お昼の部に私、オオフジも行ってきました。
豪華会席弁当は4マスに仕切られた空のお弁当を入り口で頂き吸い物を含めた5品を2種類から
チョイスできる形です。
当グループ金剛からも 煮物 「ぐじと飛竜頭、京竹の子の生姜味噌仕立て」を1品出させて頂きました。
「ぐじ」 とは アマダイのことで、淡泊で香りの良い味は京料理の高級食材とされます。
八戸からのもう一品は銀波さんの「京野菜と桜鯛の福袋」でした。
青森の食材を使った京都のお料理は
ご飯は 写真の鯖の姿寿司 と あさりごはん
強肴は 写真の倉石牛とアスパラ、細竹のゼリーよせ と 青森シャモロックのすき焼き仕立て
向付は 写真の赤貝とシャコの酢の物 と 生ウニ蓬胡麻豆腐
吸い物は揚げ桜鱒と蕪の白味噌仕立て と汲み上げ湯葉と帆立真丈のお吸い物
チョイスして出来たお弁当です。
お弁当を頂ながらライブでのお料理講習会は
魚三楼のご主人荒木さんの 塩麹しめさば と 錦糸卵の巻簾 でした。
たん熊北店のご主人栗栖さんは 鯖の味噌煮 と 鯖船場汁
栗栖さんは八戸に着かれて鯖のあらを揚げてせんべい汁風にするアイデアを思いつかれたそうです。
通常の船場汁とは違った新しい船場汁でした。
(文 / オオフジ)
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