今日は地元のラインセンサスを2本しまして、帰宅したら携帯の歩数計で20085歩でした。良く歩きました。
歩くことで骨に刺激があり、骨から若返り物質(?)が発生して全身の健康が維持される、とNHKの番組で見たことがあるので、野鳥観察そのものが健康維持につながるものだと思います。
ラインセンサスの最後は、井の頭池から流れ始める神田川を下り、京王三鷹台駅のところで終わります。この神田川沿いはドバトが多くいて、河川の護岸の穴や、駅周りの鉄筋構造の隙間などで繁殖もしています。
今日、神田川の途中で、鳥の雛が巣の中で餌をねだる声のような、高音で、いわば「ピィーピィーピィー」というような声を聞いて「何だろう?」と思ったのですが、声がする方向にはドバトしかいません。しばらく見ていたけど、声の主は判らず「ヒヨドリが色々な声を出すので、ヒヨドリの変わった鳴き方でも聞いたのかな?」と、その時は思いました。
ラインセンサスが終了して、しばらく神田川で観察を続けていたのですが、その時、私の目の前1メートルくらいの至近距離で、ドバトが甲高い声を出し始めました。
「ドバトがこんな高い声を出すんだ!大発見!」と思ったら、その声を出している個体が、別の個体の嘴を咥えてドタバタして、最初は攻撃しているようだと思ったのですが、その後、対岸に飛んで行って、背中に乗りました。
甲高い声は、どちらが出していたのか?リップシンクロまで見ていませんでしたが、おそらく雄が求交尾で出す声であろうと思います。
良い録音ができました。
ドバトの求交尾でバードレナリン、ドバドバートでした。
ラインセンサスの最後は、井の頭池から流れ始める神田川を下り、京王三鷹台駅のところで終わります。この神田川沿いはドバトが多くいて、河川の護岸の穴や、駅周りの鉄筋構造の隙間などで繁殖もしています。
今日、神田川の途中で、鳥の雛が巣の中で餌をねだる声のような、高音で、いわば「ピィーピィーピィー」というような声を聞いて「何だろう?」と思ったのですが、声がする方向にはドバトしかいません。しばらく見ていたけど、声の主は判らず「ヒヨドリが色々な声を出すので、ヒヨドリの変わった鳴き方でも聞いたのかな?」と、その時は思いました。
ラインセンサスが終了して、しばらく神田川で観察を続けていたのですが、その時、私の目の前1メートルくらいの至近距離で、ドバトが甲高い声を出し始めました。
「ドバトがこんな高い声を出すんだ!大発見!」と思ったら、その声を出している個体が、別の個体の嘴を咥えてドタバタして、最初は攻撃しているようだと思ったのですが、その後、対岸に飛んで行って、背中に乗りました。
甲高い声は、どちらが出していたのか?リップシンクロまで見ていませんでしたが、おそらく雄が求交尾で出す声であろうと思います。
良い録音ができました。
ドバトの求交尾でバードレナリン、ドバドバートでした。