武蔵野市では改憲政党と護憲政党のどちらが支持を得られたか。政党別の得票数で調べてみた。

 まず、7月10日に投開票された参議院議員選挙での政党得票数は下記のとおりだ。

▼比例 政党別得票数

1 自由民主党 24,711
2 民進党 18,942
3 日本共産党 9,765
4 おおさか維新の会 5,178
5 公明党 4,566
6 社会民主党 2,621
7 生活の党と山本太郎となかまたち 2,565
8 国民怒りの声 1,621
9 新党改革 1,486
10 日本のこころを大切にする党 1,302
11 支持政党なし 1,096
12 幸福実現党 221


 このうち、国政政党で改憲政党とされる自民、公明、おおさか維新、日本のこころを大切にする党の4党と憲法改正を目指すとホームページなどで公表している幸福実現党の合計得票数と改憲慎重、護憲とされる民進、共産、社民、生活、国民怒りの声、新党改革の票で比較してみた。政策がなし「支持政党なし」は、そのほかに分類してみる。

▼改憲 vs 慎重・護憲 比例政党別得票数

自由民主党 24,711
公明党 4,566
おおさか維新の会 5,178
日本のこころを大切にする党 1,302
幸福実現党 221

 改憲合計 35,978
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民進党 18,942
日本共産党 9,765
社会民主党 2,621
生活の党と山本太郎となかまたち 2,565
国民怒りの声 1,621
新党改革 1,486

 慎重・護憲合計 37,000
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改憲 わずかに改憲派が少ない状況で、改憲派が3分の2を超えた国内全体とは異なった傾向となった。東京選挙区の当選結果が、自自公と民民共とで分け合ったのも、このような傾向からかもしれない。このことをどのように評価すれば良いか分からないが、憲法論議をより深めていくことが必要なのは確かだ。イギリスのEU離脱問題のようになってはならない。







 ちなみに、東京選挙区の候補者別得票数は下記。小川敏夫さんが3位。6位によこくめさんが入るなど他自治体とは異なった得票となっている。支持政党なしがどうなるか気になっていたが、この結果となった。


▼東京選挙区 候補者別得票数 議席数:6 候補者数:31人

1 蓮舫 民進党 13,716
2 中川まさはる 自由民主党 11,555
3 小川敏夫 民進党 9,115
4 山添拓 日本共産党 6,718
5 朝日けんたろう 自由民主党 6,092
6 よこくめ勝仁 無所属 5,694
7 田中康夫 おおさか維新の会 5,627
8 竹谷とし子 公明党 4,875
9 三宅洋平 無所属 3,863
10 鈴木まりこ 日本のこころを大切にする党 1,257
11 増山れな 社会民主党 1,150
12 佐藤かおり 無所属 875
13 小林こうき 国民怒りの声 867
14 たかぎさや 新党改革 627
15 鈴木信行 維新政党・新風 456.243
16 浜田かずゆき 無所属 412
17 トクマ 幸福実現党 171
18 佐藤ひとし 支持政党なし 167
19 川上晃司 無所属 165
20 鈴木たつお 無所属 157
21 柳沢秀敏 無所属 129
22 よこぼり喜久 無所属 126
23 原田きみあき 無所属 71
24 マタヨシ光雄 世界経済共同体党 67
25 いわさかゆきお 無所属 55
26 深江孝 支持政党なし 54
27 犬丸勝子 犬丸勝子と共和党 54
28 おおつき文彦 支持政党なし 51
29 ふじしろ洋行 チャレンジド日本 34
30 ひめじけんじ 地球平和党 33
31 さめじま良司 支持政党なし 31



 ※按分票は、ずべて切捨てしてある。正式な票数は武蔵野市選挙管理委員会のサイトへ。 数字は武蔵野市選挙管理委員会より引用