KDDIのシャープ製Android端末「AQUOS PHONE CL IS17SH」は、メモリ液晶を使ったサブディスプレイを搭載するスマートフォン。
ケータイのサブディスプレイと同じような感覚で、着信や時刻などの情報を素早く確認できる。
OSはAndroid 4.0(ICS)。
7月末ごろに発売を予定する。
ピュアホワイト、ダークネイビー、コーラルピンクの3色を展開する
メインディスプレイには4.2インチのQHD(540�960ピクセル)液晶を採用。
サブディスプレイには常時表示が可能な2.1インチのメモリ液晶を使っている。
メインディスプレイの消灯時には、サブディスプレイに時刻や着信情報、歩数計情報、LISMOの再生曲名など、さまざまな情報を表示する。
メインディスプレイを表示している場合は、「MENU/ホーム/戻る」のソフトウェアキーとして機能する。
ボディサイズは65(幅)�132(高さ)�8.9(厚さ)ミリ。
比較的薄型にすることで、手のひらへのフィット感を高めた。
IPX5/7に準拠した防水性能に加え、IP5Xに準拠した防塵性能を備える。
カメラは有効約804万画素CMOSを搭載。
CPUは1.4GHz駆動のMSM8655を採用する。
シャープ独自のユーザーインタフェース「Feel UX」を利用できるのも特徴だ。
「App」「Widget」「Shortcut」の3ラインに分かれたホーム画面や、Frog designによるグラフィックを採用している。
また、進化した「新エコ技」機能により、省エネ機能もより充実した。
新たにバックグラウンドアプリの制御を高度化したほか、Wi-Fiの待機電力を軽減する「省エネWi-Fi」、電力節約分の「見える化」、バックグラウンド動作の多いアプリのランキング表示の機能が加わった。
ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信機能を搭載するほか、ワンタッチでメールをデコレーションメールに変換できる「速デコ」機能なども備え、ケータイから乗り換えやすいモデルとなっている。
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