2005年03月

2005年03月05日

タンゴはお洒落

今日はアルゼンチンタンゴの一日。

一年ぶりにアルゼンチンから来日中のチーノ&ミホに昼夜とお世話になりました。
サロンタンゴの方だけあって、レッスンもデモも、さすが実践に磨かれた実用性が納得できます。あと2週間ほど滞在してらっしゃるので興味ある方はまたまだどうぞ。
http://www.tanguerosunidos.com

夜のルナデタンゴのミロンガは大混雑の芋洗いゴロゴロ状態。常連の人に聞いてもこういう日は珍しいらしい。
実際こんな状態では、サリダからのボックスステップなんか使い物にならないよね。だけど今の日本のアルゼンチンダンス教室は大抵これを一番のバシコとして教えている。何なんだろう、この状態は?!?

結局終電まで踊っていたのだけど。やっぱりミロンガの方がタンゴより踊っていて楽しいや。人間の厚みが足らないのかなあ?<自分

そういえば今日は誰にも誘いを断られなかったよね。(*)
やっぱりネクタイ着用してたからかな?。力入った格好の女性がほとんどだけど、襟を正している男性は半分もいなかったもんね。
男性もお洒落しようよ。


てな訳で今日のお勧めは、
・『El Esquinazo』 Firpo (Milongas Para Bailar - Seleccion Musical - ASC Junior)

多くを語るまでもなくミロンガの定番ですね。
いろんな方の演奏してますけどけど、このCDのバージョンは「タラッタラッタ」ってギャロップ音がはっきりしてて楽しいの。始めて聞いたときは、誰かが会場で床蹴っているのかと思いましたね。って本当に蹴っている人もいたりして。
無邪気になれるミロンガの一押し。続きを読む

2005年03月04日

ボサノバ流行ってます

近年カフェが増えましたもんで。
とくにスターバックスをはじめとしたエスプレッソ系の小洒落たオープンカフェてえやつが。(いや最近は増えすぎて敷地が少なくなったせいか野外席の無いところも珍しくなくなってきましたが…)

これが旧来の喫茶店と何が違うかと言いますと、かかっている曲がボサノバなんですよね。
「君とよくこの店に来たものさ♪」のフォークは古すぎるにしても、ジュークボックスや有線で、昔は巷の流行歌を茶店で憶えたもんでした。
そういう風に考えると今の巷の曲ってのは、R&Bやラップだけじゃなく、ボサノバも含まれるって事になりましょう。

となれば、これだけ流れているボサノバの曲で踊らないって手はございません。もったいないお化けが出てしまいますよ。


・今日のお薦め曲は『So Danco Samba』 Ono Lisa
 これに合う踊りは Samba de Gafieira

「サ、ダッ、サバ。」という歌詞がちょうど Q&S のカウントに合致いたしまして。初心者の練習には大変解りやすい曲なんですよね。
日本人のせいかこの人のキャラクタのせいか解りかねますが、歌詞が耳で引っかからないでするりと中に入ってきてくれます。ここらへんがネイティブの歌い手のと違うところ。それでいてもブラジリアンテイストの楽しさが感じられるってのがリサの売れる理由なんでしょうね。

タイトルでもSambaって出ているくらいですから、社交のイングリッシュサンバでも踊れないことはありませんな。
でこのイングリッシュサンバですと、カウントがS&Qですから、「サダ、ッサ、バ。」って感じになりましょう。うーん、やっぱりこの歌詞ではちょっと無理っぽいかなあ。
さらには Antonio Carlos Jobim のまったりとした演奏ともなると、もはやイングリッシュではノリ切れませんですね。やはりこの曲では、ガフィエラのまったり陶酔感を味わって頂きたい。

てな訳で家のエスプレッソマシーンで煎れたカプチーノ飲みながらかけている、今日のお薦め曲は2曲でございます。
・『So Danco Samba』 Ono Lisa
・『So Danco Samba』 Antonio Carlos Jobim続きを読む
記:すぎもとしげき
しげき
ダンスインストラクター。


取り上げて欲しい曲のリクエストも受け付けております。
ジャンルは特にございません。どんな曲の挑戦でもわたしは踊ってみせましょう!<いや、けんか腰になる必要無いって


ただし、私が所有していない曲の場合ご希望にそえない場合もございます。
(著作権を侵害しない形で曲をプレゼントして下さる場合はご相談に乗ります