クラウドベース(スペクトラム基地)を作ろう

イマイのキャプテンスカーレット・スペクトラム基地(クラウドベース)をカッコよく作ろう、
と思い立ち作業を始めました。
作業日記みたいなもんです。
当初は甲板を延長と下部構造物の再現をメインに
後は簡単に手をいれるだけのつもりだったんですが・・・

あと制作日記ではなかなかネタが続かないので
最近は手持ちのプラモデル、玩具、雑貨、漫画なんかの
紹介もしています。
よろしければコメントなどいただけると
とぉっても嬉しいです。

ヤフオクで
今井科学キャプテンスカーレットマスコットシリーズの
キャプテンスカーレットの原画を落札された方、
お譲りいただけませんでしょうか。
メルアド:tbcsufo-x901999@yahoo.co.jp
出来る限りご要望に沿うようにいたします。
なにとぞよろしくお願いいたします。

ブルマァクソフビ ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣

続きです。

初めて買った怪獣映画のソノシートブックに夢中になった僕は
折からのソフビブームに夢中であったこともあり
ゲゾラ、ガニメ、カメーバのソフビが欲しかったのでした。
しかし子供の限られたおこずかいでは買えるものは多くなく
ソフビではゴジラと戦う怪獣が優先されることもあり
結局、買えないまま終わりました。

大人になってからも気にはなっていましたが
ショップではカメーバを除きあまり見ることもなく

ヤフオクがはじまってからもチェックはしていたものの
特にゲゾラがあまり出ないうえに意外と高く手が出ないままでした。

10年くらい前に東京のショップでゲゾラを見たときに買おうかと迷ったのだけど
かなり高額で、結局その時も買いませんでした。

先日大阪日本橋のJUNGLEでゲゾラが売られているのを見つけました。
そこそこ安かったのでずいぶん悩んだ末買ってしまい
これはもう全部買わなきゃ、ということで
ヤフオクでガニメとカメーバも買ってしまいました。


01 決戦 南海の大怪獣






ブルマァク スタンダードサイズソフビ ゲゾラ、ガニメ、カメーバです。
一応初版タイプになります。

前年12月に発売されたガバラミニラに続く東宝怪獣となります。

前年から再販が開始されたブルマァクのソフビ怪獣は
またたくまにブームを起こしており
東宝の新怪獣ということもあり
ブルマァクはすぐに版権を取って商品化しています。

映画自体の評価はそれほど高くはないのですが
着ぐるみについては、その完成度の評価は極めて高いです。
これは「オール怪獣大進撃」のガバラがデザインの評価は低いのに
着ぐるみの評価(特に体表の表現)が高いのと共通しています。
当時の特撮スタッフの技術が一つの頂点に達した時期でした。


ブルマァクは映画公開後すぐにソフビ化しました。
まだ第二次怪獣ブームが潜在的な状況であり
テレビでは新作怪獣ドラマの放送が始まっておらず
一方で前年から発売を始めた怪獣ソフビは爆発的な人気を呼んでおり
新作怪獣映画のソフビという事で
子供たちにとっても大きな話題と人気となりました。


ゲゾラ

04 ゲゾラ






着ぐるみは演者の足が見えないよう工夫されており
操演される腕がみごとにクネクネ動いていました。
モデルとなったカミナリイカには2本の蝕腕があり
着ぐるみではそれが腕として造形されています。

02 ゲゾラ03 ゲゾラ







ソフビも日本の腕を上に上げて劇中イメージを表しています。
が、初期の生産分は(恐らくすべて)左右の腕が
同じパーツが付けられています。
後期タイプ(くるみ塗装されていない物)には左右の腕が違うものがあるようです。

マメにチェックしているわけではないのですが
初期型で左右の腕のパーツが違うものはネットでも見当たりません。
後期タイプでも同じパーツが付いている物が多いのですが
一部違う物があるようです。
左右が違う物は、左腕が本体から離れた形状をしています。
左右パーツが同じ物の方が多いことから、
おそらく生産型を工夫してわざとそういう商品を作ったのだともいます。
理由はわかりませんが、元々のパーツだと販売用の袋に入らなかったのか
あるいは袋を突き破る可能性があったのかなあ、と思っています。

