201912月2 地理院地図 2019年も残り一ヶ月を切りました。2019年も災害の多い一年でしたね。災害・・・と言えば今夜から四夜連続でNHKスペシャルシリーズ 体感 首都直下地震が、放映されます。興味深い内容だから録画予約済みなので私は今、安心して仕事が出来ています。30年以内に70%以上の確率で起きると言われている首都直下型地震。起きてから騒いでも『時、既に遅し』なので起きると想定して事前に行動できないのでしょうか?勿論、災害が起きないことが願いなんですけどね。それと震災も災害ですけど災害には水害もありますね。災害はいつ・どこで起きるかは予測し難いですけどどこに住むかを災害リスクを回避する事を軸として探す事も出来ると思います。以前このブログでも取り上げていますけど震災危険度を示すmapが有ります。そして水害に関しては昔々その場所が何だったか(川だったか・山だったか・湿地だったか・・とか)情報として知っておけばその場所の『防災という観点からの弱点』も解るし土地購入前なら土地の価値の判断材料として土地購入後なら弱点克服の為にどんな建物にすれば良いかという問題提起としても利用できると思います。それが今日のブログタイトルの地理院地図地図を開いたら左上の情報と言う部分をクリックしてベクトルタイル情報実験をクリック地形分類(自然地形)を選んで自分が見たい場所をズームアップしてみて下さい。自分の家・敷地の場所が昔々は何だったかそれを知りその土地の弱点を意識し災害時はどこに向かうべきかを家族で共有するだけでも防災につながると私は思います。
201910月22 増築棟を新築 住居敷地内の日本庭園を解体して若夫婦がお住まいになる増築(離れ)棟を新築しました。beforeafter内観2LDK 19坪の建物です。2LDKの賃貸住宅に住むか2LDKの住宅を建てるかご実家など利用可能な敷地がある場合など土地購入費用が必要ない場合は住宅を建てるという選択に生涯住宅費用総支払額的にメリットがあると思います。敷地内別棟に暮らしながら子育てのサポートを親世代に頼んだり体力の要る事や運転などを子世代に頼んだりしながら助け合いながらの暮らしもいいですね。そして昨今日本各地で頻発している自然災害対策の観点からも敷地内近居は高齢の親や幼児の移動サポートや自治区が同じになるので同じ避難所に避難出来たりそもそも長い年月先祖代々が災害に遭わずに住んできた敷地※1なら災害リスクが低い敷地の可能性が高いと言う防災の観点からの敷地選びとしてもメリットを感じます。※1各自治体から発行されるハザードマップがPCサイトや役所の担当窓口で確認出来ます。土地購入前や住宅工事前には必ずそのハザードマップで自分が家を建てようと思っている土地の洪水時の浸水深さを確認して下さい。ハザードマップを見ても解らない場合は担当の営業さんとか設計士さんに解説をお願いして下さい。更に地域の図書館に問い合わせて古い地図を閲覧できると自分が買おうとしていた土地が実は昔は川だったとか沼だった場所とか今とは違う土地の旧情報が解るかも知れませんし古地図の閲覧が叶わない場合はその場所の江戸時代の地名などからその場所が持つイメージを掴む事が出来るかも知れません。今の時代なら少し努力すればその場所の長い時間的スパンでの防災データを得る事が出来るのではないかと思います。一生に一度有るか無いかの家造り。勿論家のデザインや性能も大事ですけど皆様が土地選びに失敗しない様にデータ収集を頑張ったり良き協力者や良き依頼先に巡り会える事を願っています。売って手放すまでは税金支払いも含めて子や孫やその先の代にまで引き継がれる不動産。家選びも大事だけど土地選びって人生で遭遇する選択の中では他の選択とは別格なすごく大事な選択だと私は思います。
