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reo nagumo's Blog 〜 Around the world.

2006年06月

河口湖

今、制作をしている”サムライ”チームの合宿を河口湖で行いました。
出来立ての、貸し別荘です。二日目に、ボクは急遽 横浜駅から高速バスに揺られて参加。到着すると、皆でカレーを作ってました。
 旨い!!


カレー



調理





今日、韓国の拉致被害者、横田めぐみさんの元旦那 金英男さんとそのお母様が対面。28年ぶりだそうです。この映像で感動しましたか?
まるで北鮮側のプロパガンダです。
横田夫妻は、他の拉致被害者や謀略手段に、乗らないために会わない姿勢。
この部分が、大陸型騎馬民族と農耕民族気質の違いでしょうか。

ブラジル線

W杯は残念でした。
川口は、凄かったですね。いろいろ思うところはあるのかもしれませんが、もし自分が、あのグランドに立たされていたらどうなんだろうと、妄想です。

緊張のあまりゲロ吐いていたのでは?と思います。
国民から一手に注目を浴びて、彼らは代表であるけれど、見ず知らずの人に怒られるのですから、社会的な存在って大変です。

今日は、
おでん君特集の雑誌Hを買いました。ジャケ買い。
おでんくん―The adventure of Oden‐kun (2)


リリーフランキーが、おでん君のお母さんは、実はいるのかいないのかわからない。
送られてくる手紙は、お母さんかどうか?だけれど、おでん君はお母さんと思い込んでいて、涙している。
 という切ない話が暴露されていました。
で、おでんくんは、母親にいつも出来事を報告しているんですけど、リリー氏は、最近みんなブログを書くけど誰に対して書くのか。彼は、神様じゃないか?何て言ってました。これは凄いけど。もしかしたら、そうなのかもしれない。
 ボクは、適当に数分でざっと、その時の気分や考えていることをそのままに、一番は自分の為に、書いてますけど。二番は、ボクの日ごろお世話になっている多くの友人の皆さん。大学とか。どんどんDB蓄積されるので、将来的なビジネスとして、自費出版という形で、数十年のブログが自伝になると。最初の頃のブログも、見ると面白い。
 また、ミクシーなどやっていると思うんですが、構文解析によってその人物の他参加者と比べた、体系化や性格、嗜好など、セグメント化できるかもしれないですね。

速報 北朝鮮製ゲーム



http://www.uriminzokkiri.com/Game/1.htm

今年一番のヒット。

ボヤ(小火)を消す

いつもの終電。 深夜特急でヘトヘト帰途。

橋を渡る。
http://www.sansakuweb.com/yokohama/ekitabi/keikyuhonsen2/108ookubobrd.htm
懐かしい匂い。バーベキューの木炭の匂い?

??

煙がモクモク。

で、早速一名の女性がペットボトルの水で消火活動開始。

私は、状況を確認をして電話。
・・・この程度だと、消防車も大げさすぎるし。
・・・後で目撃証言で、ボクが犯人にされても困るし。
・・・消したつもりで消してなかったら。
・・・放火だったら。
ということで、警察に電話しました。

同じく終電で、歩いている人が多く、気が付いているヒトもいるみたいだけれど、皆通り過ぎてまして。

警察からの連絡によると、雑誌に火をつけていたらしく、いたずらっぽい。
何れにせよ、大災害が発生した時、どうなるのだろう。見てみないふりをするのだろうか。

■ワールドカップ
ワールドカップですが、きっこのブログも話題にしてくれたので。

芸能人
「もしブラジルに勝ったら○○します!」じゃなくて、「もしブラジルに負けたら○○します!」じゃないの?‥‥ってこと。
この潜在意識って、他者に依存しているというか、自ら(リスクを負って)応援をするので頑張れということではない。人様の努力で自らのパフォーマンスで自らをアピールすることではないだろうか。
 ちょっとしたことかもしれないけれど、かなり呆れています。ちょっと酷いと思いませんか。ということで、メディアに洗脳されるのは危ない。

ということで、グダグダ言って、今から朝まで仕事をするのでした。

なるきよ

なるきよ

正直なところ、ブログ…に食の情報って。某IT企業系の社長のブログを始めとして、大方は、食べものとかの視点が多くて、正直それ以外に社会的な視点や話題は無いんでしょうか?と疑る点もございました。
ということで、飲食店情報を避けていたのですが、たまには。

