クラウドベース(スペクトラム基地)を作ろう

イマイのキャプテンスカーレット・スペクトラム基地(クラウドベース)をカッコよく作ろう、
と思い立ち作業を始めました。
作業日記みたいなもんです。
当初は甲板を延長と下部構造物の再現をメインに
後は簡単に手をいれるだけのつもりだったんですが・・・

あと制作日記ではなかなかネタが続かないので
最近は手持ちのプラモデル、玩具、雑貨、漫画なんかの
紹介もしています。
よろしければコメントなどいただけると
とぉっても嬉しいです。

ヤフオクで
今井科学キャプテンスカーレットマスコットシリーズの
キャプテンスカーレットの原画を落札された方、
お譲りいただけませんでしょうか。
メルアド:tbcsufo-x901999@yahoo.co.jp
出来る限りご要望に沿うようにいたします。
なにとぞよろしくお願いいたします。

今井科学 サンダーバードミニブルドーザー初版と再版の比較

以前手持ちのサンダーバードプラモの写真を撮った時に、ジェットブルドーザーをまだ取り上げてなかったことに気づきました。

イマイ(バンダイ・アオシマ)サンダーバードのプラモデル

ということで今回はジェットブルドーザーのお話です。

今回のブログを書くために写真を撮っていて、初めて商品名がサンダーバードブルドーザーだということに気づきました。
53年間サンダーバードジェットブルドーザーだと思ってた(;'∀')

実は本編中に一般的に知られる救助メカの名前が語れることはほとんどないのです。
ジェットモグラはモグラーと呼ばれるし磁力牽引車は牽引車1号無線操縦2号と言われます。
その中で唯一ジェットブルドーザーだけはその名前が語られるのです。

バージル:「凄い!焼け付くような熱さだよ!」
スコット :「ジェットブルドーザー持つかな」
バージル:「まあともかくやってみるさ。行くぞ!」

わずか3つの台詞で状況の厳しさとあえて気楽な言い回しに続く気合がバージルの決意を表す名シーンだと思っています。
そしてこの後の燃え盛る瓦礫の中を突き進むジェットブルドーザーとジェットモグラのパワフルさは圧倒的な迫力を見せ、サンダーバード全話の中でも屈指の名シーンとなります。

そりゃこんなん見せられたらジェットブルドーザーの名前を脳裏に刻み込まれても当然ですね。

1 イマイ サンダーバードブルドーザー初版

今井科学 サンダーバードミニブルドーザー
昭和43年8月発売です。

ミニシリーズは昭和43年春に2号、モグラ、4号が発売されました。
低価格なので子供のお小遣いで買えることから好評だったのでしょう。
8月にゼロエックス号、磁力牽引車と共にジェットブルドーザーがラインナップに加えられました。

2 イマイ サンダーバードブルドーザー初版3 イマイ サンダーバードブルドーザー初版


箱側面です。
ミニXカーは9月発売だそうです。

4 イマイ サンダーバードブルドーザー初版5 イマイ サンダーバードブルドーザー初版








箱の中の状態と梱包物。
ミニブルドーザーのどこにも宇宙科学シリーズの表記はありません。

さて、69年に会社更生法を申請した今井科学は71年からプラモデルの生産を再開します。
ミニブルドーザーも71年に再販されました。

6 イマイ サンダーバードブルドーザー再販






71年版サンダーバードブルドーザーです。
この時からミニ表記がなくなりました。
これはバンダイにスタンダードサイズの2号4号モグラの金型が売却されミニシリーズを標準サイズとしたためだと思います。
7 イマイ サンダーバードブルドーザー再販8 イマイ サンダーバードブルドーザー再販