20198月12 台風接近の予報 お盆の日本列島に大型台風が接近しています。帰省やUターンの移動時期の台風接近は予測不能な被害が起きやすいので移動の予定がある方は不安な日々を過ごして居られる事と思います。被害が無い事を祈ります。当社は本日も仕事をさせて頂いております。猛暑の中の現場作業は熱中症の危険との隣り合わせですが水分や塩分を摂取しながらみんな頑張っています。先日、棟上げを終えた物件の屋根工事が終わり窓の取り付けを終え外壁の下地の防水シートを張り終えたので今日は外壁通気工法の木下地施工を進めたいと思います。当社はお盆期間の8月13日から8月15日の3日間現場での工事は休みます。もちろんお盆期間中もお問い合わせには対応しております。8月16日から工事を再開しますのでよろしくお願い致します。上のバナークリックで応援お願いします。
20198月3 平屋の暮らし 平屋の家が完成しました。黒を基調とした外観です。上のバナークリックで応援お願いします。対照的に内観は明るい色を選択されました。画像内の白く四角い物体は蓄熱暖房器です。キッチン扉色は濃色を選択されましたのでLDKでの差し色になっています。連日、暑い日が続きます。熱中症に気をつけながら夏を乗り切りたいですね。
20195月31 五月晴令和(さつきばれいわ) 上のバナークリックで応援お願いします。ブログネタに困らない年度末もすっ飛ばしブログネタに事欠かない改元もすっ飛ばし久々のブログ更新は5月最終日の夕方になってしまいました。3月の頃は4月になれば少し落ち着くだろうと言いながら4月になると5月になれば少し落ち着くだろうと言い5月になりやはり何かと気忙しく6月になればと思いながら5月も終わりそうです。5月なのに夏の様な気温の日が続きましたね。氷河期前の温暖期なのでしょうか?春は短く夏が長いですね。今朝は少し雨が降りましたけどやはり今日も良い天気になりました。梅雨までに片付けたい事がまだ沢山あります。ひとつずつすこしずつ片付けながら来月も着実に前へ進もうと思います。上のバナークリックで応援お願いします。
20193月16 江戸間と京間と関東間と関西間、的なモジュール 春は引っ越しシーズンですね。3月末の週末引っ越し屋さんや家電屋さん家具屋さんなど混み合うでしょうしもう既に今から行っても3月中の入荷や設置は難しいのかも知れませんね。時期を待てる人のみが注文出来るそんな今日この頃と思います。新生活や家具購入時カーペットサイズなどで『江戸間』や『京間』または『関東間』や『関西間』という言葉を耳にした事はありませんか?「関東間とは?」とか「関西間とは?」とかをネットで検索すると色々と解説サイトが出てきますけどそもそも京都を中心とした建築文化から発生した今で言うところのいわゆる『京間』=『関西間』は畳寸法を固定寸法にしてその畳の組み合わせで部屋の大きさを決めてその組み合わせた畳の四隅に柱を配置するやり方で畳×枚数+柱・・・の家造りそれに対して江戸を中心とした建築文化から発生した今で言うところのいわゆる『江戸間』=『関東間』は柱の中心位置を固定寸法にして柱を配置してその内側に収まる様に畳寸法を決める柱〜柱の内側の距離=畳×枚数・・の家造り↑↑↑この説明だけで江戸間と京間のどちらが大きいか解る人はスゴイですね。この説明だけで柱の寸法によって両者の部屋寸法が実は何パターンもあると解る人は素晴らしいですね。建築業界で接して居ても畳基準の『関西間』と柱中心基準の『関東間』と明確に理解していない人も居る様に感じます。ここで説明すると本文が長くなり過ぎるので私が思う明確な説明をされているサイトをリンクしておきます。住まい・建築・デザインに関するコラム如何でしたか?リンク先に頼って私が説明を手抜きしてる・・・感が隠しきれないんですけど、汗 カーペット等に『江戸間用』とか書いてあったら上の説明を参考に自宅に合ったタイプを購入して貰えると良いと思います。・・でここからがやっと本題なんですけど当社のお客様から『神門工務店さんの建物は本間ですか?メーターモジュールですか?』とかの質問を受ける場面が多々あります。その都度お伝えもしていますけどここでもお伝えいたします。『当社設計の建築物の場合基本的には関西間に近い寸法かメーターモジュールを採用してゆったりとした空間を目指しますけど敷地形状に合わせて関東間の収まりが良かったら関東間にもしますし関西間の部屋と関東間の奥行きの収納室のMIXとかも採用します』では当社でよく採用されるモジュールを画像で紹介いたします。