Gmaj7 / F@r east network

reo nagumo's Blog 〜 Around the world.

2005年11月

インターネットの将来?

という話を昨日、(機械音痴だけれど営業の達人の)友人としてまして、通信事業への参入・異業種異分野への事業展開と賑わしてるけど、どう思う?と言うことでした。

現状、箱(BOX)を囲い込んで、箱の中身は後付けあるいは、二次的三次的に進めればよい。そして、情報は多メディアで、もしくはインターネットが優位に立ち、既存媒体が減衰して行く、そして、受け手発信型の情報が賑わう。つまり、情報の事実だけが伝達され、それに対する論評(社説など)はマスからではなく、社会から生まれるっと。大まかにその様な感じだと思います。

僕の考えとしては、情報の価値が下がり、その情報に対する対価とか信頼性が崩壊してしまうのではと思ってます。
見方を変えると、例えばブログの場合、ユーザーが自発的に(対価を貰わず)に情報を発信してます。無償で自分について世間にアピールしている訳です。それは、自分自身に対して価値が無いからタダ。有名人であれば収益が出る。
 キツイ見方をすると、運営サイドが、タダで箱を提供して、ユーザーの自己表出をしたいと言う願望をタダで買っていることです。故、ユーザー間のコミュニティが活性化され、その箱に対するアクセス数や誘引数が増えて、機会が増えると。
 そこで、運営側が、さらにタダで良質な情報を得る為に、ポイント=得点やランキングを実施し、情報の人気(≒狭義な意味で質)を高めます。
 この考え方が、あらゆるブログのみならず、あらゆるネット上のコンテンツ、音楽、映像などに当てはまっていく物と思います。個人のゲームや、DTM、デジタルコンテンツ、小説、すべてフリー。

 ボクとしては新聞やテレビなどのメディアを肯定するわけではないのですが、大衆が直接的にイジレ無い崇高さがあると思います。良いのか悪いのか、メディアなり機関の見識があり、つまりプロの”ヒト”が介在しているんですね。じゃあ、その”ヒト”が絶対正しいかというと、そうでもない。だから、嫌ならば読まなければ(見なければ)良いと。

 ということで、早い話が、”モノ”同様に”情報”に対する価値付け、信頼を得ないといけないのではと思います。

 ボクがちょっと異を感じる LOHASも、ユーザーの満足度。スローライフと違って、利己的ではあるけれど、社会性があって、知的で、お洒落で、生き方にゆとりがあり、その商品を持つ自分は、他人との差別化をはかり →自己満足と。

 例えば、物販ではありますが、アップルもジャパネット高田など、商品によってお客様が如何に満足して、楽しい生活を送れるかどうかを第一に考えているんですね。そのハードウェアの機能や新規性って言うのは二次的です。
 ipodとかも、”クリスマスに彼氏彼女に、プレゼント”とか、”お名前を刻印します”など、その商品を購入して実際手に入れた時のイメージとか、喜ぶヒトが連想できる広告を売ってます。APPLEは、PCではニッチなマーケットになってしまったけれど、逆に利用してそのプレミア性、企業イメージを最優先してます。
ジャパネットも、楽しく簡単に年賀状が作れる創作の面白さとか、どこでも字幕付きで歌える楽しさが伝わります。(かつ、社長がキャラクターで)

 ネットの世界も、ヒト(個人、法人)の姿勢や意思、イメージが重要になり、コンテンツを作るヒトの精神性からデザイン、インターフェイスとか『このヒトといると、面白いことが起きそう』『幸せになりそう』(新興宗教的な)といったポジティブ、クリーン、チャレンジということが重要になると思います。それには、発進する個人の日常生活や価値観、自分自身の創造が一番重要になると思うのですが。

 ・・・ ボクが企画を考える時も、まずは、ボクが面白いかどうか感じるか、が最初で、それに対してクライアントが、どのように満足して、事業展開ができるのか、ユーザーへも、楽しく新しい生活や価値観を提供できるか等考えます。(新しさゆえに苦労するのだけど)

そろそろスタッフ募集かな?

