昨年12月にご紹介した講談社ぼくら連載のジョー90の続き、
昭和44年2月号付録の第2話です。

第1話はこちら。
一峰大二 ジョー90 第一話 講談社ぼくら昭和44年新年号付録


ジョー90 ぼくら2月号 1新年号に続き表紙はスチール写真です。









漫画第1話ではテレビ第1話を元にしたお話でしたが
第2話は該当するお話が見つかりません。
一峰大二さんの完全創作かとも思うのですが
他の5話が全てテレビを元に作られているので
これも元ネタがあるように思います。
デアゴスティーニのDVDの発売時にゆっくり確認していきます。

まあ、基本設定だけテレビの拠っているけど
それもストーリーーは一峰さん独特の創作なので
あんまり変わらんっちゃあ変わらんのですが。

とりあえずコマ単位で編集してみました。

ジョー90 ぼくら2月号 2本編扉です。
今回はジャングルが舞台のようです。








ジョー90 ぼくら2月号 3サ連邦(また出た)が世界征服をするため
細菌兵器を開発します。
ジョーは動物と話ができる能力を
ビックラットで記憶します。
第1話でジョーを危険な目に合わせることに反対していたマックレイン教授
今回も当初反対したのですが
ジョーとサムがビックラットの起動を強行したために
仕方なく協力します。



原住民、という言い方と格好が時代を感じさせますね。
これは現在ではちょっと発売できないかも。
ジョー90 ぼくら2月号 4三人はマックスカーに乗って
アフリカに向かいます。









ジョー90 ぼくら2月号 5現地に到着したマックスカーですが
サ連邦の基地の大砲に撃墜されてしまいます。








えっと、大砲に撃墜されて墜落してもほとんど壊れないマックスカーは
前回登場の00X号ほどではないにせよ
かなりの耐久性を持っていますね(笑
ジョー90 ぼくら2月号 6ジャングルに入ったジョーは大蛇と戦っているゴリラを助け仲良くなります。
そしてようやく敵の基地にたどり着きますが
警戒が厳しく進入できません。
と、ゴリラが警備兵のヘルメットを奪い闘争するという陽動に出てくれたおかげで
基地内に進入できます。
しかし警備兵に追われるジョーとゴリラは結局捕らえられてしまいます。
そして人体実験をされそうになったジョーは
動物語で助けを呼びます。



ゴリラとジョーは敵兵に対して格子を手持ちして檻の用に見せてやり過ごそうとしますが
まあ、当然見つかります。
とはいえ、このコマ前で一度は目くらましに成功してしまうという
相変わらずサ連邦の兵士のへっぽこぶりです。
ジョー90 ぼくら2月号 7ジョーの声を聞いた動物たちは暴れだします。
助けられたジョーは時限爆弾のスイッチをいれ
動物たちに逃げるよう指示します。






ジョー90 ぼくら2月号 8ジョーと動物たちが脱出した瞬間に
基地が大爆発し
任務が成功します。

親友となったゴリラとの別れを悲しみながらも
ジョーたちは帰路に着くのでした。






とりあえず、昭和30年代から40年代にかけて人気が高かったターザン
ジョーに演らせたというお話です。
絵やコマ割りは相変わらずの一峰タッチが全開してます。

ただ第1話に比べてお話や演出が派手さに欠けるのは仕方ないのかもしれませんが
もう少しなんとかならなかったのかなあ、と思います。

今回の売りはマックスカーということでしょうか。
ジョー90 ぼくら2月号 9
背表紙。








さて、第3話はいつになるかなあ。