならない。もしこれらが、差別行為などの深刻なケースは警察に通報しスタジアムから排除しなければならない。
 b)さらにFIFA加盟の全協会とクラブはこれに関連する規定や規約を遵守し、あらゆる手段をもってこれを未然に防止しなければならない。
●「挑発的行為の禁止」。日本側の主張は関係ない・・・ ようするに、日本の軍国主義を象徴すると東アジアではみなされる旭日旗は、この「攻撃的、挑発的な内容を含んだ横断幕や旗」に該当し、それにより禁止されるのである。なお、今回の水原対川崎戦はFIFAの下部組織であるAFCの管轄の試合となっているが、その規約(http://www.the-afc.com/uploads/afc/files/afc_safety_a_security_regulations_2017.pdf ※PDF注意)の第38条「挑発的・差別的行為の禁止」にもほぼ同様の規定がある。
 旭日旗は「国際的に認められた旗」で「軍事的なシンボルではない」ので問題はないはずだという主張もみられるが、この意見が妥当かどうかは関係なく、それ以前に相手に対する挑発的行為ということになるわけだ。(中略)
●自衛隊が使っているから問題ない? シャルケでは軍事標章は禁止・・・ そしてさらに、日本サッカー協会はその主管試合(代表戦)においては「政治・思想・宗教・軍事・差別的な主義、主張、観念を表示、若しくは連想させるような」旗や横断幕を禁止している。これによると、戦前に日本海軍の軍艦旗、また陸軍の連隊旗として使われており、また現在では海上自衛隊の旗として使われている旭日旗は明らかに規約違反となる。 (中略)
●川崎には韓国人選手も所属。サッカーでは過剰なナショナリズムはプラスにならない・・・ 今回のACLで川崎サポーターが旭日旗を掲出したのは、どうやら川崎のサポーターグループではなく、個人がやってしまったことのようだ。(中略) おそらくこの旭日旗を掲出したサポーターも、そんなに大きな問題になるとは思ってはいなかっただろう。なぜなら、普段Jリーグのゴール裏では見慣れたものだったからだ。事前にサポーターに対して、旭日旗が対戦相手国によっては問題になるということを周知しなかった川崎フロンターレの責任もあるだろうが、そもそもは普段の試合で旭日旗が野放しになっていることに遠因があると筆者は思えて仕方ないのだがどうだろうか。(後略)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170427-00010014-footballc-socc
フットボールチャンネル 4/27(木) 11:07配信 (←出典

『嶺』第46号

嶺『嶺』
発行者:日本キリスト教詩人会(東村山市)

川田靖子作品「手の記憶」。イタリア、ローマの旅のことであるのだが、行ったこともないのでどうとも言い難いのである。が、しかし旅というもの、否、ひょっとするなら人生とか、愛憎であっても一番最初に触れるものは、指なのだろう。
東延江作品「神サマ のなさることは」。除夜の鐘の鳴るときにカッチャンという友達なのであろうか、が、息を引き取る。もちろんキリストの神がお正月を祝う訳もなく。そうであって親しいものとの別れは辛いものであるから、ついついサマ・と関係なさそうに言ってしまう気持ちはよく分るのだ。
坂井信夫作品「しんの記録」。夕方の集合住宅に鳴るピアノのフレーズ。ここには私以外の誰も住んでいないのだという。水道も電気もガスも止められている。一人、腐りかけの毛布を被るのだが、つまりタイトルの”しん”とは、無音のことなのであろうか。人間は一人で生まれ一人で死ぬわけであるのだから。

