2009年02月09日

スパークする思考―右脳発想の独創力 内田和成 ★★★★★

スパークする思考―右脳発想の独創力 内田和成 ★★★★★



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◆目次
はじめに 日常を仕事に持ち込むだけで、発想力は向上する
第1章 問題意識がスパークを生む
第2章 アナログ発想で情報を集める
第3章 情報は放っておいて熟成させる
第4章 アイデアを生み育てるアナログ思考
第5章 創造力を高める右脳発想
エピローグ 生活者視点があなたをクリエイティブにする

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ロジカルシンキングを自由自在に操れる著者の新境地が
インデクシングなのではないだろうか。

日頃からアンテナを高くしておくこと。
興味のあることを事前にフラグをたてておくこと。

ロジカルシンキングができることによって、
一定の解を得ることはできるが、
斬新な発想力を失ってしまうことも多いのではないだろうか。

整理することやわかりやすく伝えることと
新たなことを発想することは異なるのであろう。

スポーツの世界でもある一定の定石の上に
発想や新たなイメージを付け加え、
最高の結果に結びつくことになることが多い。

例えばサイン通りに行動したうえに、
自分なりのアレンジを加えたりと
これからは発想力の世界なのかもしれない。


gmanagement at 01:14コメント(0)トラックバック(0)推薦図書 | 大学院/思考系 

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