会報『北海道詩人』
発行所:北海道詩人協会
事務局:柴田望(旭川市)2023.8.31
北海道詩人協会賞の60回目であるが、小篠真琴詩集『へいたんな丘にたち』と木内ゆか詩集『あぁそうやって私たちは日ごと夜ごと千年先まで』の受賞が決まった。おめでとうございます。ただせっかくなんだから事前にそういう話題作りとかしないよねぇ〜と思ってしまう。まったく個人的には、60回とは何かという振り返りも足りない気がするんですけど。
各地のイベント情報であるが「風」のコーナーの立岩恵子さんから『詩めーる旭川』が終刊となったことのご報告。岩見沢の田中聖海さんから図書館で出会った詩集の話。EVENTSも全体的に大人しい感じだ、道南の函館、道東の帯広、根室、そしてオホーツクの情報が入ってこない、過疎化であると言って良いものかどうか。
アフガニスタンからの亡命者ソマイア・ラミシュさん発行の『詩の檻はない』について、我々はもっと考えるべきであろう。
発行所:北海道詩人協会
事務局:柴田望(旭川市)2023.8.31
北海道詩人協会賞の60回目であるが、小篠真琴詩集『へいたんな丘にたち』と木内ゆか詩集『あぁそうやって私たちは日ごと夜ごと千年先まで』の受賞が決まった。おめでとうございます。ただせっかくなんだから事前にそういう話題作りとかしないよねぇ〜と思ってしまう。まったく個人的には、60回とは何かという振り返りも足りない気がするんですけど。
各地のイベント情報であるが「風」のコーナーの立岩恵子さんから『詩めーる旭川』が終刊となったことのご報告。岩見沢の田中聖海さんから図書館で出会った詩集の話。EVENTSも全体的に大人しい感じだ、道南の函館、道東の帯広、根室、そしてオホーツクの情報が入ってこない、過疎化であると言って良いものかどうか。
アフガニスタンからの亡命者ソマイア・ラミシュさん発行の『詩の檻はない』について、我々はもっと考えるべきであろう。