クラウドベース(スペクトラム基地)を作ろう

イマイのキャプテンスカーレット・スペクトラム基地(クラウドベース)をカッコよく作ろう、
と思い立ち作業を始めました。
作業日記みたいなもんです。
当初は甲板を延長と下部構造物の再現をメインに
後は簡単に手をいれるだけのつもりだったんですが・・・

あと制作日記ではなかなかネタが続かないので
最近は手持ちのプラモデル、玩具、雑貨、漫画なんかの
紹介もしています。
よろしければコメントなどいただけると
とぉっても嬉しいです。

ヤフオクで
今井科学キャプテンスカーレットマスコットシリーズの
キャプテンスカーレットの原画を落札された方、
お譲りいただけませんでしょうか。
メルアド:tbcsufo-x901999@yahoo.co.jp
出来る限りご要望に沿うようにいたします。
なにとぞよろしくお願いいたします。

今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 3

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今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 1
今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 2

※今井科学 初版後期箱サンダーバード2号を入手しました。
  数年前のITFオフ会の時、参加者の方から
  「バンダイに金型が移る前には2種類の2号が発売されていたってこと?」
  というご質問を受けました。
  しかしその時点で僕には答えれるだけの材料がありませんでした。
  ずっと謎だったのでそのあたりを考察してみます。

≪パーツ金型≫
さて、今回入手した2号と再版2号をみていて
部品パーツの成型品に違いがあることに気がつきました。

25 サンダーバード2号インスト部品表1




インストです。
左からイマイ初版、バンダイ76年版、イマイ75年版です。
バンダイは80年代の再販までは旧イマイの初版インストをほぼそのまま流用していました。
なのでコンテナ分割面もデコボコのままとなっています。
今回の検証には厳密には使えないのですが
パーツ配置はキットと同じなので載せています。

赤丸で囲ったところをみると
旧イマイ、バンダイの部品パーツと新生イマイの物とは
明らかに違うことが分かります。

11 イマイ バンダイ サンダーバード2号比較






上 :イマイ初版後期
下左:イマイ75年再販
下中:バンダイ76年再販
下左:バンダイ80年再販

うちのイマイ初版後期箱は、本体はバンダイと同じ増型です。
イマイ75年版は初版元型です。
しかし部品パーツについてはウチの初版後期箱もバンダイのものも
インストと同じタイプであるのに対して
イマイ75年版(新生イマイ)は配置も形状も全く違います。

ここで思い出したのですが
何故新生イマイは74年までゼンマイ2号を再販しなかったのでしょう。
これまではムック本にある
「74年に倉庫で金型を見つけたので再販した」
という記述を鵜呑みにしていました。


しかし、69年に不渡りを出した際に
金型などの資産はきちんと現物確認したうえで資産帳簿に載ったはずです。
またそれを基に新生イマイは71年以降再販を行っているはずです。
新生イマイはあの秘密基地やキャプテンスカーレット、マイティジャックも再販し
さらにはアイテムを増やすためリモコンモグラや7号まで金型を起こしています。
にもかかわらずゼンマイ2号は再販していません。


もしかしたら金型がどこにあるのかわからなかったのではなく
部品パーツ部の金型がなかったからではないでしょうか。
18 TB2ヤフオク






前回紹介したヤフオク出品のAPF証紙元型組済品の部品パーツ部です。
イマイ初版やバンダイの物と同じタイプです。

またサンダーバード懐古模型さんに伺ったところ
お持ちの旧イマイの2号の部品パーツ部はすべてこれと同じタイプとのことです。

初版の部品パーツ部の未組をたくさん確認できたわけではないので断定できませんが
そもそも増型は本体とコンテナのみが作られ、パーツ部分は作られていないのかもしれません。
部品パーツ金型はバンダイに売却されてしまい
一方新生イマイにとってサンダーバードシリーズが想像以上に長期にわたり売れることから
新たにパーツ金型を起こして再販を行ったのではないでしょうか。


もう一つ思い起こさせるのがサンダーバード4号です。
4号は金型がバンダイに売却され、70年以降はイマイからは再販されていません。
当然イマイには金型がないと思っていたのですが
以前、4号の金型の下半分をバンダイが持っているためにアオシマが再販できないとのブログを拝見しました。

