武蔵野市の新クリーンセンター(ゴミ焼却施設)の工事の様子を見てきた。平成29年4月からの稼働をめざし着実に工事は進められているようだ。


  
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  現在のクリーンセンターは、稼働から30年が経過し、焼却施設などの耐用年数がきたことから、新規に建替えられている。
 新施設は、地下に埋め込むように設計されており、高さを抑えることで周囲への圧迫感を減少していることや、本来は二階のテラスになる部分を地表面と揃えてコミュニティスペースとして活用し、焼却の様子を外からいつでも見ることができるようにするのが特徴だ。

 また、ごみ発電設備やガス・コージェネレーションを導入し、市役所・総合体育館・緑町コミュニティセン ターにエネルギー供給できるシステムも取り入れている。旧施設の事務所棟部分はエコプラザと活用し、煙突は使い続けるなどエコにも配慮しているのも特徴だ。


 詳しくは、クリーンセンターのサイトで。



 余談だが、市役所の隣、住宅街にクリーンセンターがというのも武蔵野市の特徴。市が決めた場所を撤回し、住民と市民とで新たな場所を選択し決めた経緯がある。市のはずれ、あるいは市外に作る例が多いが、武蔵野市はその逆だ。
 以前、韓国から来た人たちとこの施設を見学したさいにも驚かれた経緯だった。武蔵野市らしい経緯とも言える。

 参加することは目的でないはず。あらためて市民参加を考えてしまった。