まずは関東間関東間の柱中心寸法に4寸以上の柱だと廊下などはメーターモジュールに比べて窮屈になります。関東間の場合は廊下などは広くするか柱を太いものを採用しない様にするとか壁下地の厚みが厚くなると通路を圧迫するので壁下地を柱内に収めるとか・・工夫が必要ですね。但し、関東間で計画した間取りで家造りをすると家が(関西間やメーターモジュールに比べて)相対的にコンパクトに収まる為価格も相対的にコンパクトになり易いです。『間取りや仕様は気に入ったけど予算が・・・』というお客様の為に説明をした上で当初メーターモジュールで提案した物件を間取りも仕様のそのままで関東間に変更してコストダウン提案した事もあります。次は当社で『本間』と呼ぶ『関西間』厳密に言うと『山陰間』と呼ばれるモジュールなのですけど大きな括りとして『関西間』と表現します。3,940mmの柱芯で4寸柱の家はいわゆる出雲風の家に住んだ事のある人が慣れている寸法なのでお客様との話の中で結果的に採用される率の高いモジュールです。そして最後はメーターモジュール若いお客様には希望される方の多いゆったり間取りのメーターモジュール私が担当する物件ではよく採用されるモジュールです。画像を見比べて頂ければ同じ8畳の部屋でも関東間とメーターモジュールは広さに差がありますね。関東間の面積の約1.2倍がメーターモジュールです。同じ間取りでもオール関東間とオールメーターモジュールとでは床面積に20%もの差が出てしまいます。結果的に価格にも差が出ます。そして山陰間とメーターモジュールは関東間とメーターモジュール程の大きな差は無いですね。海外(英語圏)から届く木材などはインチやフィートなので尺寸とメートルだけでは表現が足らないのですけど本題が散らばるので今回はインチやフィートについては掘り下げずに終わろうと思います。要するに何事においても引き出しの多い担当者がモジュールも含めてお客様に合った家を提案出来るのが理想的な家造りだと私は思います。上のバナークリックで応援お願いします。
20192月17 レオパレス問題の件 2018年5月頃にレオパレス21のアパート施工不良問題が報道されてまた、最近その後を追った報道が続いています。その施工不良物件は修繕をしないといけなくなると思います。そしてその施工不良物件に現在お住まいの方は転居を余儀なくされると思います。良い迷惑ですよね。これから迎える3月は1年で最も引っ越しや転居が集中する時期で更に昨今の運輸業界の人手不足で引っ越し業者さんも人手が不足していて3月後半から4月前半は早くから予約していないと引っ越しサービスを受ける事が出来無い状況になっています。更に更に事前に引っ越しの予約が出来ても家具や家電などを引っ越し直前に購入したら引っ越ししても家具や家電が家に届かない状況になっています。毎年進学や就職や転勤での移動が集中してしまうこの時期に今年は更にレオパレス問題も起きているって感じです。企業の拝金体質がどんだけ消費者に迷惑を掛けるか・・被害額が発表されるかも知れませんけど実際の被害は発表の数字以上になると思います。私に言わせれば別に、その不動産会社に研ぎ澄まされた建築の仕事を求めているわけではないんです。せめて、法律くらいは・・最低基準の建築基準法くらいは普段からキチンと守って仕事していれば・・・レオパレスの音漏れは都市伝説で済んだのに・・今更、こんな騒ぎにならなかったのに・・会社の信頼を自らの手で叩き落とす事もなかったのに・・違約金や修繕費等々沢山のお金が出ていくのに・・沢山の人に迷惑を掛けてしまうのに・・そして結果的に会社は損をするのに。更に言えばそんな組織がある所為で法律を守って仕事をして居る人たちも含めた建築業界全体の信頼が失墜してしまうのに。利潤の追求の為に施工を蔑ろにする事はこの業界の『あるある』な話ですしそういう仕事をする組織は短期的に会計上の数字は出るでしょうね。