こげ様のブログです。
こげの覚え書き アオシマ・サンダーバードシリーズ

4号は本体とパーツとクリアパーツが別金型になっています。
金型は雄雌で1セットとなっており、その1セットで保管されます。
保管の際にはさび止めのため、プラが流れる箇所をグリスで埋めます。
これをしないとすぐに錆びてしまって使えなくなってしまいます。
例えば07年に復刻されたゼロエックス号も、40年近く使われていなかったにもかかわらず
金型はほぼそのまま使用が可能だったそうです。


男の復刻倶楽部 - livedoor Blog(ブログ)

http://www.toys-works.com/f-club/roman/

アオシマが上半分の金型がある=使用可能ということです。
またプラモデルの金型は両面で1セットであり、片側が使用不能となった場合
新たに金型を1セット作り直す必要があります。
アオシマが下半分と言っているのは、おそらく部品パーツの金型と思われます。
ということは、新生イマイは2号、4号については本体の金型はあったが
部品パーツの金型がなかったために再販ができなかったことになります。
4号の金型違い品については旧イマイの未組品複数とバンダイの製品を比べない限り
判断は難しいとおもいます。
でも、4号初版も最近は全然市場に出ないし、
複数個体の検証なんて無理なので、証明するのは難しいですね。


そうなると以前検証したサンダーバード1号も再考が必要になるかもしれません。

徳間書店 大人のプラモランドVOL.4 サンダーバード1号 初版金型の件

新生イマイとバンダイの1号のパーツを比較し
バンダイのパーツ部品金型が元型と判断しました。
新生イマイは69年の不渡りから92年まで1号を生産していません。
この理由も、1号もパーツ部品金型が一つしかなかったのではないでしょうか。
92年はテレビ東京での再放送に合わせ
かなり大きなサンダーバードブームがあった年です。
イマイは80年代はサンダーバードのキットの復刻に積極的ではなかったのですが
92年は1/350新金型2号を発売しています。
またスカイシップ1も再販するなどラインナップを強化しており
単品販売できる1号がなかったので
改めて部品パーツ金型を起こしたのかもしれません。

まあ、パーツ部品金型の増型が
69年の不渡り以前に起こされていたのかどうかは
イマイ92年1号と初版ゼンマイ1号の未組を複数個比較しなければならないけど
さすがにそれは無理ですねえ。
ただ単にバンダイと商品構成が被るのを嫌がった可能性もありますが。

そう考えると、初版のパーツ部品と新生イマイ2号のパーツ部品の配置が違うことも
新生イマイの2号が最初にエレベーターカー3台ではなく
エレベーターカーと4号とペネロープ号であったことも納得ができます。
新たに金型を起こすのだから、単品売りでもより楽しく遊べるよう配慮したのだと思います。
しかし並行してコンテナ単体を販売していたため
結局すぐにエレベーターカー3台に修正してしまい
また新規金型であったため部品点数を減らす目的で
付属メカのコロ走行を排除していたこともありえそうです。


また新生イマイの部品パーツが旧イマイでは作られなかった状況証拠として
ひとつは写真のように元の金型品は二つに分割できることです。
これでないと、パノラマセットやレスキューセットにはスペースの関係で入りません。
もう一つは初版インストと新生イマイの部品パーツは違いすぎるので
インストを作り直す必要があったということです。
量産するのに、いちいちインストを入れ替えていたら
手間がかかり生産コストが上がってしまいます。

少しホッとしたのは
新生イマイの2号付属のエレベーターカーが固定タイヤとなってしまい
あんまりうまく回らないとはいえ
初版当時のギミックがオミットされたことが悲しかったのですが
金型が1つしかなく、それは現在バンダイにあるとなれば
イマイの76年2号にバンダイの部品パーツを組み合わせれば
初版ゼンマイ2号が復活できます。
金型が無事であることになるのでうれしいです。


それと今回はあえて触れませんでしたが
着陸脚とエンジンノズルのパーツがわかりませんでした。
この部分はポリ製で、子供たちが接着剤を付けてしまっても稼働できるよう配慮したものと思われます。
しかし、当時の子供にとって折り曲げる主脚というのはイマイチであり、
80年代以降、2号をリアルに仕上げようとするとポリが収縮して歪んでいるうえに塗装もできないため
結局作り直しを余儀なくされるというやっかいな部品です。

