クラウドベース(スペクトラム基地)を作ろう

イマイのキャプテンスカーレット・スペクトラム基地(クラウドベース)をカッコよく作ろう、
と思い立ち作業を始めました。
作業日記みたいなもんです。
当初は甲板を延長と下部構造物の再現をメインに
後は簡単に手をいれるだけのつもりだったんですが・・・

あと制作日記ではなかなかネタが続かないので
最近は手持ちのプラモデル、玩具、雑貨、漫画なんかの
紹介もしています。
よろしければコメントなどいただけると
とぉっても嬉しいです。

ヤフオクで
今井科学キャプテンスカーレットマスコットシリーズの
キャプテンスカーレットの原画を落札された方、
お譲りいただけませんでしょうか。
メルアド:tbcsufo-x901999@yahoo.co.jp
出来る限りご要望に沿うようにいたします。
なにとぞよろしくお願いいたします。

小沢さとる サブマリン707 別冊少年サンデー1965年4月号

初めてサブマリン707を読んだのは
小学校5年生くらいのときです。
お大尽の友人が突如秋田サンデーコミックスや講談社KCを集め始め
それを読みたいがために友達が彼の家に集まっていました。
その中に707もあったのです。

しかし、自分でもわからなかったのですが
なぜかサブマリン707をすでに知っていました。
それ以前に近所のお店で「GoGoサブマリン」を見たときにも
なんとなくそれを707だと思い込んでいました。

なんで707を知っていたのか、ずっと自分でも謎でした。

小沢さとる サブマリン707 別冊少年サンデー1965年2月号

小沢さとる サブマリン707 別冊少年サンデー1965年3月号

1 別冊少年サンデー昭和40年4月号サブマリン707怪潜UC団第3回








以前とりあげた別冊少年サンデーのサブマリン707特集号の続きです。
別冊少年サンデー昭和40年4月号「サブマリン707★怪潜UC団★第3回」
となっています。
2 別冊少年サンデー昭和40年4月号サブマリン707怪潜UC団第3回
連載第36話の扉を多分トレスして
カラー化したものです。
司令塔深度で航行する潜水艦を
水中から見た絵、とか
ものすごい着想ですね。





過去2冊は、連載時にはなかったエピソードが
巻頭でカラー描きおろしされていました。

3 別冊少年サンデー昭和40年4月号サブマリン707怪潜UC団第3回
フルカラーページだけ
スキャンしました。
多分どこにも再録されていないと思います。






4月号は同じくカラー描きおろしですが、ストーリーはそのまま
707がUC号にとの衝突を回避するところから始まり
内容も連載時とあまり変わりません。

第2回で衝突寸前で、さあどうなるというところで終わっていたので
ストーリー的にも新しいエピソードを挟む余地が無いのとページ数の関係で
しかし新刊雑誌のウリとしてカラーページが必要だったため
連載時と同じストーリーを新しく描きなおしたのでしょう。

4 別冊少年サンデー昭和40年4月号サブマリン707怪潜UC団第3回5 別冊少年サンデー昭和40年4月号サブマリン707怪潜UC団第3回6 別冊少年サンデー昭和40年4月号サブマリン707怪潜UC団第3回








ストーリーとしては、
賢二たちがカナダ海軍ブルーシャークのブラッド艦長宅に招かれ
UC団に襲われたため708号に乗り遅れてしまうエピソードと
南郷次郎三佐が艦長を務める709号が
UC77の新兵器ソナー・ブラインドのため沈められ殉職するエピソード、
貨物船コクテイル号がUC54に衝突攻撃して沈没するエピソードが
カットされました。

南郷次郎三佐のストーリーは後に、
秋田書店サンデーコミックスで707が刊行される直前の
昭和42年に冒険王8月特大号に
「盗まれた潜水艦」として加筆、修正されて掲載されました。

残念なのはブラッド艦長宅に行くお話しがなくなっていることで
男しか登場しない小沢さとる作品の中で
数少ない美少女ジェニーが登場するのに
まるまるカットされ、作品がさらに男臭くなってしまいました。
7 サブマリン707 ジェニー
ブラッド艦長の娘、
ジェニー・ブラッド



小沢さとるさんが横山光輝さんに比べて評価が低い理由のひとつに
この女性キャラの少なさ(というか全然いない)のも
ひとつの原因ではないかとおもいます。
8 サブマリン707 ムー女王9 サブマリン707 ムー女王
第2部に登場したムー帝国女王
マンダを飼ってたりはしません。








