クラウドベース(スペクトラム基地)を作ろう

イマイのキャプテンスカーレット・スペクトラム基地(クラウドベース)をカッコよく作ろう、
と思い立ち作業を始めました。
作業日記みたいなもんです。
当初は甲板を延長と下部構造物の再現をメインに
後は簡単に手をいれるだけのつもりだったんですが・・・

あと制作日記ではなかなかネタが続かないので
最近は手持ちのプラモデル、玩具、雑貨、漫画なんかの
紹介もしています。
よろしければコメントなどいただけると
とぉっても嬉しいです。

ヤフオクで
今井科学キャプテンスカーレットマスコットシリーズの
キャプテンスカーレットの原画を落札された方、
お譲りいただけませんでしょうか。
メルアド:tbcsufo-x901999@yahoo.co.jp
出来る限りご要望に沿うようにいたします。
なにとぞよろしくお願いいたします。

今井科学 イージーキットマイティ号 再販ビックマイティ号との比較

サンダーバードの後の主力商品としてイマイは
キャプテンスカーレットと並びマイティジャックの版権をとり商品化に力を入れました。
その主力商品はいうまでもなくマイティ号であり
ミニマイティ号
ジュニアマイティ号
マイティ号(電動)
に加え、最大サイズのイージーキットマイティ号を発売しました。

1 イージーキットマイティ号






今井科学 イージーキットマイティ号です。
50年史データベースによると発売は1968年12月。
当時の定価は1600円。
とにかく箱がでかくて51,3僉滷械粥ぃ械磽蹐△蠅泙后
大きいといわれるマルサンのジュピター兇鉾罎戮
横幅はやや小さいですが縦幅ははるかに大きいです。

で、具体的にどれくらい大きいかというと
3 マイティ号比較








イマイマイティ号の箱比較です。
上    イージーキットマイティ号
下左  電動マイティ号
下右上 ジュニアマイティ号
下右下 ミニマイティ号

ミニマイティ号のみ70年代の再販です。
イージーキットの大きさが目立っていますが
見ていて気付くのは、箱の大きさを意識して
マイティ号の絵が描かれていることです。
特に一番大きなイージーキットは
マイティ号の大きさが強調されるようなパースがつけれていて
同じようなパースがついているジュニアマイティ号は
むしろ高速飛行を表現しているようです。
ミニマイティ号の初版はありませんが、これは箱全体にマイティ号が俯瞰で描かれており
再販でイージーキットの絵に変わってしまったのは残念です。
描かれているのはいうまでもなく小松崎茂さんで
どれもカッコいいですね。

4 マイティ号比較








マイティ号の本体の比較。
イージーキット 43,5cm
電動マイティ号 24,6cm
ジュニアマイティ号 19,4cm
ミニマイティ号 12,8cm
となります。
ミニマイティ号を除く3種は艦首パーツが別に付き
しかも上二つは艦尾エンジンノズルパーツがつくため
さらに大きくなります。


2 イージーキットマイティ号





パーツの収納状態。
60年代プラモらしく、パーツ抑えの梱包材で
本体パーツが押さえられています。
改めて書きますが、このキットもイージーキットという
電動用ギアボックスとモーターがあらかじめ本体に取り付けられた状態のプラモで
当時のイマイの高額商品のセールスポイントでありました。

さて、僕は当時イージーキットマイティ号の存在は知りませんでした。
宇宙船やスターログの懐かしプラモ特集の影響で
近所の模型店を探し回り電動マイティ号の再販を入手したのが多分1979年の頃でした。
これらの雑誌の影響でしょうか、
1980年にバンダイからインターセプターとサンダーバード
そしてイマイからマイティ号が再販され
初めてこの模型の存在を知りました。
ただしその時の商品名はビックマイティ号。
以降、このモデルはビックマイティ号として知られることになります。
ビッグマイティ号と思ってる人がいますがビックです。

ビックマイティ号の変遷は以下の通りとなります。

1968年   イージーキットマイティ号
1972年   ジャンボマイティ号
1980年   ビックマイティ号(ディスプレイ版)
1990年頃 ビックマイティ号(電動版)
1995年頃 ビックマイティ号(電動版、写真箱)
2009年   マイティ号(ディスプレイ版 アオシマから発売)

