カフェ・スイーツ
January 12, 2008
久しぶりのSarabeth's Kitchen
友人のリクエストで、久しぶりにアッパー・ウェストのSarabeth's Kitchenに行ってきました。朝起きて体調がよければ、ここのモッツァレラとアボカドのサンドイッチがどうしても食べたい、すごく食べたい、と日頃の彼女には珍しく強く希望していたので、それはきっと本当に美味しいに違いない！妊婦の彼女は気の毒に、軽いつわりが続いているそうで、なかなか食事を楽しめない。せっかく外食するなら、彼女の好きなモノを心ゆくまで楽しんで欲しいところです。年末に一度会ってから極端にやつれていて心配になった私は、サイドにフレンチフライ頼もうかな、でも食べきれないよな、と控えめな彼女に、食べたきゃガンガン食べておけ！残すなんて気にするな！と無理矢理オーダーさせる。（笑）
夫と何度か来たSarabeth's、いつもパンケーキが目当てなので、サンドイッチがあったなんて知りませんでした。新鮮でした。モッツァレラとアボカド、大好きです。私がバターミルクのパンケーキを注文して、彼女と半分こ。どちらもとても美味しかったです。たかがサンドイッチとパンケーキですけれど、そこら辺のダイナーで、さすがに自宅で自分で作った方がよっぽど美味しいだろうと嘆かざるを得ないような、コレ冗談ですか？思わず突っ込みたくなるようなデキのものまで普通に出てくることを考えると（笑）、やっぱりSarabeth’sは素晴らしい。
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December 05, 2007
Freemans 久々のロウアー・イースト
滅多に足を踏み入れることのないロウアー・イーストへ。久しぶりに会った友人とFreemansというカフェでランチをとりつつ、お互いの近況報告などに花を咲かせました。９月に発売されたフィガロ・ジャポンのNY特集で取り上げられていて、同じくこの雑誌を持っていた友人と何だか雰囲気が良さそうだねということで行ってみたという次第です。ある日夫が愛読書のクルマ雑誌と一緒に買ってきました。このフィガロの特集に付属で付いているマンハッタンのマップは未だかつて前例のないほど細かくて、お店の名前を網羅する為にあちらこちらに線やら点やらが密集していて、一見息が苦しくなるような仕上がりになっています。単純に地図として活用するにも行き先を調べるにも結構な集中力を要求され、私のようなモノグサはそれが面倒で、一向に活用されていない。（笑）
話は戻り、このお店はアパタイザーのアーティチョークのディップが美味しくて評判のようなので、早速頂いてみることにしました。お隣のテーブルも後ろ席のカップルもこれを頼んでいるので、このお店ではアーティチョーク・ディップで始めるのがツウなんでしょうか。これまでアーティチョークを食べる機会があっても、もともと馴染みのない食材のせいか特別に美味しいと思ったことはありませんでしたが、このディップはステキでした。（笑） 美味しくて、パンに塗らずそのまま食べていました。
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November 16, 2007
Marie Belleでホットチョコレート
この冬はホットチョコレートにはまりそうです。昨日友人と、NYに来て初めてMarie Belleにホットチョコレートを飲みに行きました。もともと甘い飲み物が苦手で、100％のフルーツジュースが飲めるようになったのも（飲みたいと積極的に思うようになったのも）ランニングを始めてから。ホットチョコレートの経験なんて、小学生の頃に飲んだ森永のココアが最初で最後。今になって、ふとチョコレート屋さんの本格的のホットチョコレートを飲んでみたくなったのでした。寒くなると、チョコレートが美味しい。って、一年中美味しいといっては食べているんですけれど。
何とMarie Belle、アッパー・イーストのMadison Avenue沿いに、一ヶ月ほど前に新しいお店を構えていました。ソーホーと同じくカフェが併設されています。しかし場所がわかりにくい。というか、正直お店の存在に何の主張もなくひっそりとし過ぎていて、若干寂しい……。その分穴場なカフェではありますが。（笑） 一階が洋服店になっているマンションの二階という場所柄、外から認識できるのは小さな看板のみ。この日はタキシードのおにいさんが目の前でホットチョコレートの試飲を配っていたのが目印になりました。
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August 14, 2007
Yolatoのフローズン・ヨーグルト
