2006年04月

2006年04月28日

I was made to hit in ××

運がないなら、まるきり全部実力で乗り切るしかないですよね。乗り切ってやろうじゃないですか。工藤(仮)です。


先月のNO!編集長との会話の内容を含んだ、わがサークルの雑誌が一昨日発刊されました。お友達や新入生の反応は上々でした。だってNO!ってのは強力なブランドネームなんだもの。だからこそ、ブランドネームだけで中身が伴っていなかったらどうしようって危惧があったのです。

そして今日、NO!編集長の稲原さんとこにひとりで雑誌届けに行ったんですね。相手は俺の顔と名前を覚えていてくれてたようで、「おう、元気か?」って。
んで恐る恐る雑誌を差し出すと、一言一句舐めるようにじっくりと見ていらっしゃる。ひゃーこええよう。

そしたら、「いいね。私が言いたかったことはこれなんだよ!」ってページを指差しながら言ってくれました。ウエーンやったよ俺(泣)

その後は世間話や、互いの新しい企画などを話しました。なんと、もしかしたら俺がNO!の新しい企画のお手伝いをすることになるかもしれないです。マジすか。実現したその時は誠意を以て責務を果たす心構えです。だって俺は九州でヒットするために生まれたんですから。ヒットを飛ばすなら将来なんて悠長なことを言わないで、方向性は違っても今すぐに飛ばすべきなんです。うん、おもしろくなってきました。



今週はいろんなことがあって疲れました。ではこのへんでごきげんよう、奥様。

go_go_cherryboys at 21:53|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 日記 

汚点手記

どうも。運はからきしないけれども悪運は異常に強いと自負している工藤(仮)です。
わかってるんですよ。すごくうれしいことがあった次にはわけわかんねえ災難があるって、自分の運のなさには気付いてるんだから。


○デストロイヤー工藤(仮)

俺たちアストロボーイズ(同じ学科の野郎ども)が拠点とする棟があります。そこの三回に、かなり広くて人があまり来ない(一応立入禁止らしいので)テラスがあります。休み時間にはアストロスモーカーズのたまり場になります。
なぜかテラスにはホッケーのラケットがありまして、最近野球にはまっている俺はそれで素振りをしていました。

豪快なフルスイング!と思ったらなんと手からラケットがすっぽ抜けてました。どこにいったんだとふと見ると、ラケットはくるくる回転しながら見事に空を飛んでいました。そのまま外に飛んでゆき、ぼーっとその様子を眺めていると、

『ゴヅン』

と鈍い音が。

我にかえって「オイオイオイオイ!」と叫びながらテラスの下を見ると、そこでキャッチボールをしてた方達が不審な目で俺を見てきます。どうやら怪我などはなかったようです。必死で謝りました。

目の前の建物の、ガラス窓のすぐ下あたりの壁がへこんでいました。友達のアストロスモーカーズからはからかわれるしほんとに恥ずかしかったです。さらにもし下にいた人に当たっていたら骨くらい折れただろうし、頭なんかに当たったらもしかしたら死んでたかもしれない。そう思うと胃に穴が空きそうでした。



○アストロボーイズの昼休み

親愛なるアストロボーイズ達のなかでは、学食にてジャンケンに負けたやつが食器を片付けるというルールがあります。これは至って普通の光景ですが、ただ一つ穏やかじゃないのは、いつも八人くらいの大人数でやってるってことです。みんなの分の食器をまとめて運ぶと腱鞘炎になりかけます。
アストロボーイズのジャンケンの基本の構えは、人差し指と小指を立て、中指と薬指を親指にくっつけるというフォームです。「最初はグー!」でこれを出します。みなさまも是非。


そこで俺は何をてんぱったのか、「ジャンケンポン!」でアストロの構えを出してしまったんですね。それはペナルティやろと具志堅似の大阪人に言われ、九人分の食器持っていかされました。誰だ茄子のてんぷらなんて食った奴は。食器の形が違うし汁が残ってるし片付けるのだるいんだよ!!