ジャンボマイティ号は見たことがないのでわからないのですが定価は1200円、
箱絵の変更はありませんでした。
ギミック等の変更はわかりませんがモーター配線済みではなくなり
本体下部が改造され電池ボックスが新造されたようです。
そのためギアが簡易になりやや安くなったのではないかと想像しています。

ビックマイティ号は80年以降長期にわたり生産されたため
帯の有無や価格の違うものがあります。
また80年再販時は1800円でしたが再電動化に伴い3000円になっています。
アオシマ版は500個限定生産といこともあり5000円でした。

今回はイージーキットから最後のアオシマ版までの変遷をたどってみます。
ただ上にも書いたようにジャンボマイティ号は見たことがなく
80年のディスプレイ版も手放しているため
キットとしてはイージーキット、90年電動版、09年アオシマ版で比較します。

5 ビックマイティ号比較








上からイージーキット、アオシマ版、90年電動版。
ビックマイティ号も大きいといわれていましたが
アオシマ版は驚いたことに初版と箱の大きさがほぼ同じです。
80年版以降に使われた宇宙空間を飛ぶマイティ号のボックスアートは
サインから見て多分梶田達二さんだと思います。

8 ビックマイティ号比較


縦サイズが1cmほど小さい代わりに横幅が5mmほど大きいのです。
はっきり言っておく場所に困ります。

7 ビックマイティ号比較








アオシマ版のパーツ状態。

9 ビックマイティ号比較








イージーキット(上)と比較してもスカスカです。
こんなんなら箱をもっと小さくしたほうが輸送費等安くすむだろうに。

ちなみにイマイディスプレイ版と写真箱です。
(ヤフオク出品画像からいただきました)
6 ビックマイティ号比較


サイズは電動版と同じです。

初版イージーキットからアオシマ版に至るまで
金型の修正は電動走行ギミックの箇所に集中しています。

10 ビックマイティ号比較





上からイージーキット、90年電動版、アオシマ版です。
80年の再販に際し艦底部のギア部分と前輪が埋められましたが
90年の再電動化に伴いギア取り付け部と
電池ボックスの前方の前輪の取り付け用突起が追加されました。
そしてアオシマ版において再度ディスプレイ化されたのに伴い
前輪取り付け用突起とギアボックスが埋められました。

電池ボックスについてですが、ファンタスティックコレクションの80年版製作記事に
「本体下部の電池ボックスが格納庫と称して残っている」との記述があるため
おそらくジャンボマイティ号発売時に改造されたようです。

13 マイティ号電池受け





イージーキットの電池受け部のインスト。
なんと本体後部のエンジンパーツを取り外して
単二電池を2本入れてます。
デカいからできる芸当ですねえ。


11 ビックマイティ号比較








イージーキットと90年電動版のギア比較。
ギアボックス自体がかなり簡単なものになっています。

成型品を見ていて気付いたのですが
電池ボックス新造に伴い、下部の金型はほぼ全面改修されたようです。
12 ビックマイティ号比較


左、イージーキット、右90年電動版。
判りづらいのですが角度を変えて撮ってみました。
ミニメカの格納庫のパーツをつけるための空間の後ろの本体、
左右ともRの角度と厚みが違うのがわかるでしょうか。

13 ビックマイティ号比較 デカール







デカールです。
上の大きいのはイージーキット、
左下がビック、右下がアオシマ版。
ビックとアオシマ版は同じデカールです。
ただしアオシマ版にはディスプレイスタンド用に
同じサイズのマイティジャックのデカールがもう1枚付きます。

14 マイティ号点灯ギミック



アオシマ版では売りが三つあります。
一つは電池ボックスが残されていますが、
これは初版イージーキットにあった点灯ギミックが復活しているためです。
初版では豆球だったのがアオシマ版ではLEDがついています。
(だったらなんでTB5号は豆球なんだ?)
個人的には電動走行ギミックも残しておいてほしかったです。