三つの中でも特によくできており、市場価格も一番高いです。



ガニメ
05 ガニメ






着ぐるみはカルイシガニをもとにしていますが、これがよくできています。
体表の甲羅や顔、特に口の気持ち悪さが実に生物感がでています。

06 ガニメ07 ガニメ08 ガニメ




ソフビは。取り上げているところでは大抵指摘されていますが
そもそもカニに見えない、というかエビにしか見えない。
そんなにたくさんソフビを買ってもらえない子供は
エビラの代用品となっていたくらいです。
着ぐるみのスチール写真がなかったのでしょうか。

ソフビ自体の造形は、体表のゴツゴツした感じや、
着ぐるみのガニメの口の触角はかなり気持ち悪いんですが
そのあたりも上手に表現されています。
それだけに根本的な造形の違いが残念なソフビです。

三つの中では一番現存数が少ないように思いますが
人気がない怪獣のため、当時物ソフビとしては安い部類に入ります。

なお、もし入手されるのであれば
口の触角が折れているものが多いので注意が必要です。
(当時の子供が触角を映画のように動かそうとして折ったんでしょうね)
また初版と再販では顔パーツの上下が逆さまになっています。

09 ガニメ初版状態。
うちのはこちらになるので塗装が自然なのは目をつぶってください。
頭から背中に続く突起や喉元から腹への突起が
自然な流れのように見えます。



10 ガニメ再販状態。
これだと背びれに続く突起も、
喉元から胴体に続く突起も違和感があるように思います。



着ぐるみと違いすぎるのでどっちが正しいのかわかりませんが
触角の感じから多分初版(このブログの写真)が正しいんじゃないかと思っています。


11 ガニメ エビラマルサン/ブルマァクのエビラと。
開発に2年の差があります。
こと造形力についてはずいぶん進歩していますね。




12 ガニメ エビラ両方ともしっぽがある。
やっぱりエビにしか見えんなあ。







カメーバ
15 カメーバ






これも着ぐるみの出来はすごいです。
特にバネで首が伸びる仕掛けは
60年代の着ぐるみに比べても格段の進歩が見られます。

17 カメーバ16 カメーバ






ソフビは・・・、どう言ったらいいのか。
いわゆるマルブル造形といえばそうなんだけど
着ぐるみの甲羅は多くの突起があり、
その頭からしっぽのラインの突起が逆テーパーになって
攻撃性を強調しているのですが、そういったものはソフビにはなく
甲羅の造形も着ぐるみとは違いすぎるし
なによりも何故か二足歩行にしてしまったために
プロポーションが台無しになっています。
また顔もカメーバのりりしさがまったくなく
歯が造形されなかったため間の抜けた感じになっています。

ただこの時期日東のガメラのソフビが一期と二期の端境期で生産しておらず
マルサンの中サイズも絶版で入手できないためか
おそらくガメラの代わりのイメージで売れたのでしょう
(僕の友達もそんな感じで買ってました)
かなり売れたみたいなのに造形に人気がないためか
現在でもかなり市中価格は安く
入手はしやすいソフビとなっています。


18 日東ガメラ ブルマァクカメーバ






亀つながりで日東ガメラ(二期)と。
亀をモチーフにしているとはいえ
やはりずいぶん違いますね。
というか、同じ子供向き玩具ではあるのですが
日東のほうが顔が大きく、より低年齢向けの印象があります。
ブルマァクとのソフビに対するとらえ方自体の違いが感じられます。


上にも書いたように、
ガバラに続く新怪獣の玩具という事でかなり売れたのでしょう、
珍しいとは言っても三つとも割と市中に出てくる商品です。
多少の難易度の違いはあれ入手自体はどれもさほど困難ではありません。

05 ゴジラ対メガロ パンフレット 怪獣組織図





「ゴジラ対メガロ」映画パンフレットより。
セールスのため怪獣のファミリー化を進めていた東宝の
公式資料(笑 となります。
ゲゾラ、ガニメ、カメーバが陸のグループに入っていますが
一応こいつらは宇宙生命が憑依しているんだから
宇宙怪獣のカテゴリにはいるべきではと
子供の時から思っていました。
あ、モゲラも当然宇宙怪獣カテゴリですよね。
そうでないとメカゴジラが地球怪獣になってしまう。

