平成29年度予算審査特別委員会で町別待機児数の資料を請求したところ、画像のように提出されてきた。これを見ると中町、北町に保育園が不足していることが分かる。

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 資料は会派から請求したもの。 
 平成28年度の町別の保育園待機児数(新定義)を見ると(上図)、中町の21名が最も多い。次に北町の19名、西久保と吉祥寺南町の13名が続く。中町と西久保は27年度(数)でも最も多い14名だった。どちらも三鷹駅近くのまちだ。

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 また、29年度一時利用調整保留児数(29年1月31日現在)を見ても中町が74名で最も多く、吉祥寺北町の73名が続いている。ちなみに、一次調整の数が公表されたのは初めてだろう。
 
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 駅を使い通勤する保護者を考えれば、より駅に近いことが求められる。そう考えると、三鷹駅近くに保育園が求められていると言える数値だろう。
 
 武蔵野市は、平成30年4月に5園に認可園の開園を予定している。現状では、吉祥寺南町、吉祥寺本町(2園)、吉祥寺東町と境南町で検討されている。他に境でも可能性があるとしている。
 新規園の開設は確実に開園してもらいたいと思うが、その先には三鷹駅周辺が課題となりそうだ。
 
 予算委員会でこのことを指摘したところ、認識は同じだった。だが、場所の確保難しい地域課題があり認証保育所での対応を含めて検討したいとしていた。
 
 認可園を確実に開園し、その先にも必要な地域についても早期に検討すべきだ。
 
 
【資料】過去5年間の年齢別、町別待機児数.PDF