土曜日、チェルシーのBODUMで買い物を済ませた後、かなり暑かったのですけれど喉の渇きを癒すつもりで頑張って歩いて行ってきました。先週、いつだったか夫がこんなお店があるよと教えてくれました。Pinkberryでフローズン・ヨーグルトはなかなかいけると発見したのが恐らく本人には新鮮だったのでしょう。それで誰かとその話で盛り上がったと思われます。その誰かからYolatoを教えて頂いたそうで、忘れっぽい性分を自覚している彼は会社から自宅の私のパソコンに即メールを打ったようです。FYIでお店のリンクだけ貼られたそっけないメールが届いていました。よく日本領事館から日本人駐在員宛に届く注意を促すメールを転送してくるのですけれど、その手のメールかと思って適当に流してしまうところでした。ほうれん草に○○○菌が発見されました、何とかという歯磨き粉に危険な薬品が混入していました、何とかというコンタクト保存液の成分○○○は有害なので使用を控えてください、などそれはもうバリエーションに尽きることなくいろいろあるのです。
話が逸れてしまいました。美味しそうなジェラートがたくさんあってジェラートにしようか！と軽く提案してみたものの、イヤ初回はやっぱり看板のフローズン・ヨーグルトでしょう、やっぱり味はプレーンでしょうと全うなコメントをされ、即決まってしまいました。
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August 04, 2007
Cafe Laloでブランチ＆シャンパンカクテル
先日は昼間からシャンパンカクテルを飲んでいい気分でした。
NYUのロースクールに通っていた友人はめでたく卒業しこれからLAで生活すると
いうことで、お別れランチです。
こちらでのブランチは初めてです。
いつもお茶に立ち寄るので、コーヒーで終わり。
ちなみにこちらのホット・コーヒーやカフェ・ラテはスープボールのような
マグカップで出てきます。
とりあえず量の欲しい私には、快感を呼ぶ有難い代物です。
そういうわけでCafe Laloのランチメニューに目を通したことのなかった私は、
アルコール類が充実していたこと少なからず驚きました。
普段甘いカクテル類を滅多に口にしない私も思わずシャンパンカクテルに手が
伸びてしまった。美味しそうなんだもの。
そもそも響きがエレガントでよいです。
「エレガント」なんて言っちゃって、普段はそんなこと微塵も気にせずビールを
飲んでますけれど。（笑）
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August 02, 2007
雨上がりの散歩でPinkberryに
年明けてまだ間もない頃、冬に近所に出来ました。
コリアンタウンのマンハッタン一号店から数えると、今のところ4店舗目の
ようです。
当時は閑散としていて、皮膚がびりびりに痛むような極寒の中わざわざ
フローズン・ヨーグルトなんぞ食べに行く人がいたらよほどの変わり者だよ、
だから私は変わり者と思われないように、本当は食べてみたいけれどまだ
行かないのと思って我慢して過ごしていたらいつの間にか大行列のできる
シーズンになってしまいました。
今にして、やっと行ってきました。
日曜日、自宅で夕食を終えた頃ちょうど雨が上がったので、散歩に出ようかと
言う夫の提案に思わず行き先を指定してしまいました。
おぉ意外と空いているじゃないの！と喜んでさっくり入ったら、あっという間に
背後に見事な列が出来上がっている。
こいうのは、タイミングですね。
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July 31, 2007
コブサラダ ベーコンなし･･････
思い切りサラダを食べたいときの駆け込み寺はLe Pain Quotidienです。
こちらで大好きなコブサラダをモリモリ頂きます。
日曜日、野菜を取らねばという脅迫観念に駆られてランチに行ってまいりました。
というのは、NYに戻った金曜日午後、あれから生来のキレイ好きがたたって
（↑ちょっとアピール）、スーツケース2個の荷物を一気に片付けてお土産を
整理して、見事に掃除の行き届いている自宅を（夫が掃除しておいてくれて唖然。）
よくわからないけれどやたらと歩き回って無駄にエネルギーを使い、体はヘトヘト。
時差ぼけで眠られず疲労困憊状態の翌日の私のメニューは、それはもう最悪です。
夫も道連れにして、ランチはパン、夜はラーメン。（笑）
炭水化物漬けで終わった一日はさすがに反省せずにはいられない。
日曜日のサラダに至る経緯はこのようなものです･･････
いちいち説明する必要はないのですけど。（笑）
それでお決まりのコブサラダを頼んだら･･････ ひどいの！ベーコンなし。（涙）
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July 06, 2007
今日はBrown Cupでサラダ
チェルシー地区にある、小奇麗なカフェです。
ちょっとしたデニッシュパンやらサンドイッチを置いているのですけれど、この
