深田貴美子議員の議会報告レポートに『驚くべきは、一部議員の異常反応!」と名指しで書かれていたので、事実を記しておきたい。


 レポートは、いっぽいっぽ通信の10月10日号で次のように書かれていた。

『9月14日(水)文教委員会「事実上の秘密会?」開催。委員と事業者と事業者に雇用された?という保育コンサルを非公開で面会させる場を設定。議事録無し、委員外議員の傍聴禁止の異常事態です。9月21日(水)twitterには、「コミュニティは、子ども施設が嫌い」とつぶやく。』

 14日にあったのは文教委員会の懇談会。事業者の経営状況や保育士の経歴など個人情報などにかかわることを聞くために非公開(委員と関係者のみの会)にしたもの。公開にする場合は、参考人として呼ぶことになるが、上記のことを聞くこともできないために文教委員会で決めたことだ。非公開の場合は、形式上「秘密会」の名称を使うので、言葉の印象は悪くなるかもしれないが、規約上できるもの。懇談会は普段から行われており、議事録は残していないので、ごく普通のことだ。異常でもなんでもない。

 つぶやき(twitterへの投稿)は「コミュニティの大切さは分かるが、子ども施設が嫌いとなると、そのコミュニティって何なんだと思ってしまう今日この頃」と書いたのが全文。一部分だけを意図的に切り取る手法が普通だろうか。

 そもそも、「?」を使うことは、そこに確証がないため一定の意図を持って使う手法だ。芸能誌などが噂話を事実のように見せかける手法で、話題をつくりあげ雑誌や本を売ろうとする時によく使う手法だ。ライターとしてこの業界にいたこともありよく分るが、議員のレポートとして使うことが普通だろうか。
異常事態というのなら、9月30日の本会議で行われた決算審査の討論のさい、決算とは関係ない討論を行い議長から注意され、発言内容についで疑義があると議事進行があり本会議がストップ。議会運営委員会が開催されたことの方ではないか。


 この件で内容について問合せがあったのでここにも記しておいた。

 大切なのは、新規の保育園が開設できなくなった事実だ。量と質を両立できる新規保育園の開設や保育定員を増やすことを執行部も議会も考え、早急に実行しなくてはならない。そこには党派を超えて行動することが求められており、政治的な駆け引きやパフォーマンスではなく、このことができるか否かが議員には求められている。

市民の皆さんには、事実を確認していただいたうえで、考えてもらいたい。