○愛ちゃんにあこがれて

世界卓球がテレビで放映されてますね。愛ちゃんすごいですね。プロの人の豪快なプレイに憧れますし、同時にあんなことやってみたいって思います。

だからやってみました。
ドライブという上回転の強打法があります。普通は肘を曲げて、腰のひねりで打球するのですが、ものっそ強烈なドライブを打つ選手はインパクトのとき腕を伸ばしきってぶんまわすんです。プロはやっぱちがうね。

でもそれをやりました。なんとできました。びっくりするほど鋭くて高速の球を打てました。しかし異変が。


一回で肩が上がらなくなりました。

…痛いです。脇の下を洗うのにも一苦労です。日々体のどこかが悪くなっていってます。



○そりゃないよおねーさん。

卓球の練習が終わって、建物入り口のソファーでくつろいでいました。俺があまりににやけてたらしく、ナツちゃん(OLらしい。モデル体型で美人さんだがちょっと頭が弱そうなしゃべりかたをする。たぶん25歳?)から「どうしたん?」と聞かれ、「好きな子とデエトの約束とりつけたんです」と言うと、

「ゴメン、ちょっと
笑 っ て し ま っ た」
だと。

笑われてしまった(゚ρ゚)
よりによって頭の弱そうなナツちゃんに!(こんなこと言ってるのばれたら何を言われるか。)

今まで彼女がいなかったからなんだい!面倒だし作りたくなかっただけだもん!!!(はいはいわろすわろす)ごめんね俺てんぱっちゃってごめんね。



さて今は精神肉体ともに相当なダメージを受けてなお、飲酒で肝臓を痛め付けております。これは何という一人SMですか。

go_go_cherryboys at 00:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0) たすけて 

2006年04月27日

WANNABE??

さっきから顔のにやけがおさまらないのはいったいどうして。


今日は寝れそうにありません。

go_go_cherryboys at 01:32|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 胸がキュンキュン☆ 

恋と仕事

なんて、どっちが大切かなんて決められないと思うんですけども。「鰻重とゼブラヘッド、どっちが好きかい?」って聞かれてるのと同じです。
ただ鰻重とゼブラヘッドの関係とまったく異なることは、愛する人がいてこそ一層仕事に打ち込めるし、仕事の成果を愛する人が認めてくれるからこそ、一層愛する人にずっとついていこうと思うんじゃないですか。まったく次元が異なるものなのに相乗効果があるってことですね。
男はたぶんみんなそんなもんです。だからその男の伴侶となる女性のみなさん、時に男が仕事ばっかでかまってくれないと思うときはちょっと我慢してやってください。そしてねぎらいのことばをひとつかけてやってください。そしたら男はアナタをずっと愛してくれるんじゃないでしょうか。「仕事と私、どっちが大切なの?!」なんて言わないでください。両方とも自分を構成する最も大切な要素で、片方でも欠けたらやっていけなくなるんですから。






落ち着いた感じの低めの声。俺が大好きな女性の声です。こんな声で「ねえ?」って問い掛けられたら一瞬で虜になってしまいます。

つい先程佳代ちゃんに電話したのです。「フランス語の単位とれたお礼にお食事でも」と。フランス語教えてもらってたんですよ。「就活で忙しいやろーから、時間が空いたときにでも」と言うと、「バレてたか。」ってさ。(相手は四年生。)
さらに卒論を七月中に出さないといけないらしく、そりゃもー相当忙しいんだと。でもねでもね、時間作ってお食事につきあってくれるんだって。やったね俺☆

卒論の中間発表が明後日みたいで活字がイヤになっているようでした。活字拒絶症は俺も体感したことがあって、その時はひらがなが読めなくなったり、換気扇の音がオリエンタル調ロックミュージックに聞こえたものです。
でも活字拒絶症になっても、「卒論は自分が興味あることについて書いてるから楽しい」んだって。そんなところにも惚れたんだよ。いやねえもう。

「来週は面接で遠くに行かないといけない、ホントに忙しいよ」と言われ、「なんとかなるやろ」って言ったら、「なんとかするよ!今までもそれでやっていけたし」だと。素敵です。


ああ俺も佳代ちゃんに負けないように、とりあえず今週中にバイト探そうっと。

go_go_cherryboys at 00:52|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 胸がキュンキュン☆ 

2006年04月26日

アンニュイな午後

今朝歯をみがいてたら血がワッサー出てきて自分に引きました。工藤(仮)です。歯医者に行くことを決意しました。


今日は、俺のサークルで作ってる雑誌の発刊日ということで、雑誌手配りしてきました。場所は新入生うごめく六本松キャンパス。あの場所はいけません。三年生である俺はあの場所にいるだけでダメージを受けます。ちくしょうみんな楽しそうじゃねえか。
つーわけで手配りは二年の編集員たちに任せて、その場にいる唯一の三年である俺は、雑誌を山積みしてるテーブルの前で煙草をふかしながら一人で荷物番です。でもどういうことか向こうから近づいてきて、「それください」って言われるのです。わざわざ取りにきてくれてありがとね。そして煙草すいながらの対応などと失礼な真似してごめんなさい。見てくれて本当にうれしいです。読み飽きた後は雨避けやうちわ代わりに使ってくれてもいいんだよ。