ゴジラ系列にはいらない三体ですが
こうやって売ろうとしていたんですねえ。

ゲゾラ ガニメ カメーバ 決戦!南海の大怪獣 朝日ソノラマ/ソノシート

今回の記事は前後編となります。

小学校低学年のころは怪獣といえば
テレビでみるウルトラやマグマ大使、ジャイアントロボのことでした。
そんな僕が映画の怪獣を知ったのは
多分テレビでの映画放送でした。

そのころ、テレビでは毎週月曜日に月曜ロードショー、日曜日に日曜洋画劇場と
一週間に2回、夜9時台に映画が放送されていました。
どっちの枠だったかは覚えていませんが
1970年から1973年にかけて、夜9時台の映画枠で
東宝特撮映画が放送されました。
ラインナップは
ゴジラ、ラドン、モスラ、ドゴラ、地球防衛軍、海底軍艦、
フランケンシュタイン対地底怪獣、サンダ対ガイラ
マタンゴ、妖星ゴラス、キングコングの逆襲などを覚えています。。
当時、友達はゴジラの逆襲も見たと言ってたのであったのかもしれません。

また東宝特撮映画が好評だったのでしょうか、
同時間枠でガメラ、ガメラ対バルゴン、ガメラ対ギャオス、
大魔神シリーズ、ガッパ、ギララ
なども放送されました。

テレビの怪獣番組に慣れていた僕は、映画の圧倒的な特撮の迫力に魅せられ
すっかりハマってしまいました。

そんな1970年の夏、近所のレコード店で
「ゲゾラ、ガニメ、カメーバ決戦!南海の大怪獣」のソノシートを見つけたのです。
その時初めて、新作怪獣映画が公開されていることを知ったのでした。

そして迫力のあるジャケットに惹かれ、そのソノシートを買いました。
ストーリーを聞きながらソノシートブックを見、
怪獣の迫力を想像してワクワクしていました。
また近所の駄菓子屋で5円引きブロマイドを見つけて引き、
その写真の迫力にさらに想像が膨らんでいったのでした。


01 朝日ソノラマ 決戦 南海の大怪獣





朝日ソノラマ「決戦!南海の大怪獣」のソノシートブックです。
ジャケットの表裏で一枚の絵になっています。

何度も聞いて、映画の場面を想像してワクワクしました。
声は映画の役者さんではなく、ソノシート用に新たに録音されたものです。
ビデオがなかった時代、
こういうソノシートブックは作品を追体験できる貴重なグッズでした。
このソノシートを聞いて憧れ続けたのですが
でも「決戦!南海の大怪獣」がテレビで放送されることはありませんでした。

02 朝日ソノラマ 決戦 南海の大怪獣中綴じのカラーイラストです。
映画のシーン写真もありますが
全部モノクロ写真です。
3匹が暴れているのでこういうシーンがあると思い込んでいましたが
実際にはゲゾラは単体でしか登場せず
初めて見たときはがっかりしました。

1978年のSF狂乱ブームのころより
朝日ソノラマを中心に怪獣を扱ったムック本も出始めました。
たいていゴジラ中心の内容でしたが
「決戦!南海の大怪獣」も取り上げられることもたまにあり
簡単なストーリーを読むうちに
もしかしたら隠れた傑作なのかも、と思うようになりました。


1983年(昭和58年)ころだっと思います。
「ゴジラ1983復活フェスティバル」があり、
東宝特撮映画が盛り上がっていました。
そんなころ近畿でのマイナーカルト映画のメッカとなっていた伊丹グリーンで
「決戦!南海の大怪獣」が上映され、ようやくみることができました。

映画について、あまりいい評価は聞きません。
ストーリーは簡単に言うと
南海の孤島においてアメーバ状の知的生命体がイカやカニに憑依し
島にいた日本人と原住民を襲ってくるというお話です。

憧れ続て13年、初めて見た感想は、
うーん、なんというか中途半端な映画でした。


侵略者がそれほど人がいない孤島で地球侵略をしても
説得力もスケール感もないとか
予告やスチールでは怪獣が戦っているのに
実際には最後にちょっと同士討ちするだけでほとんど戦わないとか
予算が低いからちゃちいんだとか
いろいろ言われますが、まあそれはその通りではあります。