 長続きしないボクが、このブログを1年以上続いているのは驚異的です。日記で淡々と書いていたのですが、スレイクとミクシーで繋がって、ウッチーズとか繋がり・・。で、このブログを凄い沢山の人に見られていると分かってから、世間を意識しだした今日この頃です。そろそろネタに困ってきました。

 24日、ウッチーズとニアミスしたみたい?だけれど、打ち合わせで、六本木ヒルズに行きました。時間を潰すには、中途半端だし、本屋も小さいし、さらに何か足りないと思ったら、CD屋さんが無いんですね。六本木は最初に就職したCMの音楽制作会社があった場所で、昔良く遊んでました。WAVEが懐かしく・・・)

(ということでここに住む気持ちが分からなく・・・。)
 その、六本木ヒルズといえば、昔テレ朝通りがあり、ミュージックステーションなどの収録で、スマップファンが押しかけていて、ボクはその中を潜り抜けてテレ朝の音楽スタジオに良く通いました。当時は、プロツールスなんてなく、ソニーのPCM−3348というレコーダーで収録してました。

 入社して間もないボクが最初に企画したのが、H報堂のクリエイティブとT北新社に提案した、鈴木杏樹のミノルタズームアップ1・3・5の音楽で、新人にしてイキナリ採用でした。(アップルコンピューターのラジオCMの音楽とか作っていたから、ジツは作曲することが本望で、仕方なくやっていたところもあるのですが・・・。)それは、ソロになった頃の、小山田圭吾&ブレイクしつつあったカヒミカリーのコンビでして、まあ渋谷系です。それで、なんとなく感性で、あるミュージシャンと、この歌手の組み合わせで・・・とか、かなり奇抜な組み合わせで企画してまして、その斬新さで勝負をしてました。 ただ、営業が苦手なのと、ボーナス貰えないとか、仕事できない癖に生意気盛りで辞めちゃいましたけど・・・。

 その後就職したベンチャー企業が、毎日パソコンやソフトとかが盗まれちゃう酷い会社でして、終いには、シリコングラフィックも盗まれちゃった。で、お互い疑りあって雰囲気が良くないのと、ディレクターが脳が筋肉で出来てるような人で、かなりボクと相性が悪く。そして会社が危ない時に、また転職をしてっと。

 なんて、不安定だけれど、今のユードー創業からのスタッフのI氏といろいろ活動して、生活は滅茶苦茶楽しい。ということで10代最後〜20代は六本木を中心にしてました。

 ところで、会社の方、来期の事業などいろいろと考えているのですが、ボクをサポートしてくれるスタッフ、具体的には企画営業をやってくれる人を探そうと思ってます。企画からそれをどうクライアントに営業提案するのか、具体的に、ボクのやり方を教授しつつ育てる感じですね。興味のある方は、info@yudo.jp までどうぞ。

日記 〜服装

今日は、朝から打ち合わせ三昧で、充実した日です。
朝からスーツ。

ボクの場合、打ち合わせ相手や場面によって服装を使い分けます。金融・経営系の場合ネクタイをしておいた方が無難ですね。20代なんか、正装をしたのは何か表彰した時と、冠婚葬祭のときだけでした。

 クリエイティブ系の業界にいると、分からないと思いますが、ボクは服装で失敗したことは、多々。
 会社を作った時に、『なびんちょ』がらみで普段着で某県観光協会に行ったのですが、なんか門前払い..(後で、服装が云々指摘され・・・)
 昔SCEで、とあるプロジェクトを進めているとき、辞書関連を実装するために三○堂に行き、ピアスの友人と私で折衝。どうもお堅い相手と温度差が違うみたいです。しまいには、先方の部長より『お若いのに、しっかりされてますね。』とか、『お給料たくさん貰っているのですか?』という、展開に。ええ、あなたの数倍は・・・なんて腹が立って返してやろうとその時は思いましたが。
 で、3年前(自称先端?)、茶髪無造作パーマヘアから、ココロして転身。
ボクの会社、ユードーの設立で真っ黒、かつメガネをかけるようにして、真面目さと堅実さをアピール。(笑)