学校(青山)の近くに、なるきよなるお店があります。
246渋谷を過ぎて、青学交差点前手前、吉野家の裏には、面白いお店が沢山あります。僕も、収録スタジオがこの当りに多かったものですから、結構制覇したのですが、入れ替わり立ち代り激しい地帯でもございます。

今日は、このお店をmiyaさんに教えても貰いまして、iwaさんとmiyaさんで逆紅一点で言ってみました。テンパッていることも多いので、たまには仕事の息抜きで許してもらいましょう。

ネットにもあまり情報が無いみたいですが、立ち飲みのお店です。場所柄か、何の仕事をしているのか分からないファッションの人が多い(→オイオイ、人のことを言えないが・・・)
店名の なるきよ さんも、店内に入れば、いかにも なるきよ さんで分かる。このお兄さんは、何気に調理をしながら客の気配りは凄い。只者ではないですね。彼は。

 早速 黒霧島!芋焼酎を召し上がりました。芋焼酎でも大好きな銘柄が目の前にあるではないですか。 思わず三人でボトルキープしました。(笑)
で焼酎に対して、メニューがとてもマッチします。種類が多いわけではないのですが、焼酎の味覚とちょっと遠かったり、近かったり、なかなかイカナイところが、DJっぽくてGOOD。ヘルシーな野菜だと遠いし、餃子とかの近いものだと、おいしいけど、ギブアップ。その微妙なところをついているわけです。
 で、馬刺しが美味しい。もうこれで、焼酎をボトルキープ決定です。この馬刺しで流れが変わったのは言うまでもありません。そしてクライマックスは、ちゃんぽん でした。店を出ると、青学万歳?でお送りしてもらいました。(笑)

ということで、たまには、新しいお店や隠れ家も良いかなと、

テポドンの一人緊迫状態を忘れたひと時でした。

なるきよ

平和の使者 テポドン

ブログのアクセスログが結構多くて驚いてます。
いい加減なことは書けないですね。

テポドンが日本に向いているとのことです。
メディアの発表であり、公式見解ではないので真実は分かりませんが。

ワールドカップが盛り下がっていることはさておき、この危機的状況に対する社会の反応がやたら低い点がとても気になります。
あらかじめ言うと、僕は、思想には興味があるけれど、基本的にノンポリ人間です

国権が奪われる。。。という前に、新潟に、東京に落ちたら、ボクの家に落ちたら。この時になって国家の危機管理能力が、国防って、世論が言い出すのでしょうか。
 もしかしたら、94年北朝鮮危機(詳しく話をすると、この時クリントンは北朝鮮に戦線布告をして、カーター元大統領が金日成と会談して寸前で止めた。)の時同様に、政府高官だけが動いている状態かもしれない。(自衛隊は、早速動いていた)

かの国は、衛星のための実験と発表するでしょう。が・・・。
実験ということは、検収作業をしていないのです。つまり、実地デバッグしていない。テポドン、しかりノドンの精度が低いことは有名です。日本海(彼らの言う東海)に落とすつもりが、緯度経度を間違えて、福井に落ちるかもしれない。ゲームだったら、バグが発生して、バグを取って、間に合わなければ最悪発売延期なのだろうけれど、彼らの場合、 発射を延期すると、ご飯が(援助)食べれなくなるから、うまくいくか行かないか分からないけれど、とりあえず発射しちまえ。
でしょうね。

ご飯が食べれなくて、フラフラして火薬の分量を間違えていたらどうするのだろうか(笑)。→冗談じゃなくて。
騒いでも仕方ないのですが、リアリズムな見方であるならば、不安になって焦って日本の国防能力を調べますよね。また、このときになって、日米安保に反対していた団塊の世代も、アメリカが助けてくれる・・・。なんて。

日本人は、平和ボケしていて、逆に過度に心配する人も多い。
 先日、サラリーマンの友人が、
韓国に旅行するのは危ない何故なら、韓国に旅行中に朝鮮半島が統一をしたら日本に帰れなくなる。
 というのを、本気で言っている知人が複数いて、かなり焦りました。
今や、中国も市場経済だし、こんなリスキーなことを瞬間に起こるわけが無い。
で聞くと、海外旅行とか海外で生活したことは無いらしい。また、政治学や国家論とかの教養があるわけでもない。全てインターネット上の知識らしいけど。僕も、政治学とか学んでいても、いまだに分からないのに・・・。
 落ちるときは落ちるし、焦っても仕方が無いけれど、正しい知識は必要ですよね。