永井豪さんと石川賢さんも同じでしたねえ。

別冊少年サンデーに再録された707は
この第一部「怪潜UC団」だけとなります。
10 別冊少年サンデー昭和40年2 3 4月号サブマリン707怪潜UC団別冊サンデーの707特集号3冊。
別冊サンデーの特集号のなかでは
707はあまり見かけないので
3冊並んでるのは結構珍しいかも。



以前書いたように、この別冊サンデー掲載分が
秋田書店サンデーコミックスの元になっているため
コミックスでは特に第一部が週刊少年サンデー連載分と大きく違っています。

ただ、別冊サンデー掲載分が
そのままサンデーコミックスに収録されたわけでもありません。
コミックス収録にあたり一部のコマが微妙に修正されています。

秋田サンデーコミックスは、新書版コミックスの先駆けの一つです。
刊行にあたり、1巻あたりのページ数は原則として
250ページ(後ろの広告と出版社情報を含)となっていたようです。

修正はカットだけではありませんでした。
コミックス6巻分のページ数確保のため
コミックス2巻では別冊サンデーではカットされたコクテイル号のエピソードが
ストーリー上の順番を変えて復活しています。
またコミックス6巻で上記の「盗まれた潜水艦」を収録することで
総ページ数の調整をしたのだと思います。

ここ10年くらい、
母親の介護の関係で久しぶりに姉と一緒になる機会が増えました。
実家に二人で泊まったときに子供のときのクリスマスの話になりました。

クリスマスイブにはクリスマスツリーを飾り、
天井には万国旗が張られていました。
姉はステーキ、僕はビフカツで、
この日だけはご飯と一緒にジュースを飲んでもよく
姉はコカコーラ、僕はバヤリースでした。
プレゼントをもらい、食後はデコレーションケーキを切って食べました。

なんて思い出話をしていたとき、
「あの万国旗、なんでかサブマリン707の絵が描いてあったなあ」
と姉が言ったのです。
その一言で、賢二や吾郎、速見艦長、707の絵が万国旗に描かれていたのを思い出しました。

小学校の教師をしていた母が、
たぶん出入りの業者さんにもらったのだと思います。
子供が喜ぶと思って飾りつけのために持ってかえってきたのでしょう。
僕の707への思い入れの原点がようやくわかりました。

姉「あの万国旗はクリスマスツリーの箱にいっしょにはいってたなあ」
ガーン!
親父がなくなった後、15年くらい前に家を整理していた母から
母「ツリーいる?」
僕「そんなもん、もう使わんやろ」
母「ほんなら処分するわ」
ということで捨ててしまいました。

中を確認しておけばよかった・・・

今井科学 ミニシャドーモービルの成型色について

みくに文具さんが書かれておられる、
タイムボックスさんの「絶版プラモデル情報局」でウチのブログの
パトロール車再販とミニシャドーモービル初版をご紹介していただきました。

昭和40年男「ジャンクなプラモ」解説 その2


以前ミニモービルの記事を書いた後、
昨年に成型色違い品を入手したので
いい機会なので紹介しておきます。

ミニシャドーモービル






左が前回紹介したものです。
成型色は本体が薄いオレンジ、キャタピラが緑です。
そして右が昨年入手したもので、本体が緑、キャタピラがグレーです。

これも以前書きましたが

今井科学 サンダーバードシリーズ UFOシャドーモービル 再販

ミニシャドーモービルの造形はあきらかにディンキーのミニカーの影響を受けています。
そしてそのディンキーのモービルが緑色なのです。
ディンキーのモービルを参考にしたので成型色も緑色にしたのだと思います。
なので、この本体が緑のものがおそらく最初期版になると思います。

「小松崎茂サンダーバード画集」によると
ミニモービル初版は1972年初めの発売と想定されています。
その後1974年には、ゼンマイ版の絵を流用した再販が出てます。
現存数の少なさからも、初版ミニモービルは
長くて1年程度の生産で終わったものと思われます。
その中で、成型色違いが存在するというのも不思議な気がします。

新生イマイにとってシャドーモービルやスカイ1は
数少ない新金型を起こした商品です。
しかし「謎の円盤UFO」放送後1年も経過した後の発売となっています。
そのため商品名にサンダーバードを冠せざるえなくなったことから見ても
期待値ほどには売れなかったのではないでしょうか。
同時期のムーンベースが派手な色使いであったことを考えると
地味な緑色ではなく派手な色にして子供の気を引こうとしたのかもしれません。
74年以降のモービルを含むミニプラモはどんどんカラフルな色になっていきます。
それと同じ理由のような気がします。