今日は、
10時 神谷町で投資機関の方々と打ち合わせ。今進めている大きな事業の説明。企画の斬新さと、同時にビジネスモデル、収益性、新規性など説明。企画は昔からやっているので当たり前ですが、学校で学んでいるMBA的論理的なプレゼンは、新規事業だからこそ説得力が重要で必要だったりします。

12時 六本木ヒルズで、慶応大学SFCの展示を見る。面白い研究が沢山ありました。その研究について、担当の展示者に質問をして、一言で研究を説明できればGOODです。長く説明しないといけないモデルは、ちょっと見直すか、何がしたいのかまとめたほうが良いと思います。

14時 駅前探険倶楽部 唯一ボクが絵コンテを書いて、定期的に制作しているモバイル向けミニゲームの提案です。丁度、今、僕が作ったコカコーラキャンペーンゲーム(ゲームで、コーラがもらえる)を実施してます。なかなか好調。これは、CMプロモーション+ゲームと言うアイデアです。ゲームギミックテーマは、シュール、不条理(BY吾妻ひでお)です。

17時 新橋のソフトハウス様と、次期の事業について打ち合わせ。なんだか面白い事が出来そうです。

20時 昔からのお付き合いの方と、制作するゲームについて打ち合わせ。開始スケジュールが延びていて、お詫びを。

22時 帰宅。パーフェクTVのMTVを見ている。
中島美嘉・・・ 怪しさ、妖艶さが良いですね。結構好きです。
伊藤YUNA ・・・ 帰国子女系の英語圏の人が日本語を歌うと、ネィティブ日本人歌うよりカッコ良いのです。
クリスタル金(K) ・・・ あまり好きでなく、歌に魅せられ無い・・・。
平原綾香 ・・・ この人のオクターブユニゾンが好き。

電車男になった気分

昨日は、誕生日だったのですが、家でマッタリとテレビを見てました。
 昔のマドンナのPVとか、パーフェクTVの西部警察パート靴箸見てまして、小学校3年〜6年、ボクが10歳前後だった頃です。この頃、日能研なる進学塾へ通ってまして、流行の中学受験に挑もうとしていたのですが、僕の興味の関心はこの塾のある繁華街や、自分と近い価値観の友人達だったりします。

 今思えば、小学生なのに洋楽のレコードを借りたり聴いたり、横浜駅やら都内周辺のお店に立ち寄ったりと、今の人格形成のためのベースはこの時期なんですね。学校では、サンバルカンとか戦隊モノごっこをしている中で、自分のような好奇心旺盛な友人が塾には沢山していて、学校よりも話が合うのです。
 また、夜、勉強をしながらラジオを聞くものですから、深夜・・・佐野元春や坂本龍一のサウンドストリートを聞いて、そしてレコードを買えないものですから、FMレコパルなどのエアチェック雑誌を定期購読しました。で、この手の雑誌には、オーディオ情報などあったりして、音響にこだわりだしたのもこの頃。当時のニューメディア(死語)なんていうか、パソコン通信も親にばれないように、電話線を引いてモデムに繋いだのも、小学生ですから、如何にマセガキだったのか、それともこの当時から何も成長していなかったのか、分かります。
 中学〜高校は、さらに進んでワリと自分の殻に閉じこんで、ただ悶々とした衝動は強くて、興味関心がエスカレートしたのもこの次期。だから、少年少女の犯罪がドーノコーノオヤジが体系的に言ってますが、この時期の衝動なり気持ちは、感覚的に良く分かっているのです。

 ということで、今も、子供の時とあまり変わらないなと思いつつ、友人から2ch掲示板が大変?だと言うことを聞いて、見てみました。8年前に制作させていただいたゲームで、相変わらずユーザーの方々が覚えていただいて、嬉しいです。ありがとうございます。このブログも皆さん見ているんですね。<だからアクセスレポート数が多いと>
ただ、昔ですので、ボクは隠居というか、昔こういう奴がいて・・程度で。しかも、当時のスタッフ誰が欠けていても出来なかったものだと思いますし、その中の一人です。

 先週、ドルビー社に行ってきました。これは、大学の教授と連絡しあってる企画ですが、映像の無いゲームです。
イベントでは、こんなのがあります。
http://www.dialoginthedark.com/contents/index.html