アオシマ版の売りのもう一つがなんとビックマイティ号においては省略された
ピブリダー、エキゾスカウト、バギーのミニメカが復活したことです。
ビックマイティ号にはハイドロジェットのみ付いていましたが
これはハイドロジェットのパーツが本体尾翼のパーツと同じランナーについていたためでした。

16 マイティ号ミニモデル








袋の中に入っているのでわかりづらいのですが
初版イージーキットと同じものが入っています。
でも一つ小さい電動マイティ号のミニメカよりも出来が悪い・・・

というか、金型があったんならなんでイマイは付けなかったのでしょう。
ビックマイティ号の再販のたびに不満に思ってました。

それと残念ながらミニメカ発射ギミックは復活していません。
でもパーツは残っているののでスプリングが用意できれば再生は可能です。
15 マイティ号ミニモデル発射ギミック



該当箇所のインストを貼っておきますので
もし再生されるのであれば参考にしてください。

ミニメカと同じランナーにミサイルパーツがついていることから
こちらも復活しています。
でもミサイルは4つあるのにスプリングは2個しか入っていません。

ビックマイティ号のコバルトミサイル砲が貧弱だとよく言われますが
これはミサイル発射ギミックを兼ねていたためでした。
まあカッコよくするなら作り直しは必須箇所となりますが。

あと売りの三つめがミニマイティ号が同梱されていることです。
ミニマイティ号は80年の再販を最後に、おそらく単価が安いせいでしょう
生産されることがありませんでした。
アオシマ版でほぼ30年ぶりに生産されました。
17 ミニマイティ号






しかも70年代および80年の再販ではなかったデカール付きです。
多分初版にはあったと思うので、デカールについては41年ぶりになりますね。

アオシマ版マイティ号は500個限定生産だったそうです。
プラモではないけど、以前いた会社で金型を使った製品の生産に携わっていましたが
500個の生産ではまったく採算にのらないのではないかと思ってしまいます。
最低でも3000個くらい作らないと実際の製造工場としては
生産ラインの切り替えだけでとんでもないロスがでるんじゃないでしょうか。
プラモ生産ラインのことはわからないけど
金型も再修正して経費が掛かってるし
他人事ながら心配になってしまいます。

80年に再販されて以降、ビックマイティ号は人気アイテムとなりました。
その理由はなによりもその大きさです。
1枚の金型で全長50cn弱という巨大な船体のキャラプラモはあまりなく
以降発売された玩具でもこんな大きなメカも早々ありません。
その大きさが発売から五十年近くたった今でもモデラーには魅力的で
手を入れてなんとかよりカッコよくしようという人が後を絶ちません。
いずれにせよ、生産数量の少なさからみても
アオシマとしてはそんなに売れるとは思ってなかったんでしょう。
今後、ビックマイティ号を含むマイティジャックの再販は期待できそうにないように思います。

3/5追記
コメントで可動翼のご質問をいただきました。
該当部のインストです。
18 マイティ号可動翼






可動翼は主翼とスプリングでつながっており
普段はスプリングの力で収納されています。
それを伸ばし、ずらすことで可動翼が延長できるようになっています。
ビックマイティ号以降ではこのスプリングがないため
主翼への収納が固定できず中途半端な状態になります。

本編で主翼の伸縮があったかどうか覚えてないのですが
(なかったよなあ)
イマイとしては可動部を増やすことでキットとしての豪華さを意図していたんじゃないでしょうか。
ビックマイティ号以降としてはむしろ評判がわるく
作るときは固定するか延長部を作り直してしまう人が多いようです。

マルサン ゴメス スタンダードソフビ

宇宙船やスターログが創刊され、特撮のムック本が発売されるようになった1977年ころから
それらの本にかつてのソフビ怪獣が紹介されるようになりました。

その写真を見るといつも、ソフビ怪獣をたくさんもっていた友達のことを思い出し
とてもうらやましかったことを思い出し
いつか東宝、大映、ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブンの怪獣を全部集めるぞ!
なんて思っていたのです。