ということで、短波ラジオを注文しておいたので、これで平壌放送を聞いておこうと思います。(笑)

今回、もし事故が起こった場合、これで平和を認識するのは、皮肉です。
 
DE1103 愛好者3号
中国製の短波ラジオ DE1103

アンテナ
アンテナを会社のベランダに貼りました。

美しい話し方

最近、ラジオを聴きながら仕事をしております。



P1000001

昔J−WAVEが開局した時は、大方音楽を流していてMCが少なかった。
MCも落ち着いて、それなりの空間というか上品にまとまっていて、AMラジオとは違う。鶴光とかの恥ずかしい内容もない(笑)

MCの話し方も、音楽のように波を打つ具合でテンポ感がある。
例えば、坂上みきが、アナウンサーとしてしっかり語る時は、かなりなものです。

さて、FM横浜に、若いシンガーが出演してました。アンジェラ・アキさん。FFの歌の人です。

話し方で、びっくり。
確かに、DJのテンポ感にノッて・・ていうがあるのだろうけれど、
もうちょっと 落ち着いて 上品に話せないのだろうか?

何か表現をする人は、それなりのスタイルを貫かなくてはいけない。
エイベックスの人みたいに、大衆的で親しみ深い感じにするのであれば、まだ良いのだけど。

新人さんは、作品やビジュアルや、ブランド、イメージなどトータルで周りのスタッフにプロデュースされているのだと思います。特に、彼女の場合はブランド感が重要なはず。
 残念ながら、本人の生活観や視点の低さが、この時に打ち消してしまった。ビジュアルはどうにでもなるのかもしれない。でも、話し方やその内容は幼少期からの生活の蓄積であり、教育であると思います。
その日頃の話し方、落ち着き方が、歌収録に強く出まして。
あまりにオッサン・オバサンになると、落ち着きすぎちゃって、尾崎喜世彦が懐かしい番組に登場しての『また会う日まで』を、いやらしく、もたって歌う感じになるのだけれど。

宇多田ヒカルも一時期程ではなくなりました。歌詞が内省的になり、それなりに進化はしているのだろうけれど、彼女も止まってます。メディアに露出することによって、彼女自身への期待が下がってしまったのでは、とも思うし。

なぜ、このように拘るのかというと、昔80年代前半に、NHK−FMでサウンドストリートを聴いてました。各アーティストが自分の言葉で、自分の見解で話すのですが。故にファンからのサウンドへの造詣も深まったものと思います。

音を表現する人は、話し方も、さらには文体も、自己表現の一部です。
 幸い、ボクの周りというか、日々お付き合いする人たちも落ち着いた人が多いから気にならなかったのですが。

オッサン臭いとは思うのですが、サウンドスケイプ(渋谷駅のハチ公前の騒音は狂っている)と並んで、とても気になるところでございます。

絶対的価値観と相対的価値観

ボクの育った環境は、今考えれば特殊でイカレてる感じが嫌だったものです。

例えば、
『男はピアノを弾くな』 とか
『男は泣くな』
『べらべら話すな。女の腐った奴だ』→女性に失礼だけれど
『ご飯を残すな』 米粒残すと、殴られた。お百姓さんが一生懸命作った。
目が潰れる。
『有頂天になるな』 テストで90点取ると怒られて、100点で調子にのっていると 当たり前のことをして、何喜ぶのだ!激怒。
特に凄かったのは、小学校の修学旅行の帰りの駅で、親が日能研カバンを持って、帰宅せずに塾へ行かせたことだ(笑)
『生意気なことを言うな。』 お前が言っていることは、本当に正しいのか。

なんて、回想すれば、良い思い出なのですが、滅茶苦茶体育会的な古い家です。
オヤジは戦後教育を全うにいけていない、団塊世代よりちょっと上ですからね。
外では、武士道を貫き通している感じでした。今は、単なる爺さんですけど。

このようなことを考えると、今思えば、幼少期から不条理で理屈の無い試練を与えて免疫をつけろ
ということは、とても有用だと考えます。

この世の中、不条理なコトだらけで、誰もが辛抱しないといけないことが沢山ある。
(涙)
その非合理的で不条理なコトこそ、幼少期から身につけておけば、耐性がつくのでです。幼少期から、リベラルで理念だけ追い続けると、学校ではいいのかもしれないのですが、非現実的なユートピアでファンタジーな世界から、企業での衝突。