25 サンダーバード2号インスト部品表2




左:初版、中央:バンダイ、右:新生イマイ

初版インストでは接地面側には何もなく
ウチの初版も懐古模型さんの初版もインスト通りです。
またバンダイ版も同じなのですが、
新生イマイ版は主脚にプラが流れるようにランナーが付いています。
13 イマイ バンダイ サンダーバード2号比較






左:バンダイ80年版、中央:新生イマイ、右:イマイ初版

この金型がパーツ部品金型と同じように一つしかなかったものを
新生イマイが新しく起こしたのか
それとも67年に増型を作った際に一緒に起こしたのかがわかりません。
さすがにこれはちょっと調べようなないと思います。
もし初版の状態を再現するのであれば
とりあえずバンダイ版を使用した方がよさそうです。

ゼンマイサンダーバード2号は
当時サンダーバードプラモデルを作った多くの子供たちにとって
デファクトスタンダードでした。
92年に新金型2号が作られましたが
それでも僕にとってゼンマイサンダーバード2号は
永遠にデファクトスタンダードです。

《参考資料》
「サンダーバード プラモ パーフェクト カタログ」ラポート
「究極プラモデル大全」白夜書房
「サンダーバード プラモデル大全」双葉社

今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 2

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今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 1

※今井科学 初版後期箱サンダーバード2号を入手しました。
  数年前のITFオフ会の時、参加者の方から
  「バンダイに金型が移る前には2種類の2号が発売されていたってこと?」
  というご質問を受けました。
  しかしその時点で僕には答えれるだけの材料がありませんでした。
  ずっと謎だったのでそのあたりを考察してみます。

今回参考にしたサンダーバード2号です。
21 サンダーバード2号








右上:初版後期箱
右中:大人のプラモランド版
右下:イマイ75年版
左上:バンダイ76年版
左中:バンダイ80年版
左下:イマイ75年版

≪本体金型≫

改めてですが、サンダーバード2号をはじめとして
売れるプラモデルは増産のため、金型を追加で起こしました。
元々の生産型を元型、追加で起こされた金型を増型といいます。
1969年に今井科学が不渡りを出した際に
イマイは多くのプラモの金型と清水工場をバンダイに売却し
多くの人材もバンダイに移籍しました。
そしてゼンマイサンダーバード2号もその際に
増型がバンダイに売却されました。
その後イマイは残った元型で2号の販売をしました。

さて、まず前提として、イマイ初版前期箱の2号のパーツがどうであったかは
未組状態を見ないとわかりません。
しかし初版前期箱の未組はこれまで「究極プラモデル大全」以外では紹介されておらず
一体何個現存しているかも不明であり、現物の確認は絶望的です。

一方、これまで見てきた限りでは
インストは66年12月から69年のイマイ倒産までの
前期箱から最終生産まで変更はなかったようです。
なのでインストのパーツ配置図が初版前期箱と同じだと思われます。
20 TB2 初版前期箱 インスト






ヤフオクに出品されていた初版前期箱とそのインストです。
みくに文具様、資料提供ありがとうございました。
25 サンダーバード2号インスト










初版ゼンマイサンダーバード2号のインストです。

インストで判断できる初版前期箱2号の本体パーツ(元型)は以下のとおりとなります。
22 サンダーバード2号インスト







・本体分割面の上部パーツが雌型、下部パーツが雄型(上部が受け、下部が突起)
23 サンダーバード2号貨物室インスト







・コンテナ分割面がデコボコ

改めて入手した初版2号をみてみると
4 今井科学 サンダーバード2号 初版







・本体分割面の上部パーツが雄型、下部パーツが雌型(上部が突起、下部が受け)
5 今井科学 サンダーバード2号 初版







・コンテナ分割面が水平
ということで、71年以降バンダイから販売された(増型)ものであることがわかります。

今井科学・バンダイ模型 サンダーバード2号

僕が2号を落札した直後に組済品の出品がありました。
16 TB2ヤフオク17 TB2ヤフオク






画像はヤフオク出品画像です。

APF証紙で2号は組み済みです。
僕の入手品と同じ時期に生産されたものという事になります。
出品者の方に質問したところ、コンテナはデコボコタイプとの事でした。
またインストや内部図解は残っていますが型紙はありませんでした。