いまではソフビは(好きだけれども)そんなに手を出していません。
でも12月に久しぶりに大阪のアメリカ村で開かれたトーイショウに行って
手ぶらで帰るのもなあ、と思い、センチュリーボットさんのブースで
マルサンのゴメスを購入しました。

01 マルサン ゴメス








20年くらいソフビについてはあまりムック本とかも読んでいないので
すっかり判らなくなってしまっていますが
たぶん第4期と言われる生産分だと思います。
(どなたか詳しい方、教えてください)

色落ちもあまりなくきれいなのですが、左腕の嵌着がゆるいです。
いまソフビの評価は色落ちと嵌着のゆるみと気泡で変わるそうで
全然ついていけん・・・

ゴメスはウルトラQの第1話に登場する怪獣で
その着ぐるみはゴジラを改造しています。
でもテレビを見ていても、全然ゴジラにみえないのに
上手に手を加えられていて感心します。

ソフビですが、そのためかまったくゴジラに似ていません。

01 マルサン ゴメス背面








特にあの長いしっぽが再現されていないのが残念です。
とはいえ最初期のソフビであるだけに
デフォルメや造形技術等試行錯誤したんでしょうね。

05 ゴジラ ゴメス ジラース






左からブルマァクのゴジラ
ゴメス
ブルマァクのジラースです。

ゴジラとその派生品ですが
並べても似てないですね。

さて、まだ近畿圏にプレミアショップがほとんどなかった1980年代前半、
かつてのソフビを入手する方法は雑誌の売り買いコーナーくらいしかありませんでした。
(ショップ広告さえほとんどありませんでした)
そんな頃、SF研の先輩に引っ張られて
伊丹グリーンの深夜上映会によく行っていました。
ロビーでは同人の作成した同人誌やグッズなどが売られていることがあり
たまに懐かし玩具なんかもあったりして見るのが結構楽しみでした。
あるとき、その一角になんと肌色成形のマルサン/ブルマァクのソフビが
大量に出ていたのです。

確か、ジャイアントキングギドラ、ゴジラ、モゲラ、バラゴン、大魔神
ゴメス、カネゴン、バルタン星人、アントラー、レッドキングなんかがありました。
当時はそれらのソフビが新しく生産されるなんてことはありえない時代で
とにかく驚いたのと、めっちゃほしかったのですが
単価は正確には覚えてないけど、700円くらいだったようにおもいます
大学生にはそんなにたくさんは買えなくて
バラゴン、ゴメス、カネゴン、バルタン星人、アントラーを買ったと思います。
持っていないものを中心に選んだのですが、アントラーについては
持っているものが角が折れていたので選びました。

ところで有名な話ですが、
マルサンのウルトラQソフビの初期発売分は
それぞれが600個のみ生産されたそうです。
これは元金型から抜かれたものですが
金型の劣化を防ぐため二期生産からは
生産型から抜かれるようになりました。

生産型というのは、元型から抜いた物を元に
新たに生産用金型を起こしたものです。
この方法だと生産型が劣化しても
なんどでも新しく金型が起こせるので
一から原型を作らなくても済むというメリットがあります。

ただし、ソフビの材料であるコパゾールは固まる際に少し収縮します。
それを基に金型を作るため元型から抜かれたものに対し
生産型でつくられたものは少し小さくなります。

家に帰ってアントラーを並べて驚きました。
肌色成形のモノの方が明らかに大きいのです。
元型から抜いた物の方が大きいというのは知っていたので
これは間違いなく元型からの成形品だと思いました。

そしてもう一つ驚いたのはゴメスの尾が可動したことです。
ゴメスとガラモンについては、初期発売分のみ
尻尾が別パーツであり可動しました。
量産コストの問題からでしょうか
二期生産分より胴体と一体成型となっており
この話はすでに雑誌かムック本で紹介されていました。

