野原から

自然の中に生きる野鳥を自然のままに・・・。

塒入りする前のヤマガラの声

 ヤマガラが電柱の四角いパイプを塒として利用しているのに気が付いたのが2021年の秋で、次の2022年にも、やはり9月ころに同じ場所を塒にしているのを確認しました。

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 ヤマガラはこの写真の「A」(パイプの先端)から入っていくこともあれば、「B」(根元の上部に開いている穴)から入っていくこともあります。

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 塒入りしたあと、根元の穴から上半身だけ出してボーッと空を眺める日もあります。
 5分以上じっとして微動だにせず、まるで置物のようで、かわいいです。

 2023年にはこの電柱パイプを塒として利用するヤマガラの姿はなくなりました。
 しかし、今週(2024/11/19)再度ヤマガラが塒入りするのを見ました。
 2021年、2022年の個体と同じなのか?違うのか?はわかりません。
 1年ブランクがあったので、たぶん違う個体だろうなぁと想像しています。

 さて本題ですが、このヤマガラの塒を見つけたのは、長―く続く地鳴きを聞いて「あれ?なんか普段と違うなぁ」と感じたからです。



 上記の録音は16秒ほど切り出していますが、この「ニィーニィー」の鳴き方を塒入りする前に3~5分くらい続けます。普段から「ニィーニィー」の声は聞きますが、どちらかというと単発で時々鳴く感じで、「ニィーニィー」だけをずーっと続けるのは聞いたことがありませんでした。初めて聞いたときは「猛禽とか蛇とか、なにか外敵がいて警戒しているのかな?」と感じたものでした。
 それから普段は「ニィー ニィー ニィー」と全部伸ばすことが多いように思いますが、塒入り前の声は、「ニニィー ニィー ニィー」というように、ちょっとモールス信号のような感じがします。

 それにしても、塒に入って寝る前に、なぜこんなに鳴くのでしょう?誰に向かって鳴いているのでしょうか?よくわかりません。
 雰囲気としては「危険が無いか?確かめている」ような感じもします。毎回まず電柱から5メートルほど離れたところにあるエゴノキで体を左右に振りながら「ニニィーニィーニィー」と鳴き続け、次に電柱パイプ近くの電線にとまってまたしばらく鳴き、そしてパイプに入ります。パイプに入ると一切鳴かなくなります。
 こちら人間の発想だと「鳴かずに、黙ってスッと塒に入ったほうが誰にも気が付かれず安全なんじゃないか?」と思いますが、毎回かなり激しく鳴きます。

 それから、この塒入りの時間ですが、いつも15時~15時半の間で、日没時間と呼応していると思いますが、日没までまだ1時間以上ある時間帯です。寝るの早くない?と思います。
 ムクドリの集団塒入りを観察すると、だいたい日没時刻の30分前くらいから塒入りが始まります。
 
 『カラスの早起き、スズメの寝坊』という本がありますが『早寝』に関してはどうでしょうか?。ヤマガラはもしかすると早寝の代表選手かもしれませんね。
 
 

スマホで浜千鳥

 先日テレビでメジャーリーグを見ていたのですが、試合終了後の選手へのインタビューのとき、記者たちが選手の顔の前に差し出して録音していた機材はスマホでした。
 昔はカセットテープレコーダー、そしてDATやMDの時代を経て、最近の主流はICレコーダーだと思っていましたが、ついにICレコーダーもいらなくなって、これからはスマホの時代になっていくのかな?と思いました。

 ICレコーダーで録った場合は、音源をパソコンに取り込むという手間が一つあります。
 スマホであれば録音終了直後に、すぐさぐさまシェア!とできるので、迅速性は完全にスマホの勝ちになると思います。