03 山勝 決戦 南海の大怪獣山勝のブロマイドです。
当時近所の駄菓子屋さんで引いた2枚です。
下のと合わせて三匹が同時に登場しています。
そりゃこんな写真ばっかり見せられたら
怪獣同士が戦うと思っても当然ですよね。






04 山勝 決戦 南海の大怪獣






とはいえ、やりようによっては結構おもしろくなったのではとも思うのです。

閉鎖された空間での侵略物といえば「遊星からの物体X」がありますが
その元となった「遊星よりの物体X」も合わせて
寄生する知的生命体の恐怖を描いた秀作は多いです。

東宝においても「マタンゴ」で
周りの人が次々と寄生されていく恐怖を描いています。
(そういや出演者も同じですね)
ノウハウが無いわけではないのだけれども、
閉鎖された空間で助けもなく追い詰められていく恐怖よりも
襲ってくる怪獣に対する手段のチープさが
スケール感の小ささが目立ってしまうという
せっかくの設定が生かし切れていません。


登場人物が60年代東宝にありがちなキャラだったのも残念です。
変な雑誌記者とかレジャーランドの社員とか原住民とか出さずに
宇宙生命体が乗っ取って地球に落下したヘリオス7号を調査しに来た
調査隊だけにした方がすっきりして
お話も自然な流れになったんじゃないでしょうか。


それにせっかくアメーバ状の知的生命体が分裂して寄生できるのだから、
もっと登場人物に寄生させて恐怖感をあおるとかすれば盛り上がるし
怪獣についても、その恐怖と支配の象徴としてだせば
マタンゴ並みに怖かったと思うのです。
(クライマックスでガニメとカメーバに宇宙人の声が被って
 隷従を要求してくるのはよかったと思います)
怪獣が現地の伝説の存在というのもありがちな設定だし
そもそも宇宙人が憑依した物であるので、設定がちぐはぐになり全然生きてません。

また映画を見て思ったのですが、
そもそも知的宇宙生命が憑依した三体は
怪獣というよりも怪物、モンスターではないかと思います。
(この辺のニュアンスの違いは分かっていただけるでしょうか)
それを怪獣扱いにしていること自体が
映画の売り方として違うんじゃないかと感じます。


主顧客である子供は怪獣を求めており
制作側も怪獣と怪物の違いを理解できておらず
本格的な侵略サスペンスSFを指向しながら中途半端な怪獣を
60年代のテイストで作ってしまった時点で
「ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣」は
最初から失敗が決まってしまっていた映画でした。

もっとも、東宝チャンピオン祭りの枠上映される以上、
対象は子供になるので
マタンゴや物体Xのような映画にできるはずもなかったですね。


東宝としては60年代SF映画の作風を踏襲した映画であったのですが
「東宝チャンピオン祭り」というイベントの顧客層を見誤った作品であり
この映画の失敗のため、
これ以降、東宝はしばらく大人向けの特撮映画を作らなくなります。
そして非ゴジラ怪獣映画としては昭和最後の映画となりました。
この次が・・・、まあアレですからねえ。

≪続き≫(記事公開後つながります)
ブルマァクソフビ ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣

「私はルチ将軍、知能指数は1300!」 プリンプリン物語 再放送決定!!

プリンプリン物語 ルチ将軍 1







NHKのHPへのリンクです。
速報!ついに再放送決定!『プリンプリン物語』

発掘ニュースNo.154 再放送決定!!『プリンプリン物語』

7月5日(水)23時から23時半まで毎週水曜日、BSで
プリンプリン物語が再放送されることになりました。

NHKは失われた番組の録画データの収集を続けています。
今年の3月に全656回のうち総集編を除くレギュラー放送回が
のこり3回になったことが掲載されていました。

のこり3回については放送しながら探すそうです。

しかし本放送は毎週月曜から金曜まで3年間放送されていました。
その600回あまりを毎週2回ずつ放送するということは
単純に考えてもおよそ7年かかることになります。
本気か?