でも長期的視野で組織運営しようと思えば単年度や短期的な会計上の数字を追うのではなく信頼を構築する事を追求すべきと私は思うのですけど・・どこの業界でもそうでしょうけど建築不動産業界もご多分に漏れずいわゆる『現場』の施工者の声は経営責任者には届き難くて更に、いわゆる『現場』の施工上がりの人が大手不動会社の経営責任者になる事は稀で・・企画部門や広報部門が組織の大動脈を作り組織内で大きな発言権を持ちそこで生まれた商品(建築物)を営業部門が売り込み営業部門や設計部門の指示の元に施工をするのが施工部門といった感じですよね。今回のレオパレスの発表では『現場の施工部門が勝手にやった事』と言う発表がされている様ですけど・・大手不動産会社の施工部門にそんな権限が無い事ぐらい業界人なら皆知っている悲しい常識です。いわゆる『建築現場』で施工に携わる者(特に建築士の資格保持者)は今回の施工不良が建築基準法違反だという事は知識として知っていた筈なのに自分がその『組織』で、生きて行く為に口を噤むしかなかったのか・・この問題を社内で提起しても遮断されたか、話だけが通ってもいっこうに是正はされなかったのか・・何年も前から分かっていたはずなのに・・まさか「ガイアの夜明け」(テレビ東京)の独自取材によって発覚するなんて・・この問題を軽んじていた社内の方からすれば、想定外ですか?想定外では済まされませんよ。でも、例えば『ガイア・・』ではなく正義感が強い社員が内部告発していたら・・その場合はどこにリークするかを吟味しないと揉み消されてしまうけど問題が明るみになったとしてで・・やはりその内部告発者はすぐに特定されてその人を辞めさせれば会社が責められるから会社はその人を辞めさせないけど『正しい事』は必ずしも『歓迎される事』ではないから周囲から『裏切り者』とか言われながら針のムシロの様な職場で勤め家に帰るとその『正義感』を配偶者にも責められでも、その配偶者自身も『裏切り者の配偶者』として苦しい思いをしていて更に子供が『裏切り者の子』としてイジメられ・・最近、Amazonプライムで『内部告発』を題材にした映画を立て続けに何本も観たせいか・・話が少々脱線してしまいました、汗上のバナークリックで応援お願いします。話題を少し戻しましょう。去年、子供2人の進学と就職で引っ越しを手伝った私は進学の子の新居は学校が決まった時点でネットで物件内覧予約しておいてから現地物件の内覧をして物件を決めて家具は現地購入にして極力、運送業者さんへの依頼を減らし就職の子は勤務先が決まってから(状況的に可能だったから)ゆっくり引っ越しの閑散期の7月に引っ越し業者さんに依頼する事無く引っ越ししました。それでも大変だったのに・・今年の3月(状況的に他の時期に引っ越しするという選択が出来なくて)遠方へ引っ越しされる方は凄く大変だろうなと思っています。引っ越し屋さんがダメなら自分で・・とハイエースとかの荷物が沢山乗る車をレンタカーで借りるにも3月末から4月頭は取り合いになると思います。2月中旬の今ならまだ・・いや、今更・・ですねこの話題は。今回の記事は以前に比べると少し攻めた表現をしてしまいました。子供が皆、遠方に巣立ったからか人生の折り返し地点を過ぎたと思っているからか表現的な守りのガードが少しずつ下がっている今日この頃です。
20192月3 Amazonプライム 家を新築したりリフォームしたり建築計画をする時の打ち合わせ時に新しい暮らしでのTVの視聴方法のご希望を当社から御施主様に確認する場面があります。一般的には「ご希望は地デジですか?ケーブルビジョンですか?」と言う様な2択の質問を当社の担当者が御施主様に対して行います。その質問に対する御施主様の答えは「地デジで・・」とか「分からない・・」とか「オススメは?」とかの答えが多いです。地上波が圧倒的なシェアを誇るこの国では「TV映像=無料」と言う認識が強いんですけどスポンサーの広告料で運営されるTV番組の無料配信の場合は構造的に大多数に支持される内容を配信する事になるので個人個人の趣味嗜好に合わせた番組作りには限界もありそれも『TV離れ』とか『TVはオワコン(終了コンテンツ)』とか言われてしまう理由の一つなのだろうと思います。そして「地デジアンテナで地上波をBS・CSをパラボラアンテナで・・」とか自分なりのプランをお持ちの御施主様にお会い出来る機会も増えました。