 では音質はどうなのか?が気になります。
 
 かつて地元でキマユムシクイに遭遇した時に、レコーダもカメラも持っていなかったのでガラケーで録音したことがありました。キマユムシクイは良く鳴いてくれたので、音質は悪くても、証拠くらいにはなるだろうと思ったのですが、パソコンに取り込んで確認したら録音している帯域が非常に狭く、高音域にあるキマユムシクイの声はまったく録音されていませんでした。

 近年はスマホ録音した鳥の声を「これ何の鳥でしょうか?」と聞かれることもあるのですが、ガラケー時代よりスマホはあきらかに音が良く、かなり高音域まで録れていると感じていました。

 それで自分のスマホでも録音してみようと「ボイスメモ」というアプリをインストールしました。
 このアプリだとm4Aというフォーマットで録音され、Waveに比べると圧縮されていてファイルサイズも小さくまとまっています。けっこうちゃんと録音されています。

 
  ↑スマホ+ボイスメモで録ったスズメの声。フォーマットはm4A。

 マニアックに野鳥録音したい人だとこれでは音質的に不満かもですが、野鳥録音を手軽に楽しむのであれば十分な音質と言えると思います。(個人の感想です)。なんたって、スマホはいつも持ち歩いているから、とっさの時に役立ちます。

 さて、録ったものをパソコンで加工する場合ですが、多くの音声加工ソフトがこのm4Aというフォーマットを読み込めません。私が愛用するAdobiのAuditionも読み込みができないので、m4AをWaveにフォーマット変換しなければ音声加工ができません。

 そこでスマホでもWaveフォーマットで録音できるアプリが無いか?探してみましたら、Zoom社が出している「HandyRecorder」とうアプリがありました。
 その名の通り、スマホがHandyRecorderになったら、Zoom社のハンディーレコーダが売れなくなっちゃうんじゃないでしょうかね?

 このアプリは録音したものにリバーブ(残響音)を付け加えたり、音量を持ち上げるノーマライズやマキシマイズなどの機能もあるアプリです。
J_HandyRecorder_v4.0_PRO2.pdf
 
 前述の「ボイスメモ」がちょっとメモ的に録音しておくためのアプリだとしたら、このZoomHandyRecorderは、楽器や歌を録ることを想定しているアプリだと思います。

 このアプリだとWaveフォーマットで16bit/48000Hzで録れるので音質も良いですし、加工が必要になる場合はWaveフォーマットなので、多くの音声ソフトで加工ができます。



 ↑スマホ+HandyRecorderで自分のギターを録ったもの。
パソコンに転送して若干加工してあります。

ところで、
松田蘭子さんがブログで『浜千鳥』の作者が聞いた声は何だったのだろう?という考察をしています。
youtubeで「浜千鳥」を探して上位に出てくる
倍賞千恵子さんが歌っているバージョンの動画では、なんと!ハジロコチドリじゃないですか!けっこう珍鳥です。

上記のギターはこの倍賞千恵子さんバージョンのコード進行を参考に、なんちゃってギターアレンジしたものです。

ハンディーレコーダZoom H1 essentialを試してみました。その2

 Zoom H1eを購入して使っています。
 まず結論から言いますと、大変魅力的なレコーダです。
 これから野鳥録音を始める人にも、百戦錬磨のベテランの方にもおすすめできる機種だと思います。

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 まず第一の魅力は、操作が簡単で誰でも手軽に録音を楽しめることです。
1:電池(単4電池2本)を入れ、メモリーカードを入れて準備する。
2:左側面にある電源ボタンを入れて、本体中央の録音ボタン(赤い●)を押せば録音開始。
3:停止ボタン(左上の□)を押せば録音停止。(中央の録音ボタンを押しても録音が停止します)

 準備は自宅でするものなので、実際には「電源ON」→「録音開始」→「録音停止」だけという簡単さです。

 32bitフロートというのは、私は理由がよくわからないのですが、絶対に音割れしないことになっていて、先に購入したZoom F3で体験済みですが、かなり小さいレベルで録音されていて、それをパソコンのほうでボリュームアップすると、あら不思議!とても良い音で録れていて、音割れもしていない!というものです。