界隈でBrown Cupに行きつけている人たちに一貫して評判なのが、サラダです。
そこで今日は私も、美味しそうなサンドイッチの数々をうっとり眺めつつ、サラダ
下さいと言ってみました。
レタスを始めとする定番の青菜はもちろん、好みでチョイスするブロッコリーや
トマトなどトッピングも全て、ハリとツヤがあるのがわかります。
新鮮な青菜のサラダを出すカフェやデリは貴重です。
なぜならば、全細胞が水分枯渇で死んでしまったと思われるくたびれたレタスを
何のためらいもなく出すカフェやデリが意外にも多いのです、この街･･････
マンハッタンによくあるサラダバーは、基本のグリーン（本当に葉っぱだけ）に
追加のトッピングとドレッシングを好みで選んで、店員さんに大きなボールで
乱暴なほどに振って混ぜてもらうスタイルです。
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June 19, 2007
シナモン・ジンジャー・パンケーキ
ブランチにパンケーキの欠かせない国では、非常に個性的なものに巡り会えます。
今回はシナモンとジンジャーの組み合わせです。
でもこのパンケーキのただ者ではないところは、パンケーキとパンケーキの間に
クリームチーズがサンドイッチされていて、サイドにピーチのソース添え。
これは本当にお口に合うのかしらと一瞬躊躇するものの、全部足し算して食べたら
とてもまろやかで美味しかったです。
日曜日、チェルシーのCafeteriaでブランチしたのでした。
若干殺風景なほど真っ白なカフェです。
以前知人に美味しいお店だよと薦めて頂いて、やっと行く機会が出来ました。
すぐ近所のインテリア・ショップWest Elmを覗くことがこの日のミッション。
テーブルに案内してくれるお兄さんがモデルの傍らここでバイトをしているのでは
ないかと推測させるような容姿端麗な方です。
イケメン多いねぇ〜･･･と夫が隣で感心の溜息をつくので、全く同じタイミングに
同じことを考えていた私は思わず笑ってしまった。
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June 13, 2007
モッツァレラとトマトのサンドイッチ
このところ何をしても心ここにあらずという感じで、物理的には自宅にいるの
だけれども頭がどこかにトリップしている。
そうこうしているうちに幾日か経ち、たった数日前の記憶さえ詳細が怪しい･･････
人間は忘れる生き物だ！どんどん忘れて前に進もう。（←開き直り）
週末に大好きなカフェに行きました。ちょっと足を運んでトライベッカまで。
なんとなくごちゃごちゃしていてかわいらしい店内の空気は、どういうわけか
代官山を彷彿させます。
大好きなのは正確にはカフェそのものではなくて、ピンポイントでここの
Grilled Cheeseというサンドイッチです。
大のパン好き、故にサンドイッチも愛しい。
まだNYに着たばかりの頃夫が職場の方とランチに来たというカフェで、ここの
サンドイッチは間違いなく私のツボにはまるだろうと確信した彼は直ぐに連れて
行ってくれたのでした。
案の定、やられてしまいました。
見てくれは普通の、むしろ若干いいかげんな感じのサンドイッチ。
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May 24, 2007
カウチでくつろぐ DT･UT
ここ数日いろいろとあって、いや違う、いろいろと考えていて意気消沈して
いたのだけれど（いろいろとあるほどドラマティックな人生を送ってはいない）、
よくわからないまま今は元気になっています。
もしかしたらこのカフェでコーヒーを頂きながらまったりした時間に効果があった
のかもしれないし、もしかするとその前に気合いを入れて寝室に掃除機をかけた
ことが気持ちよかったのかもしれない。
いずれにしても理由はこの際どうでもよいですね。
先日、夫の帰りが遅くなることがわかり、夕食までの空いた時間に無性に体を
動かしたくなったのであります。
それで腕まくりなんかしちゃって掃除機をかけまくったら、そのまま近所の
カフェに出かけたくなってしまいました。だって暖かくて気持ちいいですし。
そういえばローカルの人にやたらと人気のあるローマ字4文字の奇妙な名前の
カフェがあったっけと思い出し、掃除の後の一杯に行ってきました。
ビールではなくてコーヒーですけれど。
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May 18, 2007
La Bergamoteのケーキ
チェルシー地区にあるフレンチ・パティスリー、La Bergamote。
ケーキ＆ベーカリーをこよなく愛する私のリクエストに答えて、友人が連れて
行ってくれました。
フランス人のパティシェが腕を振るうお店に駆け込めば、まず間違いなく
ストライク・ゾーンに入るケーキを食べられる。
私的な偏見に満ちている判断基準ですが、このところ役立っています。