そのゴメスの尻尾が別パーツとなって動くということは
間違いなく元型からの成形品であるということす。

02 マルサン ゴメス






肌色成形色とマルサンスタンダードのゴメス。
肌色ゴメスの方が少し大きいのがわかるでしょうか。

03 マルサン ゴメス






向い合せにしてみました。
肌色ゴメスが24,3cm
ノーマルゴメスが23.8cmくらいで
だいたい5个らい違います。

04 マルサン ゴメス






背面。
肌色ゴメスは尻尾が可動します。

この時の肌色成形されたソフビ怪獣が生産・販売された経緯は
いまでもよくわかりません。
でも版権を取っていないことは明らかな商品です。
その一方で、これらは元型からの生産でありきわめて貴重なものであるのも事実です。

90年代から始まったソフビの復刻ブームの際にゴメスも発売されました。
しかしどれも尻尾が固定されていたので
元型が紛失しているとうわさされていました。
そのため肌色ゴメスは一時期高額なプレミアがついていました。
しかし数年前、M1号さんから元型から収縮の少ない素材で抜いた物を原型に
尻尾可動のゴメスが発売されたことから
現在は落ち着いています。

僕も10年ほど前にトーイショウに出店して手放したのですが
安くなったので2年前に再購入しました。

06 ウルトラQの怪獣






ウチにあるウルトラQ関連のソフビです。
たぶん実家にカネゴンの復刻版があると思うんだけど、まだ持ってきていません。
ナメゴンほしいけど、さすがに今の相場の金額は出せんよなあ。

タミヤ ジョー90マックスカーDX イマイ再販との比較

あけましておめでとうございます。
(もう4日ですが)
年末にパソコンが壊れて年賀状を出すのは遅れるし
ブログは更新できないし大変でした。
(ブログの更新なんて全然してへんやんって突っ込みはなしでお願いします)

まあ、今年もなるべく更新をするように心がけますので
よろしくお願いいたします。
(これも毎年おんなじことを書いてる気がするなあ)


12月に、久しぶりに中学の時の友人達と会いました。
そのうちの一人は、子どもの頃から斜め向かいに住んでいた幼馴染です。
彼にはお兄さんがいて、男兄弟二人だったこともあったのでしょう、
いろんなプラモを持っていました。

例えばサンダーバード2号の初版とか、
マルサンのウルトラホークの大サイズ全部とかポインターとか
スカイシップ1を初めて見たのも彼の家でした。
大学生の時にスカイダイバームーントランスポーターゼロエックス号
組み済み品をくれたのも彼で
のちにゴッドフェニックスなんかも持ってたりして本当にうらやましかったのですが
忘れえない物のひとつに、タミヤのマックスカーがあります。

彼の家に行ってタミヤのマックスカーをみせてもらい、驚愕した覚えがあります。
なんせ前輪がきちんと本体に収納されるギミックがあり
子どもにとってそれは本当にテレビのままでした。

とはいえ見たのはその一度だけだったのですが
鮮烈なイメージと共に記憶に焼きついたのです。
(ジョー90の中で一番欲しかったのはビッグラットでしたが、これは発売されませんでした)


1 タミヤ マックスカーなんといっても絵がいいですね。
言うまでもなく小松崎茂さんです。
マックスカーの箱絵の中では
もっともカッコいいと思います。
タミヤのイベントかなんかでこの箱絵の
未裁断ポスターがあったようです。
ほしかった・・・

田宮模型 ジョー90マックスカーDXです。
12月に中学の友人たちと会った日の日中に
なんばCITYのアダムスキーさんに行って購入しました。


大学生の時にイマイからディスプレイモデルとして再販され、
飛びついて買ったのですが
肝心の前輪収納ギミックがなくがっかりしました。

その後、10年ほど前にまんだらけ梅田店に展示されていて、
迷っているうちになくなって後悔していたので
ようやく入手できました。


2 タミヤ マックスカー左のようにテープ補修されていましたが、
ノリが箱を変色させる可能性が高いため
ドライヤーでゆっくり剥がしました。


正面からみると状態はいいように見えるのですが
左上角がかなり傷んでます。


3 タミヤ マックスカー下箱も歪んでます。
湿気を吸った感じです。





梱包状態。


4 タミヤ マックスカー
パーツを出しました。
ギア関係および赤色整形のパーツは箱に直接ホッチキスで止められています。
本体整形色が緑、エンジンパーツが赤、ダクトがグレーで成形されています。
色を塗らなくてもいいようになっています。