再販の箱側面。
他の製品紹介がなくなり側面上下とも同じデザインになっています。

9 イマイ サンダーバードブルドーザー再販





再販の梱包内容。
デカールがなくなっています。
懸賞葉書からこの製品が71年後半の物だとわかります。

11 イマイ サンダーバードブルドーザー12 イマイ サンダーバードブルドーザー






上の2枚の写真の左右が入れ替わってますが(;'∀')
成形色は本体は初版の方が黄色が強く再販は少し橙色っぽいです。
パーツ部は初版の方が少し茶色が濃い感じです。

この二つを比較して気がいたのはミニゼンマイが両方ともプラギアだということです。

13 イマイ サンダーバードブルドーザー





以前ミニ磁力牽引車をとりあげた時に、旧イマイ時代にプラギアのミニゼンマイがあるなら生産時期は相当短かったはずだと書きました。

今井科学 ミニ磁力牽引車 初版と再版の比較

気になったので証紙を確認したところ、磁力牽引車はITP証紙ですがミニブルドーザーは東北新社証紙でした。
また手持ちのミニ強力装甲車はITP証紙で金属ギア、ミニパトロール車が東北新社証紙でプラギアでした。
キャプテンスカーレットシリーズが放送終了の年明けまで生産していたとは思えないので、8月発売の時期はまだ金属ギアだけど年末年始頃には東北新社証紙でプラギアに替わっていたのではと思います。

すぐに出てこなかったのですが年末発売のスカイシップ1の証紙を確認しなきゃですね。

ところでイマイは1968年よりサンダーバードシリーズについては低価格商品へとシフトします。
その中心になったのがミニシリーズと2号のコンテナでした。

ジェットブルドーザーはこの商品化により、同時発売された磁力牽引車と共に以降救助メカ御三家として扱われるようになります。

しかしモグラのような電動模型ではジェットブルドーザーも磁力牽引車も発売されませんでした。
Xカーなんかをわざわざ電動模型で発売するくらいならどちらかを商品化すればいいのに、とは誰もが思ったことでしょう。

2006年に出版されたサンダーバードプラモデル大全によればイマイはモグラに続き電動ジェットブルドーザーの開発をしていたそうです。

なぜか発売には至らずその図面等は後にメーカーオリジナルSF戦車ジグラートとして商品化されました。
確かにジグラートの車体前部はミニブルドーザーそっくりですね。

14 イマイ 電動ジェットブルドーザー図面電動ジェットブルドーザー図面
双葉社
サンダーバードプラモデル大全
p137より


なぜ電動ジェットブルドーザーが発売されなかったのかはわかりません。
ただ多くの方が感じているであろう、イマイのジェットブルドーザーって形が変じゃね?というのは電動ジェットブルドーザーの図面でも共通です。

思ったのですが電動ジェットブルドーザーの図面が流用されたのはジグラートだけでなく、ミニブルドーザー製品化の際にもこの図面がほぼそのまま使われたのではないでしょうか。

僕にはそれくらいそっくりに見えます。

例えば初期に開発された5号などは資料がテレビしかない中、当時としては驚くほどディティールまで再現されています。
同じ救助メカであるジェットモグラも当時としてはプロポーションもディティールも緻密に再現されています。
いくらビデオなどもなかったとはいえ、磁力牽引車はそこまでプロポーションは悪くないし小松崎さんのボックスアートも車輪の数はおかしいとはいえ車体の形はきちんと描かれていることを見てもなんでこんな形になったのかわからないですねー。

イマイのサンダーバードシリーズを近年出来が悪いと非難する人の格好のターゲットになっている大きな要因がジェットブルドーザーなので悲しいです。

磁力牽引車を新規開発したアオシマさんにジェットブルドーザーもお願いしたかったところですが、すでにこのシリーズの新規開発は中断となっているので期待はできないです。

いつかジグラートのジャンクを入手して、イマイ電動ジェットブルドーザーっぽいものを再現してみたいです。

今井科学 ミニマイティジャック号 初版

あけましておめでとうございます。

昨年は後半の半年間更新をしておらず、このままフェードアウトかあ、と思われている方も多いかとおもいます。
いろいろと事情もあったりするのですが結局はめんどくさくてほったらかしだったのが実のところ一番の理由であります。
今年はもう少しまともに更新したいと心がけるようにしたいなあ。

さて12月12日にひらパー(枚方パーク)で開催されている特撮のDNA展に行きました。
内容は以前たぼさんのところで書かれているのと同じなのでウチでは取り上げません。
(展示物の目録があったらしいけど貰えなかったし(泣))

1番見たかったのがマイティ号の復元模型と艦載機群で、やっぱりMJ号はいいなあ、という事で今回はイマイのミニMJ号初版です。

たぼさんのDNA展レポートは以下のリンクから
特撮のDNA ウルトラマン GENEALOGY展に行ってきました。
特撮のDNA ウルトラマン GENEALOGY展 続き
特撮のDNA ウルトラマン GENEALOGY展 続き その2
特撮のDNA ウルトラマン GENEALOGY展 ラスト