それからケーキが美味しいお店というのは、だいたいにおいてパンも美味しい。
でも、なぜかその逆は必ずしも言えない。
NYには有難いことに美味しいパンを扱うお店が結構あるけれども、ケーキ類が
犯罪に近いような甘さだったりするのがNYのユニークなところかなと思います。
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May 07, 2007
オーガニックのLe Pain Quotidien
ベーグルを始め、無類のパン好きです。
昔から白米にさほど興味を示さず、むしろ積極的にパンを求めてしまう。
かつて友人から非国民と呼ばれました。
何か隠れていけないことをしていたような気持ちになりドキッとしつつも、
今時よくもまぁそんな語彙が出てくるものだと彼女を感心してしまいました。
本題に戻ります。街中でよく見かけては食欲をそそられていたベーカリー・
カフェ、Le Pain Quotidien。昨日、夫とランチに行ってみました。
きっかけになったのは、遊びに来ていた先輩の一人。
フランス在住暦の長い彼女は、よくLe Painにランチに行っていたようです。
そうか、このベーカリーはフランスからきたのねと思ったら、いや違う
ベルギーだ、と言うので沸々と興味が沸いてきたのであります。
お店にはジャム類が3種常備されていてパンに自由に塗って食べられるという
話は、NYでも同じでした。
赤い果物4種をミックスしたもの、アプリコット、それからホイップ状の
クリーミーなピーナツバターの3点セット。
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May 03, 2007
GREY DOG'S COFFEEでランチ
遊びに来ている先輩方と、のんびりランチをとりました。
グリニッチ・ヴィレッジにあるGrey Dog's Coffeeのコーヒーが美味しいと
ローカルの人々に大変評判のようで、コーヒー好きな私としては、これは行く
しかない。
カフェでまったりコーヒーを楽しむのは趣味の一つです。
美味しいコーヒーがあればまずホッとしますし、カフェイン効果で（これは実際の
働きより思い込みが強いと思われる）元気も出ますし、親しい友人やパートナーと
行けば話に花も咲いて、新密度が増します。
（これも思い込みと言って差し支えない場合が多いけれども、それで良し。）
いい事尽くめです。でもこういう人間に限って、案外一ヶ月でコーヒーのみに
費やした総額をはじき出したりして、愕然ときたりするものです。
チリも積もったら山になります。
話は逸れましたが、Grey Dog's Coffeeは席数が少なくこじんまりとしたカフェ。
友人とまったりくつろぐにはもってこいです。
ウッディーな装飾がいい味を出していました。
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April 29, 2007
2007 Best Sticky Buns in New York?
Bouchon Bakeryに行きました。
バゲットを求めに向かったものの、残念ながらフランスパンの類は一切なし。
そして気付けばレジに並ぶ列に加わり、美味しそうなモカ・ミルフィーユと
カロリー・ランキングの頂点を極めそうなスティッキー・バンを注文している私。
手ぶらで引き返すなどと言うのは私にとっては最も罪深い行為の一つです。
ガックリして疲れて終わり、いい事なしです。
スティッキー・バンを前にして、New York Magazineの2007 Best New York
Sticky Bunsがここのものだったことを思い出しました。
如何にBestなのか、気になるところです。
そして店員さんにこれで全部か？と聞かれ、いや、ちょっと待て、考える、と
言ってわざわざ他にも買うものを作った私。
ピスタチオのマフィンとアーモンド・クロワッサンも購入しました。
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April 26, 2007
CAFE SABARSKYでランチ
NYのお天気は週末に向けて下り坂の模様。これは非常に困った。
前職でお世話になった親しい先輩２名が遊びにいらっしゃいます。
彼女たちは今頃お空の上。私に会えるとわくわくしているはず。
（でもやっぱりミュージカルや野球だよねと言われたどうしよう。）
一足先に別の先輩が到着しました。
更に別の先輩は、既に旦那様とこちらで生活していらっしゃいます。
私を含め、華の銀座OL（などと浮かれる心の余裕がなく本当にもったいのない
ことをした当時の私）５名集結です。
自分の成長も至らず苦しいこともたくさんありましたが、先輩方からの支えや
刺激を得られた自分は幸せだったなと思う。
誰一人キャラがかぶらず個性的で素敵だというのは、触発されることも多いです。