メカニコング ブルマァクスタンダードソフビ

昭和37年に「キングコング対ゴジラ」を製作した東宝が、
キングコングの使用契約が切れる前の昭和42年に製作したのが
「キングコングの逆襲」です。
その映画でキングコングの敵役として登場したのがメカニコングで
東宝怪獣の中でモゲラに続くロボット怪獣になります。

1 ブルマァク メカニコング







ブルマァクのスタンダードソフビ、メカニコングです。

「キングコングの逆襲」が公開に合わせ
マルサンはゴロザウルスのソフビを発売しました。

7 ブルマァク メカニコング ゴロザウルスブルマァク版ゴロザウルスと。





30年くらい前はメカニコングもマルサンから発売されたと言われていましたが、
これまでマルサンマークのメカニコングは確認されていないそうで、
現在では昭和46年にブルマァクから発売されたというのが
定説になっています。

メカニコングはかつて(今でも?)マルサンブルマァクのソフビの中では
最も着ぐるみに近い、デキのいいソフビだと言われていました。

2 ブルマァク メカニコング







腰にはエレメントXのベルトを取り付け状態が再現されています。

4 ブルマァク メカニコング3 ブルマァク メカニコング








ロボット怪獣でありキングコングをモチーフにしているからでしょうか、
大変人気がある怪獣で、
山勝が東宝怪獣のソフビを展開した時にもラインナップに入ったし
バンダイのグレートモンスターシリーズでも発売されています。

5 ブルマァク バンダイ メカニコング





バンダイグレートモンスター版メカニコングと。
本当は山勝版も並べたかったんですが、一度手放してしまい、
もう一度買おうとは思うのですが結構いい値段なので買えていません。

バンダイ版に比べるとブルマァク版は細身ですが、
発売時期を考えると充分にいい出来だと思います。
それとブルマァク版は高さが22,5cm、バンダイ版は17cmなので
背の高さが全然違います。
ブルマァク版メカニコングはブルマァクスタンダードソフビの中でも
かなり大きい方になります。
グレートモンスター版はバンダイ東宝怪獣の中では一番小さいので
これだけ差がついてしまいました。


8 ブルマァク メカニコング マルサン ジャイアントゴリラ





マルサンジャイアントゴリラ(復刻版)、ブルマァクゴロザウルスと。
ジャイアントゴリラも30年前はキングコングの版権が取れなかったので
名前を変えて発売された、と言われていましたが、
実はマルサンの恐竜百万年の恐竜同じシリーズだったそうです。

とはいえマルサンのゴリラなので、一緒に並べてみました。
メカニコングがマルサン製だと思われた理由の一つは
ゴロザウルスがマルサンで発売されたこと、
そしてジャイアントゴリラが発売されていたからだと思います。

ゴジラと対等に戦ったキングコングは人気怪獣でしたが
ソフビ怪獣が一代ブームとなる1970年代初頭は
すでにマルサンはありませんでした。
またウルトラQのゴローもブルマァクでは再販されなかったため
当時の子供たちはキングコング対ゴジラもキングコングの逆襲も
ソフビでは再現できず臍を噛んだのです。


ところで「キングコングの逆襲」の製作にあたり、
当時放送されていたアニメ版キングコングの設定を
引き継いだ内容になりました。
このあたりがよくわからないのですが、
東宝がコングのライセンスを取った時には
版権を所有していたRKOは倒産しているのに、
ムック本とか見てもRKOと契約したことになっています。
また「キングコングの逆襲」の共同制作をしたランキン・バス・プロダクションと
アニメ版の共同制作のビデオクラフトは別会社です。
なのにアニメ版に準拠した設定で実写映画をつくというのは?