1 ミニマイティジャック号箱





今井科学 ミニマイティジャック号初版です。

1968年発売でマイティ号の中では1番小さい物となります。

12月の初めの早朝に友達からミニMJ号初版がメルカリに出てると連絡をもらいました。
メルカリは即決なので連絡くれた友達に落札意思を確認してる間に買われてしまう可能性があり、とりあえず落札して後で彼が欲しいなら譲ろうと購入しました。
(実際価格交渉している人がいたので危なかった)
結果友人には購入意思がなかったのでそのまま僕の物となりました。

しかしメルカリで買えるとは思わなかった(驚き‼

2 ミニマイティジャック号箱側面3 ミニマイティジャック号箱側面



箱側面です。

ギミックはコロ走行とゴムによる水上走行の併用となっています。
これは同時期のスペクトラム基地(中)と同じですね。

僕はリアタイで買って貰いました。
何度もお風呂で遊んだ事を覚えています。


4 ミニマイティジャック号箱背面





箱背面。
この時期のイマイマスコットサイズのプラモはほぼキャラメル箱で、箱裏は飾り台が印刷されていることが多いのですが、ミニマイティ号はMJマークのみの印刷となっています。

11 ミニマイティジャック号組立図2







組立図。
水上走行ギミックや細かいデカール指定が興味深いですね。

さてミニマイティ号はその後繰り返し再販されたので、その変遷を見てみたいと思います。


5 ミニマイティ号





今回比較に使用したキット。
左上 ミニマイティジャック初版
右上 ミニマイティ号1971年再販
左下 ミニマイティ号70年代中期再販
右下 ミニマイティ号1080年再販

71年再販品はほぼ見たことのないキットで、昨年突然まんだらけの通販で大量(10個以上)に販売されました。
これまでミニマイティ号の再販は左下の物しか知られておらずめちゃ驚きました。
このキットは現在でもまんだらけの一部店舗で販売されています。

6 ミニマイティ号 ボディ








上 初版
下 71年再販

キットを比較したところ、ボディパーツについては71年と70年代中期のキットに違いはありませんでした。
初版と再版以降の違いは以下の通りです。

7 ミニマイティ号 ブリッジ8 ミニマイティ号 ブリッジ




艦橋に初版にはない穴が開いており、艦橋内側の溝が長くなっています。
さらに艦橋後部に縦に溝が彫られています。

これはマイティジャック秘密基地に流用された際に、艦橋からのミサイル発射機構が追加されたことによる改造の跡です。

9 ミニマイティ号 主翼






主翼パーツには同じく秘密基地流用時に水上走行ギミックがオミットされたために、前輪のゴムを引っ掛けて外れにくくするための鉤状の箇所が削られ関連するパーツがなくなっています。

初版ミニマイティ号は後期生産分で秘密基地バージョンの物があるそうですが残念ながら未見です。
この小さな本体にミサイル発射がどう組み込まれていたのか一度見てみたいです。

というか、サンダーバードでは同じようなサイズの物でも商品が変わると金型を新しく起こしていたんですよね。
ミニマイティ号が改造流用されたのはやはりセールスが上手くいってなかったからなのでしょうか。

80年生産分は、艦橋の穴は二か所共塞がれています。
また主翼のコロがつく箇所が接着しやすいように溝の周りに四角い突起が追加されています。
(主翼パーツ写真右下)

ミニマイティ号は81年に追加生産された後、長らく生産されませんでした。
しかし2009年にアオシマからビックマイティ号が再版された際になんと同梱という形で再販されました。

アオシマ版マイティ号の記事
今井科学 イージーキットマイティ号 再販ビックマイティ号との比較

で、イージーキットで出来なかったマイティ号初版キット集合写真!
10 イマイ マイティ号 全種








いやあ、大きさが本当に全然違いますね。
ボックスアートが販売されるキットの大きさに合わせてカッコよさが最適になるよう描かれているのがわかります。
70年代の再販はそのあたりが適当というか原画が残っていなかったのかあまり気を使われることはありませんでした。