またサンダーバード懐古模型さんにお尋ねしたところ、
所有のキットの本体とコンテナについて以下のお答えをいただきました。
・2号後期箱(ITP証紙)は上部パーツが雌型、コンテナ分割面がデコボコ
・パノラマセットA(後期)は本体上部パーツが雄型、コンテナ分割面が水平
・レスキューセットは上部パーツが雌型、コンテナ分割面がデコボコ
パノラマセットA後期が67年10月、レスキューセットが68年の発売です。

つまり、旧今井科学は最後まで元型と増型を同時に使用していたと思われます。

それと今回、それぞれのキットを見ていて
旧イマイとバンダイの2号について金型に修正があることに気づいたので
改めて新旧2号を比較してみます。

10 イマイ バンダイ サンダーバード2号比較








コンテナ
上:バンダイ76年版、中央:イマイ75年版、下:イマイ初版後期箱
これは以前書いた通り、元型がイマイに残り増型がバンダイに行ったという証拠です。
金型自体を見たことはありませんが、
本体とコンテナはおそらく同じ金型だと思います。

6 イマイ バンダイ サンダーバード2号比較






本体下部。
左:初版、中央バンダイ80年版、右:イマイ75年版
初版とバンダイは同じ金型ですが
バンダイではコンテナ受けの手前のふくらみに窓が刻印され
2の文字や垂直離着陸用ノズルが目立つように彫りなおされています。
(バンダイマークもですね)

7 イマイ バンダイ サンダーバード2号比較




本体上部。
左:初版、中央バンダイ80年版、右:イマイ75年版
同じように、バンダイ版では筋彫りや2の文字などが
よくわかるようになっています。

9 イマイ バンダイ サンダーバード2号比較

2の文字をアップにしました。
より明確にディティールの変更が分かると思います。

8 イマイ バンダイ サンダーバード2号比較






左:初版、右:バンダイ版
主翼にも2の文字とフラップが刻印されています。

14 イマイ バンダイ サンダーバード2号比較




左:初版、右:バンダイ版
赤丸で囲ったところに突起状のディティールが追加されています。

バンダイがいつの再販からディティールを追加したのかはわかりませんが
(多分ボックスアートが変わった74年以降?)
個人的にはやめてほしかったです。


続きます。

今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 3
公開次第繋がります。

今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 1

※今井科学 初版後期箱サンダーバード2号を入手しました。
  数年前のITFオフ会の時、参加者の方から
  「バンダイに金型が移る前には2種類の2号が発売されていたってこと?」
  というご質問を受けました。
  しかしその時点で僕には答えれるだけの材料がありませんでした。
  ずっと謎だったのでそのあたりを考察してみます。


前にも書きましたが
徳間書店 大人のプラモランドVol0 復刻 今井科学版サンダーバード2号
多分昭和42年の1月か2月くらいのころ
斜め向かいに住んでいた友達の家で
初めてイマイのサンダーバード2号を見ました。
幼い子供だった僕にとって、テレビのそのままに見えたプラモは衝撃的でした。

その時に見たのは初版前期箱でした。
ぼくもすぐに欲しかったのですが、買ってもらえたのは少し後でした。
子供の時の記憶ではかなり時間が経っていたのですが、実際には1ヶ月か2ヶ月くらい後でしょうか。

買ってもらった時、違和感を感じたのは箱絵が違う事でした。
その箱絵とは小松崎茂さんの絵だったのです。

1 今井科学 サンダーバード2号 初版






今井科学 ゼンマイ版サンダーバード2号 初版後期箱です。
一般的にスタンダードサイズといわれる、
92年に新金型品がでるまではもっともポピュラーだった2号の模型です。

それなりに絶版プラモを購入するようになって以来
最も欲しかった物の一つです。
ようやく入手できて自分の中で一区切りついた気がします。
後はあれとあれとあれとあれと・・・