欧米、そして日本も、この手の簡単なゲームはありますが(WARPの風のリグレットとか)、ゲーム企画、システム的にまだまだ至ってません。また、想像つくように視覚障害者向けが前提になってますが、こういったバリアフリーを意識したゲームって、何故かつまらないものが多いのですね。これは、限定しなくても結構面白いゲームが出来ると思ってます。
 ただ、前例が無いゲーム故に、”どうせ”日本のゲームメーカーでは勇気がないでしょうね、だからこそビジネスチャンスなのですが。
(売れてから、体系化して成功分析されるのですが、それってどうなのと?)
こういった新しいジャンルを開拓する企画こそ、ボクがやるべき次展開かと。

玉置浩二 と マッカートニー

プレゼント


先日、玉置浩二が病気で子供たちが残される、かつ菅野美穂が記憶喪失・・・と言うドラマ(一回しか見ていない)を見ました。で、その主題歌が美容院で流れていたのですが。

玉置浩二って、過小評価されていないか?

と思いました。ボクは、安全地帯しか聴いたことが無かったのですが、ドラマの曲聴いてみると、曲の(メロ)のセンス良いし、アレンジ良いし、録音良いし、歌録良いし、バッチリではないですか。イントロの あはーん×3 この声のダブり方、重ね方が絶妙で最初の3音で名曲は分かりますね。ここ数年聞いたことの無かったぐらい良質の歌謡曲です。

 曲も、ポールマッカートニーが書きそうで、
ビートルズのHere There and Every WhereHere There and Everywhere


とか、メロは、スティービーワンダーと歌った、エボニー アンド アイボニーとか。
(ジョンレノンより、ポール派ですね。そんなにビートルズ聴かないけど)

メロも、僕の嫌いな”泣き泣きのサビ”が、初っ端に”あはーん”だし、すっかり玉砕で気に入りました。サビ前で、あとは淡々と。

それにしても、玉置浩二もうちょっと評価されても良いのでは??
 (・・・オッサン曲が分かる、オッサンになったのか)

今後は、適度に発掘しようと思います。
まずは、一作ずつ評価します。

■JPOPアーティストを聴こうと決意する集
・角松敏生
・小室哲哉系
・B’Z
・ZARD
・安全地帯
・矢沢永吉
・長淵剛

インコグニート incognito5

11


 インコグニートの新譜”11”をやっと聴きました。10年経ってもアシットジャズの王道で変わらず、インコグニート。ボクの場合音楽の方向性って数年で変わっちゃうし、飽きっぽいので同じジャンルを続けられるのは凄いと思います。懐かしく思いました。
 インコグニートとの出会いは、ボクが20歳ぐらい、ちょうどstill friend is mine.と言う大ヒット曲が出た位です。その時期、ブランニューヘビースとかいて、国内だと、大沢さんのモンドグロッソ、KYOTOJAZZMASSIVEとかで出した頃です。今でも、ボクが本気出してポップを作れと言われたら、この路線になるでしょうね。
以前、キープオンリフティンっていう、ロビーダンジーに歌ってもらった曲も、滅茶苦茶この時期の影響を受けてます。エレピとか、ウォーリッツァーとか専用の音も持っているぐらいで。

 インコグニート来日のライブも以前行きまして、安心してて聴けると言うか、スタジオのように丁寧で、でもテクニックに誇示せずに良いですね。また来日したら行きたいです。
 この当時、既に働いていたので(社会に出て14年・・・かぁ)、夜な夜な六本木のクラブに繰り出してはこの手のサウンドを聴きにいってましたですね。未成年なのに。マンディ満ちるさんもこの頃です。
彼女のライブも見たのですが、美しかったですね。マセガキというかこの時期は、クラブジャズばっかり聴いて尖がってました。今では、J−POPから何でも、作れるようになっちゃったボクは、14年前の僕から見たらオヤジ化していることを嘆いているだろうケド。

ポッキー VS ペペロ

0b1fe098.JPG韓国が生み出した、ペペロ

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 韓国では、11月11日は、ペペロ(写真のお菓子)の日です。 =1111
恋人同士プレゼントするとか。なんでも、グリコのポッキーがペペロを真似たのであり、ペペロがオリジナルだと、韓国の友人に主張された時には、褒め殺し致しましたが、こういうものです。笑
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あと、キットカットではなく、キッカーもあります。