さて上で書いたように、僕にとってマックスカーの最大の魅力は
前輪の収納ギミックでした。
ずっと前輪の収納ギミックを確認したかったのす。
また金型がイマイに移ってどう変わったのかが謎だったので
イマイの再販と比較してみます。
(イマイの物は手放してしまっていたので、ルナスイーツさんにお借りしました)

5 マックスカー比較








今井科学、マックスカー(大)です。
80年代に再版されたディスプレイモデルです。
ご存知の方も多いと思いますが
ジョー90のプラモデル3種の金型は
タミヤからイマイに売却されました。
50年史のデータベースによると
発売の時系列は以下の通りです。

1969年3月 マックスカーデラックス(タミヤ)
1973年3月 マックス1号(モーターライズ イマイ)
1984年1月 マックスカー(ディスプレイモデル イマイ)

伊藤秀明さんのサンダーバードプラモ大全では
イマイの電動マックス1号は72年12月発売、
その後のゼンマイマックス1号が74年となっています。

今回の比較は前輪の収納ギミック、モーターの走行ギミックの構造、
他の金型の変更点なのでディスプレイ版で確認しました。
本当はイマイモーター版がタミヤと同じだったのか知りたいのですが
イマイモーター版マックス1号は見たこともありません。
どんな商品だったかご存知の方がおられましたら
教えていただけるとうれしいです。

6 マックスカー比較




ボディ。
色の薄いのがタミヤ、濃いのがイマイです。
上面パーツについては探照灯の後ろ、コクピットの横に
突起が追加されその後ろに小さなあなが開いています。
これはミサイルパーツの取り付けのための改造です。
下面については電池受け部分がふさがれています。
ゼンマイ版はおそらくここにゼンマイと走行用車輪が
つけられていたものと思います。

7 マックスカー比較






主翼と後部の羽根パーツ。
主翼の金型は変更はなく、後部羽根パーツと同じランナーについていた
電池ボックスの蓋がなくなっています。

ところで
8 マックスカー比較





84年に再版された時から気になっていたのですが
主翼に変なぐるぐる模様があります。
イマイで金型修正されたときに付いたものだと思っていたのですが
タミヤ版をみたところ、同じ模様が付いていました。
元の金型にすでにこのぐるぐる模様が刻印されていたようです。
なんでこんな変な模様があるんだろう・・・。

9 マックスカー比較






ダクトおよびその他デコパーツも金型変更はないようです。

10 マックスカー比較




ただし、イマイはなぜか部品番号をすべて変更しており
そのため番号表示版の部分が修正されています。

11 マックスカー比較








コクピット内等のパーツ。

12 マックスカー比較






これはイマイが追加したミサイル発射パーツ。

ここからインストでの比較です。
13 マックスカーインスト比較






タミヤのインストの部品表は配置図だけなので
一部記載されていないものもありますが
基本的に部品関係は全く金型の修正はありません。

14 マックスカーインスト比較





インストは新しく描き直されていますが
タミヤのものをある程度写したようです。
ただしイマイでは前輪の収納ギミックが省略されたので
その個所はかなり変わっています。
特に収納時に主脚を固定するために止め金具がなくなっています。

15 マックスカーインスト比較




本体上部のパーツの取り付けです。
ミサイル以外は同じですね。

16 マックスカーインスト比較




本体上下の取り付け。
これも作業自体は同じです。

17 マックスカーインスト比較



主脚の取り付けは止め金具の有無以外は同じです。
収納時の固定用止め金具さえなとなんとかなれば
収納ギミックはわりと簡単に再現できそうです。

なぜ収納ギミックをなくしたのはは想像ですが
ひとつは収納させるとゼンマイでの走行ができないし
安定感がなく壊れやすいため、
もう一つは止め金具の加工費が高いからだと思います。

19 マックスカーインスト比較





むしろ再現のハードルが高いのがモーター走行ギミックです。
タミヤのものを再現しようとすると
ギアボックスを作る必要がありますが
ハンドメイドだとこの複雑なギアボックスおよび後輪の回転軸を
再現するのは相当困難です。

