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ランドガレージ タブコード スタッフブログ

地球温暖化と適応

酷暑。そんな言葉が生まれる時代になった。年配の方に尋ねてみても、さすがに昔のように気合で何とかなる気温ではないし、こんなにも暑い日が続いた経験はないという。
つい最近まで、寝る前に冷房や扇風機を止めて寝ていたのだが、ここ最近は付けっぱなしで寝ている。テレビ番組でも、夜寝苦しくなって起きてしまうので、冷房は適温で付けっぱなしにしてくださいと言っているし、また朝のニュースでも、屋外での運動は「避ける」ではなく「禁止」と言ったり、外出だけでも「避ける」ようにと表現が変わってきた。
これから先、酷暑に勝る言葉が生まれることはあっても、急に暑さが和らぐことは無いと思う。地球温暖化は、地球規模の環境の変化なのだから、適応できなければ死が待っている。地球の温度を下げるか、暑さや寒さが地球または生命に影響を及ぼさない仕組みをつくるか、または何か別の方法をとるか。何れにしても、新しい考え方、新しい対応をする以外に道はない。随分と大袈裟なことを言ってしまっていると自分でも思うが、それほどの事だとも思う。

今だから感じること

今まで優先席は必要とする人が座った方がいいと、避けて利用してきた。しかし、ここ数ヶ月はたくさん利用させてもらっている。今は優先席にマタニティマークの絵も描かれているが、最初の頃は優先席を使うことに気が引けた。そもそもマタニティマークを付けることに迷いを感じていて、やっと今慣れてきたところ。妊婦さんはマタニティマークをつけていてくれた方が譲りやすいと優しいことを言ってくれる人もいるが、世の中は厳しいもので、席を譲ってくれアピールに感じる人もいるようだ。幸い私は何かされたことは無いが、押されたりとか、何か言われたりとか、そういう経験のある妊婦さんもいる。
全員が全員、優しい人ばかりではないけど、最近では男女問わず席を譲っていただく機会も多い。先日優先席の前に立っていて、私の目の前の座っている人はみな寝ているか携帯をいじっているかだったが、うしろからトントンと肩をたたかれ、50代のスポーティなサラリーマンが席を譲ってくれた。後ろからというのは、なかなか無いことなので、とても嬉しかった。スーパーでも会計後に袋を詰めるところまでレジ係の人が運んでくれたり、仕事でも周りの方に気遣っていただいたり、人の優しさに触れることが多くなった。
きっとこういう優しさに触れることで、他の人にも何かしてあげたくなるし、いい連鎖が生まれるのだろう。私も身軽になったら誰かのために何かしたいし、子供にも小さいうちからそういう教育をしたくなった。

炎天下のスポーツやめよう

 気温は30度を連日超えている。週末は日差しも強かった。河川敷のグラウンドは干からびた砂漠のようだった。隣のコートで熱中症の選手が倒れて救急車に搬送されていた。次は自分かもしれないと頭がいっぱいになり、水分を小まめに摂ってサッカーの試合を何とかやり過ごした。休めばいいのだが、暑さでサボるのは何だか気が引けた。
 この暑さは本当におかしい。全国的にも10人が亡くなっているし、こんな暑さの中でスポーツをしていいのか。特に子供は体温が大人より高いし、自分のコントロールができないだろう。「無理しない」「やめる勇気」そんなこと言っても子供は止めない。大人が勇気を持って7月8月の屋外スポーツは禁止にしたらどうか。こんな炎天下でスポーツは面白くない。見る方もやる方も最低のコンディションとなる。根性論的な考えを強いる指導者も多いと聞くが昔と今は違う。何か起きてからでは本当に遅い。まずは自分にできるところを仕事を通して始めていきたい。