今日は、CSKベンチャーキャピタルの常務取締役金城さんにお会いした。後で聞いた事であるが、五嶋みどり五嶋龍さんのお父様でもあり、自身もジュリアード音楽院のプロフェッサーで、ソニー、そして、セガオブアメリカの社長になられたと言う、驚異的な経歴の方で驚いた。
 アーティスト、もしくはクリエイターから、経営経済的な概念の感覚を得るのは、私自身(も、そうであるから)としても大変きついことと感じているし(美や理想主義は、ユートピアリズムであり、それらを論理的かつ理由付け、根拠を示すのは大変難しい)、どちらかが犠牲になると考えているからである。
 たとえば、新しく踏み出そうとする企画やアイデア。新しい故に不確実も多く、判例もない。だからこそそのプロジェクトを堅実に進めるには、非常に多くの情報がいるし、リスクを埋めていかなければならない。荒野を開拓する銀行マンみたいなものである。