→→さらに、大きな組織的な破綻は、国際連盟だったり、そして社会主義国家の終焉の様に、結果、人間って利己的な欲で氾濫しているんだなぁと、

ということで、絶対的な価値観や理想を追い求めたい一方で、今でも不条理な面はとても気になり、思考を繰り返すのですが、それを適度に自分を納得させるのは、社会との平衡感覚の取れた相対的な価値だと思います。絶対であれば、自己の主張が一番懸命であり、優先されることである。特に、アーティスティックな創作活動には最適である。他人がどう言おうと、私は私であり、良いと思うものは、最上級なのである。故、間違えると同調や周囲とのセンス感に開きがでる。クリエイターはこちらの方が、能力を発揮しやすい。でも、外すと危ないし世間と隔離されちゃう。
相対的であれば、他人の気持ちを顧みて、シミュレートが出来る。ただ、意思決定の弱さが出る。これはちょっと疲れるんだな。世の中の管理職に求められることです。まあ、ボクは調整型の性格なのかもしれないんだけど。こりゃ難しい。
 人が沢山集まる場合。チームですね。この場合は、そのチームの性格気質を分析して、その各自の生活の背景とかを見て、なるべく各人が働きやすい、快適な環境を用意しないといけない。これは、結果や理論で説くよりも、アナログ的な説法の方がモチベーションアップに繋がる。ボクの頭の中は、ハラハラなんですが。(笑)

愛宕山 〜ラジオのように

今日は、行き先も決めずに、のんびりと車で神谷町(愛宕山)にあるNHKの放送センターに行きました。
 知人に聞いて、初めての見学でしたがかなり面白かったのです。また今日の梅雨時、雨の日の空間と愛宕山の環境がとても良くて、素晴らしいロケーションですね。休日は道、混んでないし。神谷町は雨が似合う場所かもしれません。渋谷のNHKと比べれば、派手さは無いのですが、アーカイブ的な資料などはこちらの方が面白いです。
 放送の歴史と共に、資料の展示、視聴ができます。

鈴木祥子と言うアーティストの10年以上昔のCDを買いました。とはいえあまり詳しくなかったのですが、ラジオのように(ブリジット・フォンテーヌではなく)と言うタイトル曲のアレンジとミックス、ギターの音がかなり良く録れていて
RADIOGENIC

ギタリストには当たり前のようですが、previbe?とかいう、ジミヘンの定番サウンドのようです。アーティストにあまり興味が無くても、普段聞かないようなものを発掘すると、何か発掘が出来る。中古で安く売っているCDをジャケ買いするのも面白いです。

Spandau Ballet
True

 名曲というか、一発のTrueと言う曲があります。日産の自動車のCMですね。メロはあまり特徴は無いのですが、アレンジ、ギターのカッティングと、ファンタジーっぽいパッド、そして、間奏、そしてイントロのメロが良いのだと思います。
名曲は、メロだけではなくてアレンジ、かつキメのリフやフレーズ。恐らくスタジオでミュージシャンが、当てて行ったフレーズが後に、その曲の方向性を決定する大きな結果にもたらすのですね。

先日、電通CMプランナーの澤本さんとお会いしました。恐縮で幸いなことに、二人で何かすれば面白いと、引き合わせて頂きまして。数々の名CMを制作されていてカンヌ国際広告祭で行かれる前にうまくお会いできました。ブライアン・イーノで共通のネタがございまして、Music for Airportとかの話を久々にすることが出来ました。多くのユーザーをターゲットにする時、直接的な訴求以外に、イメージの世界を如何に体系化してプレゼンするのか。この問題はどの業界も似て非なるものだと分かりました。直接的に何かをユーザーに訴求したい場合、具体的なメッセージは必要なのですが、なにか、イマジネーションや空間が重要でありつつも文章化、ドキュメントに出来ない。
思いつきで、mixiのプレミアに入ってしまいました。ミュージックでボクが聴いている曲がストックされていくのは面白いですね。

