武蔵野東第二幼稚園に伺い、園庭を見せていただいた。大人でも遊びたくなるような雰囲気で、子どもの成長にはこのよう場が必要とあらためて思うと同時に考えさせられることもあった。
 
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■園庭の仕掛け
 
 園庭は、木製の遊具や砂場などが何気なく配置されていたが、それぞれに、どのように子どもの五感を刺激することや成長にあわせて違う遊びに取り組めるような仕掛けも考えられていた。走り回るだけでない園庭の仕掛けに驚かされる以上に、このような場所は多くの子どもに必要だとも思った。昔はこのよう場所は地域にあったが、武蔵野市のような都市化されている地域では、特に必要だろう。

 
 このことから、最近増えている園庭のない保育園への支援、それも遠慮なく外遊びができる環境を用意できるのだろうか、とも考えてしまった。幼稚園と違い保育園には園庭設置が義務化されていない。近隣に遊べる場所があればいいとされているからだ。
 今のように保育園が増えていくと公園で他の保育園とのバッティングしてしまうことや園児ではない子どもたちとの遊びの時間と同じになると、それぞれに十分に遊べるのかと疑問に思えてきた。
 
 市がもっと公園を確保できれば、それに越したことはないが、そう簡単にはできない。となると、他の代用策が必要でないか。例えば、小中学校でできないものかとも思えてきた。今後の課題だ。 

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■幼稚園事情
 
 武蔵野東第二幼稚園に伺ったのは、最近の幼稚園事情と待機児対策としての幼稚園の現状がどのようになっているかを聞くのが目的だ。子ども子育て新制度が始まったなかで、保育園事情については見聞きすることが多いのだが、幼稚園については機会が少なかったからだ。
  
 詳細は別の機会にしたいが、土日を除き平日は17時まで、夏休みなども開いていることから両親が働く家庭の割合は増えており、5分の1ぐらいになるのではと伺った。武蔵野市独自の補助金などの支援もあり待機児対策として有効な事業となっているようだ。
 
 ただし、幼稚園に通うのは武蔵野市の子どもだけとは限らないので、自治体ごとに違う補助制度に合わせて申請するなどの事務作業が増えている課題との話も伺った。
 
 こちらも今後の課題。どちらも中途半端な報告で恐縮だが、考えなくてはならないこととして記しておきたい。


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