野原から

自然の中に生きる野鳥を自然のままに・・・。

MP3プレーヤーからダウンロードボタンを消し、右クリックも禁止するタグ

 ネットに置いた音声ファイルを完全にダウンロード禁止にするのは難しいようですが、プレーヤーのダウンロードボタンを消すのと、右クリックを禁止することで、かなり保存が難しくなります。

 野鳥録音は、それなりに苦労して行ったものですし、無断で使われたり、気軽にコレクションにして野外でプレイバックに使われたりしたら嫌だなと思っていました。

 下記のタグを使うことでダウンロードボタン削除と右クリック禁止ができます。これを記述に書いておけばダウンロードは簡単ではなくなるので、おすすめです。

<br />
<audio  controls="" src="http://音源を置いてある場所/ファイル名.mp3" controlslist="nodownload"oncontextmenu="return false;"  ></audio><br />

古いブラウザや、これから出てくる新しいブラウザでは効き目がないかもしれないとのこと。
とりあえず現行のEdgeやスマホには有効で、ダウンロードが表示されなくなり、かつ右クリックもできないようです。

朝一番のコルリには「ヒッヒッヒッヒッ」が無いという事

下記の音源、もし「コマドリです!」と自信たっぷりに言い切って発表したら「いいやコルリです」と否定できる人はいないのではないか?と思いますが、コルリです(笑)。


koruri
↑コルリ朝の鳴き始め



koruri02
↑コルリ同一個体

きのうは高校生の仲間を連れて標高1000メートルの山で日の出を迎えました。
例年コルリが多い場所で、きのうも多く、だいたい100メートルに1羽という感じで、あちこちで鳴いていました。

朝一番の鳴き始めには「ヒッヒッヒッヒ」が無く、だんだん調子が上がってくると「ヒッヒッヒッ」の音量も上がっていきました。
それで、調子が上がった状態の「ヒッヒッヒッ」が強い時間帯でも、林道を歩いて行って音源から50メートルくらい離れると「ヒッヒッヒッ」が聞こえなくなります。
「ヒンカラカラカラ」のほうが発声音量が大きく、「ヒッヒッヒッヒ」は小さいので、遠方まで到達しにくい声だと知りました。
「ヒッヒッヒ」はコルリとの距離が近いと耳に突き刺さるようにはっきり聞こえますが、音量としてはさほど大きくなく、加えて、周辺ではヒガラやコガラもさえずりだすので、コーラスが始まった中だと周りの声に紛れて聞き取りにくくもなります。
聞き手の耳年齢も影響するだろうと思います。

鳴いているコルリから50メートルくらい離れただけでもそうなるので、100メートル離れれば、ほぼコマドリと認定されるだろうなぁと思いました。
自分がコマドリとしていた記録も、自信が無くなってきました。


アオバトの地鳴き的な声

 今年も少しだけ山のほうにタイマーレコーダを設置しています。

 4月から5月に、まれに日の出前のまだ真っ暗な時間帯に突然アオバトがさえずり始めることがあります。  
 今年の4月に録音されたアオバトの日の出前さえずりには、さえずる個体の近くにもう1個体いて、さえずりの後に長いこと「ほーーっ」と2羽で鳴き合っているような録音がありました。


aobato2022

↑2回目のさえずりの途中にも別個体が合いの手をいれるような声もあります。


タイマー録音なので、現地で観察しているわけではないのですが、繁殖期にペアで鳴き合っているのかな?と想像しました。後半に続く「ぽーーっ」は低い声と高い声がありますが、1羽が低い声、もう1羽が高い声を出しているのではないか?と聞こえます。

キンクロハジロの声

 カモは頻繁には声を発しないので、なかなか録音が難しいジャンルです。それだけに録音成功した時はうれしいものです。
 キンクロハジロも何日か空振りで、やっと録れました。
水中にもぐって採餌する合間に突然鳴くので、レコーダは録音しっぱなしにして、ずっと双眼鏡でキンクロハジロを追いかけてリップシンクロを確認するので大変でした。
 もっと良い条件で、近い場所で鳴いてくれる場合もあるだろうと思うので、また来年もチャレンジしたいと思っています。


↑こちらはキンクロハジロ雌が発した声



↑こちらはキンクロハジロ雄が発した声、遠かったのと、周辺のノイズもあったので少し音質が変わってしまっています。


ヨシガモ雄の声

 確定申告が終わり、やっと野鳥に時間を費やせるようになりました。  
 もうすでに野鳥たちの繁殖期は始まっていますし、今朝はツバメ2羽が飛ぶのを見ました。今年初の夏鳥確認です。
 渡去する前の冬ガモが、いろいろ声を出すということで、キンクロハジロも盛んに鳴くことがあるそうなのですが、今朝はキンクロは鳴きませんでした。

 その代わり、ペアでまだ残っているヨシガモの、雄の声を録音できました。



 ヨシガモの声を聞いたのは初めてだったので感動しました。
「ピュィ!」という美しい声です。
 音程としてはヒドリガモの「ピョーー」と近い音程で、しかしヒドリガモが尻下がりなのに対し、
ヨシガモは尻上がりです。
 ほとんどの時間は採餌していて鳴きませんが、鳴きだすと数回続けて鳴くことが多かったです。

今年はフィールドにオカヨシガモもけっこう来ていたので、オカヨシの声も録りたかったですが、すでにいなくなってしまいました・・。キンクロハジロはまだチャンスありそうなので、再チャレンジしたいです。
 それから今朝はシロハラもさえずり始めていました。いろいろ忙しい時期でうれしいです。




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