藤原ヒロシの CLASSic DUB →激怒

魔が差して藤原ヒロシのCLASSIC DUB CLASSICSを買ったのですが、本当に最悪で。

             激怒

口直しでモニク・アースのドビュッシーを買いました。

何が最悪かと言うと、Classic Dub Classics

村上世彰 a.k.a 藤原ヒロシ みたいな。

まず、ダブにしては音が軽すぎるし、これじゃ、ロハスな喫茶店の店内の音楽で流れている版権が切れている”安らぎのクラッシック集100ショップのCD”みたい。しかも、BPM固定?
タップテンポでピアノを追いかけるぐらいしても良かったのでは。
この薄っぺらさ、80年代にはやった ウインダム・ヒル →死後 みたいです。SENS?とか聴く人には良いかも。

あと、ピアノ、下手糞(人のことをいえないけど)って思ったけど、まさか、打ち込み?。

昔、朝本浩文が弾いたのは、かなり良かったです。

音響的にも最悪です。高レートビット処理?はぁ? ピアノって生録するものでは??打鍵のアタックや、ピアニストの息遣いやらテンションが、音響では。

ということで、60年代、70年代の音源を聴けば、こちらの方が絶対に音響系的、ダブスピリチャルですから。
モニク・アースのドビュッシーの月の光には、小鳥の囀りが聴こえるんですよ。
教会で収録してまして、アンビエントが入ってきてます。

結局、音をチョイスするだけで、音源をクリエイトすることは出来ないから、この手のDJ・・・彼らプロデューサーのムーブメントもそろそろ終焉かなと思ってます。クラプトンじゃなくても良いし。そろそろ彼もブランド商売危ないんじゃないかな。

 一層のこと、エリッククラプトンと、マドンナと、ブライアンイーノと、ビョークとマイケルジャクソンとプリンスを藤原ヒロシがコラボレーションすれば、売れるんじゃないの??(笑)

音の空間 鏡の中の10月

教授の名誉挽回

ボクが、稀に聴きたくなる曲で、

YENレーベルの鏡の中の10月 と言う曲があります。

これは、たぶん82年〜83年。当時の○I○Iっぽい空間なのです
が、教授のPERSPECTIVEと一緒に墓場までもって行きたい曲でもあります。

この曲は、メロよりもアレンジが素晴らしいのです。
まず、小池玉緒のウイスパーボイス。
で、濁音とかアタックの強い歌詞については、クァ=カとかで録っているんですね。
ボーカルの質感から、アタックまで結構神経質にやっているのがわかります。

コード進行も、メロと進行は同一箇所ですが、『ため息〜Je t'aim』で緊張感を与えるのは、昔の教授っぽい。っていうかこの手法は、ボクもパクリました。
『faire I'amour』で何気にダブルにしてるし。

そして、感想で彼女のポエム『千の夜さえ〜』が入るのですが、これも上手い。
エフェクトがドライになって、真正面から来るので、ドキッとする。

売野雅勇は、言葉遣いとチョイスが、日本のウイスパー、アンニュイ系の女性歌手には最適だと思います。

今なら、中谷美紀とか良いでしょうね。

アレンジは、リンドラムのバスって言う音と、プロフェットのパッドが良い。

実は、糸井重里が司会だった、NHK教育のYOUにYMOがでていて、先日20年ぶりに見たのだけれど、このときの収録していたのが、この曲で、小池玉緒もチラッと見えた。

教授は、プロフェットでこのパッドを、”雪が降るパッド”と命名していたみたいだけれど、この時期のニューウェーブ系・・・デビッドシルビアンとかに使ってた、このパッドは最高です。あと、教授とロビンスコットのARRANGEMENTあたりでも、使っていたんじゃないかな。

和音の影響もあるんだけれど、とにかくこの曲のパッドの奥深い深みと、上の周波数でキャーンというハーモニーは、この曲の一番最後の ”あなたのまぼろし・・・”というボーカルとパッドだけのソロで、凄い空間を醸し出している。
ボーカルの繊細な、消滅して死んじゃいそうで、救われない美しい声と、パッドの厚みがあるけれど、広大な雪原を感じさせるこの融合も、正にスタジオで感覚的に計算されたのでしょうね。