 F3で録音したものは本当に小さいレベルで録れているのでパソコンでの調整(ボリュームアップ)が必須になります。
 一方、H1eのほうは、レコーダー本体にスピーカーが内蔵されていて録音結果を再生し確認できるようになっていますので、その「再生」のために最初から少し大きめのレベルで記録される設定になっているのではないかと思います。F3に比べると、やや大きいレベルで記録されています。
 それでもパソコンに取り込んで、たとえばYoutubeなどの音楽を再生したときの音量と比較してみると、まだまだ小さめの音量なので、目的に合わせて音量の調整は必要だと思います。

 カセットテープなどアナログの時代から、MDやICレコーダーなどデジタルの時代になっても「音割れしないギリギリで、なるべく大きい音量で録ったほうが高音質になる」というのが常識でした。
小さい音で録ってしまい、あとで音量を増幅すると「シャーー」というようなノイズも上がって目立ってしまうので「なるべく大きなレベルで録る」というのが基本でした。それが32bit録音になると、あとで音量を増幅してもノイズが少な目なので音質劣化がほとんど起こらない、ということなのだと思います。
 SN比の良いZoom F3だとそれを強く感じます。


 続いて第二の魅力は、小型軽量で機動力抜群であることです。
 私は去年から虫の声の録音もはじめたのですが、仕事場から自宅までの徒歩6~7分の通勤路でも色々な虫が鳴いています。仕事が終わった帰り道にちょこっと録音するなどポケットに入れて持ち運べるH1eは大変便利です。
 ラインセンサスなど調査中でも、登山でも、小さくて軽いレコーダーは持ち運んで苦になりません。

 このレコーダーの魅力を1行で言うと『小さくて、簡単で、わりと高音質』だと思います。

 音質については、スペックが以下のようになっています。
Zoom F3・・・・192kh/32bit
ZoomH1e・・・・96kh/32bit

 ということで、サンプリング周波数はハイエンドな機種に比べると落ちるスペックで、実際の録音結果も比較するとやや落ちると感じました。
(音量を増幅した時に、H1eのほうがノイズが少し気になりました。そのノイズもソフトのほうで除去する方法がいくつもあるので、ひどいノイズではありません)

 音質の優劣は録音フォーマットのスペックだけで決まるものではなく、マイクの質やSN比なども含めて総合的に評価されるものだと思います。
 ひたすら音質を求める人はとことんハイエンドな機材を追求するのも良いと思います。カメラに比べると録音機材はハイエンドでも安いです。
 
 トータルな評価として、いつでも、どこでも、ドラえもんのようにポケットから出して素早く録音でき、かなり高音質なH1eは、魅力あるレコーダーだと思います。



↑ 去年みつけた「ガチャガチャ」。今年も複数で鳴いていました。
 192kh/32bitのままなので約6秒のみです。



↑ 通勤路の夜の西武池袋線。線路沿いの雑草地はコオロギ類が多くて、虫のリフュージア(避難所)になっているように感じています。
 線路脇の柵にレコーダを乗せて録音したものです。最近の電車通過音はわりと乾いた感じの音で、騒音としては軽減されてきているかもしれないと思いました。現地で生で聞いても「そんなにうるさくない」と思いました。
 192kh/32bitで録音してMP3に変換しています。


 ↑通勤路で今年初めてカンタンが鳴いているのを見つけました。元農地で、いまは耕作放棄されている雑草地です。この2年あまりでも農地がどんどん宅地化されています。宅地になればこのカンタンも簡単に滅ぶと思います。
 カンタンがいること、誰もしらないかもしれないです。
 192kh/32bitで録音してMP3に変換しています。


 H1eを使った長時間録音はまだ試していません。
 試したら、またレポートしようと思いますが、32bit録音はファイルが大きくなるので、長時間録音には向かないかもなぁと考えています。H1eは32bit専用で24bitに設定を落とすことはできません。サンプリング周波数は落とすことできます。