私は一番下です。ついでに一番ちびっこです。
先にNY入りされた先輩と、ノイエ・ギャラリーに併設しているCafe Sabarskyに
ランチに行きました。
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April 24, 2007
トリュフにドーナツ！
次なるチョコレートは、La Maison Du Chocolatのトリュフです。
買い足したCIAO BELLAのジェラートに満足し、しばらく冷蔵庫のチョコは品切れ。
しかし夕方発作的に食べたくなってしまいました。
疲れていたにもかかわらず、Madison Avenue沿いのお店まではるばる歩きました。
好きなモノに対して注がれる人の情熱というのはすごいものだと思います。
どうしてこの情熱がもっと建設的な方向に（例えば創造性の発揮など）に
向けられないのかと、たまに反省します。
もう何度も何度もくどいくらいに言い続けてまだ懲りていないという感じですが、
私はチョコ好きです。
粒チョコレートやトリュフなどのショコラが好きです。
やっぱり行動には理屈が欲しくなります。
「好き」というのはもうそれだけで立派な理屈。誰も止められない。
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April 23, 2007
ハンバーガー＆ジェラート カロリーを極める
週末からNYは劇的に暖かくなり、街中の桜も一気に満開。
朝から気分が盛り上がりました。
この気分を更に高めるべくJackson Holeで巨大なハンバーガーを食べました。
その後ソーホーに繰り出し、Ciao Bellaでジェラートまで頂きました。
ジェラートを食べて街をのんびり散歩するにはもってこいの一日です。
ハンバーガーは余分でしたね。
成人が健康でいる為の一日の総カロリーの目安を、午後の3時間ほどで一気に
達成してしまったという感じです。
でもたまには食べたいものを何の後ろめたさもなく思い切り楽しむというのは、
心にいいことだと思います。
決して栄養価は高くないですが、私はハンバーガーが大好きです。
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April 17, 2007
濃厚ジェラート CIAO BELLA
我が家の冷凍庫にジェラート初投入。
Madison AvenueのDean & DelucaにCIAO BELLAのジェラートを買いに行った。
迷いに迷ってRaspberryとキャラメル風味のDulce de Lecheの2種に決定。
アイスクリーム・コーナーの下段にあり、15分近く中腰状態で眺めながら検討
していたら、膝が疲れてしまった。
東京にいた頃から、冷凍庫からアイスクリームが切れたことがない。
アイスクリームが大好きで、季節に関係なく一年中食べている。
食後だけでなく、自宅でDVD鑑賞するときなどには欠かせない。
アメリカには日本のように小さな食べきりサイズがない為、新居に移りキッチン
用具も揃っていないうちから、真っ先にアイスクリームのスクープを買いに走った。
この私のトンチンカンな優先順位に不安を感じつつも、事細かく口を挟まず好きな
ようにさせてくれる夫には頭が下がる。（笑）
何かしら必ず2種類ストックしており、そのうちの一つには必ず夫が好きな
ハーゲンダッツのバニラを買い続けていた。
今回はジェラートで気分転換。
ノリータ地区のMott Streetを始め、ワールド・フィナンシャル・センター内や
アッパー・イースト地区にカフェがあるCIAO BELLA。
グローサリー・ストアでもパッケージを購入できる。
空気の含有度が他のプロダクトでは通常60%程度であるところを、CIAO BELLAの
ものは20%と圧倒的に抑えられている。
テクスチャーや口当たりがまるでアイスクリームのようにリッチで、大変美味しい。
購入したRaspberryは、口に入れた一瞬うっとなるほど甘酸っぱさが凝縮されていて、
この濃厚さがたまらない。
←人気ブログランキング↑↑↑抹茶のフレーバーだけ、なぜかパッケージに日本語の説明がありました。
もっと暖かくなったらカフェでジェラートを買って、街をのんびり散策しながら
食べたいなぁと思っています。
本日もどうぞこちらをぽちっと押して応援頂ければ幸甚です。
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March 14, 2007
しっとりスコーンが美味しい YURA & COMPNAY
昨日は春を思わせる暖かさに、自然と心が弾みました。
窓から向かいの通りを見下ろしてみても、みんなどことなくうきうきしている
ように見えるではないか！（←自分の心理状況をそこらへんの人にまで勝手に
重ねて見ている。）
無事夫を会社に送り出したらホッとし、急に何か甘いもので一息つきたくなって
しまいました。