以前書イマイとバンダイの2号の比較記事
今井科学・バンダイ模型 サンダーバード2号
を書いたときから
じゃあ元型と増型の2号が混在して売られてたってこと?
という疑問がずっとありました。

今、手元には子供の時に作った2号は一つしかありませんが
初版後期2号
以前もご紹介した
昭和42年に作った2号です。
その時も書きましたが
磨いたコンパウンドの粉が完全に取り切れていません。
現物はそんなに残ってる感じはしないのですが。



2号は可動脚の根元が弱くすぐ壊れてしまうので
69年のイマイ倒産前にもう一つ買っていました。
大学生くらまでは確かにそちらもあったんですが
親父がなくなった後、母親が家を整理したときに捨てられたようです。

その2号はコンテナの分割面が水平で
買ったときすごく違和感があったことを覚えています。
そのため僕は長らく、ある時期を金型が切り替わり
増型のみで生産をしていたのでは?とも想像していました。

また、5年くらい前のオフ会で、ウチのブログをご覧いただいた参加者の方から
「旧今井科学は2種類の2号を同じ時期に販売していたのですが?」
とのご質問をいただいたことがありました。

答えれる資料をもっていなかったので
多分そうだと思う、としかお答えできませんでした。

今回初版2号が入手できたので、
そのあたりをできる範囲で検証してみます。

なお、今回の記事を書くにあたり、
サンダーバード懐古模型とみくに文具様にいろいろと教えていただきました。
大変ありがとうございました。


2 今井科学 サンダーバード2号 初版3 今井科学 サンダーバード2号 初版








左 上箱を開けたところ 右 部品等梱包物一覧

今回入手した2号は、証紙がAPFです。
ムック本では、APF証紙は昭和42年の6月頃まで使用したとされており
7月からはITP証紙に変わったとのことです。
また初版後期箱は昭和42年2月頃から生産されたとも書かれています。
後期箱の箱側面には3月発売の5号と4月発売の4号が載っています。
いずれにせよこの2号は42年2月から6月までの間に生産されたものという事になります。

≪型紙について≫
最初に気がついたのは、型紙がないということです。

19 TB2 型紙






型紙(右側)。
画像はサンダーバード懐古模型さんからお借りしています。

これは1号から4号まではイマイプラモの完成写真、5号は箱絵を印刷したもので
電動(ゼンマイ)1号とスタンダード2号のみに入っていました。

欠品かとも思ったのですが、そもそも一体いつから型紙が入っていたのでしょうか。

まず、初版前期箱に型紙が入っていたのかどうかが判りません。

上にも書いた通り型紙の写真は、1号と3号と4号は完成写真です。
1号はメインメカの中では一番遅く、67年5月発売です。


1号の型紙が完成写真ということは、
恐らく型紙の同梱は早くても4月以降の出荷品だったと思われます。
つまり2月から4月までの約3か月間は、
型紙がない商品が生産されたのでしょう。

もちろんいつごろかの時点でこの2号から型紙が抜かれた可能性はあります。

この2号はヤフオクで落札したものですが
出品者は昔の知り合いで、入手は20年くらい前にショップで購入されています。
まだ絶版プラモが今ほど高騰する前であり
僕としては欠品ではなく最初から入っていなかったのではと思っています。


続きます。

今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 2
今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 3
公開次第繋がります。

(備忘録)平成29年8月に手放したもの 2

8月のお盆明けにヤフオクに出品して落札されたものです。

仮面ライダー 石森正太郎








仮面ライダー 朝日ソノラマサンコミックス 石森章太郎
1巻:第6版、2巻・3巻:第5版、4巻:第2版
1巻から3巻は昭和53年(1978年)、4巻は昭和47年(1972年)の刊行。
昭和46年(1971年)に「週刊ぼくらマガジン」で連載が始まり、
同誌が廃刊ののちは週刊少年マガジンに連載された。
4巻の巻末にすがやみつるによるコミカライズが収録。
物語自体は未完。
復活した本郷猛が人間の姿を持っているのかは永遠の謎。

レインボーマン 小島利明








レインボーマン 大都社stコミックス 全2巻
原作:川内康範、脚本:伊東恒久、漫画:小島利明 
1巻、2巻とも1990年12月20日発行の初版
週刊少年マガジン1072年−73年連載
当初講談社KCでコミック化。
数種類あるコミカライズで唯一単行本となっている。

