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ランドガレージ タブコード スタッフブログ

ピザでなくピッツァ

ピザ、いやピッツァだな。ピッツァと書いている自分が似合わないと自覚はしている。言い方はどっちでもいいんだけど、今回はピッツァで。

先日、アウトドアイベントが行われていたので行ってきた。目的はキャンピングカーや新しいアウトドア商品を見てみたいというのと、目玉イベントのひとつの逆バンジーをやってみようと思った。

大きな広場に各ブランドのブースが並ぶ。中央ではBBQのレクチャーが実際にBBQをしながら行われていた。その横にはキャンピングカーが数台並び、自由に乗り降りできるようになっているので、初キャンピングカーを体験してきた。実際、今すぐ欲しいとは思わないがこういうキャンピングカーで、日本各地、世界各地をまわるのも面白いだろうなと。遠い未来に実現出来たらいいなと思えた。ほんと遠い未来だけど。あと、目的のひとつだった逆バンジーはというと体重制限でNGだった。

そんなイベントの中で、一番興味がわいたのが冒頭に書いたピッツァで、アウトドアイベントとは関係なく、フードコーナーに出店していた窯焼きナポリピッツァ店。

軽トラの荷台に石窯が置かれていている。軽トラがこんな風にカスタムされるとは思いもしなかったので驚きだった。無精ひげの50代のおじさんが汗をかきながら一枚一枚丁寧にピッツァを作っている。一枚一枚焼いているので、購入までに30分はかかった。ただ、待っている間も待機列のお客に対して、飽きさせないように窯は栃木産の石を使っているとか、世界大会出た時はこうだったなど、どこまで本当の話なのか分からないが、作業をしながら笑いをいれて気配り、目配りが出来るところも流石だなと思えた。

そして、ピッツァを口にして驚いた。軽トラの石窯と無精ひげのおじさんからは想像できないほど、美味しいピッツァを食べることが出来た。おじさんが作るのは、ナポリピッツァらしいが地名での違いがわからないので、美味しかったとしか言いようがない。

また、いつかどこかで移動の窯焼きナポリピッツァ店のおじさんに会えたら嬉しいと思う。

映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』~むかし好きだったあの人~

むかし好きだった人に、今になって会いに行くのはやめておいた方がいいかも、みたいな作品だった。

僕らはみんなT2が大好きで、20年ぶりのあの感覚を味わいたくて映画館へ行った。が、しかしいくらお金をかけてもCG技術が発達してもT2の衝撃には及ばない、という身も蓋もない現実が強く意識されただけだった。

物語要素を極限まで捨て去り、アクションシーンだけ40分くらいにまとめたら、たぶん、もっとおもしろかった。それでは映画とは呼べなくなるか?いや、呼べる。『クローバー・フィールド(2008)』は物語がないのが特徴の映画だった。そういう進歩がこの20年の間にあった。

よく練られたストーリーがターミネーターの魅力ではない。おれに編集させてくれ。

アクションシーンはいい、ドラマ部分が見ていられない。演出の意図だろうが、90年代っぽい演技と言葉の使い方がスベっているように見えた。

むかし好きだった人に、今になって会いに行くのはやめておいた方がいいかも、とか思わせる作品だが、会ってみるとよい気付きが得られる場合も多い。

フライパン

先日の話である。朝9時の事。
実家で寝ていた私に母が突然「フライパンを買いに行きたい」と部屋のドアを開けて言ってきた。
何事かと思い聞いてみると「地元にあるアルミニウムを専門としている某会社で年に一回行われるフライパンの売り出し祭りがある」とのことであった。
まだ話は続き、「大きいフライパンが500円で販売している」や「年に1回だから地元の方に人気が有り過ぎて長蛇の列ができる」、「屋台とかも出てすごいらしいよ」と…。
話を聞いているうちに朝の10時となっていた。
母から「もう行っても売り切れだよね。行きたかった」と泣きの一言。
「わかりました。行きましょう」と私。3分で身支度を整えて母と家を出たのであった。
車で15分くらいの距離。某会社に到着。
「あれ本当にここだよね」と私。「間違いない」と母。
確かにフライパンや鍋が並んでいるがまだまだ在庫がたくさんあり、人も2~3人ほど。
屋台も出ていない。
とりあえずフライパンを購入したのであったが、朝9時から10時までに聞いたあの話はどこにいったのか…。800円で丈夫そうなフライパンを買ってもらったので母に感謝した先日の出来事であった。

話は変わるが、どうしてもこの話題には触れずにいられない。
昨日行われたワールド・ボクシング・スーパーシリーズバンタム級決勝戦である。
勝敗はさておき、井上尚弥選手とノニト・ドネア選手、両者のボクシングは素人にもわかるくらい本当に凄く、TV観戦していて久しぶりに燃えた。余談であるが、井上尚弥選手は私と同い年。同年代が頑張っている姿に凄い刺激をもらったのであった。