新規に定員24名のグループ保育室が武蔵野市中町2丁目に開設予定であることが分かった。

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■保育室の概要
 
 保育室の概要は下記。2月2日に市議会文教委員会に行政報告があり分かったもの。


 施設名:八丁はなみずき保育園
 運営事業者:一般社団法人ハマミズキ。
 定員
   0歳=6名
   1歳=6名
   2〜5歳=12名
      合計24名
 所在地:武蔵野市中町2丁目21−14−103 ウエストコート
 延床面積:123.12平米
 開設年月日:平成30年4月1日(予定)


武蔵野市グループ保育室について 委員会への報告によれば、当初は、東京都の認証保育所での開設が予定されていたが、東京都との協議に時間を要していたことから4月の開設を優先するため武蔵野市の制度である武蔵野市グループ保育室を活用しての開設となった。

 小規模の保育室には、定員が19名以下の小規模認可の選択肢もあったが、「3歳児の壁」(小規模が対応しない3歳児で待機児になる)を考えグループ保育室となったとの説明もあった。なお、武蔵野市の制度を使うため、認証とは異なり入園対象は武蔵野市民となる。


■実績がないことへの対応

 時間を要していたのは、運営事業者の保育園の実績がないことと運営事業者の法人形態をどのようにするかが定まっていなかったなどによるもの。

 実績がないことについては、近隣にある認可保育園を運営する精華第一保育園(社会福祉法人精華子ども会)から施設運営などの協力を得る予定であり、経験のある園長がすでに決定済み。配置基準上の保育士は確保済みで、開設までにさらに充実するために保育士などを確保する予定。市としても、保育のガイドラインの順守や保育士の研修などで質を担保するとしている。

 法人格については、社会福祉法人をめざしていたことから時間が必要となるためだとしていた。


■0,1,2の定員増は?

 今後の認証化については、近く移行予定であること。年齢別の定員については、利用者の状況で定員変更ができるよう市から事業者へ協力要請するとしていた。待機児の多くは0、1、2歳が多く、4,5歳の定員に空きが出るケースが多いので、この対応には期待をしたい。

 なお、市の説明によれば近隣住民からの反対はないとしていた。三鷹駅周辺は保育園が少ないエリアであり、30年4月に待機児ゼロは見込めない状況でもあるので、開園は朗報となる。


※画像は、委員会に提出された資料より。写真はイメージ


【資料】
2018年02月02日文教_平成30年4月開設予定武蔵野市グループ保育室について