以前完成品を見たこともありますが
マックスカーはもともとどうやってタイヤを回しているのか
よくわからないデザインであるため
可働模型として設計するのは難しかっただろうことは想像できます。
イマイのゼンマイ版や、イマイが自社開発していたものは
ずべて本来の主綸とは別に本体下部に別の動輪を追加していました。

20 マックスカー WINエンブレム







タミヤ版にしかないものにWINのエンブレムがあります。
整形色はダクト類と同じなので、金型としても同じだったのではと思うのですが
別パーツとして封入されており
イマイ版ではつけられていません。

21 マックスカー比較





驚いたことにタミヤのはでかーるではなくシールです。
まあもともとマックスカーには文字やマークはないので
あくまでエンブレム用として用意したのでしょう。
イマイは文字の水性転写デカールを付けています。

タミヤ唯一の版権プラモとして名高いマックスカーですが
(その10年前にスーパーカーがあったのですが)
現在はアオシマに金型があるものと思われます。
このプラモも確かアオシマになってからはもちろん
ボックスアートに小松崎さんの絵が使えなくなってからは
再版されてません。

走行ギミックはともかく、前輪の収納ギミックを復活させて
初版の絵で復刻してほしいプラモデルです。

スターウォーズ ローグワン見てきました(ネタバレあり)

今日、帰ってきた娘にさそわれて唐突に
「スターウォーズ ローグワン」を見てきました。

STAR WARS ROGUE ONE限定版パンフレットです。
僕はもう長いこと映画のパンフは買ってないのです。
娘が買いました。
ちなみに限定版と通常版の違いは
表紙だけだそうです。







スターウォーズの権利をディスニーが買った際に
ダース・ベイダーのスピンオフをつくると発表していましたが
本作がそれに当たります。

とはいえ、そもそも予告を見た印象が、
なんかファンが作った前日譚、みたいな印象だったので
特に行く気はなかったのですが、
まあせっかくの娘とのデートなので行くことにしました。

で、
ネタバレ全開してます。
これから見ようという方は
ここから下は
ご覧にならないほうが
いいと思います。







僕は映画の内容は事前知識はありませんでした。
ただなんとなくEp4の前日譚で、
デススターの設計図を入手する話だとは聞いていました。
でもそれって、登場人物がみんな死んじゃう話なんじゃ、とは思いました。
確か、デススターの設計図を入手するにあたり、
多大な犠牲をはらった、みたいな話が合ったように記憶してたからです。
(いや、あれはEp6の第二デススターだっけか?)

映画全体としては、前半はかなりだるいです。
正直眠くてつらかった。
一方、後半は派手な戦闘シーンが続くのでそこそこ見れます。
でも全体としてみた場合、いまひとつまとまりがないし
キャラに思い入れをもちにくいしんだけど
とにかく売りの戦闘シーンで見せようと頑張ってはいるよねー、
て感じで、あまり期待してみる映画ではないという感想です。

あととにかく登場人物が死にます。

完成したデススターの試射のために
主人公の育ての親が死ぬし
父親は反乱軍の攻撃の巻き添えで死ぬし
帝国の基地に潜入した仲間は全滅するし
最後、デススターの設計図を反乱軍に送信することに成功した主人公たちも
デススターの攻撃に巻き込まれて死にます。

つまりメインの登場人物は全部死にます、
まったく救いがないです。
予想していたとはいえ、いいのか、これ?

スピンオフとしてはこんなものかもしれませんが
爽快感がないのがしんどい映画でした。
もうちょっと主人公が救われる話にしてもよかったんじゃないかなあ。
(精神的には救われたのかも・・・うーん。そんな感じはせんか)

戦闘シーンは派手で、ウチの娘は「Ep4の特撮を作り直してほしい」
と言ってたくらいなので、今の人から見たら出来はいいのでしょう、
でもミニチュア特撮が好きな身としてはCGは楽しくないので
派手だけどもそれだけです。