韓国ゲームショウ GSTAR2005

個人的に面白かったのは、スポーツゲームのオンライン、サッカーとかスケボーとかデモストレーションでしたが興味深いです。あと、話題のパワプロ君パクリもありました。うーん、クリエイターの美意識低いかな。

 
 あと、感心できたのは、アバターの共有化です。つまり、自分の所有するアバターを各ゲーム内でも利用できると。ゲームポータルのアバターをそのポータル内のコンテンツ内に持ってこれるというもの。ここまで来たら、アバターの汎用フォーマットエンジンと言うべき、共通化を進めて、販売するのも手ですね。というか、いっそうの事、同じようなエンジンのMMORPGばかりなのだから、ゲームエンジンのミドルウェアなんか販売しても良いかもと思いました。

 ということで、夕方まで会場にいて、ソウル市内に夜戻りました。さすがに強烈な睡魔が襲ってきました。3時間しか寝てないですから。
ソウルで、有名なミョンドンマンドゥウという、餃子屋さんで食事をしたのですが、眠くてかつ明日の飛行機が早いので、インチョン空港に行ってしまい、地下のサウナに泊まろうと思い、前日から空港に戻りました。

そうしたら凄い!!
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韓国のサウナって、チムジルパンといって、垢すりとか日本の健康ランド+αという具合で、アジア最大の空港の地下にあるのだから、相当なんだろうと期待したらヒドイ。

まず、不清潔だし、スタッフだか客だか区別が出来ないし、シャワーの水が止まらなくなるは、いびきがうるさいと韓国人同士殴り合いになりそうだわ。→けして嫌がっているのではなく、楽しんでまして・・・
まるで、15年前大井埠頭で港湾労働者のアルバイトをしたときのような、おっちゃんの温もりを感じました。近代的で、かつテロ対策で厳重な警備を行っているインチョン空港の地下で、店員と客がビールを飲み、歌も歌っちゃってフレンドリーにコミュニティが形成されているなんて凄いじゃないですか。
あまりにも凄いので、写真をとってきました。

韓国ゲームショウ GSTAR2005

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(イベントコンパニオンを撮影する、オタクっぽい人を撮影しました。)

10日深夜にソウルに到着して、ミョンドンで適当にホテルを探したのですが、満室だったりして、なかなか見つかりません。そこで、タクシーに乗ってチョンロ(鐘路)と言う場所にの清進旅館に決定。夏以来3ヶ月ぶり。そして、街へ繰り出して戻ってきたのが午前様。
 何故か無線ランが繋がったので、寝付けなく朝の7時ごろまでちょっとした企画書を作成する。

 10時起床。睡眠時間3時間! 地下鉄でゲームショウの会場である大化という、ソウル郊外へ行く。東京から見て、八王子とか立川と言った場所で1時間30分ぐらいかかった。
 毎年韓国のゲームショウにいっているのだが、会場が大きくなって、一時期の日本のゲームバブル並みの勢い。ただ、企画的に後進国である点は否めない。同じようなシステムのMMORPGの大作を相変わらず作っているし、各社マリオカートみたいなカートゲーム、そしてガンシューティング。気持ち悪いぐらい、同様な企画性のタイトルばかり揃っている。マーケティング的に見て、新ジャンルには踏み込めないのでしょうね。
 新規性は無いものの、グラフィックやマップなど拡張していき、恐らく工数はかけている筈だから、このまま行けば各社共倒れになるかもしれない。
 グラフィックも3Dバリバリになり、ATIなどがブースを持ってグラフィックボードをプレゼンしているのですが、日本において、2万〜4万円もするグラフィックボードを誰が買うのだろうか?グラフィックボードを増設するなんて、ライトユーザーがするのかどうか疑問であるし、メーカー製パソコンじゃ難しい。というと自作パソコンが対象となるわけですが、ますますコアユーザー化していくわけです。この値段だったら、PS2が買えるし、PS3が買えるかも知れない。
 どうせなら、ウイレレとか、GTみたいなのをパクって欲しいですね。