北朝鮮の韓国への心理戦

 朝鮮半島の「赤化統一」を目論む金正恩にとって、最重要課題は韓国に従北政権を樹立させることだ。ジャーナリストの李策氏が、北朝鮮が長年続けてきた、韓国に対する心理戦について報告する。
 * * *
 大統領選の候補者登録(告示)が締め切られる前日の4月15日、韓国のテレビには北朝鮮のニュースがあふれた。故・金日成主席の生誕105周年を祝って行われた軍事パレードを、北朝鮮メディアが中継。新型と見られる大陸間弾道ミサイル(ICBM)など戦略兵器が続々登場し、核武装が既成事実化した現実をまざまざと見せつけたのだ。
 だが、それを見守る韓国の人々の表情は淡々としている。韓国紙記者が言う。
 「日本人だって、今や福島第一原発の放射能漏れや汚染水流出を誰も気にしないらしいじゃないですか。それと同じです。北朝鮮のやることをいちいち気にしたって仕方ないのです」
 たしかに、韓国国民の生活が北朝鮮にかき乱されるようであってはならない。安定した日常は、強い社会の証明だ。しかし忘れてはならないのは、北朝鮮の行動には「意図」が隠されているということだ。韓国の公安捜査員が話す。
 「北朝鮮はわが国民に対し、絶え間なく心理戦をしかけている。その方法は巧みで、一般の人がそれと認識することはなかなかできない」
 北朝鮮による心理戦の事例で有名なのが「火の海」発言だ。朝鮮半島が第一次核危機の最中にあった1994年3月、板門店での南北協議で北側の朴英洙(パクヨンス)・首席代表が、韓国側の宋栄大・首席代表にこう言い放ったのだ。
 「ソウルはここからそれほど遠くはない。もし戦争が勃発すればソウルは火の海になるだろう。宋さん、あなたはまず生き残れないだろう」
 もちろん、協議は決裂。この様子を収めたビデオは当時の金泳三大統領の指示でテレビ放映され、北朝鮮の「危険さ」を全世界に認識させた。
 だが、朴氏の「火の海」発言は、実は失言ではなく、意図的なものだったと言われている。実際、戦争になればソウルは北朝鮮の長距離砲部隊によって甚大な打撃を受ける。それを知っている韓国国民は、動揺せずにはいられないからだ。
 それでもかつての韓国は、こうした北からの心理戦に対してかなりの耐性を持っていた。軍事政権下で徹底した反共教育が行われていたこともあって、北朝鮮による脅しに世論が強く反発し、国内保守派の発言力を強める構図があったからだ。
◆北朝鮮シンパが暗躍・・・ ところが近年の選挙では、これとはまったく逆の構図が現れるようになっている。端的なのが、2010年6月に行われた統一地方選挙だ。このときは地方選ながら、対北政策が最大の争点になった。同年3月26日、海軍の哨戒艦「天安」が突如爆沈して乗員46名が死亡。これが北朝鮮の魚雷攻撃によるものと判明し、北とどのように向き合うかがテーマとなったのだ。
 このとき、保守派の李明博政権は、「北朝鮮をつけあがらせたのは、金大中、盧武鉉の10年間にわたる左派政権である」として、対北強硬策を次々に打ち出した。しかし、地方選で圧勝すると思われた与党は、まさかの惨敗を喫したのである。
 理由については様々な分析があるが、早い話、韓国国民は現在の繁栄を賭けてまで北朝鮮と対決することを望まなくなったということだ。韓国国内の厭戦ムードは、時とともに顕著になりつつある。ソウル在住のジャーナリストが話す。
 「今回、保守派の自由韓国党から大統領選に出た洪準杓(ホンジュンピョ)候補が4月15日に釜山で行われた集会で、『有事の際には軍を北進させ、金正恩ら指導部を除去して国土を制圧する』とぶち上げたのですが、ネット上で『頭がおかしいんじゃないか』『ぜったいに投票しない』と叩かれまくっています。発言しているのは主に、息子を兵役に送っている親の世代。北朝鮮は核兵器を持って待ち構えているわけで、そんなところに息子を送るなどとんでもないと。この点は保守派も左派も差がなくなっているように見受けられます」
 ということはもはや、韓国の世論は北朝鮮の核の前に屈してしまったとも言える。金正恩朝鮮労働党委員長は核兵器を使わずして、その心理的効果により、すでに大きな果実を手にしているわけだ。
 一方、韓国社会が北朝鮮の心理戦につけ込まれてしまうのは、「左派のせいばかりではなく、保守派の責任も大きい」との指摘もある。人権NGOの専従活動家が言う。
 「韓国では軍事政権以来、政治と財閥が癒着し、労組運動にも権力が介入してきた。過激な労使闘争が長らく続き、労働者階級の権力への不信は根強い。そこに、北朝鮮シンパが活動の場を広げる余地ができてしまっている。シンパの中には北朝鮮の工作機関と接触を持ち、平壌からの指令を受けて動いている者もいる」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170507-00000018-pseven-kr
NEWS ポストセブン 5/7(日) 16:00配信
もはや韓国の世論は北朝鮮の核の前に屈してしまった (←出典

