没問題!

台湾のバンド・五月天(Mayday)ダイスキ!いつも心は台湾に。

2007年10月

五月天拾い読み

「萬里狂奔」裏表紙の折り返しに、まるでコンビニ前にたむろする若者のような五月天が載ってるのですが、その阿信がかっこいいー。

台中のことを「Taichung」と書くのは、何ですか?(ピンインだと「Taizhong」ですよね)台北を「Taibei」でなく「Taipei」と書くようなもの?

さて、順序よく読んでいるのですが、語学力不足のため、意図せずして拾い読みのようになっている「萬里狂奔」から、印象に残った記事をいくつか。

一顆心
噗通噗通的狂跳〜続きを読む

五月天「搖滾本事」レビュー

<収録曲>

搖滾本事
生命有一種絕對



2001年から2003年にかけて、メンバーの兵役に伴うバンド活動休止がありました。
その期間に、今までの五月天の活動の様子がまとめられたドキュメント映画が製作されました。それが「搖滾本事」。先の来日ライブ(2007年10月7日@Zepp Tokyo)の開演前にも会場で放映されていたのをご覧になった方も多いかと思います。このDVDは、日本盤も出ていますが、台湾盤にも日本語字幕が付いています。台湾盤の日本語字幕はなんだか怪しくおぼつかない感じ。「メーディー」(五月天)、「みんな待ってるわよ!」(怪獣のセリフなのに)、「かっこいいハーしー」(ハーレー…)とか突っ込みどころ満載ですけれど、聞くところによると、日本盤もこの字幕らしい(ヒドイな…)。でも、内容はすごく良いのです。

で、その映画の、同名主題歌が収められたミニアルバムがこちら。偏平足だか何だかで、半年ほどで戻ってきた(「傷物のように返品された」とは本人談)阿信と怪獣と違い、瑪莎だけはきっちり2年間行っていたので、瑪莎抜きで発表されました。MVにも瑪莎おらず(MVは映画「搖滾本事」DVDに収録されています)。4人でも出しちゃうんだなぁと、意外に思いました。初回盤は、映画のフィルムケースを模した缶ケース入り。収納しにくいけども、お洒落です。
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神様の見習いの写真/「萬里狂奔」

46447d3e.jpgまたしても夢に阿信が出てきた。後姿。あっ…阿信。私がそう思ったら、彼は振り返り、少しだけ笑って「僕は神様の見習いなんだ」と言った。立派な日本語で。夢はそこで終わり。
神様の見習いって何ねー。「天使」の聴きすぎかしらん。私ってば意外と夢見がち。

昨日、仕事から帰ると、雑誌のプレゼントに応募していた、五月天のサイン入りポラが届いていました!やったぁ〜。嬉しい!雑誌を見直してみると、五月天ポラは2名様だそうな。プレゼントページに掲載されているのとは違うVer.の写真が届きました。おほー。大事にしよう。

舞い上がりつつ。届いたきりほったらかしにしていたGLAYの会報Vol.46を読んでいたら、五月天の話が載ってました。しかもちゃんと見出しにまで「五月天の台北アリーナ」ですって。わぁぁ。「メイデイ」じゃないところも良いね。


五月天関係の新著「萬里狂奔」を買いました。Final Homeツアーのドキュメントです。大陸についてが多いのですが、写真が素敵で、大陸に行きたくなります。96ページの、寧波の、この引き戸が素晴らしい。

内容はまだ少ししか読めていないのですが、まず興味深いのは、ツアーに向かうメンバーの雰囲気が、それぞれ紹介されているところ。

怪獣は、まるで放浪するように、
石頭は、まるで出張するように、
阿信は、まるで家に帰るように、
冠佑は、まるで出勤するように、
瑪莎は、まるで旅行するように。

とのことです。それぞれの性格がうかがえますね。

また、心に残ったのは、北京の北大百年講堂でのライブの時の、
「五月天は今年北大百年講堂でライブをやって、願わくば、来年も、再来年も、その次も・・・ずっと演りたい。でも、もし五月天が歌えない時には、今客席にいる人たちが舞台に上がって歌ってほしい。その時は、君たちが五月天だよ」
という言葉。

「五月天が歌えない時」って?その背後には、たぶん、音楽的な力ではどうしようもない、つまり、政治的なものがあるのかなと、思う。五月天が大陸で「来年もライブができたら」と言うのは、日本のアーチストが「来年も東京ドームで演りたい」、「来年も紅白に出たい」と言うのとは、決定的に違う意味を含んでる。そう考えると、なんだか切ないね。
政治を音楽でどうこうすることはできないかもしれないけど、音楽も、政治にどうこうされないでいて欲しい。


ところで。MAYgazineは、
No.2「Final Home」
No.3「天使降臨」
No.5「一千個世紀」
No.6「萬里狂奔」
と持ってるんですが、1と4はどれ?
誰か教えてください。

「離開地球表面」東京場@Zepp Tokyo/2007.10.07 ライブレポ

楽しみにしていた「離開地球表面」東京場。相変わらず、台湾からもたくさんのファンが駆けつけていて、会場周辺は不思議な空間に。日本にいるのに、台湾國語が惜し気もなく聞こえてくる。

15時から会場外で、と言っていた物販が、開場してから場内で、に変更になったこと以外はたいした混乱もなく、ドキドキしながら会場へ。
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特別的感覺

離陸してきましたー!
心は今もって着陸できない感じ。楽しかったです。

お会いした皆様、スタッフの皆様、五月天のメンバーのみんな、ありがとーう!

