福島第一原発の事故当時の総理官邸や原発周辺地域をドキュメントタッチで描いた映画『太陽の蓋』(佐藤太監督)が7月16日から公開されることが決まった。菅直人総理(当時)など映画に登場する政治家は実名だ。


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mainsub3 映画は情報がなく混乱する官邸や東電の様子を描くとともに、事故の真相を追いかけようとする新聞記者の葛藤も描いている。また、事実に基づき中立的なスタンスで演出されており、あの時に何が起きていたのか、何が問題だったのか。そして、これからの原発を考えさせられる作品となっている。

 主演は、原発事故の真相を追う新聞記者を演じる北村有起哉。その妻役に『そして父になる』などの中村ゆり。菅直人元首相役は三田村邦彦ら。

 現在、7月16日(土)より渋谷ユーロスペースでの公開が決まった。他にも広がる予定。参議院選挙と重なりそうな日程でもあり、注目される作品となりそうだ。


【参考】
太陽の蓋 公式サイト (現在では予告編などは公開されていない)

サンスポ 2016.3.10
北村有起哉、福島原発事故の真実に迫る「貴重な体験になった」
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