ファシリテーションの手法のひとつ、「グラフィック・ハーベスティング」で新たな対話を始めよう! と題しての講座が開催された。
 
 
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 グループワークによる対話でアイデアを出し合うことや課題解決をめざす手法は、民間企業で導入されてきており、武蔵野市を含めた多くの自治体でも採用されてきている。グループワークは、参加者の発言を促し、参加した満足感を高めるためのファシリテーションの手法のひとつで、アウトプットとして模造紙やホワイトボードに対話の過程や結果を書き込むことが多い。
 
 その模造紙やホワイトボードに、グラフィックを加えることで、より内容が伝わること、対話の場がなごむこと、シンプルに整理できるなどの効果が生まれ、結果的に、対話の成果が生まれやすくなるというのが講座の趣旨だ。

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「ハーベスティング」とは、収穫の意味がある。グループワークを取り入れても、やったことで満足してしまい、それでどうする、どうなるということが不明確なことは少なくないが、グラフィックで対話の流れを枠組みとして最初から作っておけば、ゴール(その日の目的、成果)に向かいやすい効果もある。
 
 当日は、ファシリテーションの手法としての意味だけでなく、絵が下手でも簡単に描ける手法も含めての丸一日の講座となった。


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 実際にグラフィックを使った模造紙などを見ると、伝えたいことがより分かる、雰囲気が分ってもらえる効果があること。対立しがちな課題についても、対立意見が先鋭化せず「ゆるむ化」することになり、課題整理や解決策を生み出しやすくなることも参加して分ったことだった。
 また、絵心がまったくない私も簡単な絵を書いてみたが、まだまだ修行が必要とも分った一日だった。 

 詳しくは、議員NAVIのサイトで


【参考】
サステナビリティダイアログ(グラフィック・ハーベスティングの主催者)
 
「グラフィック・ハーベスティング基礎講座」に参加しました! (ローカルマニフェスト推進地方議員連盟)