高田馬場「とんかつ 成蔵」に行く。
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2月以来の訪問。
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高田馬場駅・戸山口から徒歩1~2分。
前回の記事はこちら。→http://blog.livedoor.jp/go_backdrop/archives/51861484.html
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開店5分前。相変わらずの行列。
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開店15分くらい前から店員がメニューを配り、注文を聞いていく。
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店は地階にある。
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カウンター席6席とテーブル席の店内。
男性店員が増えたようだ。それでも客への対応はいっぱいいっぱいの様子。
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卓上。

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煌麦豚(きらむぎとん) 上ロースかつ定食 (2,890円)
昨年('15年)11月以来の"煌麦豚(きらむぎとん)"。相変わらずの美しい衣。
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旨い。上品だが濃厚な豚の甘みが凝縮されている。食べる部位によって濃厚さ、甘み加減が変化していく。
"ソース"も使ったが、この豚には"塩"が合う。
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"しっぽ"。
素敵な脂身やね。かなり濃いので好き嫌いはあるかもしれないが、俺はもちろん好き。
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今回付け合せは"枝豆"ではなく"ひじき"になっていた。こっちのほうがいいな。
前回の"黒豚"が俺にとってはやや「?」だったので、今回は満足。

店員が増えたせいもあってか、主人も少し余裕をもって揚げている様子(←俺の勝手な先入観かもしれないが)。

こちらは"燕楽系"の店。主人は御成門"燕楽"で11年経験を積んで独立した。

"燕楽系"はこちら。
「御成門/燕楽(http://blog.livedoor.jp/go_backdrop/archives/51760102.html)」
「池上/燕楽(http://blog.livedoor.jp/go_backdrop/archives/51753657.html)」
「千鳥町/燕楽(http://blog.livedoor.jp/go_backdrop/archives/51511702.html)」
「北柏/燕楽(http://blog.livedoor.jp/go_backdrop/archives/51234708.html)」
「本八幡/燕楽(http://blog.livedoor.jp/go_backdrop/archives/51441597.html)」

といっても、今や"燕楽"の面影はほぼ無い。"成蔵系"やね。

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俺が店を出る頃もこの行列。とんかつ店でこれが毎日続くのはすごいね。