DVD『現代生活語詩集2016』

生活語DVDDVD『現代生活語詩集2016』
編集:山の街企画(永井ますみ)
2017.4

これは2017年4月1日に大阪のキャッスルホテルで開催された、現代生活語詩集2016〜出版記念大朗読会〜DVDである。
そもそもの『現代生活語詩集2016』(竹林館)の発行は、2016年11月1日であった。今までも朗読者の肉声を留めおこうと、(全国生活語詩の会代表は有馬敲氏であるが)その代行を務める関西圏在住の永井ますみ氏がビデオを担いで全国行脚していた。
しかぁし体力、気力、金力、時間の不足などなど、段々と面倒であるから大阪に皆を呼んでまとめて撮ってしまえ・という企画であったと伝え聞く(如何なもんでしょうか?)。
今回のビデオ撮影は北口汀子氏である。きっとどこかで誰かが楽していたのであろうと、密かに思っているのであるが、その確認を熱望される方はHP「山の街から」
http://www.geocities.jp/imasumi2003/
を参照ください。
尚、当日の朗読会の詳細はこのHP「空への軌跡」の”吟遊記”に掲載中!

韓国を助けるな・の過激論文

 「米国が朝鮮半島の危険な情勢に関与する必要はもうない。韓国との同盟を解消して、在韓米軍も撤退すべきだ」――こんな過激な主張の論文が米国の大手外交雑誌に掲載された。(中略)

■ 中国の存在のほうが大きな問題・・・ 米国の大手外交雑誌「フォーリン・ポリシー」4月号は「アメリカはもう韓国を解き放つ時だ」と題する論文を掲載した。筆者は異色の保守派論客であるダグ・バンドウ氏である。同氏は国際問題を専門とする研究者であり、レーガン政権で大統領補佐官を務めた経歴を持つ。現在はワシントンの老舗研究機関「ケイトー研究所」の上級研究員として活動している。(中略)
■ 韓国に米国の助けはいらない・・・ バンドウ氏は同論文で以下の諸点を主張していた。
 ・米国が朝鮮半島に介入し、韓国と同盟を結んで、北朝鮮と対峙した最大の理由は、東西冷戦中にソ連側陣営の共産主義の拡大を防ぐためだった。朝鮮戦争で共産側と戦って3万7000人もの米国人の命を失ったのも、北朝鮮の背後にいるソ連の勢力圏の膨張を阻止するためだった。
 ・だが、今や世界はまったく変わってしまった。米国にとって朝鮮半島は東西冷戦中の地政学的な意味を失い、朝鮮半島での「代理戦争」はもはや過去の遺物となった。韓国を防衛することも北朝鮮の核武装を阻止することも、米国の基本的な国益とは関わりがなくなった。
 ・いまの朝鮮半島で起きうる最悪の事態は、北朝鮮と韓国との戦争だろう。しかしこの戦争も国際情勢全体、あるいは米国の基本的な国益という観点からみれば、それほど重大な出来事ではない。米国が介入しなければこの戦争は朝鮮半島だけに限定されるので、かえって国際的な被害が少ない。
 ・在韓米軍は長らく不可欠な聖域のようにみなされてきた。だが、かつてカーター政権はその撤退を提唱している。
 ・現在、韓国には約2万8000人から成る米軍が配備されているが、もしも朝鮮戦争が起きた場合、米軍の被害は甚大となる。だが、いまの韓国の国力は北朝鮮を圧倒的に上回っている。韓国軍は米軍の力を借りなくても勝利を得られるはずだ。
 ・韓国にはときどき金大中政権のような北朝鮮との融和を求める政権が登場し、「太陽政策」の名の下に北に100億ドルもの援助を与えるような異常な出来事が起きる。援助を受けた北朝鮮は、その間に核兵器や弾道ミサイルの開発に励んでいた。韓国は「米国の保護がある」という安心感から、そんな行動をとるのだ。だから、米国は保護をやめたほうがよい。
 ・在韓米軍の存在は中国の膨張を防ぐためだとする議論もある。だが、中国が朝鮮半島に進出して北朝鮮を自国の支配下におく意図がないことは、すでに明白だ。台湾や南シナ海、東シナ海など、北朝鮮以外の地域での中国の攻勢を抑えるための在韓米軍の効用はほとんどない。
 ・韓国が核武装して北朝鮮の核兵器に対抗しても、米国にとって大きな不利益はない。また、在韓米軍を撤退させた後も、米国が核の拡大抑止、つまり北朝鮮に対する「核のカサ」を韓国に提供し続けることは可能である。
 バンドウ氏は、国が朝鮮半島への関与を減らすことで、韓国も北朝鮮も自立や自主性の意識を高め、責任のある外交や戦略を展開するようになるのではないかと総括していた。(後略)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170419-00049768-jbpressz-int
JBpress 4/19(水) 米国で出てきた「もう韓国を助けるな」の声(←出典