デジタルレコーダーの音質について


【はじめに】
この記事はZoom H1eのレビューではなく、デジタル録音の音質についての記事です。下記音源はすべてZoom F3で録音したものを使用しています。

【本文】
 録音のフォーマットやサンプリング周波数が上がると、音質は向上します。
それは理論的にいうと、1秒間をより細かく区切って音を記録するほど音の波が滑らかな曲線になるので、より実際の生音に近づいていると言えます。
 デジタルカメラの画素数が多くなると曲線がより滑らかになり、拡大してもギザギザになりにくいのと似ています。
 しかし、実際に音を聞いて比較してみると「あれ?・良い音になってるのかな・・?」と、差がわからないことも多いと思います。

 だとすると、性能の高いレコーダーを使う意味が無い!となってしまいますが、音声データをパソコンのソフトウェアでスペクトログラム表示して比べてみると、より精細に記録されていることが視覚的に確認できます。
 音質のことなのに耳で確認するより目で確認するほうがわかりやすい、というのは皮肉です(笑)。

 私がパソコンで音声を扱う時に一番使うソフトのAuditionでスペクトログラム表示にしてみたのが下の画像です。
 Zoom F3で最高音質(192Kh/32bit)で録音した虫の声をもとにして、ソフトウェアで音質を落として順に並べました。上が高音質、下に行くほど音質が下がります。

スペクトロ比較
↑クリックすると拡大します。

 スペクトログラム表示すると高音質なフォーマットほど精細に記録されていることがわかると思います。
 最上の32bitと次の24bitのところは視覚的にもあまり差を感じませんが、3番目の16bitになるとモヤッと塗りつぶされたような表示になります。この44.1Khz/16bit(下から2番目)が音楽CDの音質です。
そして一番下はそれをMP3に変換したものですが、16bitWaveとMP3との差もあまりないと言えるかもしれません。

では、それぞれの音を聞いてみたください。



 ↑192Khz/32 bitフロート(ファイルサイズは6秒の録音で8.8MB)


 ↑96Khz/24bit (ファイルサイズは6秒の録音で3.3MB)


 ↑44.1Khz/16bit (ファイルサイズは6秒の録音で1MB)


 ↑112Kpbs/MP3 (ファイルサイズは6秒の録音でなんと85kB)

 (パソコンの小さいスピーカーやスマホのスピーカーではわからないともいますので、ヘッドフォンやイヤフォンで聞くことをお勧めします)

 どうでしょうか?
 スペクトログラム表示を目で見比べたときのような明らかな差を感じない人のほうが多いのではないでしょうか?。(とくにこの虫の音の音域、3000Hz~1KHzあたりは差が出にくいのかもしれません)
 それから、これら6秒くらいの短い録音だと、対象の音(この場合は虫の音)以外の音を感じ取りにくいので、全体の空気感とか立体感、あるいは臨場感という部分の比較できないのかもしれません。
 アコースティックギターの音など、楽器のほうがわかりやすかったかもですね。

 【おわりに】
 私がこれまで使ったレコーダで「おお!音質が良い!」と感じたのは3機種あって、Sony D-1、Zoom H6、Zoom F3です。
 フォーマットに関する記事を書いておきながら、最後に別の話を書いてしまいますが「よい音質だ!」と感じるもうひとつの重要な性能として「SN比」があると思います。
 SN比はシグナルとノイズの比率という事で、良い機材ほど「サーーーッ」というようなホワイトノイズ等の雑音が無くてスッキリしています。
 SN比が良い機材の録音(=ノイズの少ない録音)ほど、音声加工に対する耐性も高いように思います。目的の鳥の声をしっかり聞こえるようにするために、イコライジングしたり、ノイズリダクションをかけたりという加工をすることがあるとおもいますが、SN比の良い機材ほど自然な仕上がりになりやすく、加工したことがわかりにくくなると感じています。