600部ほどはけたので今日のところは満足して撤収しました。雨も降ってきたしね。


学校帰りに久しぶりに髪を切りに行きました。四ヵ月ぶりです。

髪切られてる途中に美容師さんから「サイドの耳の上あたり刈り上げません?カッコイイっすよ!」と微妙なテンションで何回も言われたので刈り上げました。
刈り上げなんて小学校以来です。

結局、長めの前髪にワイン色のメッシュ入れられて、後頭部はふわふわパーマで、サイドは刈り上げという新感覚の髪型になりました。ちなみに茶髪にしてたら肌が黒いからかギャル男と言われることが多々あったので、メッシュ部分以外はワカメのごとく黒色です。
なんかイイ感じにセットしてもらったのですが、結局原付で家に帰るのでぺっしゃんこになりました。雨も降ってたし。あーあ、後頭部は柔軟剤レノアのCMに出れるほどふわふわだったのに。

髪型変えた直後は、どこか街中に出たくなりますね。「みんな見て見て!」って感じです(笑)

go_go_cherryboys at 23:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

athlete?

今日も一人で晩酌です。ごきげんよう、工藤(仮)です。


よく人から「お前ガリガリに痩せてそう」と言われますが、実は身長164cmに対して56kgあるのですよ。いたって普通の体型です。
「なっ、何よ!脱いだらスゴいんだからねっ!」と高校時代までは言えましたね。今ではお腹がすべすべです。いや出てはないのだけれども。


こないだ久しぶりに鉄棒しました。再履仲間のイトウ君が「体づくりをしたい」と言ったので。
イトウが懸垂してる間、隣で連続逆上がりしてました。足が地面につかない鉄棒でくるくる回りましょう。さあ皆さん、レッツトライ!コツは助走がないぶん懸垂の要領で体を持ち上げた後、腹筋つかって体丸めてくるりんぱ、です。
それをやってるとイトウから「意外とアスリートなんや、いっつもテンション低いからイメージと違う」と言われました。俺からすれば、テンション低く見られてたことが意外でした。


今日体育の授業でソフトボールをしたのです。そのときキャプテン(四年生。笑顔が素敵な現役ソフトボールサークル)とキャッチボールをしていたのです。そしたら「意外と肩いいねー。バシッとくるよ。変な回転かかってるけど。」と言われました。
びっくりです。俺は腕相撲が破壊的に雑魚で、肩がいいとは微塵にも思ってなかったので。でもうれしーですね。なんせ現役でやってる人から誉められたんですから。「俺には野球の才能があるんじゃないか?」と思い上がりましたすいません。

才能があったとしても、気付いたのがハタチ過ぎてからじゃねえ。仕方ないので今度親父とキャッチボールでもするかと思う次第です。
親父はスポーツ万能だったらしいです。親父の昔からの友達によれば、「工藤には運動に対する不思議な才能があった」とのことです。その才能をぜひ遺伝してほしかった。もし遺伝していたとしたら、中学時代くらいにそれが開花していてほしかったものです。

go_go_cherryboys at 00:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日記 

2006年04月24日

ピンポン

こんばんは。工藤(仮)です。

今日卓球の世界大会がテレビ放送されましたね。中学から始めてもう八年目、最近やっとこさ卓球についてわかってきた俺としては実に参考になりました。


いんやーロシアって美人多いわ!
四番手はともかく、胸キュンしまくりました。ロシアパブ行きてえ。シベリア凍土に埋もれたい。ピロシキ食いてえ。


卓球とはスクリュー腹筋しながら反復横跳びするスポーツだってこと、愛ちゃん見てたらわかって頂けたと思います。
やっぱ愛ちゃん強いですね。「日本のエース」って肩書きはテレビ局の誇大広告ではなく、愛ちゃんは本当に日本で一番強いんですよ、確か。世界ランクで20位くらいだったと思います。


卓球がゴールデンタイムに放映されることは俺としては喜ばしいです。
卓球人として、愛ちゃんばっかじゃなくて他の人の試合もじっくり見せてほしいのがありますが、そう言っても卓球しない人は愛ちゃんくらいしか知らないわけだし、俺だって上村愛子さんが出ないモーグルなんて間違いなく見ないでしょうし、しょーがないですね。

しかしテレビ放送するに当たって、もう少し卓球プレーヤーの参考になるように編成して欲しかったです。サーブ出すところを前からアップで映すとかね、絶妙な台上の捌きをスローで映すとかね。そこんとこバレーなんかじゃやってるのに。少し残念でした。


