GDHの石川社長のお誘いで、原宿と祐天寺二件で飲みました。

麻布中・高時代の友人同士、そして、ボストンコンサルティング時代の気の置けない仲間の方達でした。羨ましいです。麻布中といえば、昔、中学校受験で落ちました。紀里谷和明さんもいらっしゃって、ゲームの話などしました。

そこで、かなりカルトですが、『気を入れる』話で盛り上がりました。

最近、クリエイティブと実務が混ざって、忙しさと時間の余裕のなさで体調が優れなかったので、丁度良い機会です。

昔、ピアノを集中して演奏したり、本番などに挑む心構えとして、精神統一だとかイメージトレーニングを訓練したことがあり、結構気を出せるようになったのです。具体的に人に対して出すのは初めてだったのですが、ボクの両手の間に手を入れる、または、相手の左手に手をかざして、腎臓の裏ぐらいに逆の手をかざす。そうすると、触れなくても、相手に熱が伝わるんですね。いろいろやってみると、この時は石川さんと、ボクは、かなり気を出せて暖められることがわかりました。

 プレゼンテーションや会議の前には、提案する内容や想定される相手、利害関係からそれぞれのミッションを考えて、イメージトレーニングを行います。また、ボクだけではなくて、会社の皆に、結論を求めずに、これって○×で、こうだよね。とか。そうすることで、皆が場の雰囲気に導入していくことができます。『気をのせる』

逆に、緊張している時は、私が率先して、くだらない話をしたりして、空気を作ります。 『気を使う』空気って結構重要なのですね。(空気 からのき)

 ユードーのオフィスもそうなのですが、光が多いこと、綺麗、明るい部屋の条件は必須で、環境は気に大きく影響します。しかしながら、せっかく環境が良くてもボクが機嫌が悪いと、すぐに全員に影響をするので、『気を使います』

ミーティングや、プレゼンテーション、当然それぞれの人には、何かしたい、(WANT)があって期待をしている。これであれば問題がないのですが、逆に、何かが気に入らなかったり、リスク、プライベートな事、人間同士の相性など諸々の気が乱れる要因もあります。この場合、強い気を持って、『空気を換える』、もしくは、受身になって『気を受けます』。

ビジネスにおいて、ロジカルシンキングの前に、この空気ノリを作ることはとても重要で、多くの人にゼロベース(第一印象や先入観を取り除いて)で受け入れてもらう為には、気を制御することと思ってます。ボクの場合、会社を経営しつつも、クリエイターで制作も行い楽しいことと苦しいことが両立していて、趣味が仕事です、なんて、ポジティブなスタンスなものですから、悪気の多い状態の人から、嫉みや反感を買うことも多いようです。まずは、相手に共感することも重要ですので、同調を試みます。

逆に、自分の気が乱れる時は何か?を考えると、例えば、僕の場合、専門用語を使わない、専門家ほど分かりやすい言葉で話さないといけない、知識を広げるものではない、なんて心がけているのですが、自分が卑しいと思うことを他者が出した場合、乱されるんですね。最近、メディアにおいても、経済用語が日常的になりつつあり、ボクも学校やら経営の概念で、薀蓄を言ってしまうことがあるのですが、気をつけています。逆に、(相手側からないような)カタカナ言葉やら田中康夫みたいな感じのやり取りになると、牽制をしたりします。誰もがわかる、丁寧な言葉を使わないといけない。経営の先輩も、そういったことを言われてました。日本人は、日本語を使いましょうと。

そういう時は、(相手に卑しさを感じる自分を見て)まだ人間が出来ていないな、と精進し、戒めます。

 ちなみに、僕が昔やった、気を活性化させて集中する方法は、両手を前に出して拝む。ただ、両手の間を2センチ〜3センチぐらい離す。イメージで、右手から左手へ、何か熱が移動するように、余計なことを考えずに、集中してイメージをする。

 すると、磁石のように両手が反発しあいます。(ボクは)

お試しください。