 お宝自慢になってしまうのですが、私が所有しているSony D-1は、松田道生さんからいただいたもので、蒲谷先生が亡くなる前に病室に持って行って「先生!こんなレコーダーが発売されたんですよ!」と見せたというものです。
 2005年発売ですから19年経ちますが、いまだに音質はトップクラスで負けていません。とにかくSN比が良くて臨場感抜群です。

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↑松田さんからいただいたSony D-1
 単3電池を4本での駆動ですが、録音待機しているだけでもあっというまに電池が消耗してしまうのが欠点ですが、それ以外には悪いところなしです。
 録音レベルを見るVUメーターが、針が振れるタイプなのが男子の心をくすぐります。
 約20年経っても最近のレコーダーにまったくひけをとらない音質なのは、本当にすごいことです。


ハンディーレコーダZoom H1 essentialを試してみました。その1

 私はZoom F3(192Kh/32bitフロート)をメイン機材にしていますが、F3はフィールドレコーダーというカテゴリーの製品で、持ち歩いて野外録音できる機材なのですが、やや大きいのが難点です。
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↑ZoomF3とコンデンサーマイク(Rode M5ペア)とモバイルバッテリーを三脚に固定。

このセットは、音質は申し分ないのです。しかし、全部を三脚に据えて持ち歩くので、録音だけをする日は問題ないのですが、ラインセンサスなど調査のついでに録音したいというような時には持ち歩くのは無理です。(F3本体を腰のベルトに固定して、ステレオマイク部分をストラップで首から下げ、録音するときだけマイク部分持って録音する方法もあります。そうすれば三脚不要だし、仮面ライダーの変身ベルトみたいでかっこいいかもしれません)

同じZoom社からハンディーレコーダのカテゴリーで32bitフロート録音できる機材が出たので、さっそく買ってみました。
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↑ほんとにハンディーです。

F3と同じ32bitフロート録音(絶対に音割れしないので、録音レベルの調節が不要な録音)ができます。
ただし、サンプリングレートはF3より劣って、F3が192Khであるのに対してH1eは96Khとなっています。(音質については次回レポートします)


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↑私はDIYのお店の熱帯魚や水槽のコーナーにある「水槽のフィルター」をジャマーに使っています。

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↑水槽のフィルターの上に黒のストッキングを被せて輪ゴムでとめて自作ジャマーのできあがり。
最初のころは、ストッキングを購入するのドキドキしましたが、何度も購入しているので最近は慣れました。

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↑バッテリーは単4電池が2本です。
単4電池2本でも10時間駆動するので、普通の録音であれば乾電池で十分です。スペアの電池も持っていけばなお安心。
USBのCタイプでモバイルバッテリーからの給電も可能。
★モバイルバッテリーだけだと電源オフで時間が経つと日時設定がリセットされてしまいます。単4電池2本を入れておくと大丈夫です。そしてモバイルバッテリーをつなぐと自動的にモバイルバッテリーでの駆動となり、外すと電池での駆動に切り替わります。便利です。

タイマー録音の機能は無いのですが「録音開始タイマー」というのがあり「60分後に録音開始」という設定ができます。なので、たとえば夜の10時ころに「60分後開始」でセットして、夜11時から録音開始しモバイルバッテリーで朝まで録音、ということは可能だと思います。
録音設定でサンプリングレートは44.1Khまで落とせるのですが、ビットレートのほうは落とせません。32bitフロート録音に固定されています。なのでファイル容量が大きくなるので「朝まで録音」した場合、メモリーカードが満タンになってしまうかもしれない問題があります。
近日中に32ギガのメモリーカードで試してみたいと思います


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↑ラインセンサスの時や通勤時など、ポケットに入れてお持ち歩けるのは魅力です。電池2本入れた状態で重量を計ると99gでした。山に登る人にも薦めです。

つづく

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