東京デザイナーズウィーク 〜 ロハス

da681518.jpg毎週土曜日は、大学があるのですが各国経済論と言う講義があり、主にアジア地域の経済事情を学んでます。今年度では、個人的に唯一興味がある講義で、また後期はインド経済から始まったので、土曜日が待ち遠しいぐらいです。

さて、全くの思いつき人間なもので、先のブログのように来週韓国のゲームショウがあるという事で朝、急遽航空チケットの予約をしてきました。例年では夏に開催されるのですが、今年から秋になったようです。そろそろオンラインゲーム、MMORPGも飽和状態ですし、バブル末期な気がするので新しいタイプのゲームを期待したいと思います。

 今日、学校の帰り東京デザイナーズウイークに行ってきました。初めて・・・と思ったのですが、小学生の時に親戚のおっちゃんに連れられて行ったことを思い出しました。結構大盛況で、中でクタクタになってきましたが、面白いものも多数ありました。ただ、全体的にノイズ、メタル、インダストリアル、といった工業製品チックなものが少なく、柔和で自然、木工?というような 地球にやさしい系が目立ちました。
 またデザインを主体においた100%デザイン・オーディオが展示されて、聴いてみましたが音場的に?ですね。人が多くて、かつテントの高さが低いのか騒音ノイズが酷くて頭が痛くなり、外に出ました。
 ここでも出合った、ボクの嫌いな ロハス・コンセプトが・・・。かなり無理してるリベラルな左派的思想が大嫌いなのです。

例えば、
 ・今までのような生産と消費を続けては環境破壊が進み、持続性のある経済も維持できないと企業や国が少し気が付いています。一般の人々も「このまま行くと何か変だな!続くのかな?」と感じてきています。
明確なロードマップがなく、立ち止まっている。かといって『昔の暮らし』や『貧乏な感じ』、『攻撃的な環境運動』もイヤだなと思っていて、一番オシャレな自分らしい生き方を考えるとLOHAS的な生き方になってしまう。そんな人達が拡大しているというのが、ちょうど今なのです。
従来型の経済『プランA』を選択するのか、持続可能な経済『プランB』を選択するのか、アメリカのレスター・ブラウン博士は、問いかけています。


 ・有機農法が自然を尊重することによって

 ・■ 環境にやさしいライフスタイルを心掛けている。
(例えば、商品の選択をする場合、価格よりも性能が良い、環境に優しい、デザインが良いが判断の大切なポイントと考えている。)

  ■ 持続可能な経済の実現を願っている。
(例えば、地球環境に負荷を掛けない、風力発電等の自然エネルギーの活用、サスティナブルな農業、地球温暖化の防止、エネルギー源の水素化の実現など)


  ■ 予防医学・代替医療を心掛け、なるべく薬に頼らない。
(例えば、運動、食育、医学についても気に掛けている。)

  ■ ヘルシーな食品やナチュラルなパーソナルケアー製品を愛用している。
(例えば、有機野菜や化学添加物の少ない食品を選び、自然系洗剤等を使う。)

  ■ 自己啓発のために投資する。
(例えば、異文化との接触、ヨガや習い事、友人関係への時間投資)



 個人的には、制度として体系化されちゃって強制されるのが嫌なのと、言い換えればスローライフに近いと思うのですが、恥ずかしいぐらいボク自身この生活にワリと当てはまっていて、言われなくてもやってる!と言うのがホンネ。
 自己啓発投資 → 国内・国外旅行を楽しむ(5年間で二桁は渡航している)、大学へ通っている。他人から見てアホなことに無駄な努力をする。

