闘いの跡

レッズレディースを中心に、サッカー素人がつづるサッカーのあれこれ

カテゴリ: スポーツ全般

2014年5月25日(日)
駒沢公園屋内球技場

下北沢成徳 0-2(19-25、24-26) 共栄学園



スフィーダの試合の後は、お隣の屋内球技場に立ち寄り、
「屋内球技場・第一球技場メモリアルイベント」の一環として行われた
高校女子バレーの強豪対決を見る。

両チームとも全国レベルの強豪とのこと。
見る人が見れば非常にレベルの高い試合なのだろうが、
バレーボールを生で見るのは初めてという門外漢の自分は、
そこまで違いが感じられる段階にはなかった。
メンバーを見てどちらがよりガチなのかとかも分からない。
身長はともかく、アスリートとしての能力は、高校女子バスケに比べると、
まだ高校女子サッカーとの差は近い気がした。
ピンチサーバーで出てきた選手がサーブをミスすると、
監督からの命令で延々とスクワットをさせられていて、
女子バレーは今でもこういう世界なのかと驚かされた。



PS
今日は朝から早起きしてCL決勝を見て、
昼間は駒沢公園でスポーツ観戦を楽しみ、
メインディッシュの前に既にバテ気味。
でも、Jリーグラボの暢久を見てたら元気出てきた。
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10月26日(土)
さいたま新都心特設コース



駒場の試合の後は、さいたま新都心に移動して自転車のイベント、
さいたまクリテリウムに足を運ぶ。
せっかく、マイヨジョーヌを着たフルームを始め、
世界のスーパースターが来ているのだから、見に行かないと損というもの。
新都心駅を出ると、ともかくすごい人出で、
途中から行ったんじゃまともにレースを見られるポイントは何処にもあらず。
人垣の後ろから背伸びして何とか選手の姿を確認するだけだったが、
とりあえず会場の雰囲気は感じられたので良しとしよう。
次があるとしたら、もうちょっと長い距離で、よりガチなレースが見たい。
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2013年10月13日(日)
浦和駒場体育館

松蔭大学 72-82 白鴎大学



駒場スタジアムでの試合の後は、
お隣の駒場体育館でやっていた大学女子バスケのリーグ戦を見て
火照った身体を冷やすことに。

大学女子サッカーを見に行く感覚で行ったら、
いきなり入口で有料試合(1,000円)だと知って驚かされる。
客層自体は選手の家族や関係者中心で女子サッカーとはあまり変わらず。
地元のミニバスケチームがOGの選手を応援に来ていて、
手作りの応援ボードで微笑ましい声援を送っていた。


バスケは全くの門外漢なので内容は詳しくは語れないが、
10点差以内でゲームが推移して、競った試合で面白かった。
第1Qでリードした白鴎大が徐々にリードを縮められ、
前半終了時には逆転される苦しい流れ。
ただ、第3Qでゴール下で13番がリバウンドにシュートに存在感を
見せるようになって流れを取り戻し、
最後は司令塔の4がゲームをコントロールして勝利をものにした。

サッカー的な見方をすると、バスケは常に攻守の切り替えの連続する
展開で、集中力を切らすことが許されない。
そして、基本的にはマンツーマンでつく相手とのマッチアップが大事だなと。
サッカーほどには時間もスペースも与えられない中で、
イマジネーションを感じる場面はあまり無かったが、
その中でも白鴎大の4番のパスからは創造性が感じられた。
人に出すのではなく、ゴール下に走り込む味方の先のスペースに
パスを通す感じがサッカーのスルーパスに通じるものがある。
4番と6番の一目見て息が合っていると分かるコンビネーションも良かった。
松蔭大では5番の中に切れ込んでいくプレーにキレがあり、
一人で局面を打開する強さがあった。


PS
帰りに北浦和から乗った京浜東北線にはガンバのレプリカを着たサポの姿が。
天皇杯の結果を聞こうかと思ったが、
何となく沈んだ顔をしていたのでやめておいた。
大学女子バスケ

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