とはいえ、NHKで「おしん」以前の過去のテレビシリーズを再放送するというのは
多分ほとんど例がないはずです。

どうせなら教育TVの深夜で毎日放送してくれるほうがうれしいのですが
とにかく見れるのは楽しみです。
僕はプリンプリン物語は、年齢的にも途中で見るのをやめてしまいました。
でもカミさんはドストライクだそうで、とくにアクタ共和国編が好きで
もういちどルチ将軍に会えるのを楽しみにしています。

プリンプリン物語 ルチ将軍 2
2000年頃に発売された食玩です。
プリンプリンとか高くて買えなかったので
ルチ将軍しかないけど
なんかそれて十分という気が・・・




プリンプリンの前の番組「紅孔雀」もあと1回で揃うそうで
1978年の放送あたりが録画テープが残っている限界のようですね。
新八犬伝や空中都市008、ネコジャラ市の11人、天下御免なんかは
もう一度みるのは難しいんだろうなあ。
せめて全話見つかった「未来からの挑戦」も
放送してほしいです。

マルサン 電動怪獣 トドラ 組済ジャンク品

こちらに来てくださっている方々にとってマルサン電動怪獣については
ご存知の方が多いのではと思います。
でも、あんまり知らないという方がおられるかもしれませんので
少しだけ説明を。

マルサンは戦後、ブリキ玩具の輸出で大きくなった玩具会社でした。
日本で初めてプラモデルを自社開発で商品化したと言われています。
同業の今井科学がキャラクタープラモで売り上げを拡大していたことから
1964年にゴジラの電動歩行プラモを発売しキャラクタープラモに参入します。
その後、1966年放送のウルトラQが高視聴率を上げたことから
ウルトラシリーズの商品化権を取得し
ソフトビニール製人形(ソフビ怪獣)とプラモデルを発売しました
電動怪獣というのはモーターで歩行するプラモデルの怪獣のことで
ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブン、ブースカや大魔神、
上記のゴジラをはじめとする東宝怪獣が商品化されています。
定価が600円以上するため、買ってもらえない子供も多く、
小学校就学前後であった僕などは当時存在すら知りませんでした。
1968年にマルサンが倒産したさいに
電動怪獣を含むキャラクタープラモの金型の大半が処分されたため
再販が不可能となっており、現在未組立の電動怪獣プラモデルは
自動車が買える値段にまで高騰しているものもあります。

4月末にみくに文具さんのところで、
中野のショップにトドラの組済品があると紹介されてました。
ここしばらくこれといったものを買っていなくて欲求不満がたまっていたこともあり
ほぼ衝動的に5月1日、新幹線で東京に行きました。
で、中野に行ってトドラを見たのですが、塗装されていたため
実際の状態はよくわからないのだけど
高い交通費を払ってきたので買ってしまいました。

4 マルサン 電動トドラ






マルサン電動怪獣トドラです。

1 マルサン 電動トドラ






元はこんな感じ。
べったりと色が塗られておりはがすのが大変でした。
またリモコンは70年代イマイの物が付けられていました。

2 マルサン 電動トドラ






色を剝がすまでわからなかったのですが
キバはキャストの複製品です。
右のキバも左のものと同じものが付けられていました。
まあ、多分そうだろうなと思って買ったのですが。
本体左右はGボンドのようなもので付けらていました。

6 マルサン 電動トドラ






足裏のローラーは右側は違うものが付けられています。
ギアはマルサンのオリジナル品ですが
右のローラーが時々空回りするため、
歩くときにやや足踏みすることがあります。

5 マルサン 電動トドラ






お尻のローラーも違うものが取り付けられていました。

結構多くの人手に渡り、そのたびに補修されたり色を塗られたのでしょう。
本体を付けていたボンドを剥がすと、その下には瞬間接着剤の跡がありました。
またその前は左右分割ができるようにしていたのか
本体内部に金属板にマジックテープを貼ったものが取り付けられていました。
今回は塗装を剥がし、金属板をはずし、
ボンドと瞬間背接着剤を剥がせるだけ剥がしました。
正直言って、本体は結構痛みが見られます。

上記のとおり、ギアボックスはオリジナルですが
リモコンが違うのでどうしようかと思っていたところ
みくに文具さんのご協力で
当時のものと同じ型のリモコンが(2ボタンですが)入手できました。
(みくに文具様、いつもお世話になり本当にありがとうございます)

3 マルサン 電動トドラ






というわけで咆哮するトドラ。

マルサンの電動怪獣はソフビに対して造詣がリアル指向なのですが
その中でもトドラは群を抜いてリアルです。
トドラは「妖星ゴラス」のマグマにヒゲを付けただけで
このプラモデルではそのヒゲをモールドにて再現しています。