まあ夢中で見させてもらったので文句はあまり言えないですねー。


明日も卓球がんばろっと。

go_go_cherryboys at 21:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

2006年04月21日

アストロボーイ

こんばんは。更新にちょっと間が空きましたね。工藤(仮)です。
思うにブログを書くときはどうしようないほどやることもなく暇なときか、めちゃくちゃ楽しい体験をしたことを後で書くかの二つのタイミングがあると思ってます。このブログは九割が前者で構成されています。
逆に、別にブログに書くほどじゃないけどそれなりに生活が充実しているときはあまり更新しないものだと思ってます。だって充実してるってことはブログを書く暇な時間がないわけですし。


今日は一週間が終わったということで暇なので、思いついたことをなんとなく書いてみようかと。


突然ですが俺はアストロボーイです。
かといって俺は鉄腕アトム君じゃありません。原子力についての学問を専攻している学生です。

最近気付いたのですが、この『原子力』というものは面白くてしょうがない。今生活している環境では全く想像できない現象が、原子という非常にミクロな範囲では起こっているようです。

音楽やスポーツに熱中するのと同様に、原子力についてのお勉強に熱中しています。


人に「勉強が好き」と言うと、よく「えらいねー」や「すごいねー」などと言われますが、決して偉くもすごくもありません。それは、音楽が好き、スポーツが好き、と言った類のものと等価なのですから。

しかし好きなだけじゃ芸がないですよね。好きなだけだったら「フーン、そうなの」でお仕舞いです。
そこで好きなだけじゃなくさらに熱中しているとしましょう。それはとても素敵なことじゃないでしょうかね。






ここで見てくれてるかわからないけれども、読者の方に問題を一つ。今日教授から出された質問です。ちなみに原子力とは関係ないです。

『哺乳類の寿命は体重にだいたい比例するのだが、どうして人間だけ、体重に対する寿命が偉く長いのか?』


俺の推測ですが、高温動物(鳥類と哺乳類です)の寿命は体で発生させる熱の量(体の体積に比例)と体外に出てしまう熱の量(体の表面積に比例)の収支に関係するものと思います。
つまりネズミなど小さい生物は、体積に対して表面積が大きく、放出する熱(つまりエネルギー)が余分にあるから短命、ぞうさんなんかでかい生物は体積に対して表面積が小さく、体でつくった熱(エネルギー)をあまり無駄遣いせず留めておけるから長生きって具合です。



でもなぜ人間だけ特例なんでしょう。この理屈からすると、人間はゴリラやライオンやイルカやくまさんやぞうさんより短命じゃないといけないのですよ。

理由を考えてみてくださいな。見事正解した方にはなにかあげます。

go_go_cherryboys at 22:59|PermalinkComments(2)TrackBack(0) お勉強 

2006年04月19日

ライアーライアー

俺はたぶんだまされやすい人間です。殊更に相手が女人とあれば、街中でキャッチなどされたら間違いなく立ち止まってしまいます。

最近になって、自宅電にようわからんところから電話がかかってくるようになりました。だいたい大阪のほうからです。んでもってファッション関係のPRです。

今回の電話の内容は次のようなものでした。
『大阪にあるうちの店では金とパラジウムを混ぜて作った、ホワイトゴールドという材料でアクセを作っているのだが、自分がデザインしたアクセについて意見が欲しいから、福岡に来て俺に会いたい。』


丁重にお断わり致しました。
しかし俺は酔っていたので調子に乗って携帯番号を教えてしまいました。まあイイんです。悪用しようにも俺の番号なんて価値はないし、あの調子じゃ俺以外の番号なんてあまり集まらない、つまり大人数の番号が集まらないからうまみがないでしょうし。


電話の相手はかあいらしー声のねーちゃんなんですね。こういうの慣れました。かならず年令を聞かれ、その後「わたし何歳と思う?」って聞かれ、かならず予想した年令より年上で相手が喜ぶという。これはマニュアルなんでしょうね。
その後は色々な話題を振られつつ、かならず何かしら褒められます。「優しそう」だの、「話しやすい」だの、「声がカッコいい」だの。マニュアルだとわかっていても舞い上がる俺はアホです。

もし実際に会うことになったら、これはデート商法というやつにひっかかってしまうんでしょうね。なにぶん童貞という身分なので、色仕掛けなどされたら間違いなくオチてしまうでしょうし。