そういうわけで、散歩がてら向かった先はアッパー・イーストは3rd Avenue沿い
92nd StreetにあるYURA & COMPNAY。
スコーンやパン、お店で作るテイクアウトのデリまでとにかく美味しいと、
ローカルの人が絶賛しているベーカリー屋さん。
アッパー地区はもっぱら居住地区で美術館・博物館意外には特に目立つ
観光スポットもない為、ガイドブックなどではあまり詳しく取り上げられない
のですが（だからこそ生活の匂いが感じられてよいわけですが）、美味しくて
人気のあるお店というのがいろいろあります。
YURA & COMPANYもそんなお店の一つ。
←人気ブログランキング↑↑↑街中の至る所で売られているスコーンですが、どれもこれも
どか〜んと大きく迫力満点。
最近この大きさを見慣れてきてしまった自分に危険を感じます。
一緒に体まで大きくなっていったら大変です。
一体何のスコーンだったのかちょっと気になるなと思われた方、こちらを
ぽちっと押して応援頂ければ幸甚です。
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March 11, 2007
Jaques Torresのフォーチュン・クッキー
つい先日まで遊びに来ていた友人と、River Cafeでランチをとった後のこと。
レストランから歩いてすぐの有名チョコレート店、Jaques Torres Chocolateに
寄りました。
年始に、ソーホーの店舗には行ったことがありました。
こちらはチョコレート屋さんにしては比較的規模が大きくカフェにかなりの
スペースを割いていて、大変広々としています。
一方、お店のウェブサイトを見る限り、ブルックリンの店舗は雰囲気が違い、
落ち着いた印象を受ける。
ブルックリンに行く機会があればいつか訪れてみたいと思っていました。
（ついでにまた自分のチョコレートも買いたいと思っておりました。）
←人気ブログランキング↑↑↑今回の目的はお土産を購入することでした。
お土産を買うときは他者への善意があることが心理的に良い働きをするのか（？）、
堂々と自分の分も買うことができるから不思議です。
引き続き、こちらをぽちっと押して応援頂ければ幸甚です。
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March 10, 2007
Financierのケーキ
先日、東京で勤めていた頃から親しい先輩と（何と私とほぼ同時期にして、
旦那様と渡米された）、美味しいケーキが食べたいねということで、ずっと
気になっていたFinancierに行ってきました。
ケーキと焼き菓子が大変美味しいと評判のようで、こちらでコーヒーを頂くと、
カップのサイドに小さなフィナンシェがついてくると聞いていました。
やっと行く口実ができて大変うれしい。
君は一体週に何個ケーキを食べているのかとたいそう呆れる夫に、最近何と
説明しようかとあれこれ考えております。
Financierはマンハッタン南部に3店舗あるようですが、私たちが向かったのは
2006年4月にオープンした、Financial Distsrictにある一番新しい店舗。
地下鉄�↓�ラインのWall Street駅から歩いて直ぐという立地です。
せっかくなのでこちらでランチも頂くことにしました。
←人気ブログランキング↑↑↑小ぶりで美味しそうなケーキがたくさん並んでいました。
見た目にもこだわった完成度の高いケーキを眺めると、一体どんな方が
どんな思いで作っているのかと一人想像し、ガラス張りのキッチンがあると
ついつい覗き込んでしまいます。（そこで意外にも可愛いお兄さんなんかがいると
テイクアウトでも買って帰ろうなどと思う自分が情けない）。
本日も、こちらをぽちっと押して応援頂ければ幸甚です。
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March 03, 2007
Cafe Laloの午後
昨晩から、日本の友人が遊びに来ています。
ザルツブルグに住んでいた頃からの友人で、今はお互いに会える機会は
めっきり減ってしまいました。
それでも偶然にも大学まで同じ、犬フリーク、そして極端なコーヒー中毒、
という3つの共通点により、今日に至るまで交友の続いている友人です。
今朝ふと気付いたのですが、夫と私と友人、みんな同じ大学出身ではないか。
これはちょっとしたOB会 in NYだ。ぷっ。
と自分で軽く笑いつつも、よくよく考えれば3人共通の話題はキャンパスの
話を除けば皆無でした。
3人にとって間違いなくどうでもよい内容。
そういうわけで、午後から女二人と男一人の3人デートをいたしました。
昨晩から自宅でのコーヒー摂取量が激増し、まだまだ残っていたはずの
コーヒー豆は気付けば明日の朝の分がやっと。
ZABAR'Sでコーヒー豆をハーフパウンド調達した後久々に、歩いてすぐの
Cafe Laloでのんびりお茶を頂きました。