キャプテンウルトラ 小畑しゅんじ








キャプテンウルトラ マンガショップ 全1巻 小畑しゅんじ
昭和42年(1967年)週刊少年サンデー連載
連載翌年に曙出版から刊行された単行本全2巻は
かつて絶版コミックの中でも極めて高額であり
2000年頃は古書店で2刷揃いで20万円以上となっていた。
現在はMSSから復刻され大幅に下がっている。

新変身忍者嵐 石川賢








変身忍者嵐外伝 大都社stコミックス 全2巻 石ノ森章太郎/石川賢
1999年12月8日発行の初版
1972年から73年に「冒険王」で連載されたコミカライズ。
コミックスタイトルは外伝となっているが、
元々大都社からは「変身忍者嵐」のタイトルで単行本が発売されていた。
しかし原稿の紛失から4話分が未収録であり
「〜外伝」で初めて完全収録となっている。

モジャ公 藤子不二雄








モジャ公 朝日ソノラマサンコミックス全2巻 藤子不二雄
昭和51年11月25日発行の初版
週刊ぼくらマガジン1969年1月号から70年35号まで連載

藤子不二雄独特の
シリアスなSF設定と緩いキャラクターが成すギャグ漫画の傑作。
個人的にはドラえもんよりもよっぽど面白いと思うんだけど。

時の行者 横山光輝








時の行者 講談社KC 全6巻 横山光輝
1・2巻:第4刷、3・4巻:第2刷、5・6巻:第1刷
月刊少年マガジン1976年ー79年連載

当初は読み切り。
未来人の少年が歴史の知識と未来の道具を使い
巻き込まれた歴史的事件の中で活躍する。

大河物語専門となる直前の横山光輝のSF作品の傑作。
テレビドラマにしたらかなり面白いのではと思う。

妖星ゴラス 国連ビートル アンテナ修正

前回のブログを書いていて、
やっぱりアンテナがいまいちやなあ、と考え込んでいて
木型の冶具を作って金属線を巻くことを思いつきました。

早速東急ハンズに行って直径1,5cmの木製球を買ってきて
溝を彫って木型を作りました。

しかし0.3mmの金属線をきれいに円にはできなかったので
次にプラパイプをカットし薄くして輪を大小2つ作り
1mmの半円プラ棒で支柱を作ろうとしたのですが
やっぱり1mmのプラ棒では太すぎて
小さいほうの輪が付けれないのと強度が保てないので断念しました。

結局、改めてプラの半球パーツを利用して冶具を作り直し
プラパイプの輪に0.3mmの金属線を張ることでアンテナを作り直しました。

18 妖星ゴラス 国連ビートル 改20 妖星ゴラス 国連ビートル 改19 妖星ゴラス 国連ビートル 改








こんな感じです。
個人的には前のよりはマシになったと思っています。

ただやっぱり輪が太いですね。
この加工のために再度「妖星ゴラス」のキャプチャー写真を見ていて
輪が三重であることに気づきました。
でもプラで加工する限り、僕には二重が限度です。

21 妖星ゴラス 国連ビートル 改








映画で見られた後方下面からのアングル。
着陸脚を取りつけることも考えたんですが
主翼に穴をあけても脚の固定は難しそうなので止めました。

22 妖星ゴラス 国連ビートル 改








後部右側の垂直離着陸エンジンが緩々になってきたので
この後、付け直しました。

23 妖星ゴラス 国連ビートル 改








でもキャプチャー写真見ていて思ったのですが
アンテナの線は本当に細いです。
たとえばハセガワやタスクフォースのジェットビートルを改造するとして
アンテナはようやく0.3mmの金属線で作るくらいで丁度くらいかなあと思います。
(もしかしたらそれでも太いかも)

あとデカールですが、レーザープリンタ用の用紙に印刷してみましたが
貼った感じがあまり改善されませんでした。
もし改善できていれば、国連ビートルを再度作り直すことも考えたのですが
結局アンテナを取り換えただけで終わりました。

まあ、現状ではこれ以上の改善はできそうにないので
ようやくこれで完了できます。

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