松井外科病院(武蔵野市吉祥寺東町Iは、10月末で救急病院と入院機能を停止することになった。給湯施設が壊れことから対応できなくなったことが理由。
市へ連絡があったことで分かった。松井外科病院は、91床の入院機能を持つ救急対応の病院だ。救急対応だけではなく、入院できる病院が減ることや休日診療体制、大災害時などでの医療体制の見直しが必要となるなど大きな影響が出てくる。あくまでも停止なので、元に戻る可能性は残っているようだが、改修するとなると多額の費用が必要となり病院経営の大きな課題になるのは容易に想像がつく。松井外科病院のサイトにある「病院紹介」→「救急医療」には次のように病院を紹介している。
『少なからぬ病院が、リスクを回避する為、救急(特に夜間・休日)の対応・受入に難色を示し、その状況が深刻化しています。
当院ではこの地域(北多摩南部医療圏)の救急センターとしての責務を負い、提携する協力病院との連携を更に密にし、患者さんを「見捨てない病院」という誇りを持って、患者さんの要望に応えていきたいと思っております』
『救急車の中に患者さんを置き去りにしたくない。その強い想いを一つにして、職員一同、頑張っています』
このような病院が続いていって欲しい。だが、現状ではどうなるかは分からない。今後が心配だ。