最後の再販からすでに12年が経とうとしています。
しかしマイティ号自体がそれほど売れなかったようなのでミニマイティ号も今後の生産は期待できないでしょうねえ。

桑田次郎先生、本当にありがとうございました。

‪※8月5日一部追記しました。

桑田次郎が亡くなった。‬
‪中学生の時にファンになって以来約45年、ほとんどの作品を読んだけどやっぱり「8マン」が最高だった。‬

月光仮面、まぼろし探偵、8マン、超犬リープ、黄色い手袋X、エリート、デスハンター、ウルトラセブン、バットマン、怪奇大作戦、豹マン、キングロボ、ミュータント伝、ゴッドアーム等
‪知られている作品の多くは原作付きだが絵師であることを貫いたので、原作付き作品の方が輝いた漫画家だった。
特に平井和正と組んだ作品はよほど相性が良かったのかわずか5作品で終わったのが残念なくらいにどれも傑作だった。
2人の親交は平井和正が亡くなるまで続いたことを見てもそうなのだろう。

最後の長期連載となった「ゴッドアーム」はおよそ相性が合いそうにない梶原一騎原作だったけど、全くSF音痴でとんでもない梶原原作を、梶原節を損なわないどころか最大限に生かしながら且つトンデモ展開をその画力の力技で傑作に仕上げてしまったのはまさに桑田次郎の才能だった。

‪70年代半ばに‬商業誌からは引退されたこともあり手塚治虫や横山光輝、トキワ荘グループなどの漫画家に比べて語られる事も大御所扱いされることも少ない。

桑田次郎の漫画でアニメ化された物は8マンしかない。
そのアニメ「エイトマン」が1976年以降長期にわたり封印され77年以降のアニメブームに乗れなかったことも、桑田次郎のその後の評価に影響したように思う。

桑田作品の人気作の多くは原作付きだ。
コミカライズ、という人も多いだろう。
しかしウルトラセブンや怪奇大作戦のようなテレビ番組を元にした作品を原作付き作品を比べてもあまり遜色を感じない。
桑田次郎にとってはどちらも元のストーリーを最大限に生かすための画力でありともにあくまで原作という扱いだったのだと感じる。

しかしずば抜けた画力、表現力は同時代の漫画家は誰もついていけなかったし、桑田次郎の表現を継げる漫画家もついに現れなかった。
通常、漫画はストーリーに沿った絵が連なって構成されていくが桑田次郎の漫画は絵画のような、しかし漫画独特の躍動感に溢れた、又は静的な佇まいに満ちた絵の間をコマで繋いでストーリーを組み立てているかのような独特の表現方法だった。
これは極めて高い画力を必要とした構成だった。

一方で絵としての完成度を追求するがために他の漫画家が多用する漫画的な崩れた表情やポーズを苦手としていた。
それは桑田次郎が求めた絵としての漫画とは対極の表現方法だったのだろう。
手塚ートキワ荘グループ的な漫画表現が主流となるなか、横山光輝やちばてつや、川崎のぼるのような絵の完成度と漫画的表現の適度な妥協が取れなかったことも30代にして漫画の一線から身を引いた理由の一つかもしれない。
いずれにせよ漫画の歴史の中で唯一無二の存在であることも多分語ることを難しくしているのだろう。

桑田次郎先生。
本当に本当に本当に多くの漫画を楽しませていただきありがとうございました。

※ウチのブログは訃報に関することは取り上げないことにしていますが、今回は特別に取り上げました。

総務省消防庁が採用した中型水陸両用車が想像以上にサンダーバード救助メカなこと

コメントで「愛知県豊橋市消防局の水陸両用車がバイガー(ビガー)トラクターにそっくり」といただいたので画像を探してみたら思った以上にサンダーバードでした。

Hydratrek社 8×8 D2488B-P





転輪4つだしキャタピラの形状とか脚周りがバイガートラクターにしか見えない(笑

ジェットモグラ プロップを追え!その3 ビッカーズ バイガー(ビガー)トラクター ビクトリィインダストリ

総務省消防庁が2019年に中型水陸両用車として採用した車両だそうで、自治体の消防局に無償供与されているそうです。
陸上では左右8輪のキャタピラで走行、水上では2基のスクリューで航行するそうです。