映画"You've Got Mail"でメグ・ライアンがトム・ハンクスと落ち会う
あのカフェです。
←人気ブログランキング↑↑↑女二人の甘味ツアーに夫がつき合わされている印象は否めませんが、
どうぞこちらをぽちっと押して応援頂ければ幸甚です。
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February 26, 2007
巨大シュークリーム！？Popover
昨日はちょっと早起き。
自宅前のバス停でクロスタウンのバスに乗り、セントラルパークを突っ切って
アッパー・ウェストにあるPopover Cafeにブランチへ行ってきました。
カフェの名前にもなっている通り、こちらのお店で出されるポップオーバーと
いうパンが非常に評判だそうで、アッパー・ウェストの人気店。
今となっては何が理由だかさっぱり覚えていないのですが、私はずっとこの
ポップオーバーと呼ばれるものを「風変わりなシュークリーム」だとばかり
思っていました。
夫も私もプリンやシュークリームなど、カスタードクリームを使ったスイーツが
大好き。（一昨日前のミルクレープもしかり･･････）
西洋版シュークリームを食べようと盛り上がり、意気揚々と向かったわけです。
青い看板が爽やかな店内は･･････ なぜか赤が基調。
窓際にテディー・ベアが飾られていて、どこかかわいらしい雰囲気。
いわゆる街中のダイナーをちょっと品良くしたような印象を受けました。
私たちが着いた11時半頃は、既にお客さんが待っている状態でした。
二人用のテーブルは空いていたのか、私たちは滑り込みセーフ。ホッ。
←人気ブログランキング↑↑↑勝手にシュークリームだと勘違いして跳び付く君は何とめでたい、と
笑われた方、全くさようでございます。こちらをぽちっと押して応援頂ければ
幸甚です。
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February 25, 2007
Lady M Cake Boutique
アッパー・イーストのMadison AvenueとPark Avenueの間に、日本人に
絶大な支持を得ているケーキ屋さんがあります。
Lady M Cake Boutiqueというこのケーキ屋さん、決して広くはない
店舗は一面真っ白、名前の通りブティックを思わせる造り。
日系資本のケーキ屋さんで、いわゆる「フランス風の日本ケーキ」を出すお店。
以前はNY高島屋の地下にあり、2〜3年前にこの地区に移転したそうです。
なんでも、東京は南麻布にある有名ケーキ屋さん「ペーパームーン」と関係が
あるとか。
アメリカン・スイーツの舌が麻痺してしまうような強烈な甘さに参ってしまう
日本人の駆け込み寺ということで、週末は必ず誰かしら日本人がいる、と
言われていますけれども･･････
今週末の「ザ・日本人」はまさに私と夫で決まりです･･････
昨日午後、お天気で比較的暖かく気持ちもいいということで、
Madison Avenueを散策がてら、歩いてLady Mに行ってまいりました。
お店の看板商品ミルクレープを、何としても食べたい。
←人気ブログランキング↑↑↑ミルクレープは確かにうまいだろうが、いい加減太るぞ･･･と呆れた方、
こちらをぽちっと押して応援頂ければ幸甚です。
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February 23, 2007
体に優しいカップケーキ BabyCakes
先日呆気なく却下されたソーシャル・セキュリティー・ナンバー（SSN)の申請。
再チャレンジすべく、今回はミッドタウンにある別のオフィスに行きました。
その帰り、時間もあるということでロウアー・イースト地区まで下り、
Broom Street沿いにあるカップケーキ屋さん、BabyCakesで一息。
私の中では、イギリスといえばスコーンというようにカップケーキは
アメリカの代名詞なるお菓子。
そしてどのお店・どのお母さんが作るカップケーキもバターたっぷりで、
究極に甘いべとべとなアイシングが腕の見せどころ、という印象です。
そんな中BabyCakesのカップケーキは異色で、食べてみたくなりました。
小麦粉、グルテン、卵、ナッツ、精製された砂糖が一切含まれない為、
これらのものにアレルギーのある人でも安心して食べられます。
材料は全て100％オーガニックのものを使用。
そして興味深いのは、甘みを出す為に砂糖の代替として、なんとサボテンから
取れるシロップを使っているそうです。
サボテンからシロップなんて取れるんだ！？
ヘルシー・コンシャスな人たちに大変人気だそうです。
←なになに、おもしろそう！と思われた方、こちらをぽちっと押して応援頂ければ幸甚です。続きを読む
February 16, 2007
ウィーンを味わうCAFE SABARSKY
美術館の並ぶアッパー・イーストの五番街。
