2008年06月18日

最近、本読んでますか?!

 最近、とある方に影響されて、もの凄い勢いで本を買ってます。
 ジャンルは問わず目についたものを、アマゾンで買いまくってます。
読むほうがついてってませんが・・・。


落ちこぼれてエベレスト (集英社文庫)

 以前ネスカフェのCMに出てた登山家、野口健さんの手記。山に目覚めてから史上最年少で世界7大陸最高峰を制覇するまでの、アツイ青春時代が中心の爽やかな物語。久しぶりに、一気に読破してしまいました。素直に面白かったです。オススメ。最近、アツイ青春なんて語られませんよね。とある方のブログでも、イマドキの高校生の価値観では「がんばらなくても結果を出す」なんてのがかっこいいんだとか。そんなヤツは、これを読んで目を覚まして欲しい。なんちゃって。

カラシニコフ自伝 世界一有名な銃を創った男 (朝日新書 106)

 洋の東西を問わず、モノ造りに秀でた人は、やはり頑固で一家言を持ってるもんなんですね。そんな感想を抱きました。
 それにしても、冷戦時代の空気を知っている世代としては、ソ連の人たちも当時はそれなりに普通の生活をしていたことを知り、新鮮でした。当たり前だけど。やはり自称、自由主義陣営側のプロパガンダが多少はあったんでしょうねえ。戦前の日本なんかも真っ暗な時代だったなんてイメージを植えつけられてるけど、どんな時代でも、庶民の日常には幸せで平和な時間があったはず。虐げられ、絶望し続けてたら次の世代は生み出されない。

定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか? (新潮文庫)
 日本の電車もヨーロッパの電車も、定時運転率は90%以上。でも定時運転の基準が、ゼンゼン違う。日本では、1分以上遅れたらダメ。かたやヨーロッパでは15分以内の遅れは定時運転の範囲内。途上国では何時間単位で遅れるのは当たり前。どうして日本の鉄道システムだけは、かくも正確なのかを、膨大な知識と幅広い考証から説き起こしていくノンフィクション。知的興奮が得られます。  

Posted by go2555jp at 21:04Comments(0)TrackBack(0)