詩集『刹那から連関する未来へ』

こまつかん詩集『刹那から連関する未来へ』
こまつかん・著(涙工房)2016.11.1

副題に”熊本地震災害の詩”とあるこの詩集は序詩「満開」から始まる。泣いてもいいのだと言いながら、場面は体育館、子どもたちが8Mの用紙に掌の花びらを押し付け歓声が上がる。熊本地震は春4月14日の夜、21時26分。
犠呂虜酩福崢涅」。自然災害というものはなかなか人間にとって理解の外というしかない。まさに、地殻は何に抗おうとしたのであろう。
蕎呂痢峺従譟廚任△襪、もう戻れないという以上のリアリティというものは存在しないのではなかろうか、と思わされる。作品「財源」であるが、難しいところだ、今困っているからという問題と未来に皺寄せを残すことと、何せ代議員という奴らは僕らが選出するのであるから。
珪蓮◆嵎貉辧廖I坩造箸浪燭と考えてしまう、今も明日も、もしかすると昨日ですら不安であったのかもしれないが、そこからの触れ合い。
全体はすべてが短詩で構成されている。三十一作品のタイトル、それ自体を問いかけるというタイプのものが多いという気がした。
現地へ行かないで何をしているのかという質問がよくあるわけだが、それならば病気のことは病人本人しか書けないことになるわけで、我々の大多数は他の場所にいる。であるから手助けや代弁が可能であるということもあるのだ。

米韓同盟

(前略)
 先日、米国のティラーソン国務長官が日本について「最も重要な同盟国」と表現し、韓国は「重要なパートナー」と言った。こんなことをわざわざ口にする必要などなかったし、もしかすると外交的なミスだったかもしれない。しかしこれは驚くべきことではない。米国が考える韓国と日本の価値にそれだけ大きな違いがあるのは事実だ。米国が太平洋周辺諸国と結んだ軍事同盟の中で、最初から米国自身が願っていないのは唯一韓国との同盟だが、この事実を認識している韓国人はほとんどいないだろう。われわれの上の世代が米国と激論を交わし、しがみついてやっと手にしたのが韓米同盟であり、もしこの同盟がなければ韓半島(朝鮮半島)は今の中東地域のように紛争が絶えない地域になっていたはずだ。しかしこの事実も普通の韓国人はほとんど理解していない。そのためこの同盟は韓国自ら動いて強化しなければ維持されないだろう。それを韓国人は知っていても知らないふりをするばかりでなく、歴史的な事実から顔を背け、韓国人自ら韓国の価値を過大評価ばかりしている。そのため米国が韓国を日本と同じくらい重視しなければ「差別だ」と言って興奮し激怒する。これが韓米同盟に対して韓国の取ってきた行動パターンだ。
 今、明洞は韓国を象徴する自画像になった。中国人観光客を呼び込むため彼らの好みに合わせて変わっていった結果、明洞は本来の姿を失った。中国人が去った後、自分を振り返ると自らの立ち位置を失ってしまったのが明洞だ。それでも一部の政治家は中国人客を呼び込む化粧品店の店員のように、いまだに中国への未練を捨てようとしない。これほどの仕打ちを受けながらも、彼らは「中国は話が分かる相手だ」と信じている。「バランサー」の夢から今も覚めていないのだろう。韓米同盟は空気と同じく「あって当然」だから米国に気を使うことはしないが、それでも米国はこれまでと同じく韓国を無条件で理解し助けてくれると考えているし、国民の多くもそんな考えを持つ政治家を応援している。世の中は東に向かって進んでいるが、韓国だけは西を向いて走っている。大統領選挙の結果が出た後にならないと国民はその逆風を理解できないのだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170324-00001721-chosun-kr&p=1
(朝鮮日報日本語版) 3/25(土)
【コラム】韓国の「中国傾斜」、日本の批判は正しかった (←出典