いまだにキングコングの版権の経緯はよくわかりません。

いずれにせよメカニコングは
アニメに登場したロボットコングを元デザインにしています。
というか、ロボットコングの原名がメカニコングなので
同じものと言っていいように思います。

9 アニメ ロボットコング メカニコング10 アニメ ロボットコング メカニコング






11 アニメ ロボットコング メカニコング12 アニメ ロボットコング メカニコング





アニメ版ロボットコング。
脚の短さや湾曲ぐあい、頭の形状などメカニコングにひきつがれています。

13 絵本 ロボットコング メカニコング






ちなみにネットの画像検索で出てくるロボットコング。
テレビと違うけど、これは日本で発売された絵本の載っていた絵のようです。
他に資料がないので誤解されているようですね。

東宝、というか川北紘一さんは度々メカニコングを銀幕に復活させようとしましたが
結局再登場することはありませんでした。

現在アメリカではゴジラとキングコングが戦う映画の製作が
進んでいるそうなので、ぜひメカニコングも出してほしいです。

「昭和40年男 ジャンクなプラモ特集」

1970年代はプラモデルが最も多様な展開がなされた時代でした。
しかしメディアに取り上げられる懐プラは大体60年代の物がほとんどで
70年代の物はあんまり特集とかされることはありませんでした。

昭和40年生まれの人をターゲットにした「昭和40年男」という雑誌があります。
誌面が昭和30年代真ん中に生まれた僕には(あたりまえですが)
ややずれていたのでこれまで買ったことはありませんでした。
その「昭和40年男」の最新号が
「ジャンクなプラモ」特集ということで、1970年代のプラモデルの特集をします。
発売は3月10日。

昭和40年男HP
http://www.s40otoko.com/archives/46375

こちらには小さいですが誌面の写真が見れます。
https://www.crete.co.jp/s40otoko/vol_048/

みくに文具さんがご協力されておられる関係で、
ウチからも再販パトロール車の写真提供をしました。

今井科学 パトロール車 再販 キャプテンスカーレット
http://blog.livedoor.jp/godzitoraman/archives/1773788.html

またミニシャドーモービルもあります。

今井科学 サンダーバードUFOミニシャドーモービル(初版)
http://blog.livedoor.jp/godzitoraman/archives/1867239.html

こういう特集は写真をみてるだけでも
もっと増えてくれることを願います。

今回のエントリは、
ウチのブログも協力として載せていただいているそうなので宣伝です(笑

きちんと協力者も載せるあたり
ウチも含めたネットから写真を集めておいて
前部自分と友人の持ち物だとか言ってる本とは偉い違いですね。
せめて事後でもいいので連絡くらいはしてほしいものです。

今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 補足2

今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 1
今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 2
今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 3

今井科学ゼンマイ版サンダーバード2号初版のこと 補足

コメントでイマイとバンダイのサンダーバード2号はサイドビュー、
つまり横側から見た本体からコンテナへ続く接合部のラインが違うとのご指摘をいただきました。
全然しらなかったので確認してみました。
コメントいただきありがとうございました。

5 TB2号比較使用キット





今回使用したキット。
これに初版元型組済2号を使用しています。


1 TB2号イマイ元型






初版2号元型組済。
自然なカーブを描いています。
最頂部はコンテナの最初の溝あたりです。

2 TB2号イマイ増型(バンダイ版)






初版2号増型(バンダイ売却金型)未組。
最頂部はコンテナの最初の溝からやや後方にかけてになります。
そしてコメントでご指摘いただいた通り
コンテナ前端から最初の溝にかけて不自然に盛り上がっており
「猫背」のような形となっています。

いままで散々キットの比較をしていたのに気がつていませんでした。

増型(バンダイ版)が不自然に盛り上がった理由はわかりませんが
増型の発注から納品までの時間が
年末年始を挟んだ1か月半程度だったと思われるので
時間がなかったためかも知れません。

では元型(イマイ)と増型(バンダイ)のコンテナに互換はあったのでしょうか。
6 TB2号本体元型 コンテナ増型






本体元型、コンテナ増型です。
やや緩い感じもしますが取り付け可能でした。

7 TB2号本体増型 コンテナ元型






本体増型(バンダイ)、コンテナ元型(イマイ)です。
入りません。

8 TB2号本体増型 コンテナ元型






コンテナは前後の幅にきっちりはまることで固定されます。
増型のコンテナの幅の一部が微妙に太いため
コンテナが入らないのです。

じゃあ、別売だったコンテナシリーズはどうだったのでしょう。

3 TB2号イマイ元型コンテナ装着時






元型2号に別売コンテナを付けた状態。

4 TB2号イマイ増型(バンダイ版)コンテナ装着時






増型2号に別売コンテナを付けた状態。

両方とも問題なく装着できます。
別売コンテナは元型(イマイ)コンテナに近い形状なのだと思います。
ただし最頂部はコンテナ最初の溝から2番目の溝にかけてとなっており
かなり後方に下がっています。