ボクが影響を受けた曲を、今のうちにまとめておこうと思ってます。

THE VERY BEST OF \EN LABEL VOL.2

音楽批評 〜 松任谷正隆

itunes STOREで松任谷由美特集が。
翳りゆく部屋あの日に帰りたいをD/Lする。

凄いトコ。まず、
松任谷正隆
 アレンジャーは自覚することですが、その時代のサウンドを追いかけすぎると、数年後にダサくなる。だけれど、特に70年代〜80年代のユーミンサウンド、アレンジの完成度は高い。キャラメル・ママ!。
 まず、あの日に帰りたい。ボッサ風だけど、一発目のスネア。これがこの後の曲を決定付けている。フェンダーローズですが、サビの『あなたにあいたい』の部分の裏。何とこの部分だけに高い音にエコーをかけて、幻想的な空間を出している。
 この手法は、例えば大野雄二のルパン三世の『LoveSQUALE』にも使われてますね。
あと、flute 今で言う、パッドやストリングの役割。特に目立つフレーズではないけれど、中音部の補佐と、厚みを出すのに役立っていて、この音が、主人公が回想している、過去の時間へのタイムスリップ感を出している。
あと、ハイファイセット?の山本潤子のダバダバは、エッチでもなく、南仏とかの夕暮れの感じ。間奏のギター(鈴木茂)のワウのエフェクトと、フルートの掛け合い。
 曲の素晴らしさはもちろんだけれど、スタジオのテンションとチームワークが物凄いことが想定されます。この力の入れ具合は、今の商業音楽ではありえなくて、またコンピューターやら音色が限られているからこそ、その中で最高の音色やフレーズの選択が出来たのでしょうね。
 あと、松任谷音源の優れているところは、フェードアウトです。ボクは、世界でフェードアウトに拘る?人かもしれないのですが、音量が下がる中で、ここで始めて登場するフレーズやソロが微妙に聞こえるといいし、この部分ボーカルをメインにして、余計な音は避けた方がよい。守ってあげたいのフェードアウトもチェンバロやギターが良い具合に絡むところで、聴こえなくなるのでした。
 是非、リマスターはしないで貰いたいですね。
翳りゆく部屋
これは、クラシカルと言えばそれまでで、代理コード。ポップスにカッコいい進行を持ち込んだ功罪は、ユーミンですね。2コーラス目の頭の”ランプ”の韻の踏み方がダサくて、これが減点ですね。

番外編 今だから
これのアレンジは、坂本龍一ですが。信じられないぐらい酷い。酷すぎる。
サビ部分の『投げつけたー』『でもわたし』の時の、合いの手のグニューっていう、エレキギターなんか、本当に場所も音色もフレーズも最悪だし。85年当時、シモンズのシンドラもナンセンスだし。
 こんなアレンジ仕事してしまったら、消すにも消せない。責任は取らないといけないですね(笑)。史上最悪のアレンジです。(ボロクソ)
プロフェットのパッドも、DXのエレピやベルなんか、追い討ちをかけている。
アレンジがよければ、もっと素晴らしい曲なのに。


mixiプレミアムで、今聞いている曲がリストアップされるようです。

コバルト・アワー

村上世彰 と 藤原ヒロシ と 周富徳


村上世彰 と 藤原ヒロシ と 周富徳 ・・・王さんも加えていいのでしょうか。
顔の傾向ってあるものですね。

映像の無いゲーム 任天堂が・・・ 

任天堂が、映像が無くなるサウンドゲームを出すそうです。
先に発売でちょっと悔しい反面、益々自信がついてます。

水曜日は、大岩研究室の皆さんと恵比寿で集合。
高級オーディオブランドの日本マランツさんのショウルームでサラウンドの体験と、場所の提供、本研究に関する協力をしていただけることになりました。300万弱のサラウンドシステム環境は凄いですね。

 そして夜は、久々に、十年来の知人と朝まで3件ハシゴをしました。18時からですから凄い。一件目は地下の常連バー、二件目はアジア風のレストラン。最後は寿司屋。
こんなのは、10年ぶりですね。朝、ちゃっかり青学に行って図書館で本を返す。

 朝帰り。帰宅後、着替えて湘南台の慶応大に行く。発表を聴く。旨い。
プレゼンのテクを教える。
 任天堂のゲームボーイの発表を見る。ちょっと凹む。
 で、この研究をベースにして、学生の一名は、来年、院で研究をするそうです。
嬉しい! ボクの起案したものが研究のテーマですから。
積極的に支援をする。多分、単なる研究だけではなく、経済的にも成り立つ仕組みになるでしょう。特許も後押しできる。
来週は、彼の研究の支援してくださる企業に打診をします。

金曜日は、朝から大阪へ出張。
製菓メーカーさんで、打ち合わせ。次、守口で打ち合わせ。

新大阪、 帰宅。
ぱんぱんミュージック!!
腹内メーカー
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