アメリカHydratrek社製8×8 D2488B-Pをトーハツが輸入して消防用車両として艤装したとのこと。


いすゞフォワード





搬送車両いすずフォワード
2号じゃないのは残念だけど(笑 色も統一されていていい感じです。

Hydratrek社 8×8 D2488B-P 2




格納庫から出てくる中型水陸両用車
もう僕にはコンテナから出てくるところにしか見えません(涙

車両の紹介ページと中京テレビのニュースページをリンクしていますので興味のある方は御覧ください。
動いているところはもう噴煙もまとっているし感涙物ですよ♪

紹介ページ
注目の消防車両 CLOSE-UP! 中型水陸両用車

動画込みのニュース記事
愛知初の水陸両用車配備 愛知・豊橋市中消防署

今井科学 シャドーモービル(大)初版 謎の円盤UFO

例に漏れず僕が初めてこのプラモをみたのはお大尽の友達の家でした。

1 イマイ シャドーモービル






イマイ宇宙科学シリーズNo39 シャドーモービルです。

新生イマイの最初期の開発商品となります。
多くの開発社員がバンダイに行ってしまったにもかかわらず、このシャドーモービルのプロポーションは大変良くできていました。
80年代以降模型誌で何度か作例が紹介されましたが、それほど手をいれなくても十分見栄えがしていました。
2 イマイ シャドーモービル箱側面画像。
あんまり見ることないですね。


3 イマイ シャドーモービル


とはいえ、作るとなると必ず問題になるのがキャタピラと転輪の足周りです。
ゼンマイ走行ギミックはいいのだけどキャタピラと転輪は一体成型で、ゼンマイ走行用車輪は本体の見えないところにあります。
この足周りのパーツがあまりに見栄えが悪いので作例のほとんどはそこをどうするかに手をかけていました。
4 イマイ シャドーモービル成型色は青のメタリック。
金型の修正は最後までありませんでした。
パーツが固定してるので出せませんでした。





80年代以降ディスプレイモデルになったシャドーモービルですが
(転輪一体成型なのでディスプレイモデルでもあまり問題はありませんでした)
イマイは90年代後半の再販ではわざわざモーターリモコン走行に改造しています。

90年代に入ってから、例えば特大サンダーバード2号や追跡戦闘車、ビックマイティ号などは再電動化されていました。
かつてのギミックを求める声が大きくなっていたこともあるのでしょうけど、正直言ってシャドーモービルを電動走行にするならやはり無限軌道化してほしかったところです。

イマイ清算後にアオシマからも再販されましたがイマイ時代のままでした。
アオシマはサンダーバード再販にあたりちょこちょこと手を入れたりしてますが、せめて2000年代ならシャドーモービルを無限軌道化してれば相当売れたんじゃないでしょうか。
まあ購買対象世代が年寄りになってきてるので今となってはもうそんなに売れないでしょうけど。

70年代後半以降、再販のボックスアートは梶田達二さんのものに変わります。
6 イマイ シャドーモービル








アングルは変わらないのでなんでわざわざ新しい絵を用意したんでしょうね。
小松崎茂さんの原画は現在東北新社の所蔵となっています。
昨年の小松崎茂展で初めて原画をみました。
ほんと、すごい迫力でした。

行ってきました〜(その2)「『小松崎茂』2019大阪展〜ジェリーアンダーソン作品編」

この絵は70年代後半にミニシャドーモービルに使われます。
で、初版のミニモービルの絵は使われることもなく原画も紛失してしまっています。

5 イマイ シャドーモービル




初版モービル大小揃い踏み。
この二つが並んでるのって多分みたことないです。
モービル(大)が謎の円盤UFOの商品なのに対しミニモービルにはサンダーバードシリーズになっています。
わずかな発売時期の違いの間に、UFOでは売れないと判断されてサンダーバード商品となったんでしょうね。

今井科学 サンダーバードシリーズ UFOシャドーモービル 再販


今井科学 サンダーバードUFOミニシャドーモービル(初版)

今井科学 ミニシャドーモービルの成型色について

ミニモービルが超レア扱いですが大サイズだってそんなに見るわけではありません。
とはいえ、2003年ころ移転前の難波のまんだらけの模型コーナーで初版モービルが1000円程度で売られていたなんてことがあったりして、買った人がうらやましくてずっと欲しかったんですよね。
少し前にヤフオクで落札したんだけど、出品者の方の購入金額を知っていたのでちょっと申し訳ない気持ちになりました。

あとはスカイ1大小なんだけど、およそ見かけないからなあ。
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イマイのスペクトラム基地をリファインするという
僕のしたかったことをきっちり仕上げておられます。

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