予防医学・代替医療 → 薬嫌い。ここまでは良いとして、
『昔の暮らし』や『貧乏な感じ』、『攻撃的な環境運動』もイヤだなと思っていて、一番オシャレな自分らしい生き方 
 この部分?はぁ? って思う箇所なのです。つまり、市場経済と融合を取りつつ、上手く理由を並べて利己的というか虚栄心はそのままっていう、まあ所得格差が広がる中でまるで不可分所得の多い富裕層をターゲットにしているような部分が、気に触る・・・こんな感じです。何げにロハスなんて知らないけど、イトーヨーカドーや生協などで買い物をして、牛乳パックを資源としてまとめている主婦や、田舎のお婆ちゃんやおっちゃんのほうが、ロハス的な生活をしているだろうと。で、自然の育み生命・とか、いって、80年代のウインダムヒルやエンヤみたいな環境音楽が流行っちゃうんでしょうね。益々80年代的になってきた(笑)

ヨガ・アロマテラピーとか、海を埋め立てちゃって空き地だらけになったみなとみらい地区のロハスマンションとか胡散臭くて、何処かの広告代理店が仕掛けちゃってんじゃないの?と。

来週韓国ゲームショウいきますか?

来週10日から韓国のゲームショウに行く事となり、急遽チケットを予約しました。

目的は、ゲームショウの観覧と、ビジネスマッチングということで、これからボクの会社で開発予定のオンラインゲームを現地ソフトハウスで、出来るか?様子を見る具合です。(多分無理だろうけれど)

ということで、
各位
もし行かれる方はご連絡ください!

母親毒殺と科学者と生わさび

 母親毒殺事件で、初めて伊豆の韮山市と長岡市とそれ以外が合併して『伊豆の国市』となっていた事を知ったボクです。生わさび好きのボクが知らなかったと。
先の事件について、各マスコミのオバサン・オヤジ達コメンテーターが勝手に彼女の分析や背景をグダグダ言っているんで、ここは是非筑波大の小田晋先生少年と犯罪
に任せて、楽しい芸能ネタに専念してもらいたいと。

 さて、ボクの中学校・高校時代を顧みて見れば、彼女と同じぐらいの時期に爆弾を作りたくてたまらなかったんですね。
 当時学校の不良と呼ばれる変形制服を着てバイクを改造して楽しんでいるヤンキーは、学校間闘争の真っ盛りで、言い換えれば学生運動を率先して行い、時代の反乱分子としてご活躍されていたと。そして再難関は異国の在日学校であり、耳が切られる(もちろん風説です)との専らの噂で、彼らは彼らなりに入念に戦略を練っていた。
 そこで、登場したのが目立たなく陰気なオタクであるボクだけれど、この思春期の訳のわからない反社会的な思想は、ベクトルが違うけれど強さは一致してました。
 当時、ボクは工学的な知識があって、爆弾の作り方が載っている雑誌もあったりして、早速製作に取り掛かった。ICを使ってタイマー回路を組んで、一定時間になるとスイッチをオンする仕組みはあっけなく出来ました。確か、スイッチがオンになると、また別の回路がオンになり、ショート(短絡)して電解コンデンサーが破裂する=発火と言う仕組みだったので、実験は成功してました。ただ爆薬を作る為の化学物質を入手するまでの度胸が無いのと、実際これを作ったら、社会が家庭が学校が・・・とか考える頭があった。というよりそこまでやりたいという絶頂的な興味が無かったとも言えます。
 ちなみに、当時の記憶だと入手が困難な薬剤では無かった気がします。

 で、ここで間違えてはいけないのは、この爆弾を作って破壊活動を行う対象の周囲に対しては、全く興味が無いという事です。つまり、駅に設置してとか、学校に設置して多くを困らせようと言う思想は全く無くて、単純に爆弾を作って、爆発しているところを見て、自己実現したかった。それだけです。もしそれを野山で実験したら、建造物や車が、どのように破裂するのか、どうしたら強力にできるのかエスカレートしていたと思います。それによって、ボクの力を社会に見せつけたいとか、そういう思想は全くありません。単純に自己実現をしたいだけ。