7 マルサン 電動トドラ8 マルサン 電動トドラ






背面と側面。
長い首がプロポーションの良さを印象付けます。
斜め後ろからのシルエットがカッコいいですねえ。

僕がトドラのプラモを知ったのは(多くの方がそうだっと思いますが)
1981年1月に発行された季刊「宇宙船」Vol5の絶版プラモ特集でした。
13 宇宙船 トドラ






こんなプラモがあったのか、という驚きとともに
いつか欲しい!と思ったのです。

もちろん現在のン百万円とかいうお金はさすがに出せないので
未組立品を入手するなんてのは無理なのですが。

9 マルサン 電動トドラ






後ろの箱の物は2013年に有志により資金を集め復刻された物です。
中のパーツやギアなども完全再現された物で
未組という点では十分満足しています。
当時、ウチのブログをご覧いただいている方のご好意で
プロジェクトに参加させていただけたのでした。
遅くなりましたが、その節は本当にありがとうございました。

「宇宙船」の記事を見た当時、プラモがあるんだから
当然ソフビもあるだろうと思い
いつかトドラのソフビを買おうと思ったのですが
何故かソフビは発売されなかったのです。
しかしその後M1号さんから
マルサン/ブルマァクタイプのトドラとマグマが発売されました。
今回プラモを入手したので欲しくなってしまいました。

10 マルサン 電動トドラ





M1号のマグマと。
ヤフオクの出品説明ではトドラになっていたのですが
来たらマグマでした。
トドラとマグマの違いはヒゲか描かれているかと足裏のマルCだけで
幻の怪獣総進撃怪獣だったマグマが本当は欲しかったので
まあ、いいかなと。

プラモを参考にマルブルらしいデフォルメを施したデザインですね。
怪獣総進撃の最終稿までトドラの出演が予定されていたそうで
もし出ていたらおそらくブルマァクで発売されて
メジャー怪獣になっていただろうと思うと残念です。

ということで
11 マルサン 電動トドラ 電動ガラモン





マルサン 電動ガラモンとのツーショット。
ガラモンはデフォルメの極致にもかかわらず
リアルなガラモンにしか見えないというプラモです。
トドラとは対極の商品という印象です。

12 マルサン 電動トドラ 電動ガラモン





こういうケースにいれて保管しています。

マルサン電動怪獣については当時の思い入れはないのですが
その独特の、当時の空気感をまとった造詣は魅力的です。
今後、無理してまで入手する気はありませんが
バラゴンやエビラは機会があれば欲しいですね。

トドラを買ったその後、
中野ブロードウェイを見て回ってから秋葉原まんだらけに行き
夕方に大阪で人と会う約束があったのですぐに帰りました。
東京にいたのは結局3時間半。
今度はもう少しゆっくり行きたいなあ。

デアゴスティーニ TB2専用発射台ディスプレイベース 予約受付開始のこと

デアゴスティーニの「サンダーバード2号&救助メカ」が始まった時に告知があった
専用発射台ディスプレイベースの予約受付がはじまりました。

https://deagostini.jp/select/detail.php?id=13715

というか、本当に発売するんだ・・・

出るかどうかは五分五分だなあ、と思ってたんですが。
金額は24,800円(税別)
しかも専用アクリルカバーが12,000円(税別)
両方買ったら税込み39,744円。
まあ金額もすごいけど
縦42cm、横76cm、高さ36cm(アクリルカバーを付けていない状態)。

こんなデカいのどこに置けばいいのか。

でも以前から悩んでいたのが、完成した後の保管場所なんです。
そのために段ボールを買ってきていて
箱を作ろうかなと思っていたので
それならこれを買ってもいいかもと思うのですが、

でもやっぱり大きいなあ。

受注生産品で、5月末が締め切り、納品は9月中旬以降。
もう少し悩みます。

でも、タカラの1/144TB2号買った人もコレ使えますよね。
箱になおし込んでるよりもいいかもしれません。
(持ってないから他人事です(笑 )

え?肝心の製作はどうなってるんだって??
いやあ、電波放射車のパーツが折れたところで僕も心が折れてしまって。
なんとか4月中には追いつきたい・・・です。

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