詩誌『雨彦』26

雨彦詩誌『雨彦』
発行人:鷲谷峰雄(函館市)

興村玲子作品「洗濯物」。短いフレーズによる簡素な詩であるが、なかなか憎い作りをしている。洗濯物に付着しているものは汚れであると、我々は漂白剤のCMを真に受けている。しかし洗い流したものは”昨日”であると…。軽い気持ちの布団の丸洗い・は大変かなぁ〜。
鷲谷みどり作品「人魚」。わたしともうひとりのわたしと魔女のおばあさんと唯のおばあさんが、入り組んだ形で出てくる。しかも都合よく右往左往しながら、入れ替えしているようだ。そうであって、もう一人のわたしは透明だし、泡のようだし、お婆さんの料理が煮込み過ぎていても、それは魔女と変わりないので問題はない。どうせ陸に上がる人魚にヒレは要らないから、煮込んでも構わない、し?
下田年恵作品「ある時間」。不意に現れた家は、しかし明治の頃からあるようなので、それは筆者の意識から抜け落ちていただけに過ぎない。であるから家に染み付いた記憶は私の比ではないのだ。かくれんぼは誰とする? であればタイトルは漢字の”在る”の方が分かり易い気はするのですが、如何か。

中国と北朝鮮の関係

中朝同盟は「血の絆」ではない――日本の根本的勘違い
遠藤誉 東京福祉大学国際交流センター長、筑波大学名誉教授 理学博士

◆朝鮮戦争は如何にして始まったのか・・・ そもそも1950年6月25日に始まった朝鮮戦争は、北朝鮮の最高指導者だった金日成(キム・イルソン)が旧ソ連のスターリンと策謀して起こしたものだ。
 1949年3月、金日成はスターリンに朝鮮半島の軍事統一を呼び掛けるが、スターリンは拒否。
 ところが1949年3月にアメリカのマッカーサー(当時、連合国軍最高司令官)が、そして1950年1月にはアチソン(当時、米国務長官)が「韓国や台湾はアメリカの防衛線から除く」(アチソン宣言)と発表したため、これを好機ととらえて、金日成がスターリンの賛同を得て始めたものだ。
 当時、中国の毛沢東は「戦争が始まれば、アチソン宣言などすぐにひっくり返る」として北朝鮮が戦争を始めることに断固反対した。1946年から本格化した国共内戦を戦って、1949年10月1日にようやく中華人民共和国建国に漕ぎ着けたばかりの毛沢東にとって、さらなる戦争に巻き込まれるのは「ごめんだ」ということもあった。
 そこで金日成は「スターリンが賛同している」と中国を勧誘。
 スターリンは「ソ連が介入すると、第三次世界大戦になるので、必ず毛沢東の賛同を得ておくように」と金日成に強要。「いざとなったら、中国に援軍を出させるように」と金日成に要求した。ソ連は無傷でいられるように、策謀したのである。
 当時のスターリンは中国に対して絶大な力を持っていたので、毛沢東はしぶしぶ金日成の韓国進攻を黙認せざるを得ないところに追い込まれた。
 こうして朝鮮戦争は北朝鮮の第一砲により始まったのである。
◆国連軍の38度線越境により、中国軍参戦・・・ 毛沢東の予想通り、北朝鮮が38度線を越えて宣戦布告もなしに韓国に奇襲攻撃してきたのを知って、アメリカは直ちにアチソンラインを撤回。国連軍を結成して韓国側に付き、韓国で優勢を誇っていた北朝鮮軍を38度線以北まで押し返した。
 それを見た中国は、10月25日になって、ようやく中国人民志願軍として北朝鮮側に付き、朝鮮戦争に参戦したのである。
 その後の詳細は、今回のテーマではないので、省く。
◆休戦協定後、金日成は中国を評価せず・・・ 中国参戦後に、連合国軍は劣勢となったため、アメリカは休戦を申し出た。そこで1953年7月27日に、南北境界線上の板門店で休戦協定が締結された。
 ところが金日成はもともと中国東北地方の「満州」にいた東北抗日聯軍の一員で「抗日遊撃隊」(満州派)を組織していた。1940年にソ連に逃亡し、1945年8月の第二次世界大戦終戦によって「朝鮮」に帰国した、言うなら「朝鮮にいる共産党」から見れば「新参者」だった。