 見方を変えれば、曲を作る事と、毒薬を作る事と、料理を作る事と、絵を書くことはイコールで、これを完成させたらどう成果がでるのか?。料理であれば、美味しい=成功だし、美術であれば、完成した満足と、他からの評価というぐあいで、出来たら試したくなる。
 自分が学習して、研究して、その成果が見たくなる気持ちは非常に良くわかります。多分、今回の事件で言えば、人を対象にする前に、動物や虫などで実験したのだと思います。でも、それじゃ満足行かなくなる。自分の作ったものによって、どう人が苦しみ、変化していくか?探究心はどんどん進んでいくし、覚醒されていきます。
 (・・・クドイようですが、社会や政治に対する思想も無いノンポリ人間ですので、この事件について、批評すると言った目的も無く・・・淡々と日記をつづっているだけです。)
 それは、例えば、フォークシンガーであれば(笑)自己の演奏を、自分で聴いて満足をして、やがては友人に聴かせたくなる。そして、ライブハウスでお金を取って演奏をして、紅白歌合戦に出場を目指すでしょう。

 マスコミ的には、ある特定の一部分のみに特化して興味関心があり、それ以外の部分(常識)が落ちていた。情報化社会の中、未熟な子供な子供がある部分だけ情報を収得してブログに書き、多くの人に自分の成果をひょうかしてもらい・・・ なんて具合にまとまるでしょうね。

彼女自身、最後に、自殺未遂だったようですが、彼女の知識があれば、当然致死量を知っているはずです。自分自身を実験台に出来なかった点が、彼女が更正できる当事件の唯一の救いだったと。

なんとなく、クリスタル

なんとなく、クリスタル


 昨日の小林麻美にインスパイアを受けて、田中康夫 現・長野県知事のなんとなく、クリスタルを近所の書店で買ってみた。(自称)文学少年のボクでも、この作品だけは恥ずかしくて読めなかったのだが、当時(80年前後)と今って似てないか?なんて思ったのです。

 ボクの通っている青山学院と言えば、場所柄、イメージ的にもブランドが先行していて、同様にそういった志向の学生が多かったりするのですが、この本本当に面白くて、田中康夫はギャグを狙ったんじゃないかと思う筈です。僕らの現役90年前半のバブルの末期なんか、文化的にも最悪な時期で、大事マン何とかバンドの”それが大事”とか、”愛は勝つ”とか、”どんなときも”とか、アホみたいな曲が流行っちゃって、ボク的には非常に苦しい時代だった。洋服もファッションも、思想も何も無くてひたすら元気・健康。アホかと。ユーミンも、イイトモにでて『私をユーミンちゃんって呼んで』とか、ファッションリーダーが、更年期障害のようなことを言い始めたのがこの時期。

 それが、バブル崩壊とともに、アンダーグランド(これも死後か・・・)なカルチャーが来て、何故かDA・YO・NEなんて言う歌謡曲ヒップホップから来て、紅白出てしまって、DEEELIGHTのトーワトーワがテイトーワでソロを出したのが1994年。
Future Listening

 小室哲哉が、ジャングルを一番乗りして歌謡曲にしちゃったのもこのあたり。何げに、海外のムーブメントを最先端に歌謡曲化しちゃっているわけで。
この時期に育った子供たちは、今大学生なわけで、ボクら世代と比べればセンスも価値観も大きく違う。はっきり言えば、カッコ良いのです。
 面白い事に、『なんクリ』世代は、今40代半ばから後半。つまり 、『なんクリ』世代の子供たちは、丁度大学生な訳です。この良くも悪くも物質的&精神的ブランド価値観は、世代で共有されている。
 ご飯を食べ残すと『目が潰れる』とか、『罰が当る』とか、ゲバ棒を持って学生運動をして戦中・戦後間もない教育を受けたボクらの親の世代とはえらく違う。微妙に若いのです。
 ボクらは、目的や意思の決定を明確にしなくてはいけない、もしくは明確にして大義を設けなくてはいけないように生かされているのだが、彼ら世代はちがって、『なんとなく』→もしくは今風に『とりあえず』感覚的に生きられる。羨ましいです。

 でも、何故か『なんクリ』の最後には、出生率動向や賃金に対する厚生保険比率なんていうデータがあるけれど、ここが興味深く、物語っている。このツケは僕ら世代が負担するのでしょう・・・

追伸:小林麻美ですが、53歳ですね。53歳と言えば、母親と5歳しか変わらない。と言う事は、お婆ちゃんでもおかしくない。麻美お婆ちゃん? え?
ぱんぱんミュージック!!
腹内メーカー
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