更に最近は動画配信サービスが人気で「アップルTVを考えてます」とかのご希望も耳にする様になりました。いわゆるビデオストリーミングという方法で映像を楽しめる仕組みです。そんな最中昨年末から我が家で『Amazonプライム』を観る様になり大ハマリしています、笑テレビの裏の端子にこの様な部品を付けるだけで設置・設定は簡単です。¥3,900/年とか¥400/月で映画や過去のテレビ番組を観る事が出来る仕組みはレンタルビデオ店でDVDを借りて観る習慣がある人にはオススメの仕組みです。個々に別途料金は発生しますけど新作も配信されています。そして観る人個々の趣味嗜好に合う映像ラインナップ・・・そして観た映像に似た要素の映像をオススメしてくれるのもイイですね。更に私の大好きな『Youtube』がテレビの大画面で観る事が出来る事も私にはピッタリです。好きな映像の一例TBG 2013 - Quick Crew - act 1初めて観た時心を奪われた動画です。この動画内のダンサーが日本人とかアジア人ならまだしもノルウェー人という事に更に驚きました。映画やテレビの映像は要するに画面を観ていないと内容が入ってきません。地上波のリアルタイムの放送と違いストリーミングの方式はダウンロード転送なので巻き戻しやもう一度見逃した部分を見直す事が出来るのも良い部分なのですけどやはり、映像を見ながらになってしまう為映像に時間を取られてしまいます。ところが『Youtube』の場合は好きなアーティストの楽曲を流しておけば目を画面に向けずに何かをしながらBGMとして好きな音楽を聞きながら作業が出来るので自宅での時間が効率の良い時間に昇華され(私、的には)充実します。更に長時間mixの作業用BGMとかを流せば効率の良い時間が過ぎながら充足も得られるのでしばらくはこの仕組みに感謝しながらハマると思います、笑2019年は当社の創業40年の年。2005年から始めたこのブログも継続、14年になります。そして後、数ヶ月で平成も終わる予定です。・・と、まぁ大それた事ではないのですけど家に関する事を無難な表現になる様に発信してきたこのブログを今年はもう少し私の趣味嗜好も交えつつイイと思ったモノとかも時々発信していこうかなと思いながらテスト的に今回の記事を書いてみました。如何でしたか?『動画配信サービス』『Amazonプライム』オススメです!上のバナークリックで応援お願いします。
20191月8 ガレージを和室にリノベーション ビルトインガレージを和室にリノベーションしました。和風住宅を解体して建て替える為解体しない部分の1階の屋内車庫を和室や収納室にリノベーションしました。元々車庫だったなんて想像できない本格和室の出来上がりです。なんと二間続きの和室です。今後、客室として利用できる部屋になりました。仏間・床の間もあります。和室の隣には収納室を作りました。元々は土間物置だった場所を収納室にリノベーション。杉無垢板の床と木製建具壁の仕上げは壁紙になるか珪藻土塗りになるかゆっくり考えて貰おうと思います。玄関ホール写真の左手側は解体建て替えをする部分です。2018年末にこのリノベーションが完成して引っ越しをして頂きました。そして年明けから解体工事が始まりました。上のバナークリックで応援お願いします。
20191月5 新築完成物件の内覧3 2019年あけましておめでとうございます。平成最後の4ヶ月ラストスパート的に頑張ります。昨年末の投稿からの継続で新築物件の内観写真の公開をします。階段上がって2階へ移動します。2階は3部屋の洋室とWICLとトイレと洗面台があります。各室の扉はアンティーク調の白い扉ドアストッパーは好評のマグネットタイプです。WICLは将来的に子供室としても利用出来る造りにしました。天井には物干し金物が付いています。トイレのアクセント壁は星模様で個性的ですね。廊下の一角に洗面台を設置してあるので2階でも混み合う朝の身支度が可能です。家族の人数が多い家には特にオススメです。2階の掃除の時にも水場があるのは助かりますね。中も外も壁はほとんどが塗り壁のこの家。お子様の成長と共にこれからどんな風に変化していくかが楽しみです。上のバナークリックで応援お願いします。