2007年05月22日

巻物を復活させる

15376b7a.JPG梁川金津流の庭元は実は私の従兄弟でありまして、石関獅子踊りの復活に際して多大なる助力をいただいています。

その司くんと一緒に石関に伝わる獅子踊りの巻物を「復元」させる作業をここ数年続けています(本物は火事で消失してしまいましたので)。

チェック作業など2人でやっていますが、なかなか…。
しかしながら楽しい作業でもあります。

2007年01月12日

上見れば虫ッコ、また見れば綿ッコ、下見れば雪ッコ

今日は金ヶ崎の姉家族(息子夫妻とその子達・お嫁さんは沖縄出身)と次女の子供たちと雪遊びでした。

雪だるまつくり開始さぁさぁ、雪だるまつくりを開始しますぞ…。
久々の大雪でうれしそうなのは子供たちです。

雪だるまつくり開始2うまくできるかな…?

雪だるまつくり開始3沖縄出身の和美ちゃんとその子供の優ちゃんです。
なんだかお母さんのほうが楽しそうなのは気のせいでしょうか?

雪だるまつくり開始4匠くんと優ちゃんは小さな雪だるまも作っていました。
子供たちのいい思い出になるでしょう。
なにせお正月は沖縄、その後にこの雪遊びですから…。

雪だるま完成!雪だるまも無事完成です。
最後にみんなで記念撮影です。
大和もいつかはこの中に入るんでしょう。

楽しみであります。続きを読む

2007年01月01日

本年もよろしくお願いいたします。

孫と妻と新年明けましておめでとうございます。
色々と公私に渡り波乱含みだった昨年も明け、うららかなお正月を迎えております。

皆様、本年もよろしくお願いいたします。

元旦午前中に、妻と嫁、孫(息子は年越し泊まり勤務でした)と水沢区の正法寺に初詣に行って参りました。
本堂も改修工事を終え、そのすばらしい姿を暖かな日差しの中拝見してまいりました。

今年もよろしくお願いいたします。どうぞ本年が皆様にとって
そして私たち一家にとっても
よい年となりますように…。
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2006年11月26日

ビオラの植え付け

用意した花五芒叢も秋準備が進んでおり、先月末から草刈り・耕起・球根の植え付けが終わりました(追いかけて掲載します)。

今日は妻と娘が購入してきたビオラ60株を植え付け、その他自宅庭の落ち葉集め、選定などを済ませました。

球根の数、実に1,000球以上、春になって咲き乱れるのが楽しみです。
彼岸花の球根も畦畔に先週孫達と一緒に植えつけました。

来年の秋も非常に楽しみであります。植え付け後

2006年11月18日

彼岸花の植え付けをしました

11月18日彼岸花の植え付け1本日は天気も良く、9月から伸ばしに伸ばしていた彼岸花の植え付けをしました。
購入者の長女は体調不良につき、孫2人と私たち夫婦2人の総勢4名での作業であります。

その数1,000球…。

11月18日彼岸花の植え付け2田んぼの畦畔と花畑の近くになんとかかんとか植え付け終了。

来年美しく咲いてくれることを心から願っています。

2006年11月12日

孫娘の七五三

11月12日彩香七五三1孫娘の彩香も七五三を迎えました。
横須賀の姉も来ていたため、全員で記念撮影を…。
孫たちは年頃も年頃のため、なかなかいい顔をしませんね。
恥ずかしい「お年頃」なのでしょう。

11月12日彩香七五三2こちらもそのとおりで…。
しかしどの子にしても、やはり孫は可愛いのひとことにつきます。
※私や長女が作業服姿なのは、例によって花畑作りに奮闘中だったためです…お目汚し申し訳ありません。

11月12日大和孫は孫でも大和位だと、今度は動きすぎてなかなかシャッターチャンスが狙えません。

どっちみち目に入れても痛くない、というのは本当のようです。続きを読む

2006年11月04日

荒野から花畑への第一歩

11月4日球根植え付け前長女が買い込んできた球根植え第一回目を行いました。
その数1,000球です。

11月4日球根植え付け耕運機で耕起した後、孫にも手伝って(?)もらいながら、チューリップ、水仙、百合などを配置を決めて植えていきます。

11月4日球根植え付け後この範囲に渡って植えつけました…。
かなりの労力です。
腰にも結構…農作業には慣れているつもりなのですが…。

おつかれさま植え付けが終わったころにはこんな月が出ていました。
満月に植えた物はよく育つといいますから…。続きを読む

2006年10月28日

8月の園芸家

りんごがまだ息づいていたころ真の園芸家は、八月がすでに峠だということを、直感で知っている。
いま咲いているものは、すでに、色香のおとろえを急いでいる。これからくる物には、まだ、秋のアスターとキクの季節がある。それが終わると、「さよなら!」だ。しかしまだまだおまえがいる。かがやくように色のあざやかなフロックス、牧師館の庭に咲く花が。
それに、わたしもいる。わたしたちは、まだまだ、よわらない。よわるもんか、まだ一年じゅうが春であり、一年じゅうが少年期だ。

カレル・チャペック

2006年08月28日

人のこころにオープンな

我が家の脇には広大な元牧草地があり、以前は子ども達のためにりんごの木が植えてありました。

りんごの木の寿命が来たこともあり、昨年長男と一緒に整理して更地にしたところでしたが…うちの長女に広大な計画を持ちかけられました。

「田園風景になじむ広大な花園」計画です。

商業目的にはしない。
田舎になじむ自然なものにする。
あえて目標を作るなら、奥州市のオープンガーデン計画に3年後位参加できるようにする。

だそうです。

その名も「小原家ガーデニングプラン「五芒苑(ごぼうえん)・愛称ペンタゴン」だそうです…。

さて、今度企画書を持ってくるらしいですが、どんな計画になっていることやら…。
不安一割楽しみ九割としておきましょう。

これはまだりんごがあったころの写真…広いのがお分かりいただけるでしょうか?



2006年07月02日

目に入れても痛くない

まさにこのことで、うちの大和も既に5ヶ月を経過しました。
日々成長が楽しみです。