 しかし、1948年9月9日に、ソ連の占領下における朝鮮半島の北側に「朝鮮民主主義人民共和国」(=北朝鮮)が建国されると、金日成はソ連の後押しで首相に就任する。
 朝鮮人民軍は1948年2月8日に建軍したので、建軍記念日は「2月8日」なのだが、1978年以降は、金日成が「満州」で抗日遊撃隊を組織したとされる1932年4月25日にちなんで「4月25日」に変更された。
 だから、本日、「4月25日」が朝鮮人民軍建軍記念日となっている。
 建軍された当時、この朝鮮人民軍を主として構成していたのは、毛沢東の指導下にあった中国人民解放軍の「延安派」およびソ連から帰国した「ソ連派」、あるいはもともと朝鮮半島にいた共産党員によって構成された軍隊であった。
 朝鮮戦争では勇猛に戦ったので、金日成は彼らを生かしておいたが、休戦協定締結後の1956年になると、金日成は強力な力を持っている「延安派」の粛清に踏み切った。
 そして朝鮮戦争の功績は自分(金日成)にあるのであって、中国人民志願軍の貢献によるものではないとさえ言い始めたのだ。自分自身の権力基盤があまりに弱かったために、身の危険を感じたからだろう。
◆中朝同盟は朝鮮戦争の結果、生まれたものではない・・・ 朝鮮戦争の休戦協定が結ばれたのは1953年7月27日。中朝同盟、正確には「中朝友好協力相互援助条約」が締結されたのは1961年。調印されたのは同年7月11日で、中朝両国はそれぞれ8月30日および23日に批准している。
 条約の発端は1961年5月16日に韓国の朴正熙(パク・チョンヒ)大統領(パク・クネ前大統領のの父親)が軍事クーデターを起こして韓国に反共軍事政権を樹立したためとすることが多いが、そのような解釈だけでは現在の中朝関係を理解することはできない。
 朝鮮戦争中にアメリカは中国に原爆を落そうとしたし、また1958年には韓国に核兵器を配備して、休戦協定を破った。休戦協定第13条の(d)では、朝鮮半島に新しく兵器を持ち込んではならないとしていた。
 1964年に中国が原爆実験に成功したことからも分かるように、このまま放置しておけば中国が核兵器の脅威にさらされ続けると思ったからだ。原子爆弾の研究開発は1956年から開始され、58年以降に加速していった。中国が原爆実験に成功すると、北朝鮮は中国にその技術の支援を申し出たが、毛沢東は一言のもとに拒絶している。
 米韓が共同して朝鮮半島を統一するかもしれないという懸念は、中国にとって「北朝鮮と友好関係を保って北朝鮮を守ろう」といった、「北朝鮮のためのもの」ではなく、あくまでも対米対策であった。
 中国は朝鮮戦争勃発時点から、北朝鮮とは「本当は」仲が悪く、「血の絆」などでは、一切、結ばれていない。
 日本人は、まずそのことを認識して中朝関係を分析すべきではないだろうか。
◆中国は中朝同盟を破ることができるか?・・・ 中朝友好協力相互援助条約の第二条には「軍事同盟」を定めた「参戦条項」がある。どちらか片方の国が他の国に攻撃されたときには、互いに参戦して互いの国を助けなければならないという主旨の内容だ。しかし北朝鮮、特に金正恩(キムジョンウン)政権は、中国がどんなに核・ミサイルの開発をやめろと言い聞かせても従わず、結果、第一条にある「アジア及び全世界の平和と安全を守る」という大前提を北朝鮮側が破ったのだから、中国側には中朝軍事同盟を破棄する正当性があると、中国は思っているだろう。
 ましてや「トランプ・習近平」会談以降の米中蜜月状況に於いて、中国には少なくとも「アメリカと戦いを交える」という考えはない。 (後略)

https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20170425-00070286/ (←出典
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