明日ですよ!

離開地球表面JUMP!東京場、いよいよ明日です。
ドキドキするよー。どうしよう。そして終わってしまうのがもったいないよ。

荷造りしたにはしたけど、忘れ物があるような気がしてならない。
なんとなく、海外旅行よりも国内旅行の荷造りの方がニガテです。小さなカバンに、もれなくソツなく入れなきゃいけないところが。

それにしたってナマ五月天!泣いても笑っても遂に明日だ!とうとう明日だ!むきゃーーー!!!


阿信の喉の調子がよくって、本領発揮してくれたら、言うことないなぁ。
できれば忘詞をせず(あ、でも「忘詞」歌ってくれたら嬉しい)。
だったら、仮に、こんな、ジャージにタオルで現れても許すわよ!

それにしても・・・

新加坡漫遊

あれ。そうこう言ってるうちに、阿信さま、もう日本にいらしてるの?
しかも京都。西日本。同じ空気!!!


さてはて。行ってきました、シンヂャポー。
行きの飛行機はエンジン故障でフライトが2時間遅れるも、無事でよかった。しかも、ライブのための旅行でなくてよかった。フライトが遅れてライブに間に合わなかったら、えらいことだ。
ヨーロッパとかオーストラリアとかに行ったことのない私は、今回が最南、最遠の旅行。関空から南へ6時間。

シンガポールは、お噂に違わず、きれいなところでした。美しく、清潔で洗練されていて、マナーもいいという印象。台北だって大都会なのだけど、シンガを見た後に台北を思い浮かべると、だいぶガチャガチャした印象です。コンビニが日本っぽいのも台湾、日本語しゃべれる人が多いのも台湾の方なのだけど、でも、いきなり「明日から転勤な!」と言われたとしたら、シンガ行きの方が気が楽な人が多いんではないかと思う。

ところで、シンガポールドルは、紙幣が、「紙」幣ではなくて、プラスチックでできています。
別に買いたいものもないし、と、1万円しか両替しなかったので、途中で何度か街中のATMからお金を下ろすハメに。シティバンクのATMは日本語表示い切り替えができ、明細も日本語で出てきます。

滞在中はずっと天気がよく、スコールにも行き当たりませんでした。なんかもう、日差しが、リゾート地の日差しやね(ハワイとか行ったことないけど)。観光は、お約束のマーくんとかを見、ラッフルズホテルでお茶をし、トライショーも体験しました。という、普通の感じ。

それにしたって、あたい、英語の聞き取りゼロだわ。中1で勉強して、13年ぶりに初めて実地で使うこととなった「I'll take this one」、とかが通じたのはまだしも(喋るほうは簡単なことしか言わないからね)、聞き取り!!聽不懂!だいたい聽不懂を英語で何と言うかも知らない。シンガポールの方は、華人であれ、英語で話しかけて来なさるのだけどお洒落ーな街で「Hello!」とか言うシンガポーリアンに「にーはお」と言っている私は一体何者なんだろ。英語でさんざん話しかけられてもポカンとしていて、あまりの反応のなさに、店員さんが「你是從哪國來的?」と言って初めて「りーべん」とか言っている私は、妙な日本人だったに違いないよ。外国に行くと、やっぱし中国語を勉強するのとは別に、英語もある水準くらいまではできて当然というのが共通認識なんかねーと思ったりするよ。まぁなんだかんだ言って、私は英語がさっぱりできないので、お店の人が華人だと安心しました。あ、でも、シンガポールの中国語は、簡体字です。

<お買いもの>
・SINGLISHの本(その前にENGLISHを勉強しろ)
・カヤジャム
・マダムバタフライで、手鏡とポーチ、それから刺繍が素敵な中国襟のカットソー
・KERORO軍曹<中文版>
・ユケイドーのパック
・AUSSINOのバスタオル
・CD(大陸版)
 林俊杰「西界」
王力宏「改變自己」
S.H.E「不想長大」

表が「為愛而生」、裏が「離開地球表面」写真の、「為愛而生」シンガポール限定パッケージみたいなのがありました(DVDと、香港ライブの門票つき?)が、さすがにこれ買っちゃうと、5枚目の「為愛而生」なんで、やめときました。さすがになー。

またも変な夢

東京場まであと少しだ!
と盛り上がって為愛而生を聴きながら寝たら、阿信が夢にでてきた。効果覿面。

夢の中で、私と阿信はお茶していた。
そして私は彼に尋ねたね。

「ホントに猫嫌いなの?」

…もっと他に聞くことあるだろうに。
つぶやくやつ
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