この部分はもっともデキがいいと言われたイージーキット(特大)2号でさえ
別売コンテナに近いコンテナの2番目から3番目の溝となっており
少なくとも初版元型2号が一番プロップに近い状態となっています。

今後、組済キットの元型(イマイ)増型(バンダイ)を判断したくなった時のために
確認箇所をまとめておきます。

10 TB2号比較 コンテナ分割面








コンテナ接合部
デコボコがあるのが元型(イマイ)
フラットなのが増型(バンダイ)

9 2号比較 機首下部窓








機首仮面の窓
後方窓の下が膨らんでいるのが元型(イマイ)
大きくまっすぐなのが増型(バンダイ)

11 TB2号比較 サイドビュー






横から見たライン
自然なラインとなっているのが元型(イマイ)
コンテナ前端が膨らんでいるのが増型(バンダイ)

となります。
なお、増型(バンダイ)は機体後部にかけてのラインが
元型(イマイ)に比べて傾斜がややきついです。
今、手元に組済の別売コンテナがないので確認できていませんが
イマイのコンテナ単品をバンダイのにつけたら
後ろ側が少しはみ出るかもしれません。
そのうち確認したいと思います。

1/29追記
増型(バンダイ版)のコンテナが何故猫背のように盛り上がっているのか。
写真を見ていてわかったような気がするので追記します。

元型(イマイ版)は機首から機体後部まで
きれいなラインを描いています。
機首とコンテナの接続部分では
コンテナの最初の筋彫りの最頂部にかけて
なだらかに盛り上がっています。
ところが増型(バンダイ版)では
この部分が地面に対して平行になっています。
そして上でも書いた通り
機体後部のラインはは元型に比べて傾斜がきつい、
というか薄い感じがします。

おそらく増型ができた時点では
本体機首とコンテナの接続部分が一番高い(最頂部)となっていたのではないでしょうか。
そしてテストショットで、元型成型品とあまりに印象が変わってしまうことから
修正の必要性が判断されたと。
しかしすでに生産が追い付いていない状況で
一刻も早く増型をラインに投入する必要があり
本体まで修正するのは手間がかかることから
最小限の修正としてコンテナの最初の溝にかけて盛り上がるよう加工をしたのだと思います。

もちろんまったくの想像ですが
増型の不自然な盛り上がりは最初からとは考えにくいです。

コメントでもいただいたように
結局この盛り上がりはほとんど気づかれることなく現在に至るまで
50年が経っているのでうまくやったと言えます。

そういや思い出したけど
35年前にに友達が
「バンダイの2号にはイマイの別売コンテナは付けれない」と言ってました。
多分彼はイマイ2号のコンテナがバンダイ2号に付けれなかったので
別売コンテナも同じだと思い込んだんだと
今回の検証でようやくわかりました。
長い間の疑問に答えが出てよかったです。

記事検索
Recent Comments
Archives
livedoor プロフィール

godzitoraman

Links(趣味のお友達)
ITF21 ブログ
僕も参加しているアンダーソン作品ファンオフ会のスタッフがみんなで書き込むブログです。
ぜひご覧ください。


たぼの色々
ITFのお仲間、たぼさんのブログです。
特撮・アニメ関連の話題が満載。あとグルメはもっと満載。


mameoのサンダーバード・コレクション
ITFのお仲間、mameoさんのホームページです。
サンダーバードをはじめとするアンダーソン関連グッズや円谷特撮作品の関連グッズなどが展示されています。


みくに文具
大変お世話になっているブログです。絶版キャラプラモについては間違いなく日本一詳しいサイトです。とにかく情報量がすごい!


タケナカ参謀の部屋
友人が開設した、プラモデルの制作記のブログです。
バンダイウルトラメカの組立とそれを使ったジオラ製作が中心です。あとその他特撮等に関する話題を扱っています。


SENSE OF WONDER
青の魚座様のSFファンサイトです。
イマイのスペクトラム基地をリファインするという
僕のしたかったことをきっちり仕上げておられます。

Links(その他のお友達)
Yonkai Band
以前勤めていた会社の人たちが組んでいたバンドのHPです。
みなさんお元気そうでなによりです。



メール
tbcsufo-x901999@yahoo.co.jp
メルアドはyahooのセーフティアドレスです。 バルクが増えたら変更するかもしれないので ご注意いただきますようお願いいたします。)
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