好きなシーンもありまして、
動力が故障したスターデストロイヤーを
反乱軍の小型艦艇が体当たりしてそのまま僚艦のスターデストロイヤーにぶつけ
帝国の基地がある惑星を覆っている防御シールドを発生させている人工衛星に
落下させてシールドを消滅させるのは
なかなか迫力があってよかったです。
またXウィングのレッド編隊のうち、レッド5が落下するシーンは
のちにルークがレッド5になる伏線だったりして
気づいた人は楽しめるネタがけっこうありました。

それと、モフ・ターキンがEp4とそっくりなので驚きました。
ピーター・カッシングに似た俳優さんにメイクをしたものだそうですが
本当、比較しない限りはそっくりに見えました。
あとモン・モスマもイメージに近く違和感が全然なかったのがよかったです。

そしてなにより、間一髪で設計図を受けとって離脱する宇宙船
(Ep4の冒頭でスターデストロイヤー捕獲されるヤツ)
に乗っているレイアが若いころそのままだったのが衝撃でした。

恐らく演じている役者さんの顔をCG処理したのでしょうけど
ほんの一瞬しか映らないぶん、インパクトが強いです。

ただ、思い返してみると口元とかがやや不自然だったように感じたので
不気味の谷は超えられなかったなあ、と思います。
でもこのCGの顔で演技ができるようになれば
今後初期三部作のキャラを使っての
新作を作ることも可能かも、と期待してしまいました。

スターウォーズ初期三部作を見た人は
その前日単であり、後のお話しに出てくる挿話や
キャラ、メカ、設定が登場するので
そこそこ楽しめるのではと思います。
ダース・ベイダーのとんでもない残酷さと強さも見れるので
(ライトセイバーを振り回して反乱軍兵士を惨殺していきます)
それも見どころの一つかもしれません。

でも音楽はジョン・ウイリアムズじゃないし救いもないし
僕としては違和感の残る映画でした。

永大グリップ テントウキ タイムボカンシリーズ

数年前、日本テレビがタツノコプロを買収して傘下に収めていますが
この秋からタイムボカンのリメイク作品の放送を始めました。


タイムボカンシリーズで最もメジャーなのは
シリーズの形が完成したヤッターマンで
再アニメ化や実写映画化などがされています。

しかし年齢的な事もあったのでしょうが
僕は第1作のタイムボカンが一番好きでした。

特にメカデザインは、大河原邦夫さんが参加する前の
タイムボカンやガイコッツが好きでした。

タイムボカンも途中からドタバッタンとかが登場したことから
メカブトンなんて名前が変わったようですが
やっぱりカブトムシ型のタイムボカンが一番好きです。

本当はタイムボカンのプラモがほしかったんだけど
現在ではとんでもない値段になって買えないので
1 永大グリップ テントウキ






永大グリップ テントウキです。
タイムボカンの背中に搭載されているメカで
それ自体が結構な高性能機です。

5 永大グリップ テントウキ





中身です。
組み立てた状態は分かりません。
永大のプラモは比較的出来が良かった印象がありますが
これはどうだったんでしょう。

2 永大グリップ テントウキ


箱横のシリーズです。
やっぱりタイムボカンがいいなあ。

3 永大グリップ テントウキ


4 永大グリップ テントウキ


ただ箱自体はかなり傷んでます。
ストレスがたまってて
とにかくなんか買いたい衝動に駆られて買ってしまいました。
痛んでるのは理解して買ってはいます。

あとタイムボカンではやっぱりエンディングテーマの
「それゆけガイコッツ」がむっちゃ好きでした。
同じ前奏を使ってるヤッターマンの「天才ドロンボー」よりも
断然こっちのほうがいいです。
「それゆけガイコッツ」はエンディングで歌っているのはロイヤルナイツでした。
本編でメカを組み立てるときは三悪が歌っていて
両方がよかったです。

タイムボカンが放送されたころは中学二年生で、
さすがに児童向けアニメからは離れる年齢になっており
タツノコではガッチャマンやキャシャーン、テッカマンを見るようになり
上にも書いたようにヤッターマン以降はあまり見ていません。

現在子供向けの良質なアニメはほとんどなくなっており
新作のタイムボカンがそういった作品になることを願っています。
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