君子危うきに近寄らず。(てかずっと電話に応対してたし番号までも教えたからアウトですね。)
でも危ないものや、よく実態がわからないものに近づいてみたい衝動が最近あるのですよ。NO!編集長さんに感化されまして。



相手が言っている嘘は、あとからよく考えたら少しわかるのです。記憶力にはちょっと自信があり、会話はほとんど覚えていますから。しかしその瞬間では流してしまうのですよ。俺をだましたいときは、俺に考える暇を与えないためにひたすら喋りつづけ、浮かれさせるために褒め言葉を適当に並べておけばよいでしょう。


バレバレの嘘をついて電話を切りました。聞いてもないことを俺が喋りだしたら、俺は十中八九嘘をついています。
これは俺以外の男子にも共通するかもしれませんね。
彼氏に浮気疑惑があるなら、相手との会話をレコーダーにでも録音してじっくり聞いてみましょう。たとえば、「昨晩はどこに行ってたの?」と聞き、「友達と居酒屋にいた」なんて言われたら要注意でしょう。どこに居たかと聞いただけであって、決して「誰といたか」は聞いていないのに勝手に言ってやがります。

go_go_cherryboys at 22:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日記 

2006年04月17日

Yeah Yeah Yeah Yeah Yeah

再履修が楽しくてしょうがない。一年前はなんでこんなことがわからなかったんだろうと思うばかりです。

午前中まで箱崎にて専門科目の授業を受け、昼休みを利用して教養科目が開講されている六本松へ。同じく再履修をともにする戦友(とも)、ゴトウ君(仮)といっしょに青空の下原付を飛ばします。「こんなに気持ちいい昼にバイクを飛ばせるなんて、再履修してよかったね☆」とゴトウ君に言っても、彼はフルフェイスのヘルメットだからなのか聞こえない模様。

学食は浮ついた一年生でごったがえしてやがる。だから昼飯は学食横を通り抜け、正門前のめしや丼へ。とちゅうサークル勧誘のチラシを差し出されるたびに「スイマセン三年です」と言っていたゴトウ君、余計なアピールはいいですから。
めしや丼でなかなかカワイイ今風のねーちゃん店員にちょっとデレデレしました。「ごちそーさんでした」ってちゃんと言ってしまいました。

学校に戻り、廊下にて天井に触りたくてぴょんぴょん飛んでたら、ゴトウがひらりと飛びあっさりと天井に手を付けました。「なんだおまえこんくらいもとどかないの?」と言われ、「だって俺ミクロボーイだもん」と言うと身長を聞かれ最近164cmの大台に乗ったと言うと、「意外とちっちゃいね。俺と同じくらいだと思ってた。」だと。ゴトウ君みたいに170cmあったらどんなにいいことでしょうか。
断っておきますが俺はモデル体型なんかじゃありませんし子顔じゃないです。しかし実際の身長以上に背が高く見られることがしばしばあります。これはひとえに常に背すじを伸ばして少しでも背を高く見せようとしているからです。ミクロボーイには涙ぐましい地味な努力があるのです。

再履修では知り合いの後輩の女の子の隣に座らせてもらいました。ごめんねミナミちゃんオヤジ臭かったでしょう。ちなみにゴトウはすぐ後ろの席。教室に遅く入ったから席が空いてなかった。



授業を終え家に帰る途中、使い捨てコンタクトが切れたもんだから地元の眼科に行きました。前までは受け付けは愛想の悪い丸顔の可愛いねーちゃんだったのですが、今日は新人のようでした。目がくりくりしてて可愛らしい、童顔でちょいぽっちゃりな感じの。


しかし。
受け付けの席から出て、ほかの患者さんのとこまで来て何か質問してるそのねーちゃんのおみあしを見てみると、意外とほっそりしてる。てか実は全体的に細身。






とんでもない巨乳というオチでした。

受け付け席にいるときは相手は座ってて上半身しか見えなくてしかも丸顔だったしちょうど見下ろす形になったからぽっちゃり系に見えてたんですね。




ひゃーーーーーーい!!!(゚∀゚)

じっくり拝見いたしました。白衣越しの巨乳ってかっぺエロい。
いやあのでかさはなつかしのセレブちゃん以上だ。セレブちゃんもそうとうでかかったけどまちがいなくそれ以上だった。

コンタクトを受け取った後、会計はその童顔ねーちゃんがしたのですが、その間俺のチキンリトルに少し血が集まってました。でもスタンダップもミドルスタンダップもしてません。理性で押さえました。硬派ですから。


さて、来週も眼科に行くか。

go_go_cherryboys at 21:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 胸がキュンキュン☆ 
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