86th Streetの角に、比較的新しい美術館ノイエ・ギャラリーがあります。
ヨーロッパのアーティストの作品が中心で、特にクリムトのコレクションが
見所のこじんまりとした美術館。
昨日午後、知人とこの美術館に併設されているCAFE SABARSKYで午後の一時。
マンハッタン内にあって、本格的なウィーンの料理やデザートを楽しめる
カフェでちょっとした有名どころです。
もちろん雰囲気も、オーストリアの空気を漂わせる落ち着いたカフェです。
自宅から散歩がてら歩いても行ける距離ですが、大雪が止んだ後の道は
ぐっちゃぐちゃ。バスに乗って行ってきました。
オーナーやシェフが欧州出身のカフェを選ぶと、ほぼ確実に美味しい
コーヒーを頂けるということがわかってきました。
コーヒーやスイーツの美味しいお気に入りカフェを見つけるのは、
ささやかな楽しみです。
どこに住んでもちょくちょくカフェめぐり。今では趣味の一つです。
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February 11, 2007
teuscherのシャンパントリュフ
昨日のNYは快晴。
気温も若干上がり、最高気温はかろうじて0℃に達していました。
マイナスから0℃に上がるだけで、今日は暖かいぞと感じてしまう今日この頃。
本人が意識していなくても外的環境に対する人間の適応能力というのはすごい。
午後から夫と散歩がてら、ミッドタウンは5番街ロックフェラー・センターにある
スイスのチョコレート屋さん、teuscherに行ってきました。
本日のお目当ては、こちらのお店のシャンパントリュフ。
teuscherのシャンパントリュフは、一口かじるとほのかにシャンパンの味のする
クリームがふわっと広がって美味しいと評判で、他のトリュフの品揃えも豊富な
ようですが、売れ筋はもっぱらシャンパン。
ワインやリキュールなど少し癖のあるアルコールもののチョコレート、大歓迎。
いつかは行かねばと狙っていたお店です。
冷蔵庫のチョコレートが尽きたので、今回はteuscherで補充というわけです。
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February 10, 2007
フードコートの誘惑
ちょっと前の話になりますが、先週日曜日夫とミッドタウンに行く用事があり、
NYと州外の都市をつなぐハブ駅、Grand Centralまで行ってきました。
その時、ひょんなことからこちらに来て初めて、地下のフードコートに足を
踏み入れた私たち。
Grand Central駅は規模・利便性の面でマンハッタン内のあらゆる駅を凌いでます。
ちょっとした高級な食材屋さんや名の知れた食品店を寄せ集めたマーケットや、
オリーブオイル専門店（またなぜにオリーブオイル？）、ワイン専門店（これは
わかる）などもあり、忙しいビジネスマン・ウーマン、もちろん駅を適当に
うろついているそのへんの人も、気が向いたときにさくっと立ち寄れるような
造りになっているわけです。
地下のフードコートの存在は知ってはいたものの、長距離線のプラットホームと
つながっている為もっぱら「待ち人の空間」という印象があり、いつも素通り。
それがまたなぜ今更フードコートに行くことになったかというと、Union Square
Cafeでランチを終えたばかりの夫がお手洗いに行きたくなったのでございます。
フードコートならあるだろうというもっともな推測をして向かったのが
そもそもの発端。
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February 08, 2007
早朝スターバックスでの一時
今年に入ってから、朝の時間をスターバックスで過ごすことがちょっとした
マイブームになっています。
家から東西南北360°徒歩10分以内に、私が把握している数だけでも6店舗も。
その一つはマンション2階のブックストアBarns&Nobleの一角にあります。
ここまでお手軽となると、日本のコンビニ感覚。
昨年渡米してから2ヶ月くらい、実は早朝に夫を会社に送り出した後、
日本で社会人生活を送っていた自分にはまさに夢のようだった二度寝なることを
楽しんでおりました。
昔の会社仲間で今でも親しい人たちにはこんなことを言うのはまったく恐縮な
思いですが、二度寝って実はとっても気持ちがよいものなのですね。
しばらくは、忙し過ぎて日本でできなかったあれこれを、頭を空っぽにして
思う存分満喫しておりました。
今年は普通の生活サイクルに戻すという普通あり得ない目的と、また
ハーフマラソンに向けてもう少し練習しなくてはという心意気で、二度寝とも
おさらばを決意。
午前中に予定がなければ、夫を送り出した後マッハで夕食の仕込みを済ませ、
スターバックスへ。
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